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まず、人間が何かを続けるために必要な3大条件であると思っていて、いずれかがあれば良いんだけど。
まず一つ目は、それをせざるを得ない条件だったわけ。二つ目は、中毒性のあるものであるかどうか。
三つ目は、それまで続けてきたことなんだけど。
まず一つ目の、それをせざるを得ない。倉木は人生では一つしかないですね。
坂道のメンバーで縁がある子がいて。
もちろんね。誰だって同じだったわけじゃないね。どのメンバーかとか。
いろんな要素があって。
でもこれは応援せざるを得ないなと。
坂道がどの程度人気かにもやっぱりよりますよね。
でもここまで人気出て、これは応援せざるを得ないなと。
二つ目の中毒性。
これはね、ヒップホップはね、こんな風に考える人いないと思うんだけど。
自分は音楽のジャンルで、物によっては中毒性があるものはあると思うんですよ。
EDMなんかも中毒性ありそうだけど。
サイケデリック音楽なんかはね。
60年代後半でね。
麻薬の一種なんだけど。
なんて言ったっけな。当時別の言い方されてたんだけど。
サイケデリック音楽が流行ると同時に。
その時体に悪いもんだなんて分かってなかったから。
それと同時にサイケデリック音楽っていうのが流行って。
ただこれ、中毒性があるとは言い難いな。
EDMとかクラウンミュージックとかは中毒性があるような気がするけど。
フランス音楽とかね。
ヒップホップはクラッキーは一番自分にとっては中毒性があるものであったかなと。
自分にとっては。
もう一つはマラソンですね。
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マラソンはね、走ってる時に脳内麻薬が出ると言われてるんですね。
いいところの旦那さんなんかも脳から物質が出てるような感じがして。
だから多分続けてられたんだろうと。
だからあまり肺になりすぎるのも良くないと思うから。
クラッキーは一生そうやってマラソンすることはないと思うんだけど。
中学生の時ですね、主に。
これをやらずにはいられないって感じでしたね。
だからあんなつらいけども続けてこれたんですよ。
人類が獲得したものですよね。
人類が動物の中で一番長い距離を走れるっていうし。
昔、何百万年も前はそうやって狩猟してたわけですよ。
ひたすら獲物を追いかけて。
で、向こうがバッテてるのもあって捕らえると。
3つ目の続けるってことは
クラッキーの行動の続けて
入れるもの全てに共通することといってもいいかもしれないね。
で、野球なんだけどなぜあんなにつらかったのに続けられたか。
これはもちろん3つ目の話なんだけど
ただね、やっぱりつらいことって人間続けられないですよね。
ストイックな性格であるクラッキーでさ
やっぱりあまりにもつらいと続けたくても続けれないんだけど
体に不調が出てきたり精神的につらくなったり。
野球の場合は特にあんな団体競技でね。
なんでかっていうと
みんなで協力する人がなかったんですよ。
実験みたいに。
とにかく監督の言うことにどれの意味になって
従っていればいいわけだから。
そういう意味ではね
支配者がいたり国でもそうだけども
そういう存在がいると国民は
自由はないけれども
かえってそっちのクラッキーにはあってるってことだね。
だから続けてたんじゃないかっていうのは分かってる。
一応分かってはいるんだけど
あとは
あとドラゴンアッシュがね、なぜあんなに
続いたか
趣味の一つ、趣味というか応援し続けられたか
これはクラッキーは応援欲があるからっていうことがまず一つの条件で
あとは
でも中毒性があるかっていうとまだ違うしな
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さっき言ったヒップホップのほうが中毒性はあるし
洋楽ヒップホップね
あと
一つ目の
別に応援しなきゃいけないなんてことなかったし
これはちょっと自分にとっては
不思議な立ち位置というか
相当自分の何か欠落したものを
埋めてくれるものであったんだろうね、きっと
次の話ですけど
もう一つね、その前に
一般的に
というか心理学で言われてること
でいうと
快感が何回あったか
それをやって快感に思うことが何回あったかっていうのと
それを繰り返した回数
によってそれがもう一度引き起こされる回数が
決まってくるって
これはなんとなくわかりますよね
それをやって良かったってことが
多いほど
で、過去にそれをやったことが
あるかどうかで変わってくるし
馴染みがあるかどうか
でもね、こんな結局単純なものなのかと思ってしまうけど
そういうことなんだね、一応ね
心理学的には
クラキはちょっと違う気もするし
ただね、やっぱり長い目で見るとやっぱり
結果的にこうなってるものが多いんだろうね
なんだかんだ快感が多かったものが
続き出てるし
クラキはね
