2024-09-03 06:51

自分が最優先


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はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。
今日はですね、自分に優しくしてますか?というね、あとは自己需要どうなってますか?こんなお話をしていきたいと思います。
本題の前にお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけする、そんな情報シェアを行っております。
この話題はね、僕自身に関わるとこなので、ちょっと整理しながら喋るとダラダラいかないかなってちょっと怖いんですけど、できるだけ簡潔に喋っていきたいと思います。
はい、自己分析なんでね、ちょっとどこまで当たってるかわかりませんけど、自己需要、自分のことをちゃんと受け入れるっていうね、態度というか、どれだけ自分を自分で受け入れているかっていう話をね、ちょっと考える機会がありました。
結論、僕はどうかっていうと、全然自分のことを受け入れてないんだなーって思ってるんですよ。
その証拠にですね、自分を受け入れることができた場合って、何がうまくいこうが、何がうまくいかなかろうが、常にメンタルが安定してるというかね、比較的ね。
僕の場合、いろんなことをチャレンジとかね、よくそういうことを言ってる人間なんですけど、これって今あまり実は言いたくないことなんですけど、もう晒していこうということを考えると、僕がチャレンジをし続けているその1個裏には何があるかというと、自分を自分で認めてないっていうことだって気づいたんですよ。
これって結局どこまでいっても、目標達成を例えばした自分は認めるけど、そうでない自分は認めないっていう、そういった考えに基づいてるんですよね。
これっていつまでたっても苦しい時間が続くっていうふうに思っていて、やっぱりバランスとして、これ理屈は簡単なんだけど、実際やれるかどうかは難しいんですけどね。
常に自分のことを認めている自分っていうのはちゃんといるっていうのが、安定した人生において生きやすい考え方だったり、自分に対する認識なんじゃないかなって思うんですよね。
僕の場合は、いい歳になったにも関わらず、相変わらず自分を認めてないっていう、だからこそ新しい何かを目標設定してそれを達成しようと一生懸命取り組んで、達成したりしなかったりとかね、いうことを繰り返しているわけですけど、
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こういう繰り返しをしていく中で、僕も過去を振り返っていくと、いろんなことを達成してきたなというふうに思っています。
だけど、達成したことによって自分のことを需要できるようになったのかというと、以前その感覚、自分を認めている感覚っていうのは残念ながら未だにないっていうね。
これはもしかすると、このことを繰り返し続けると、死ぬまで僕は自分のことを認められずに一生終えてしまうのかもしれないとも思うんですよね。
そんなに深刻で日常生活に支障が出るほどこの問題はめちゃくちゃ根深いかというと、そんなに深刻な話ではないんですけど、
より人生を満足感高く納得の生き方をしようってできたらいいなって考えたときには、何かにチャレンジして達成する満足感ももちろんそれはいいと思うし、
成長していくということ自体は人間が生きていく中で一つ大きな要素としてあってももちろんいいと思うので、そこを否定しているわけではなくて、
自分自身を認めるためにやるチャレンジっていうのは、もしかするとずっと同じところを走っているというか、前に一歩も進まないですね、
ネズミがぐるぐるぐるぐる回るラッドレースというんですかね、何かを求めて走り続けているんだけど結局どこにも行ってないっていう、
なんかその構図にすごく近いなって思いました。
なのでまずは自分自身が、わかりやすく言うと社会的なものに照らしたときに何かの地位だったり、あるいはもしかすると年収かもしれない、
あるいはその人の評価だったりするかもしれないし、そういった見えるステータスのようなものとか、アイデンティティみたいなものとかっていうのを確認をしなくても、
自分を需要できる人って人生の中で生きている満足度って高いんじゃないかなって思うし、
裏を返せば僕は自己需要ができない限りずっと人生の満足度は高まらないままこの先も生きていってしまうっていうね、
普通のトーンで喋ってますけどまあまあ僕にとってはダーティーなネタですね。
ここが変わるとすごく人生の質?感触?言い切れてよかったってなるんだろうね、多分、と思いました。
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チャレンジとかそういうことをやるのはいいんだけど、それが直接自分の価値を決めたり自分自身の自分に対する評価を決定づけるものになりすぎると人生はしんどいっていう、こんな結論ですよね。
何もなくても自分を認めることができればもうそれで人生はほぼ完結するのかもしれないってそんなことを思いました。
はい、ということで長々喋りましたけれども、今日の話が良かったと思う人はいいねボタン、コメントなどもあればどしどしいただけるとポシビリティ長い大喜びします。
はい、ということで今日も終わっていきたいと思います。この後も皆さん素敵な時間を。
ポシビリティでした。バイバイ。
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