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【マクドナルド転売対策に学ぶ】失敗を資産に変える方法【第81回】
2026-08-07 19:26

【マクドナルド転売対策に学ぶ】失敗を資産に変える方法【第81回】

この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネル⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出

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サマリー

このエピソードでは、マクドナルドのポケモンハッピーセット転売騒動を題材に、失敗を資産に変える「仕組み化」の視点から学びます。昨年は売り上げは好調だったものの、本来の目的である「子どもと家族の楽しい食体験」を提供できず、謝罪に至りました。今年は、購入制限の変更、デリバリー休止、週末プレゼント配布中止など多層的な対策が講じられています。この経験から、単なる再発防止に留まらず、問題の言語化、マニュアル化、横展開を経て「試算化」へと昇華させる重要性が語られます。

はじめに:マクドナルドのポケモン騒動と失敗の資産化
経営者のためのヤバい仕組み化。ということで、この番組は、仕組み化の専門校である私、松田幸之助が、
世の中の様々な事例を仕組み化の視点で解説していく番組です。 ということで、今日はですね、マクドナルドさんの転売対策に学ぶ失敗の資産化という風なテーマでお話をしていこうかなという風に思っております。
で、ポケモンのハッピーセットといえば、もう昨年の話なのでそんなに日付が日が経ったのかと思いますけれども、結構大きな騒動がありました。
で、今日はそのですね、内容をテーマに考えていこうかなという風に思うんですけれども、
昨年、ハッピーセットがですね、ポケモンとコラボをして、すごい大盛況、大盛況過ぎたという風なところがありました。
実は私もですね、普通にポケモンカードが欲しくてですね、マクドナルドに行って、その時多分、島内に行って、帰りかどこかのタイミングで寄ったと思うんですけれども、
すごい大行列で、そもそももう売り切れていたという風なところでございました。
で、その後普通に見ていたらですね、転売されていたみたいな話がすごいあって、いろいろ大きな話題になっていました。
で、今日は別に転売が良いとか悪いとかっていう話をするのではなくて、この失敗からですね、転売対策からどんなことが仕組み化の視点で学べるのかっていうのをちょっと考えていこうかなという風に思います。
で、まず結構前提になってくるのが、昨年のハッピーセットですね、ポケモンとのコラボっていうのは非常に売れてるんですよね。
飛ぶように売れて行列ができて売り切れ続出ということで、企画、イベントだけ売り上げという視点で見ればこれ大成功ですよね。
もう想像以上に反響があって話題になったということなので、非常に大成功だと思うんですが、にも関わらずマクドナルドさんは謝罪をしてですね、売れたのに謝ったという風な状況になっています。
で、今日の話の入り口にもなるんですが、成功か失敗かっていうのは売り上げだけでは決して決まらなくて、本来の目的が実現されたかどうかというところがあるんじゃないかなという風に思います。
もちろん売り上げが一つの基準にはなると思うんですけれども、ただハッピーセットの目的というのはやっぱり子どもと家族で楽しい食体験を届けるというところだと思っているので、
そう考えると本当にポケモンであったりハッピーセットであったり、家族が一緒に楽しむ食の時間を提供できたかというと、そこの視点で見れば失敗だったのかなと。
昨年の騒動の事実と教訓
なので謝罪というところにもつながっていると思いますが、またですね、ちょうど今日この番組が流れているときには発売されていると思います。
8月8日からですね、発売なので、明日からですね、明日から発売という風なところになるかなと思います。
この1年かけて、その失敗がどういう風に反映されているのかというところを私たちは学ぶところがあるんじゃないかなと思っています。
まず改めて昨年起きた事実というところですかね、ここから考えていこうと思うんですけれども、まず起きたのが2025年の8月ですかね、ハッピーセット、ポケモンのコラボで販売が始まりましたと。
そこからですね、限定で販売があって、週末プレゼントでポケモンカードが配布されました。
この期間にすごかったんですね、大行列、私が欲しかったポケモンカードでもありますが、転売目的の大量購入であったりとか、早朝から行列ですね。
店内も混乱で、さらに深刻だったのは大量に注文しておまけのカードだけを抜き取り、食事を放置したりとかですね、そのまま廃棄してしまうという人が出てきたと。
これはやっぱり食べ物を粗末にするのは良くないと思いますし、マクドナルド側も公式に謝罪をしたという風なところがあります。
転売目的での購入や食品の放置・廃棄は容認しないという風な宣言がありました。
実は、結構誤解されている方がいらっしゃるかもしれないんですが、多くの方がルールってなかったのかと思っている人がいると思うんですけれども、
実は昨年自体もちゃんとルールというのはマクドナルドさんは作っておりました。
