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2025-07-19 06:47

CM8時間繋ぐラジオ【notebook LM】

アヴァンギャルド西田さん主催の8時間繋ぐラジオ
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https://stand.fm/channels/65c158590a4a74f98f5f1977
00:04
こんにちは。今回はですね、頂いた資料から、スタンドFMっていう音声配信アプリの、あるクリエイターさんのチャンネルについて、ちょっと深く見ていきたいと思います。
いえいえ、よろしくお願いします。
チャンネル名が、アバンギャルド西田の非生産的な収録を3分配信。これ、お笑い芸人の方なんですね、アバンギャルド西田さん。
はい、そのようですね。
毎日3分で非生産的なトークを、しかも1.5倍速で聞くのを推奨してるって、これなんかかなりユニークな感じしますけど。
ええ、コンセプトは面白いですよね。荒沢の日常を切り取るという。
実際、普段はどんな内容が多いんですかね、その3分トークっていうのは。
そうですね。資料を見る限りでは、本当に日々の肩の力の抜けた雑談が中心みたいですね。ちょっとした出来事とか気づきとか。
なるほど。
今回特に注目したいのは、その日常の短いコンテンツとは、ある意味対照的なんですけれども。
対照的?
ええ、非常に大規模な特別企画が予定されてるみたいで。資料でも結構強調されてましたね。
へえ、特別企画ですか?
はい。7月20日に、なんと8時間ぶっ通しな生配信をやると。
へえ、8時間。普段3分なのにですか。すごいギャップですね。
そうなんですよ。このギャップがまず面白いところで。
その8時間、一体どんな内容なんですか?
それがですね、驚くほど多岐に渡るんです。ちょっとスケジュールを見てみると、まず夕方5時、17時からですね。
はい。
時事問題、参議院選挙に関連したテーマで、例えば、物価高対策、2万円給付か消費税減税かみたいな。
ああ、なるほど。選挙直後のタイミングですね。
ほかにも働き方改革とか、エネルギー政策では再エネ化、原発化とか、あと消費税そのものとかね。
あくまで資料にある内容としては、そういう異なる視点を提示する形ということです。
政治的な内容ですが、我々は中立の立場からお伝えしています。
もちろんです。で、その後は?
その後がまた1時間ごとにガラッと雰囲気が変わるんですよ。18時は見えない世界。ちょっとスピリチュアルなテーマですね。
へー、見えない世界。
19時になると今度は一転してすごくリアルな話。ダイエットの体験談です。
ダイエット?
西田さんご自身が14キロ痩せた話と、あとゲストの方が50歳で100キロから40キロ減。
それはすごい。マイナス40キロですか?
その苦労とか成功体験を語り合うと、これはかなり実践的な話が聞けそうですよね。
確かに。で、次は?
20時、夜8時はAIです。
AI?
はい。AIハガキ職人GPTっていうのが、おそらく文章生成AIを使った企画だと思うんですが。
なるほど、GPT。
それが西田さんに無茶振りな質問を投げかけるみたいな企画らしいです。
AIからの無茶振りですか。現代的ですね。
21時、夜9時はまた別の芸人さんと一緒にリスナー参加型の大喜利。
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あっ、大喜利。これはまたお笑い芸人さんらしい企画ですね。
そうですね。リスナーも参加できると。
まだまだ続くんですよね。8時間ですもんね。
ええ、まだあります。
22時、夜10時は今度は国際的なテーマで、フランス、カナダ、日本でのバイリンガル育児とか教育についての体験談。
へえ、バイリンガル教育。ゲストもいらっしゃるんですかね。
おそらく海外経験のある方がゲストに来られるんじゃないでしょうか。
なるほど。そしていよいよ最後ですか。
3時から夜11時からはホトメロ特集で締めくくりと。
へえ、ちょっと待ってください。政治経済から始まって、スピリチュアル、健康、AI、お笑い、国際教育、で最後は音楽、ホトメロ。
本当になんというか、カオスって言ったら失礼ですけど、すごい振り幅ですね。
普段の非生産的な3分トークっていう枠組みの中で、この8時間企画のテーマの広がり方は極端とも言えるくらい多岐に渡ってます。
これでもこれだけテーマがバラバラだと、一貫性がなくてちょっと散漫に聞こえちゃうみたいなリスクはないんですかね。
それは良い視点ですね。確かに一見するとそう見えるかもしれません。
でも、ここに現代的な音声プラットフォームの戦略みたいなものがちょっと見え隠れするのかなとも思えるんですよ。
と、言いますと?
つまり、普段の短い非生産的なトークで、リスナーとの気軽なつながりとかコミュニティ感を維持しておくと。
はいはい。
一方で、こういう年に一度かどうか分かりませんけど、大型の特別企画で、普段の配信ではリーチできないような、もっと多様な興味を持った新しいリスナー層にアピールするとか。
ああ、なるほど。新基礎の獲得。
あるいは既存のリスナーさんとのより深いエンゲージメントを狙うとか。
日常の気軽さと非日常の特別感。
短いコンテンツと長いコンテンツ。
この両極端を使い分けるっていうのは、今の時代のクリエイターの一つの戦略なのかもしれないですね。
なるほどな。日常の点としての配信があって、それとは別にお祭りみたいなドカンと大きい面の配信があるみたいな。
まさに。
そのコントラスト自体がもしかしたらこのチャンネルの魅力になってるのかも。
一人の芸人さんのチャンネルっていう枠をなんか超えてますよね。
いろんな関心ごとのハブみたいな。
気軽に張りやすい部分とじっくり聞ける深掘り部分。
個人的な話もあれば社会的なテーマもある。
そのユニークな組み合わせが人を惹きつけるのかもしれません。
普段のゆるい3分があるからこそ、この8時間のお祭りがより際立つっていう側面もありそうですね。
おっしゃる通りだと思います。
この本当に何気ない3分間の断片から政治やAI、個人の深い体験談まで、全部を網羅する8時間マラソンへ。
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これは確かにちょっと注目したくなる試みですね。
このチャンネルが示しているのは、たまのまの気軽さとじっくり向き合うような実質的な内容との非常に興味深い英雄豪と言えるんじゃないでしょうか。
最後に、これを聞いているあなた自身にちょっと問いかけてみてほしいんですが、
こういう非生産的な短い日常の断片と、ものすごく多様で、時には真面目な長時間の特別コンテンツの組み合わせ。
これって、今日のあなたが情報を得たり、エンタメを求めたりする在り方とどこか響き合う部分ってあったりするでしょうか。
少し考えてみると面白いかもしれませんね。
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