宗教に引っかかる人々の特徴
今回は、宗教に引っかかる人のテーマと、どんな人が多いのかというテーマです。
それでは早速ですが、まず大きく二つに分けられると思っていて、
もうちょっと申しにして、もう宗教バカみたいになる人と、
あとはですね、これ多分世間の人はあまり分かっている人いないと思うんだけど、
逆にこっちの方が多いんじゃなかったくらい、
倉木の宗教ではこういう人がほとんどだったんだけど、
ほとんどか6割以上いたと思うんだけど、
宗教っていう意識があまりなくて、
宗教法人であるのは分かっているんだけど、いや分かってない可能性もあるね。
まあさすがに宗教なんだろうなどとは分かっているんだろうけど、
でもまあ安易に考えて、自分が思っている宗教よりも割とフランクな感じで入れるし、
っていう理由で、まあ友達もできるし、
入る人、信仰宗教では多いと思いますね。
教祖が明るい感じで、教祖っぽくないしいいじゃないかみたいな、
安易な理由で入る人多いと思いますね。
まずこっちから理由を話しますとね、
やっぱり何か人生に行き詰まってて、
それだったらまだいいけど単純に友達に誘われて、
何か友達もできたし、何かよくしてくれるし、
しかも何か自分は人と変わっているなってことを自覚がある場合、
完全にこれは宗教に引っかかってしまいますね。
ちょっと自分は変わり者ね。
理解してもらえなかった人に話してもうまく通じない。
会話にならない。
友達なかなか作りづらい。
人から否定されることが多かった。
っていう場合は仲間ができそうな感じがして。
あとこれは倉木の持論だけど、
宗教ってものはそういうね、
ところがとても深かったり広かったりして、
自分みたいなやつでも受け入れてくれる、
そういう土壌はあるっていうことが、
いろんなメディアとかではもうすでにね、
今の人はわかっていたりするのかなと思うんですよね。
倉木もそういうイメージはあるんですよ。
宗教の青年って。
なんかよくしてくれそうなイメージ。
青年だけじゃなくて大人もそうか。
なんか弱いものをかばってくれる。
そういうイメージがあるから宗教に対して。
もちろん悪いイメージもあるんだけど。
信仰宗教への入信理由
それで入る人は多いと思いますね。
で、もう一方の妄信する人たちっていうのは、
科学者なんかでもね、いるわけですね。
スピリチュアルに興味持ったり。
こういう人はもう人生について考えてきて、
倉木の祖母なんかもそうなんだけど。
この世界の理不尽さもわかり、
答えがないのなんかもこともわかり、
でも真相真理があると信じて、
でも見つからない。
で、いろいろスピリチュアルの本なんかも読んできたけど、
何を信じていいのかわかんない。
宗教入ってからって解決するわけでもないのもわかってる。
でも人間って本当に弱い生き物なんですよ。
最終的にはですよ、これが本当だと。
自分に言い聞かせるものにたどり着いたと。
そういうものになんだと自分で意識はあるんだけど、
それでもまあたどり着くことはできたと、
思いたいんですよ。
あとはですね、
前者の方で言うと、
必ず何か答えがあると、
そう思い込んじゃって、
もうちょっとずつ猛進で、
倉木もそういう性格なんだけど、
その宗教的なこと以外でも生活しててもね、
何か負に落ちるまで、
納得できるまで答えを求めてしまう。
徹底的にネットで調べてしまう。
友人の本音を聞く癖がある。
知りたがる。
ことの真相を知りたがる。
こういう人はね、
本当のものに出会いたくて、
宗教入ってはやめて、入ってはやめて、
繰り返すでしょうね。
倉木の知り合いでもそういう人いたんだけど、
その人はですね、
こういう人も多いのかな。
やっぱり何か求めてるんだろうし、
ただ、そうでない場合もありますね。
その人なんかもそうかもしんない。
宗教に入ってたら救われるから、
入ってるだけで。
こういう考えの人、
もう宗教に引っかかるでしょうね。
もう教えなんかどうでもいいんだから、
理論なんかどうでもいいんだから。
入社にすれば幸せになれると思ってるんだから。
宗教への動機と影響
でもその根拠なんかもいらないんですよ。
