無駄なものはないという考えの批判
今回、理解できないことを話していきたいと思います。 まず一つ目ですね
無駄なものはない という人が理解できないと言います
まず、意味の定義を教えてくれって思ってしまいますね
んじゃないと、それこそがこの発言自体
何の役にも立たないですし つまり、能がけを垂れているのと同じことだと思うんですよ
だいたいそういう人はね
こういう説明の仕方をするんですよ 何かやって、で
例えば受験とかで失敗しても その時間が無駄になることはない
こんなのはただの都合がいいだけだし じゃあ受験生にそれ言ってみろって思うしね
どっかねその論理にやっぱり穴があるわけですよ でもなんでそんな表面的なことに気づかないで
平気でそんなこと言えるのか不思議でしょうないんですよね なんて今の受験の話だってじゃあ
落ちてもいいのかっていうことでしょ まあこれについてね厳密な話は以前知ってますから
あくまでもねこういうことを平気で言える人は 理解できないっていう話ですね
こういう無駄なものはないっていう人は じゃあ全てに意味があるってことを言いたいかっていうと
っていうよりも今の話もそうだけど まあただ都合よくね
意味のない違反だったり 自分にとっては辛い現実を
よく捉えろっていうまやかしにしか聞こえないですね まあちょっと今回はねあまり深く考えなくてもそれでもねおかしいってことを
話したいんですけど 意味のないものはないって言うならね
まあ全て同等
まあ同等なレベルに意味がある っていう解釈が正しいと思うんですけど
まあ比較できないんだと まあ比較できないというか
同等であるとだとするならば これってだいぶニヒリズムな考え方なんですよね
多分本人もそんなことは自覚ないで 自覚なしにだから都合よく使っちゃってるんですよ
全てのものは結局それじゃあ
同じように意味があるから それだと
選択できないですよね人間ってそうなってしまうと まあそこまで深く考えてないんですよこういう人って
だから受験で落ちたらその時間は無駄ではないって言って じゃあもし受かってたらどうなんだって言われたらね
そう届いたらしても多分何も返答はないでしょうね そういう人実際
実生活でどういう風にしてるかっていうと まあ言うまでもないけどいらないものはゴミ箱にしてるだろうし
宗教的な意味とその背後
いらない情報は
削除するだろうし あの
スマホとかパソコンから ほらいらないものあるじゃないかと言ってもね
まあへ理屈言ってくるかまあそれぐらいしかないですよね 実生活でそんな無駄なものはないってね
生きながら 考えながら生きるのってまあ無理ですよそんなのは
逆に全てのものには意味があるっていう人は逆にこれは
宗教的でしかないですよね クラキの持論としてはね
人間は意味を感じないと生きれないし まあ確か生物学者
ああねなんかそれに近いこと言ってたのが目的がないと生きれないだったけど忘れた けど
まあそれはそう思うんですよ
いいぜ 少しは意味がないあるともないと何事も続かないと思うけど
でもそれとは
別ですからね 物事には全て意味がある
まあ宗教やってない人がおらしてみたらね
あっけに取られるとまではいかないまでも
そんな状態になると思うんですよ っていうかまあそれはそうだろうと
で別に宗教的な意味で使わないで全てのものに意味があるこれもだから都合がいい だけの話ですよ
だからそういうことですからね無駄なものはないっていうのは 全く同じことですから
この両者は対等な関係ですからね
つまり宗教的な意味でないのに宗教的なことを勝手に都合よく使ってるってことですね
ラジオキッチンでこうやって言う人がいてね 無駄なものはないんだったから
いやひどかったなあのセットその後の説明は だから何だっけな何かの練習かな音楽家なんかの
何を言いたいんでしょうね だから大事でないことも心を込めてやりなさいっていうことなのか
いや結局人間の集中力って限界があるから っていう話は前にしてみましたけどね
そういうことなんですよだから
全てのものに 全力でやるってできないし
無駄なものなんてないから全てのものを大事にしたんじゃないって まあ無理な論理ですよ
それではしたっけ
