2025-11-28 09:30

うまく喋れない人へ。わかりやすく話すコツ教えます。

話すのが苦手で上手に喋ることができないとお悩みの方へ。

わかりやすく話すコツを伝授します。

 

このエピソードで話していることを意識すれば、あなたの話し方は上達すること間違いなしです。

 

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サマリー

このエピソードでは、効果的なコミュニケーションのために要点を明確にし、無駄な情報を省くことの重要性が語られています。また、音声メディア特有の話し方やメリハリの付け方について具体的なアドバイスが提供されています。

無駄を省く重要性
喋れない人に対する悩みが多いです。
特に、このパワーポッドキャストは、本当に音声だけなので、
動画であれば、画面を見せながら喋ることができるので、
ある程度喋るのが苦手でも、誤魔化しが効きます。
編集で何とかなったりとか、
そこの画面の表示されているテキストで、
自分の説明が上手にできない部分を補うことができます。
音声に関しては、そういう誤魔化しが効かないので、
上手に喋ることは、すごく大事だと思います。
上手に喋る方法は、YouTubeのほうにもあげていますが、
こちらのパワーポッドキャストでも、
改めてお伝えさせてもらえればと思います。
上手に喋れない人の特徴というか、
聞いてて思うのは、無駄な話が多いなというのがあるんですよね。
僕は本当に妖艶なケスパンスパンと喋りたい人だから、
あんまり無駄話をしたくないんですよ。
何か伝えるべきことがあるときに、
そこに至るまでの説明がすごく長い人。
ああでこうで、ああでこうで、ああでこうで、
結局何が言いたいんですかというところが、
よくわからないという風になってしまう人というのは、
話がわかりにくい人なんじゃないかなと思います。
情報量が多ければ多いほど、
結局何が言いたいのかがぼんやりしてしまうから、
本なんかがまさにそうですよね。
何百ページもあって何万文字も書いているから、
結局何が言いたいのか、
一番重要なポイントがどこなのかというのは、
よくわからないわけですね。
それをギュッとまとめて、本当に重要なところだけを抽出したら、
もっとスリムになってわかりやすくなると思うので、
要点だけ押さえて、
いらないところをそぎ落としていくっていうね。
要するに足し算じゃなくて引き算で考える方が、
話一点わかりやすくなるんですよ。
あれもこれも喋ろうとするとわけがわからなくなるから、
本当に必要最低限のことだけ喋るっていう風にね、
すれば話一点わかりやすくなると思うんですね。
だけどそういう打速みたいな、
本当にそこを説明しなくてもよくないみたいなところを
本質を見極める力
言ってしまうと、わけがわかんなくなるので、
とにかく無駄な部分をそぎ落として、
スリムにしていく、情報を必要最低限のことだけを
要点をまとめて伝えていくっていう風にすると、
わかりやすくなるんじゃないかなと思います。
ただそれをするにあたって必要になるのが、
何が本質なのかってことをちゃんと理解する力が
必要になるわけですね。
何が本質なのかがわかってないと、
どこをそぎ落とせばいいのかが、
わかんなくなってしまうので、
その本質をちゃんと見極める力とかね、
そういったものを養っていかないと、
無駄なものに時間を使ってしまうとかっていうのも
全部そうなんですよね。
非合理的な働き方とかね、
作業の進め方みたいなものも、
結局その本質の見極めができてないから、
無駄な作業とかに時間を使ってしまうわけであって、
そこがわかっていれば、
これやる必要ないよなとかっていうのが
判断できるわけですね。
だから話をする上においても、
本当にそこまで伝える必要があるのかなとか
っていうところを考えていかないといけない
ということですね。
これをできるようになると、
そのユーデミの講座とかもね、
わかりやすくなると思います。
なんか導入部分とかがやたら長い講座とかっていうのは、
そもそも飽きちゃうっていうのもあるんですけど、
情報量が多すぎて混乱してしまうとか、
本当にそれいるの?みたいな話だったりとかね。
例えばブログのSEO対策とかの話だったら、
SEOの歴史みたいな話されても、
別にほとんどの学習者は
それは別にどうでもいいんですよ。
別に学校の試験を受けるわけじゃないんだから、
SEOの歴史なんかもどうでもいいとかね。
それよりも実践的にSEOってどういうもので
何をすればいいの?っていうところだけを
伝えていけばいいっていうふうになると、
別にSEOの歴史なんかね、
いらなくてもいいわけですね。
でもそれを足すことによって、
講座としてのボリュームは増えるんですけど、
情報量が増えすぎて混乱してしまうというかね、
いらない情報を入れてしまうがゆえに、
本当に伝えたいことが正しく伝わらないとか、
理解力が落ちてしまうみたいなことがあるから、
いらないものは省いていくっていうほうが
分かりやすいと思うし、
僕は基本的にそういうふうに
