1. 北海道から倉木 凪(なぎ)がお届け
  2. 第2346回 鬱の凪とニーチェは..
2025-04-16 07:36

第2346回 鬱の凪とニーチェは共通点が多いんです😲

引きこもりの生活をユーモアを交えながら赤裸々に語ります。醜いところを露呈するだけだし、悲惨なところをひけらかすことにしかならない、そして引きこもりの意外な面を知ってもらえたとして何のプラスにもならないと思いましたが、それでも挑戦してみようと思いPodcastを始めました。

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Summary

倉木凪さんは、ニーチェとの共通点を通じて宗教二世の経験やニヒリズムについて語っています。彼女は宗教に対する反抗やそれによる自己探索を紹介し、ニーチェの哲学を深く理解する過程を共有しています。

倉木の宗教二世としての経験
倉木凪です。
まあ、哲学者と自分がね、共通点あるなんて、こんなおかかもしい話じゃないけど、でもね、
ニーチェと自分ってまあ、境遇が似てるんですよね。
驚きましたよ、最初それ知って。
まずね、倉木は宗教二世。
で、倉木も性格的にね、あれなんですよ、宗教二世ってたくさんいるけども、
倉木の宗教、あのー、宗教でもいるんだけどたくさん。
ちょうどまた親の世代がね、ちょうどたくさん会員になった世代で、宗教に入る人が多くて、
そういう時代でね、だから子供もね、宗教に入る人も多いし、
まあ特にうちの宗教なんて入りやすかったから。
子供向けのセミナーもあったりするしね。
で、ちゃんとどの集会でも個室ってあったし。
個室、子供のための部屋ってあったし。
で、でもね、倉木ほど熱心にやってる人っていなかったんですよね。
セミナーにはいくけれども、集会に毎回来るわけでもないとか。
倉木はね、祖母がまずね、宗教会員5000人の人で、北海道では有名だったんですよ。
伝道をたくさんしてるってことでね。
で、親戚に何か言ったら、もう宗教の話ばっかりなんですよ。
相当なエイサイ教育なんですよ。
家では勉強会みたいにして、毎日のように宗教の本を読んだりしてたし。
ニーチェもかなり熱心だったみたいで、熱心な信者だったみたいで、相当神様のことを信じて熱心にやってたみたいなんですよ。
自分はどうか分からないけど、ニーチェはその反動っていう感じがあったね。
反抗期が来るわけですよ。
これはおかしいと。
信じれば信じろとそうやって、やっぱり矛盾点に気づくわけですよ。
倉木もね、それで宗教やめたりはしないけど、でも、矛盾点に気づいて疑問に思い。
それもね、信じていくための一つの道のりの一番目にしかないと自分でも思ってたし。
ニーチェは結局ね、神は死んだとか言い出すんですよね。
ニヒリズムっていう概念を提唱するわけですよ。
で、みんな超人になりなさいと。
この超人っていうのは非常に難しい概念なんだけど。
あんまり倉木はこの超人になろうとは思わないし、よく分かんないし。
でも倉木は非常にニーチェのことを勉強してるとね、非常に共感できる部分が多くてね。
で、倉木は高校を卒業して宗教をやめて、倉木もニヒリしていくようになったわけですよ、どんどん。
ニヒリズムと自己探索の旅
人生に意味はないと考え始め、不完全性定理ってものに出会い、神様はいないんだなと分かり、
死後の世界なんかは自分なりの論理があってね、もうこれは絶対ないって分かり。
これはニーチェも同じことだから。
まあニーチェの場合はね、世界が何回も時間軸を行き来するみたいな、よく分かんない、哲学学者でもよく分からないな、そういう説を説くんだけど。
まあそういう例えだろうね、あれはね。
そんなニヒリズムの中でも生きて、まともに生きていけるかみたいな、そういうことを言いたかったんだろうね。
そういうことを問うと言ったわけですよ、世間の人に。
で、宗教に熱心だったけども、まあ宗教にせいですよ、親がやってて。
で、それもやめてね。
それまでとは打って変わって、それまではもう神様のことを熱心に信じてたのに、崇拝してたのに、もう神は死んだといい。
もうまあ逆な考えですよね、ニヒリズムになり、死後の戦壊なんてないと考え。
完全な現実主義ですよね、だからね。
クラキも同じように、それまではね、もうだいぶ周りとは価値観が違ったんですよ。
まあ死後の世界は愚か、輪廻転生まで得ねえ宗教だったんで、まあそんな宗教なかなかないってね、後から知るんだけど。
まあこういうね、ちょっとある意味ヤバい宗教に入ってて。
まあ全然そんな大きな宗教ではないんだけどね。
でね、ああ自分は周り変わるんだなって思ってたし。
これはもう小さい頃から、物心つく前からそうだから。
で、それで20年以上やってたんだけど、全くある時から死後の世界信じなくなったんですよ。
クラキはすごい怖がりだったんですよ、幽霊とかね、見えないものに対する恐怖心がすごかったんだけど、ある時からね、パタッとそれはなくなったんですよ。
全く信じなくなったね、そういうのね。
ただニイチェと違うのはね、親までカニをやめさせたっていうね、これはちょっと違うかもしれないね、まあそれはどどめんだけど。
まあだからニイチェもね、まあ本当偉大な哲学者、なんか人間的な感じじゃないけど。
でもクラキと同じような流れだったんだと思って。
その説自体はね、これは人類にとってすごいものだけど、そこに至るまでの過程はクラキと同じだと思って。
宗教に対する反抗、反抗心で。
まああとはね、反抗心とあとは、それだけ熱心に宗教をやってたからこそ、いろいろ矛盾点が分かったり、深く考えていたからこそ、神様なんていないことをある時察とったんだよね、察とったんですよね。
多分そういうことだと思うんですよ。そういうことも非常に共感できますね。
で、まあそうやってね、神は死んだっていう説を唱えるわけですよ。
それではしたっけ。
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