習慣の本質
倉木凪です。 今回、人間ってのは習慣の生き物だっていう話なんですけど
では早速ですが
人間ってまあ習慣の生き物だっていうのはなんとなくわかると思うんですけど 習慣が
いろんなとこに散りばめられてるってことですね 行動だったり考え方だったり
でもどの程度 まで習慣でできてると思いますかね
まあ今回はね 倉木の感覚からしたら
多分皆さんが思っている以上に 習慣でできている
倉木もそう実感してきましたし、そうなのではないかという話なんですけど
まあ結論から言うと もう人間の考え方行動の仕方
すべて習慣でできている と思ってますね
だから今やってる行動 無意識にやってる行動、意識的にやってる行動
大きな行動、小さな行動 たまたまそうなってしまった行動
決心してやった行動、そのすべてが
後の自分の行動に影響を与えてるってことですよね
あんまり意識したことないと思うんですけど
例えばなんだろうな 靴下を履く時に右から履いてる習慣がある人は
あんまり意識にそういう風になってしまう っていうような、そういう感じだと思うんですよ習慣の
理解の仕方だったら
でもし 右から履くのであれば
ズボンを履く時も少なからず
右左っていうその順番は影響を与えている もっと言うと
カバンの中のもの どっから出すか
右から左になる 今のは単純化して話しましたけど
すべてのことに 影響を与えちゃってるんですね人間の行動って
だから 殺して一つ一つの行動をしなきゃいけないって以前はクラキは思ってたけど
まあでもそんなことを 四六時中意識してたら
逆にねあの 緊張して何もできなくなってしまうけれども
とはいえ 悪い癖って
ものすごく自分が思ってるよりも 広い範囲に影響を与えているわけです
まあこう考えるとちょっとプレッシャーで何もできませんよね まあ今回の話聞いて
人間って習慣の生き物だなぁって 理解してもらえればいいんだけどだからといってじゃあ
今やってることが すべてに影響を与えるわけだから
この後の人生ダメになってしまうとか そうかと言うと
案外ねそういうわけでもないんですよちょっと矛盾するようだけど それは人間ってよくできてるんですね
あのそうやって心配している間はまだ大丈夫なんですよ そんなことも心配している間に実は
無意識にあっている変な習慣があって 実はそっちの方が問題だったりするんですね
まあ結局そういうことですね
マンネリ化の影響
意識できている行動考え方はまだいいんですよ 今まで
気づかずにやってきたくらけも経験済みですこれは 気づかずああこういう
余計なことを10年間してきたんだと でもう直そうにも直せないと
あとのまとりですからそうなったら 今回一番話したいところはそういうことですね
もう一つお話したいのが
どうやってもマンネリ化は 避けられないという話なんですけど
例えば今までは Aの後にBをするという
順番的にそういう習慣があったと まあしたら単純に考えたらBの後にAをすれば
マンネリ化は防げると思いますよね でも今までAをやった後にBにやってたのがしばらく経ってBをやって
Aをやるっていうことが習慣になること
これは誰もね マンネリ化だと言わないと思うんですけど
これもマンネリ化ですから人間って習慣の生き物だからね それに慣れますから
Aをやった後Bをやる っていう行動を変えてBをやった後Aをやるっていう風に
変えるそしてまたAをやってBをやるという風に変える
でまたBをやってAをやるっていう風に変える でそういうマンネリ化が起きるんですね
じゃあAをやった後Bをやって その後今までであれば書いてたのをそのままAをやった後Bをやる
のほか逆にマンネリ化でないなんてこともあるんですねだから だからマンネリ化を防ぐって相当難しいですよね
だから何か食べ物を食べてて味変するっていう場合 味変をするという習慣がついちゃうと
それに慣れちゃうんですね ラーメンを食べた時が
半分ぐらいになったら カラシをかけてとか
っていうそのマンネリ化が起きるわけですよ 人間のこの習慣って恐ろしいですよね
習慣とすると慣れと恐ろしいですね
でもこの習慣を 利用しない手はないと思うんですよ
今まで意識してやられてたことを無意識にできるわけですから その分他のことに意識を払えるわけですから
でもだからこそ あまり余計な変化を起こさないほうがいいと思うんですよね
