バックパックの忘れ物
はい、いかがお過ごしですか?ポッシビリティです。 ポッシビリティ?やっちゃった。もうやらかした。大したことじゃないけど聞いてってください。
本題の前のお知らせです。この番組は、昨日より今日、今日より明日をちょっとだけ良くしようとして頑張っていたのに空回りして大失敗しているポッシビリティがお送りしております。
リュック無くしたかと思った。バックパック無くしたかと思った。 あったんだけど、もうマジやばかったっす。
最近ちょっとね、めっきり寒くなりましたよね。 僕、自転車通勤するんですけど、バックパックね、いわゆるリュックって言うんですかね。
それを背負ってね、自転車通勤するんですけど、まあまあね、詰め込みしているものがね、高価なもの入っているんですよ。
パソコンしかり、スマホしかり、現金とかカードとか、なんやかんやもう、なんなら僕の生活の80%はそのバックパックに詰め込まれてんじゃないかぐらい
もう主欲の、いや主欲って言わないのか、めちゃくちゃ大事なものが詰め込んであるんですね。 で、昨日ね、もうそれが一瞬無くなったと思った場面があったわけですよ。
あの会社出ましてね、自転車さ、乗ろうと思って、ちょっと手元にあった荷物とかがちょっとね、あのごちゃごちゃしたんで、そのバックパックをね、置いたんすよ。
そこにポンと、もうこれ、はい、もうここから始まります。ポンって置いたんす。 で、あの厚手の最近こうコートって言うんですかね、モフモフの厚手のコートをね
ガサッと着るんですけど、このね、 このコートを着るっていうこの行動、アクションがですね、多分僕の脳みその中でバグってましてですね、
このコートを着込んだ動きが、なんかリュックを背負った動き、バックパックを背負う動きとなんか似てんすよ。
同じ動作なのね。だからここで多分無意識にですね、なんとなくぼーっとその上着をこうね、バックパックのように着込む。
バックパックは背負ってないんだけど、なんかそのね、厚手のコートを着て、はい、全部できた。さあ行きましょうって、もうそっからね、バックパック置き去りで僕自転車コロコロしてサーって乗ってシャッて帰っちゃったんすよ。
会社の敷地内にね、貴重なバックパックをポンって投げ散らかして。 で、家に帰って、うーわ、なに、え、なんで?ってなって、で慌ててそっから今度は車に乗り換えてですね、
いや、会社のあそこに置いた、置きっぱなし、あかん、行こう、これは早く帰らんと、つって帰ってきまして、もうドキドキしてですね、その車を、えっとね、そう、止めて、会社着いてですよ。
頼むよ、あってよ、あってよ、いや、ないし、ない、え、盗まれた、え、
マジ?そんなことある?みたいな。で、いや、ちょっと待てと、これ多分会社の敷地でここまで来て何か持ってかれるような地形じゃないから、いや、これは多分会社、まあ俺が最後じゃなかったから、多分誰かが、あ、忘れてる、ポッシーさん忘れてる、つって、あの、入れて、会社の中にしまってくれてるかもしれないと。
でももうその時、会社みんないなくて、もう閉じまりされてるから、入れない。で、まあ入れない理由が、なんとそのバックパックの中に会社の鍵も入れてるので、まあ当然僕はその会社にも入れないと。
やっべーなー、やっべーなー、つって言ってたのがですね、12月の8日、時刻は19時30分。
なんとね、まあこの界隈の方しか知らない話をしますけど、なんとその後30分後にはですね、私シナジーストーリーズという、まあ自分のね、インタビュー番組の予定があったんですよ。
で、あと30分しかないと、でもバックもないと、時間もないと、どうする、ポッシー落ち着け、でも、やべーこれ家早く帰んないと、シナジーストーリーズも遅刻しちゃうじゃん、あかん、もうとりあえず帰ろう、つって、いろいろ考えながら、考えもまとまらないままですね、帰ったと、そんなことをね、しました。
同僚の優しさと教訓
結論から言うと、亡くなってなかったっていうのはね、冒頭に分かっていただけると思うんですけど、その翌日、もうちょっと悶々としながらね、会社出たらちゃんとね、優しい同僚が僕の机のとこにそのバッグをぼっと置いとってくれたと、で、いや、絶対彼に違いないと思って目星をつけてた彼がちょうどもうね、出勤、僕の本当に数分後に出勤してきて、これ俺のカバンもしかして置いてくれてたって言ったら、あ、なんか外に放り出してたんで、置いておきましたよ。
え、伝わってないですか?みたいな。そう、全部この中に、カバンの中に全てが詰まってるから、その連絡してくれたそれすらも今知った。ありがとう、本当にありがとう、みたいな。そんなバタバタがありましたよ。だから結構ね、昨日、シナジーストーリーズ、なんかドキドキしながらやってましたっていうね、裏話でございました。
よかった、ほんと同僚ありがとう。そしてね、落ち着かんとはかんね。始発ですからね。皆さんもいろいろ来てらしいと思いますけど、こういう時だからこそ、もうね、急いでもいいことないですから、急ぎたい気持ちもわかるけど、こういうね、何か事象が起きたときってそのリカバリーに余計時間かかりますから、メンタルも削られますから、
もうこういう時だからこそ、あえて丁寧にね、やっていけるとき、やっていきましょう。はい、疲れた。この話が良かったなと思っていただいた方は、いいねボタン、コメントレーターなどもお待ちしております。はい、ということで今日はこれぐらいで終わっていきたいと思います。お相手はDJポシビリティでした。じゃあ、またね。