そういう人にとっては。
入ってるという事実が大事なんですね。
まあでもね、常人からはとてもとても
理解できない人ってね、
信仰宗教に入ってる人多いと思いますよ。
とはいえ何か傾向はあると思うんですよ、
引っかかる人のね。
まあ傾向というか特徴としてはね、やっぱり
信仰宗教に入る人って変わるものが多いと思いますね。
少ながらこそ人に理解してもらえなくて。
そういうとこ、仲間を求めていたり。
少ながらあると思うし。
まあ信仰宗教に入ろうとする時代は
やっぱり変わってるとこ絶対あるんですよ。
いや普通の人は見たことないですよ、
信仰宗教で。
絶対入る段階どっかで
ブレーキかかりますというか、
そもそもたどり着かないでしょ、
そういう普通の人ならね。
俗世間の常識に流されて生きる人は
宗教に何か入ったって時間の無駄だと思うことに気づきますからね。
はなからバカにして
そんなことをするんだらっていう風にして
利己主義になって
そんな宗教入って
世界のために生きようなんてそんなこと
したくないと思う人たちだと思うわけですから。
だとしたらアメリカ人って
すごい人たちだなと思うかもしれないけど
ボランティアもするしね。
まあでも根本的には変わんないんですよ。
日本人も欧米人も。
あと宗教の威勢が宗教に入る理由ははっきりしてます。
もう子供の時から
英才教育を聞いてるからですよ。
子供の時からクラシックを聞いてる人は
クラシックがいいと思うのと同じで。
でも意外ですよね。
何の気なしに
特に宗教法人だという自覚もなく
なんか入りやすそうだし
どうしても入りたい理由もないのに
入る人が結構多いんですよ。
だから宗教法人だということが
意識がないから。
本当に若い人も
枕木がいた時
もう年配の人も
特にじいちゃんばあちゃんなんかがね
ほんとに単に遊びに来てるんじゃないかっていう人
いつも怒られてましたよ。
ターミナルに井戸端会議するためだけに来て
お菓子ボリボリ食べて帰ってくる人
帰ってくる人いましたから。
で、青年でもね
ほんとに宗教にまだまだ来てるのかと思うような感じで
単に遊びに来てるような人全然いましたね。
で、セミナー渡んない旅行気分で
行ってる人もいましたし。
でも方や宗教によっては
ものすごく、特に宗教人生なんかで
まあ引いられる気もあるんだろうね、宗教によっては。
上に行くために
熱心な信者もいるみたいだし
暗鬼の宗教に入ってた人がそういうとこ入ると
結構悲惨な目に合うんだろうけど
あとは泣かされやすいですね。
これはまあ営業マンに引っかかる場合も同じことで、原理で。
あとは人に気遣ってしまう人
この人ね、お世話になってるんで死なあと思って行ってしまって
したらすごいよくしてくれるんですよ、宗教って。
お茶騙してくれたり、コーヒーくれたり
で入っちゃうんですよね。
暗鬼なんかもね、高校で部活入ったのそれだけの理由なんですよ。
先輩は優しくしてくれて。
同じことが起きるんだろうなと思いますね。
実際自分がそういう経験があるんでね、分かる。
すごい気持ちは分かるんですよ。
あとは、まあ友達がお世話
とてもお世話してくれた、相談に乗ってくれた
なんていう場合は
そういった恩もあるし
まあ宗教に入ってあげようかなってなってしまう場合もね
あるの意外ですよね。
そんなことないと思うじゃないですか。
でもね、そういうことって
ありました実際。
まあでも少なからず
何か人生の答えってものを
そろそろこの歳だし探してもいいかなとか思ってる人
割ともし若い時は
宗教なんか入らないで仕事
マッシグラで
クラゲの友達でもいましたよ。
40になってから入るっていう人は
やっぱり年取って
まあそういうものを求め始めて
あとは死の恐怖なんか出てきて
で
マッシグラの世界を保証してくれる
あるいは人生について
考えさせられる
まあでもね
これも意外なんだけど
意外だったんだけど
これが本物だっていう
確信がなくても
入る人って結構いるんですよね
なんとなくね
何を求めて入ってるのかなと思うんですけど
それではお疲れ様でした
それでは明日っけ