何か新しいことを
自分に課して
あるいは挑戦してみようと思って
それを続けるってできないんですよ
宗教でもね、そういう行があったんだけど
何かを持続させるって
あれはね
いくら行と言われてもあれは無理だね
やってもダメだったし
まあそういうね
ことって誰でもあると思うんですよ
何か始めて続けようと
例えばダイエットを始めるとか
クラキの場合は
今の生活を変えて何かを始めるって場合
まあまあ始めるわけだから
だって選択肢がね、いまわず
1つあったのが2つ3つと
クラキの場合2つになれば3つになり4つになりって増えてくから
何かを決めるでしょ
それを始めるじゃないですか
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したら
やっぱり前のが良かったな
やっぱりこっちにしてれば良かったな
大体続かないんですよ
クラキはもっての
うつ病気質があり
どうしても物事に意味を感じづらいから
でもそんなクラキが物事に
意味を感じないとやっぱり人間で行動できないから
続けれないからね
そのために必要なのはやっぱり
続けることなんですよね
つまり今まで続けてきたことには意味を感じれるんですよ
人間って
もうそれしかないんですよね
虚無的にならないでね
有意義に過ごそうとしたら
続けてきたもの
あるいは何かを続けていかなきゃ
いうことが一番大事なんですよ
もちろんね続けてきたっていうものでなくても
それをせざるを得ないっていう場合は
これから始めるとでもまあ
それでもいいんだけど
まあそうせざるを得ないわけだから
あとは大抵の人がね
勘違いしてるけど
何かを始めて何かを続けようとするって
何かを辞めてることなんですよ
一見自分ではない何も辞めてないと思っていても
必ずそれを何か続けてきてたわけですから
一見何をしてないようでもそれも
大事なことだったわけであって
それを辞めてるわけですよね
次の話ですけど
さっき言った1つ目ね
これをせざるを得ない
例えば
わかりやすい例でいくと
弟がね甲子園に出ましたと
これから出ますと言う場合
それは家族みんなね
もう応援しに行かざるを得ないわけでしょ
迷う余地なんてないじゃないですか
だから人間が何かをね
変化起こしたり続けていく場合
この1つ目ってなかなかないんだけどね
ただ倉木にとってはそれが坂道であり
今後人生そういうことはあるかどうかわからないけど
ただねコロナ禍なんかで
いろいろ社会が変わるとなり
ネットビジネスなんかも新しく出てくるんだから
そうなれば
これは何か良いものがあれば
やらざるを得ないんだと思ったけど
結局何だったのかって感じだけど
まあこれをやらざるを得ないって
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ちょっとやちょっと残ってるね
そういう風にはならないだろうね
今言った甲子園の話で言うと
地区大会何回戦かとかじゃあれだろうし
まあ決勝だったら家族は見に行くかな
甲子園に出るとなれば見に行くでしょ絶対
まああと続けていくってことで言うと
彼氏に好きな人ができて
ダイエットをする
まあこれでも
まあそれを捨てざるを得ないって
言えるかな
まあそんなこと
そんな感じではないね
まあそう思えるのって一部だね
まああとはその人の感覚次第なんだけど
それ泣きのりだったら出せそうな気するけどね
あとは自分の大好きな推しが
どうやらXを見る限り
自分の近所に来てますと
それは絶対もう仕事抜け出して
でも会いに行かなきゃいけないってなるでしょ
まああと続けていくって意味ではどうだろうなと
まあこれはありえそうだな
なんかスポーツ選手とか芸能人とかで
まあサインをもらった程度じゃあるか
例えば自分が入院してて
ありますよねそういうの
あの会いに来てくれるっていうのは
それは応援せざるを得ないだろうな
でも義務感じゃ違うんだよね
あくまでも応援もしないわけにはいかないっていう
そういう心境になったものって人間続けられると思うんだよな
わかるかなこのニュアンス
さっきの甲子園に行くっていう例でも
いやいやね行く感じだったらまあ行かないかもしれないし
さっき言った中毒性で言うと
まあ体内に何か入れるような酒タバコはまあ今回は除外して
結構テレビなんか中毒性あると思うんですよね
ああいう明るい画面のものってね
あとSNSとか承認欲求を満たしてくれるようなもの
まあSNSなんかは続けれるというか
まあ続けてしまうっていう形になって場合が多いんだろうけど
あとは特に芸術関係でこれは依存性があるとかはないだろうな
まあ音楽のさっき言ったヒップホップとか
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ああただクラキはねアクション映画なんかは
スリルがあるから若干依存的になってる時はあったね
見なかったらなんか辛くなってきて