お一人様5セットまでですよという協力のお願いをしてたんですけれども、それでもですね、混乱は起きてお願いしたことが機能しなかったというところです。
なので、まずルールを作るときに私たちは覚えておかなければいけないのが、ルールを作ることとそのルールが機能することというのは別問題になってまいります。
なので、このルールがお願いのままだと機能はしない。
じゃあこれを今年はどういう風に変えてきたのかというのを考えていこうと思います。
今年の転売対策:設計図の変更点
今年はですね、全体の設計図が結構変わっているなと思っております。
まずは、発売日から3日間は1グループ1会見につき6個までという風に変わりました。
2つ目が、この期間中はマックデリバリー以外の各社デリバリーでの発売は休止。
マックデリバリーではOKです。ただ予約注文はできませんという風に現状はなっているみたいです。
あと3つ目、これ大きいとこかもしれないですね。カードなどの週末プレゼント配布はなし。
4つ目に、おもちゃの過去の販売実績などを踏まえた数量を用意しているので、皆さんに多くの方に届くだろうという風なところかなと思います。
このようにいろんな切り口で対策をしております。
この数字の単位というのも変わってまして、昨年はお一人様5セットまでという一単位の協力のお願いだったんですけれども、
でもよくよく考えてみたら、お一人様ってレジでどうやって数えるのかみたいなですね。
同じ人が何回もラビナーを直したらいいのとか、家族で来ていたらどうなるのみたいな感じで、現場の方が確認するのはなかなか良いではない。
なので今年は1グループ1会見につき6個までだよという風にしたことによって、ここの数字の見え方が結構わかりやすくなったんじゃないかなという風に思います。
ここからが本題になってくるんですけれども、この対策から失敗を試算に変えるというところで、大きく4つ目的で見ると、
失敗を資産に変える4つの視点
多層防御、経営応接、仕組み化5段階、試算化の5段階みたいなところで考えることができるんじゃないかなと思っております。
いくつかお話ししていこうかなと思うんですけれども、まず目的を見るというところがやっぱり大切で、
成功か失敗かというのはもちろん売り上げもあるんですが、売り上げだけではなく目的がやっぱり大事だと。
何のためにやっているのかという目的に対して戦略があります。
その戦略を実際に行動するための仕組みを設計して運用して、その結果を試算に学びとして残すというところだと思います。
例えば今回の件で言うのであれば、目的は子どもと家族に楽しい食体験を届けることというところがあって、
戦略はそれをポケモンとのコラボで来店とファン化につなげていくこと。
仕組みに関しては得点や個数とか販売経路とか、それに対するいろんな現場の皆さんの動き方の仕組みをしていって、
それを実際に人が、組織が運用します。
ここでどうだったか、結果というのをまた仕組みにして試算に変えていくと。
そしてそれを再投資して次の成長にというところなんですが、
この流れで見ると、昨年は売り上げは出ていたけれども、多くの子どもたちには実際に届かなかったし、
食事は放棄されて、現場の方にどんどんしわ寄せが出たんじゃないかなと。
成果というのは幸せな成果ですね。
みんながハッピーになる成果にしていくのが私はいいんじゃないかなと思っているので、
幸せな成果というふうには、もしかしたらなかなか昨年はなれなかったのかなと思います。
なので今年は6個制限みたいなところもありますね。
1グループ6個までと。
これを一部のお客様に、これ以上は売れませんよというふうなのを伝える仕組みでもあります。
お客様立場主義とかお客様第一主義というのは、
全ての目の前のお客様の要求を受け入れるというわけではなくてですね、
本当に私たちが大切にしていきたいお客様、幸せにしたい、喜んでいただきたいお客様に、
どういうふうなアプローチができるのかというのを考えていくということが大切なのかなと思っています。
あと2つ目ですね、今回の対策は何層にも重なっているというところが前回との違いになってくると思います。
多層防御と顧客視点の再定義
まずは前回同様、転売はご遠慮くださいというお願いというのはやります。
その上に1かけ6個までというところですね。
これは近いところは前回もやってましたが、
それに加えて一部デリバリーの休止であったりとかカードの配布はしませんよと。
あと違反の多様ということで、公式アプリですね、フリマアプリの事業会社さんに対して要請を表明しているということもあります。
なので前回は注意喚起とかお願いだったというところが、
今回は本当多層防御というふうな形で、この設計をですね、だいぶ書き換えているなというふうに思っております。
なのでここが今回どういうふうになってくるのかというところですね。
仕組みに人の心を読ませない工夫
あと、仕組みに人の心を読ませないというところもあるかなと思っていて、
やっぱり毎回毎回ですね、デジをやられているクルーの方が、
この人は本当にファンなのか、それとも転売目的なのかって見極めるのって結構難しいと思います。
普通なら私もですね、欲しかったんで普通に買いに行きましたが、
このですね、おじさんがクルーの人から見たら転売の人かなってもしかしたら思われる可能性もあります。
