占いへの考え方の変化
倉木 凪です。
テレビの占い見てて、いいものだけ取り入れるっていう人、よくいますよね。
特に女性に多いような気がするんだけど。
倉木は割とね、それね、以前は理解できなかったけど、今はね、割とそれはいい心得じゃないかと思うんだけど。
最近もね、それは高度な思考法だというエピソードを撮ったけど。
占いについてはね、以前は信じてたし、でもオカルト信じなくなってからはバカバカしいと思ってるんだけど。
でもね、これ信じる人もね、多分さっきと同じような思考回路なんじゃないかなって、多かたはね、そう思うんですよ。
テレビドラマを見ててね、すごいのめり込んで見てしまっても、でもね、フィクションだってある時ふと気づくわけでしょ。終わりに帰るわけでしょ。
タラット占いだって、聞いてる時はね、占い師の言うこと聞いても、完全には信じないんですよね。
で、バカせなかったら、こんなのはタラット占いなんてね、あんなのは偶然出てきた。
つまりトランプと同じだって、わかると思うんですよ、バカせなかったら。
で、倉木なんか以前宗教入ってたから、こういうのもなんか、そういう不思議な力がある人がやってるんだろうなんて信じちゃってるけど、大抵の人はそんなね、バカじゃないんだから。
そんなことないって気づくわけでしょ。
だから良い心だと思うんですよ。良いとこだけ取り入れるみたいなのはね、すごい良い。
で、自分に都合良くね、占い師の言うことを信じて、上手く洗脳されるというのかな。
それって良いと思うんですよ。人間って迷うからね、やっぱりね。これで色々決断できるというのは良いことだと思うんですよ。
っていうのもね、倉木は全くオカルトは信じてないんだけど、元々宗教やってたこともあり、その反動でね、人に失敗するのは嫌いなんだけど。
でもね、そんな倉木でさえ厳格義ってするんですよね。
どうしてもこの後、悪いことが起きそうだとは考えてしまうんですよ。
これね、人間の差がなんだろうね、これね。
頭で分かっててもやめられないとかではなくて、
その時点ではもうね、だいぶ知能が落ちてしまってるのか不安すぎて。
まあ、あと倉木の多重人格なのか分かんないんだけど。
今こうやって話してる時はね、オカルトでしかないって分かるんだけど。
その時はね、オカルトでしかないことは分かってるんだけど、でもやっぱりね、なんか悪いパターンになりそうな気がしてね。
だから別にオカルト信じてるわけでも信じてないわけでもない。
まあ中立的な感じの人にとっては。
もう倉木なんかよりはるかにね、占いなんか信じてしまうと思うんですよ、だから。
こんなのはただのトランプと同じで、ただのカートでしかないって、まあバカじゃなかったら分かると思うけど。
それでもやっぱりそういうものにすがりたくなる。
なんか占い師の言ってることを信じたくなる。
だからすごい分かるんですよ。
オカルトへの疑念
原価付き的な意味合いではないんだからね。
その人の言うことを信じとけばなんとかなるみたいな。
だから問題なんだよね、そういう人を見つけて、この人の言うことなら信じれると。
まあ言い方を変えると、自分に都合のいいことを言ってくれる。
他ならないと思うんだけど。
そういう人を見つけて、がっぽお金を追い込んでしまう。
これたぶんあるあるだと思うんですよ。
そういうドラマを見たことあるし。
それはまずいよね。
使われてるだけなんですから、それも。
だからもちろん占いが問題だっていう人も出てくるのも分かるし。
まあうまく利用できたらね、うまく利用できるとは思うんだけど。
でもこんなのオカルトでしかないのに、なぜここまでね、みんな信じてしまうのか。
それはすごい疑問に思ったことはありますね。
中華街なんかいったら、まあ飲食店の数ほどではないにしろ、すごいたくさんあるわけじゃないですか。
観店日本人がカモになってるなと思ったんだけど。
どこで話したっけ。