だからスリルのあるものバンジージャンプだったり
ギャンブルだったり
まあこれはまあ続いていいことがあるのかどうかはまあわかんないけど
でも人間ね何か続けなきゃいけないとかいう場合もあるじゃないですか
まあだからこの中毒性のあるものだったら続けれるわけですよ
うまくそれを活かせたら
ああでクラキはね以前ね
ああ将来ね難病で入院した時にね
暇つぶしどうするかっていうのがテーマで
新しくのファブリックドメインをダウンロードしてたんだけど
まあこれ続くかなって思ったんですよね
あといろんな迷いが出てくるわけですよ
この作曲家の方がいいんじゃないかこのジャンルの方がいいんじゃないか
っていう時に結局続けられるかどうかが大事だなと
考えてやっぱりヒップホップがいいかなと思ったこともあったし
学生時代の経験があるから
でもやっぱりね一番最初に
ああそういうこだわりもあったんだね
クラキは何か続けられるっていうのは一番最初に選択したもの
迷って次に切り替えたものじゃなくて
っていうなんか喧嘩つき的なのはありましたね
まあっていうよりもでもとにかく続けできたもの
だからクラキがその場合でいうとある作曲家の
クラシックの曲なんだけど
これにこだわるのであれば続くんだろうなって
思っちゃうんだけど結局無理でねそれはね
だし続かなかったし
だからそこがねポッドキャストのテーマなんですよ
ポッドキャストを続けるために非常にいろいろ工夫してて
今日も思ったけど
ここまでできたのはやっぱりいろいろ工夫してきたからなと
今日午後しみじみと考えてたんだけど
まあその一つとして今言ったように
最初やり始めたことを続ける変化しないということですよね
番組名なんかもね一番最初の変えたけど
しっかり定着したもの定着というか
自分の中でこれだって
しっかりなったものはそこからは変えてないし
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まあそのたまるものをねなるべく変化しないようにしてきたんですよ
だからクラキは何か変化すればいい
結局それが続くのかどうかっていう不安はありますよ
あと続けたくても続けれない場合ってありますよね
生活の日常のことなら自分でどうにもなるけど
ブログとかねポッドキャストとかそれは自分で続けたくなくて
どうにもなんない場合ってあるわけでしょ
特にネット関係なんて変化が目まぐるしいわけであって
5年後10年後どうなってるかわかんない
でもやっぱりブログの時もポッドキャストの時も
最初はね何週間かのあたりはもう続けられる自信なんてないけど
1ヶ月2ヶ月経つとこの推進力によって続いていくのかなっていう自信は出てくるんですよね
まあでも3ヶ月4ヶ月じゃまだまだあれだけど
でもさっき言ったパブリックドメイン
1年ある作曲家で続けてきたけど辞めちゃったんだよ
あれはちょっと自信なくすね
1年間こだわって続けてきたことでもう辞めちゃうんだと思って
だから最低1年は続けないといけないんですよ
あとね今日ドラゴンボールのGTってやつのね
調べてみると
まあ大体いつ頃それ見てたのかわかったんだけど
最低でもね4,5年はね好きだったんですよドラゴンボール
アニメ見てる時期も見てない時期もあったんだけど
何歳くらいかなまあ3歳じゃまだあれだし
うんそんな記憶はないね4歳
まあ5,6年かな
いや結構5,6年って続いてるんですよ
でラジオでねクラシック聴いてて
すごい自分としては長かったイメージだけど3年間で
いや5年間っていや
物心ついてないついてるのかついてないのかよくわかんない時期に
まあよくそんな続けてたなと思うんだけどね
まあドラゴンボールはちょっと自分としては例外的で
例外的というか当時の自分自体がね
まあ本質的には今と変わんないんだけど
やっぱりその物心ついてるついてないあたりの時期って
だいぶ今と違うんだよな
今じゃそんなに何かに没頭するってできないし
うん
もう異常のハマりくらいでしたからあれは
ほんとに
でドラゴンボールはなんで続けてられたかそんなに
って
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言うとね
まあただただ好きだったとしか言いようないんだよな
それが今と全く違うとこだね
好きなだけでは続けれないね今はね
うん
まあ無邪気だったというか純粋だったというか
でも普通他の子供ね
見てたらまあ他のアニメも好きになるし
他の趣味もできるし
まあクラキにも他の趣味もあるにはあったけどただ
まあその頃はどうかな
やっぱりドラゴンボールだよなだったんですよね
まあレゴにはまるのもその後ぐらいかな
まあスーパーファミコンはやってたりしたけど
さっき言った中毒性も違うで
これをやらざるを得ない
そんなことはないわけで
まあもちろん3つ目はあるけど続けてきたからっていう
まあでもあと続けてきたから続けるってのは
惰性とも捉えかねえまんねり化してるとも捉えかねえけど