コンテンツも作ってきたし、
しゃべるときもそういう意識をしてます。
もちろんこういうマイクに向かって
しゃべる場だけじゃなくて、
対人でしゃべるときなんかも、
基本的に要点だけスパーンとね、
伝えるほうが好きなんで、
あんまり長々としゃべらないようにね、
意識をしているんですよね。
だからそれがおそらく、
分かりやすいしゃべり方っていうものに
関係してるんだと思うんですよ。
だから自分の中で、
そもそも話がまとまってないから、
あっちこっちね、あれも説明して、
これも説明して、あれも言って、
ってなるから話があっちこっち行って、
で、結局何が言いたいんですか?
ってなっちゃう。
そういうものをまずはね、
ちゃんと頭を整理して、
要点とか本質は何なんだ?
ってところを、
ちゃんと自分で理解しておくことが大事。
そこが分かれば、
あとは何を伝えれば
最短ルートでその、
自分の伝えたいことが伝えられるのかな
っていうのが見えてくるから、
それに必要ないものはもう
喋らないっていう風にね、
した方がいいと思うんですね。
あとは分かりやすい話し方
っていうところで言うと、
メリハリですよね。
メリハリがないとどこが一番重要なのか
ってのは分からないわけですよ。
本とかであれば、
重要なところにね、
太字になっていたりとか赤字になっていたりとかね、
するから、
ここが重要なんだなっていうのは
視覚的に分かりますけど、
音声はそういうね、
メリハリみたいなものを
出すことができないから、
この話し方でそれをね、
効果的な話し方
出していかないといけないわけですよ。
だからこそこういう棒読みでね、
一定のトーン、一定のスピードとかね、
喋っていくとメリハリがないから、
どこが重要でどこが重要じゃないのかってのは
よく分からないわけですね。
だからその強調する部分っていうのは
この話し方のところで
強調して、
ここが大事なんだよっていうのを
伝えてあげないと。
もちろんね、どういう形で強調するのかっていうのは
人それぞれ違うと思いますけど、
一旦間を置いて、
一呼吸を置いてテンポを変えたりとかね、
もちろんその自分の喋り方、
ワントーン上がったりとか、
声がちょっと大きくなったりとかね、
っていうところもあると思うんですけど、
そういう風にすると、
ここが大事なんだなっていう要点がね、
より伝わりやすくなる。
喋っていく上においても、
同じトーンとかずっとね、
一定のリズムとかで喋っていくと、
要点は伝えてるけども、
その中で一番自分が伝えたい、
強調したい部分はどこなのかっていうのが
よくわからなくなっちまうから、
ちゃんとメリと針をね、
つけるっていうことをですね、
そうするとより一層
わかりやすくなる。
だからこそ自分の言葉で喋ったほうがいいわけですよ。
台本を読むだけだと、
棒読みになってしまったりとかね、
感情がなかなか出にくい。
読むのに必死になって、
自分の気持ちを込めて喋るみたいな
ことができなくなってしまうので、
メリも針も出てこないみたいな
感じになって、
平易な感じになってしまう。
校長先生の話とかっていうのは、
まさにそんな感じですね。
棒読みというか、よく読む一定だしみたいな
感じだから面白くないみたいな
ことになって
しまうわけですよ。
だからそういうところも意識しながら、
話をしていく。
ポイントは2つですね。
無駄なこと喋らない。
本質を捉えて、
引き算で考えて喋っていくというのが
1つと、もう1つは
メリ針をしっかりつけて、
強調する部分を強調するということですね。
そうするとすごく
分かりやすい話し方ができると思うので、
もちろん論理的に
喋るというのは大事ではあるんですが、
論理的に喋るというのは要するに
要点を最短ルートで
伝えるというのもある意味
論理的、筋が通った話みたいな
感じになるので、
そもそも論理的ってどういうものなんだろう
というのは言語化できないのであれば、
そういうふうに考えて、
無駄なことを言わないということですね。
自分の
話し始めるところから伝えたい
結論までを
無駄なく進めていく
というのが論理的な
話し方だと思うので、もちろん
過不足なくですよ。足りなすぎるのも
話が分かりにくくなるから
最低限これは伝えないと
自分の言いたいことが相手が
できないなって思うのであれば、
その情報を含めないと
分からなくなってしまうから
過不足なくする必要がありますけど、
余分な情報を足しすぎると分からなくなってしまうので、
そういうダソクというかね、
本質人の話と関係ない話は
できる限りしないとか
ということを考えていかないといけないので、
一番大事なのはやっぱり
本質をちゃんとね、
自分で見極める力を養うということをしないと
本質が分からなければね、
さっきも言いましたけど、
本質が分からなくなってしまうので、
日々そういうね、
癖を身につけるということをね、
訓練していくといいんじゃないかなと思います。
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