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さあ、始まりました。ポッシビリティチャンネル。この番組は、世の中のトレンドに疎いアラフォーのおじさんが、配信サービスなど最新テクノロジーに捉え、悪戦苦闘の結果、得られた知見をお届けする、そんなドキュメンタリー番組です。
さて、今日が3回目の配信となります。今回は、僕がスタンドFMで話す内容の作成背景についてお話ししたいと思います。
実は、僕が話す内容は、事前にシナリオとして作成したものを読んでいます。
本当は、ぶっつけ本番で喋る方が効率が良いのですが、実際にそれは今の僕にとってかなり難しいので、ガッツリとシナリオを書いたものを読むという、そういったスタイルをとっています。
当然、シナリオはテキスト情報なので、文字な状態ですね。この作成にはそれなりの時間を必要とします。
今日は、このシナリオ作成の時間短縮に使えるツールをご紹介したいと思います。
もしかすると、僕と同じくシナリオを書いている人の生産性を劇的に上げる、そんな有料情報かもしれません。
それでは早速、そのツールについてご紹介したいと思います。
僕が使っているツールは、iPhoneの音声入力です。
既に使っている、知っている人はごめんなさい。
ただ、今現在、キーボードでテキストを入力している人にとっては朗報になると思います。
iPhoneの音声入力は、文字入力の中にあるマイクボタンを押すことで使えるようになります。
この音声認識レベルはかなり高く、僕が今回作成したテキストでも、誤認識は0%です。
ちなみに、テキスト編集のアプリにはGoogleカレンダーを使っています。
この編集アプリは文字入力ができるものであれば、何でもいいと思います。
今までこのiPhoneの音声入力を使ったことないという方、ぜひ一度お試しください。
よほどのキーボード入力熟達者でない限りは、おそらく音声入力に軍配が上がると思います。
音声入力を使ってシナリオ作成に用意した時間は約10分です。
しゃべると同時にシナリオができるので、僕にとってはとても重要なツールになります。
この機能は他でも応用が効くので、入力作業が億劫だなとか、移動中だから入力できないとか、
そういう人も使い方によっては入力ができる、そんな素晴らしいツールになります。
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よければぜひ一度お試しください。
さあ、いかがでしたでしょうか。
今回は私が話す内容についてのシナリオ作成に使っているツール、iPhoneの音声入力についてご紹介させていただきました。
ちなみに今回の作成時間は、さらに前回を上回る20分です。
どんどん早くなっていますね。
また次回の配信で新しいチャレンジをお伝えできたらと思っています。
ポシチビリティチャンネルでは、僕の失敗談やチャレンジを聞いて、
こんなおじさんができるなら僕もやってみようと、新たなチャレンジにつながるような配信をお届けしていきます。
これからも私自身、日々1ミリでも前に進めるよう、チャレンジを続けていければと思っております。
よければおじさんがもがくさまをどうか温かく見守っていただけると幸いです。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ポシチビリティでした。バイバイ。
