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2024-03-30 05:52

沖縄そば算

3月30日の夕方に録音した声日記です。

00:02
こんにちは、ライターの山本ぽてとです。
2024年3月30日の夕方に収録しております。
普段東京にいて、今ちょうど沖縄に帰省しているんですけれども、
子供部屋、おばさんを満喫しております。
それで沖縄の実家っていうと、結構赤瓦の素朴なものをイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんけど、
なぜか我が家は、父と母が、私が中1、中2くらいの時に、
オシャレ建築士に頼んで気合を入れて建てたですね、一軒家で、
吹き抜け、コンクリート打ちっぱなし、間接照明だらけのオシャレ実家となっております。
で、その、吹き抜けでコンクリート打ちっぱなしなので、声がダダ漏れでですね、
もうプライバシーなどない状態なんですよね。
だから小声で収録しているんですけど、いつも。
昨日は工藤文子さんが、ご自身の声日記で言及してくださったのもあってですね、
しかも2日連続でありがたいなと思って、
で、工藤さんって私のこと好きなのかなとかふざけたこと言ってたんですけど、
ちょっとですね、吹き抜けの場所で言っていると、ちょっと恥ずかしくなってきたので、
ちょっと夜にこだわらずですね、父と母がいない隙に撮りたいと思います。
で、昨日の話になっちゃうんですけど、沖縄蕎麦を食べに行ったんですよ。
私、東京出てきてからできたお店で、
ニューカマだとは私の中では思っているんですけれども、
結構有名なお店で、宮里愛さんがね、
おすすめしたことで一気に火がついた、沖縄蕎麦屋さんなんですけれども、
昨日の昼は平日だったのに、食べに行ったら、
13時頃なのに、10分くらい待ちますと言われて、
で、結構人気だなと思って、
割と接客してくれたお兄さんが、こう、おしゃれな今時の若者っていう感じなんですけど、
結構物腰、柔らかい感じで、接客もすごい上手で、
ちょっと待っててくださいね、みたいな感じで、
これはこの人がお店を継いで、やり手ですごい頑張っているのかもと思わせてくれるようなお兄さんで、
それで言われるがままに、10分くらい待ってたんですけれども、
どんどん人が来て、8人くらいかな、私たちの後に。
で、観光客の家族もいるし、お子さん連れの人もいるし、
地元のおばあちゃんみたいな人もいたりとかして、
これはすごい人気だと思いました。
で、10分くらい待って、席に通されてですね、
券売機で買うんですけれども、
券売機のすぐ前の席だったんですよね。
私は蕎麦とジューシー、ジューシーっていうのは炊き込みご飯ですね、
のセットの1000円、ラーメン&ライスみたいなもんだと思っていただければいいんですけれども、
03:00
沖縄蕎麦としては若干高いけど、
肉とかすごく大盛りなんで、
これはすごいお金がかかってるなっていう感じの、すごい満足したご飯でしたね。
それで、どんどん券売機の前にいるから、後ろでどんどん人が来るんですよ。
で、外国語も聞こえてきて、
外国語っていうか、観光客の方なのか、
英語で一枚一つを崩そうとしてるのとかも聞こえてきて、
そしたらお店のお兄さんはすごい発音のいい英語で対応してて、
すごいな、やりつだまって思いながら、蕎麦食べて。
そしたらお母さんがこのザワザワした様子を見て、
ここを一日何杯くらい蕎麦出てると思うって私に聞いてきたんですよね。
で、うーんと思って、私こういう計算するの好きなんですよ。
で、10分待ってる間に8人くらい来て、蕎麦の忙しい時間は11時から14時だから、
夜は営業しないから、計算すると大体200くらいかなみたいなことを言ったら、
お母さんがいや、500だって言って譲らないんですよね。
いやいや、200だろうみたいな感じで言いながら、蕎麦を食べて出たら、
あの、店の外に母がなかなか出てこないんですよ。
あれ、なんかトイレかなと思って待ってたら、ちょっとしたら出てきて、
そしたらなんかこう満面の意味で、
さっきあのお兄さんに一日何杯売れてるか聞いたら200って言ってたよ。
あんた当たってるねって言われたんですけど、
え、お兄さんに直接聞いたんだと思って、ちょっとびっくりしました。
で、その後、夜に母と家の周りを散歩してたら、
星がすごい綺麗で、ほんとたくさん星が見えて、
で、たくさん星見てたら、沖縄蕎麦もたくさん売れてたなって思い出して、
私こういう計算ほんと好きなので、
あの蕎麦屋さんの一杯は900円だとして、材料費が、
肉いっぱい乗ってたから結構高いと思うんだよねみたいな、
賃貸じゃなくて持ち家な感じがして、
従業員も多かったけど、親戚のおばあみたいな感じもしたからみたいな、
週5日働いてみたら、ちょっとあの利益の計算押し出して、
で、母もねこういうの好きなんで、なんか一緒に計算してたんですけど勝手にね、
ほんと失礼な話だと思うんですけど、
そしたら母が、じゃあ帰りにあのお兄さんに月いくら儲けてますかって聞けばよかったねって言い出して、
いやもう教えるわけないでしょと、
でもあの人聞いたら教えてくれそうだよと言ってたんですけれども、
普通にこの税務署だと思われるからね、やめたほうがいいよって私は言って、
その話はおしまいになりました。
はい、というわけで皆さんにとってもいい一日だったらいいですね。
さようなら。
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