これをやっぱり見極めるっていうのはなかなか難しいと思いますし、
別に大人が買うこと自体は何も悪くないと思います。
で、先ほども言ったように、別に転売の良い悪いとかっていうのは一回置いておいてというふうな考えで見たときに、
まあとはいえ、この購入個数とか回数とか経路とか、
こういうふうな部分をちゃんとわかるようにしているっていうふうな、
まあここもなんかこう仕組みで動かしているというところは結構また面白いところかなというふうに思います。
再発防止から試算化へのステップ
なので今日一番お伝えしたかったことは、やっぱ再発防止で終わらせてはいけないというところだと思います。
今回のマクドナルドの学びをですね、ポケモンカードの対策として残すと、
それはただの個別対応で終わってしまいます。
ただ今後もですね、やっぱちいかわのコラボとか、
本当にすごい有名な大きな大きなイベント、企画というものは同じようにやっぱり問題になる可能性があります。
こういう共通パターンを取り出すことができれば、
次のキャラクター、人気キャラクターとか別の限定商品でも同じように失敗を防ぐことができるというふうなところになってきます。
似た失敗まで防げるようになると、本当の意味での試算化ですね。
仕組み化じゃなくて、そのさらに上に試算として残る試算化というところになってくるんじゃないかなというふうに思います。
なのでこの試算化をしていくというふうなところになってくると、
まずは言語化ですね。
実際に起きた問題であったりとか課題っていうのを犯人探しではなくて、ちゃんと事実を言語化すると。
次にその起きた事実をどう対策していくかというところで、
マニュアル化とかチェックリスト化とかですね、販売のルールを変えるとかいろんなそういうふうにルールに変えていって、
仕組みにしていきます。
そしてそれを1店舗だけじゃなくて全ての店舗でできるように横展開をして、
さらにうまくいったやり方の原則ですね、原理原則を取り出して試算に昇華していくみたいな。
このフローでやっていただくことで、
仕組み化をさらに1個上の試算化というところまでアップデートすることができるんじゃないかなというふうに思っております。
今後の注目点と学び
なので、今日のお話が何か皆様のヒントになればいいかなと思っているんですけれども、
とはいえ、まだまだ今年の対策は発表されたばかりでございます。
これいつからなんですかね。
多分、今日ですね、今収録しているのが8月6日ですね。
6日の木曜日に私はこのポッドキャストを撮ってますので、
明日からですね、8月7日金曜日よりというところで、
本当にこれかわいいですよね、ピカチュウEVといろんなキャラクターのおもちゃが出てます。
私も何個か買ってみようかなと思うんですが、
とはいえとはいえ、これはまだまだですね、結果がどうなるかというのは分からないです。
発表したこととそれが実際に機能したということはまた別なので、
今回のこの対策を行った結果、どういうふうになっていくのかというのを、
私はですね、一経営者としても、仕組み家の専門家としてもですね、注目したいなというふうに思います。
これがうまくいけばですね、ハッピーセットさん、
そしてこのポケモンなどの人気キャラクターの転売対策であったりとか、
いろんなオペレーション周りが仕組み化されて解決していたということになると思いますし、
課題が出たらまたそれを次にどう生かすかというところも注目だと思います。
ただこのようにしっかり問題が起きたことを仕組みにして解決していくっていうのは、
さすがマクドナルドさんだなと思っております。
まとめとリスナーへの呼びかけ
本当にその時、昨年の騒動を体験した店長さんとかが、
店舗レベルでのオペレーションというのはもちろん頑張られるとは思うんですけども、
それだけじゃなくて本社として仕組みにして、
本当に現場の方であったりとかお客様がどうやったら一番喜んでくれるのかっていうのを考えてくれてのことだと思いますので、
私もハッピーセットもポケモンも大好きですので、
実際に買ってですね、応援をできればなと思います。
が、どんな大混雑になるのかというところもありますし、
これが実際どういうふうな結果になるかというのはまたですね、
終わってみて答え合わせをしてみようかなというふうに思っております。
というところで、今日はですね、このようなテーマでお話をさせていただきました。
毎週1本ですね、このように様々な事例を仕組みからの視点で解説をしておりますので、
ぜひチャンネル登録、フォロー、高評価、いいね、などなどできることをいろいろやっていただけると嬉しいです。
またですね、私の方で松田幸之助の仕組み化実践会というですね、
経営者の勉強会のコミュニティも運営しております。
同じく中小企業の生成AI実践会というふうなですね、
AIをフル活用していくような勉強会も運営しております。
仕組み化とAIは非常に相性がいいので、仕組み化を勉強したい方、AIを勉強したい方、もちろん両方勉強したいという方もですね、
概要欄からぜひチェックしてみていただければと思います。
それではまた次週お会いしましょう。
皆さんぜひハッピーセット食べてください。さようなら。
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