まあそこはね受け入れるしかないよね
誰に何と言われようとそこは続けるために必要なわけですよ
あと最近思ったのはね
アニメなんか好きにならない
漫画なんか好きにならない
クラキが魅力に思うとこはすごいと思うんですよ
でねどんだけ何を言ったってやっぱりね
誰かが何かその
アニメ特にアニメだね
にどれだけ思い入れがあるって語られても
すごい冷めた目で見てしまうんですよ
あくまでも本人にとっては
魅力があるかもしれないけども
他の人にとってみれば別にね
関係ないぞといくらすごいと言っても同じだとと
にもかかわらず
ポッドキャスト内でクラキがドラゴンボールのこと
話をするのは
本来であればアニメなんて好きじゃないから
そんな話をすることさえは分かられるわけですよ
クラキにとっては
でもこうやって話するのは
今言ったように
冷めてしまうわけですよ
そんなクラキでさえ
いくら何を言い訳ようと
やっぱり本人がただ思い入れがあるだけだと
なるのは分かっていても
まあそれでも話そうと思える
ものだから
まあでも結局は
本人が自分が思い入れがあるだけなんだけど
でも他の人と違うのは
単に思い入れがあるだけっていうね
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そういう自覚があるか
それとも
もしかしたら
その可能性もあるけれども
それでも
ちょっと違うんだよなと
まあちょっと違うというか
まあそんなこと言ってもしょうがないんだけど
まあ自分としては
単に自分が思い入れがあるだけでは
自分が思い入れがあるだけでは
自分としては単に自分が思い入れがあるだけでは
到底思えないからこうやって話してるんだけど
いや相当普遍
ものすごい普遍性があるというかね
何か違ったものがあるというか
アニメとしてすごい魅力があるというよりは
何かちょっと他の
まあアニメじゃないって言ったらおかしいけど
他のと比較してどうかっていうよりも
アニメに一切興味ない自分
クラキでさえ
あれだけボッとさせる
だってそういう何かがあるわけですよね
だから別にアニメとして素晴らしいとか
そういうのは思わないんですよ
だって分かんないから比較できないからこうなった
ただすごい好きだったっていう事実はあるんですよね
まあ不思議な魔力としか言えないね
あれだけ続けてこれたのは
5年間は結構
いや意外だったな
今日計算してみて
もっと短い期間だと思ったんだけど
日ハムの応援してたのは応援欲があるからですね
だからその人の性格によっても違うのが何が続くかどうか
でもさっき言った三大条件っていうのは
そういったものとは段違いのレベル違いで
これがあれば絶対続けられるっていうね
だからさっき言ったクラシックのバブリングドメインなんかは
中毒性もなければ
これを続けなければいけないってことでもなければ
三つ目にかかってきたけどでもやめてしまったわけですよね
ただこれで思ったことがあるんだけど
続けてきたっていうその期間もそうだけども
いつから続けてきてるか
なんて言うんだろうな
例えばね
やっぱりその北海道出身っていう人であれば
やっぱり生まれてからそこにいたっていう
その愛着というか
その人を作ってきた土台というか
これすごい大きいじゃないですか
生まれて4年間っていうのと大学で4年間いたっていうのと
全然違うわけでしょ
やっぱりそれほど昔に好きだったものほど
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後に続く可能性って大きいと思うんですよ
それまたやり始めた時に
その人の血肉になってるというか
あとそれプラス
音楽以外はどうかわかんないけど
音楽がその後の人生で好きになるかどうかっていうのは
聴き続けるかどうかっていうのは
いろんな研究によっても違うけどだいたい14歳ぐらいで決まってくると
いや倉木はね
そんなものは遺伝で決まってくると思ってるから
最初はどうかなと思ったけどやっぱりでもね
一理あるというか
そういったものもあるわけだよね
出身期の音楽がやっぱりなんだかんだ聞いてしまうみたいな
あんまり倉木としてはね
人のそういうとこ見てるとあんまりいいと思わないけど
なんか過去に縋ってるような気して
そういう意味で言うと思ったことあるんですよ
やっぱり倉木にとっては
長く続けてきた
クラシックが
1年間続けてきたけども
でもヒップホップ好きなのは途中
音楽を聴かなくなったり他のジャンルが好きになったり
でも開始点はやっぱり中学生の時
10年以上
ドラゴンアッシュなんかも10年以上
どっちには勝てないんじゃないかっていう風に思ったこともあるし
ドラゴンアッシュよりさらにヒップホップの方が長いし
っていう風にたどっていくと
倉木にとって一番続きやすいのって
ドラゴンボールじゃないかと思ったこともあって
じゃあ家にある漫画
病院に持ってくのが一番じゃないかと思ったことありますね
それでは明日会っけ