そしたら余計な意識を使うことになるから だからAをやった後Bをやるっていうことを体にね
染み込ませて 無意識にできるようにさせれば
その分余裕を持って他のことができるようになるわけですよ こんなことは当たり前ですけど
でもねなかなか意識できないとすることじゃないと思うんですけど 本当に小さな行動であれ
ちょっとした意識であれ 変化してしまうと
やっぱり まあある意味悪影響になってしまうんですね
せっかく慣れてきたものが例外ができることによって その慣れが
習慣の利点と悪影響
無意味なものになりますから
なおくらきは思うんですけど スポーツ選手なんかはなるべくフォームは
多少おかしくても買えない方がいいんじゃないかと 思うんですよね
どうしてもっていう時以外は これだけ人間って習慣の生き物だとしたらだとすれば
人それで人によって違います生活している時 ルーティンが多い人少ない人がいますよね
でもこれだけ習慣の生き物だとしたら わざわざルーティンを変えるのもなんか
どもりにかなってない行動のような気がしませんかね でも
これはかなり高度なことだけど その
ルーティンを変えるってこと自体がある意味では その人の習慣になっていて
実は見えないところで規則的になったりするわけですよ あと習慣の恐ろしさで言うと
どこまでいっても人間って習慣の生き物ですから だからね
タバコを1本から2本に増やしたら 次の日は絶対3本4本って
増えていくようにできてるんですね 単純化して考えると1本吸ったら次の日は2本
2本吸ったら
次の日は3本 1本ずつ増えてきますから
この物理空間のものって感性の法則が働いてるし 生物だけじゃないのかもしれないですね
人間だけでもなく生物だけでもなく 物理空間 この
空間にあるものすべてが どうやって感性の法則で まあその習慣ってのもね
まあ感性の法則とは別なんだけど なんか通ずるとこがありそうな気がしますね
でも今回はしたいのは とにかくね人間って
いかに習慣でできてるか いかにどんな小さなことでも習慣になるか
ってことなんですよ 今やった行動が
絶対ねこの後また繰り返すってことですね
でもこう考えると 今まで10年20年続けてきたようなことって
もちろん体で覚えてるだろうし まあ帰れないっていうデメリットはあるけど
その人にとっては大きなことですよね だから何か災害が起きたりしてもその土地に執着するとかっていうのも
やっぱり そこでの習慣があるから生活しやすいとか
そういうのもあると思うんですよね まあそういったことは理由で
その土地に執着してしまう と思うんですよ
やっぱり慣れない場所に行くと 体がもう
拒否反応を起こしますから あと習慣が恐ろしいなと思ったのはやっぱり
赤外の時ですね どうやってもね間違えてました
逆にそればっかり意識してると 今度逆に忘れ物したりするんですね
人間って習慣によって助けられてるし
あの これによって生物は
細い続いてきてるわけですけど でも
習慣によって 日常困ってることも
人それぞれあると思いますね さっき言ったタバコの異常の症なんかもそうだし
恐ろしいですよね 絶対に1本吸った後2本3本と
単純化して考えると増えていくように 人間の精神ってなってるわけです体も
まあでもこうやって習慣の生き物だからこそ 何月頃
暑くなってそれに慣れてまた寒くなっていって その周期に対して対応できるのも
子供時代からそうやって繰り返し まあもっと言うと人類が生まれてそうやって繰り返してきたから
で年によって温度が違ったりそれに対応できるのも そうやってDNAに刻まれてるから
なんですね だからそう考えるとやっぱり
700年間培ってきたことがDNAに刻まれてるから 本能による
というか人間は本能でもう
行動できてしちゃってると思ってるんですね全てが
どうやってこの習慣に
抗おうと思っても まあ今回の話で伝わったかな
習慣ってのはね 人間が持ってる以上に恐ろしいというか強者だから
難しいですねそれは抗えないですね クラキもこれに抗う気は
ないですね だからマンネリ化してしまうのももうやむを得ないと思ってるし
悪い口がついてしまっても それもしょうないと思ってるし1秒1分の考え方と行動の仕方がどっちに影響を与えますから
でも逆にいい癖をつければ その後続く可能性が高いですけど
それではしたっけ
