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さあ始まりました、ポッシビリティチャンネル。この番組は、世の中のトレンドに疎い、アラフィフのおじさんが、配信サービスなどの最新テクノロジーに捉え、悪戦苦闘の結果、得られた知見をお届けする、そんなドキュメンタリー番組です。
さて、今回が第2回目の配信となります。実は先ほど第1回目の配信を終えたばかりなんです。
今回は、実際にアップロードされたものを、自分で聞いてみた感想と、今回の収録に使用した機材のご紹介をしたいと思います。
それでは早速、自分で聞いてみた感想ですが、最初にしては上出来かなと満足しています。
一つ気になったのは音声の品質です。音声配信をするためには、いろいろな機材が必要なイメージがありますが、やっぱり一番よく言われるのはマイクだと思います。
金額も種類もいろいろあって、僕のような素人からすれば、正直どれがいいのかよくわからないというのが本音です。
今回は、僕が収録に使った機材をご紹介します。
初めて配信をやろうとしている人の参考になれば幸いです。
それでは早速、僕が使っている機材をご紹介します。
今回の僕の収録に使った機材は、Androidのスマホ1台それだけです。
つまり音声の収録に使われたマイクはスマートフォンのものです。
僕はまだ音声品質を聞き分けるほどの耳を持っていないので、クオリティの高いマイクの音質っていうのはよくわかりません。
ただ聞くことだけに特化した場合、特別聞きづらいとか品質の悪さであるとか、そういったものは僕自身あんまり感じませんでした。
音声配信をしたいなぁと思う人が、いきなり高いマイクを購入するのは正直ハードルが高いかなと思います。
そんな方に今回の僕の配信がスマホのマイクを使っているものだというのを参考にしていただければ、
これぐらいの品質だったらマイクはいらないなぁという人がいたらいいなぁと思って、ちょっとこんな配信をしてみました。
とりあえず配信してみたいんだけどマイクがないからって躊躇している人がもしいるのであれば、
スマホがあれば僕が今喋っているくらいの品質は担保できるので、
良ければお手持ちのものでチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
あと録音環境なんですが、ちょっと恥ずかしいですけど、実は車の中です。
周囲は特に静かな場所でもなく、それなりに車も走っているような街中です。
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エンジンは止めて一応ちょっとだけ静かになるかなと思って、そこは気を使っています。
おそらく厳しくチェックすればノイズは入っていると思います。
ただ今お聞きの品質ぐらいであれば、車の中でエンジンを止めた環境で十分かと思います。
よかったらお試しください。
さあ、いかがでしたでしょうか。
初期投資がネックになって配信を躊躇している人の背中が押せれば幸いです。
ちなみに今回の作成時間は約30分でした。
以前よりだいぶ早くなりましたね。
また次の配信で新しいチャレンジをお伝えできたらと思っております。
ポシビリティチャンネルでは、僕の失敗談やチャレンジを聞いて、
こんなおじさんができるなら僕もやってみようと、
新たなチャレンジにつながる配信をお届けしていきます。
これからも僕自身、日々1ミリでも前に進めるよう、
チャレンジを続けていければと思っております。
良ければおじさんがもがく様をどうか温かく見守ってくれると幸いです。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ポシビリティでした。バイバイ。