音楽に対する倉木の考察
倉木凪です。
倉木はね、特に音楽に関してね、性格もそうなんだけどね、
一体どこの人種なんだと思ったことあるんですよ。
ラテンでも黄色人種でも白人でも黒人でもね。
音楽について言うとね、
日本のヒットチャートと洋楽のヒットチャート、
古いものも新しいものも含め、
どっちもどっちだね。
どっちも、
最近はね、カバー曲聴くから日本の有名な曲が好きなんだけど、
前はかなり冷めた目で見てた感じだし、
かといって洋楽の人気曲も結構、
あんまり悪くはいないけども、
あんまり自分の感性には引っかからなかった感じで、
また別の意味で、うわーって感じの、
あんまり好かんなって感じに思ったことが多いんですよ。
もう少し具体的に話していくとね、
あとは、
ヒットチャートに、トレンドの曲に関してはそんな感じ。
どっちも特に好きじゃない。
好きになれない。これは変わんないね。
洋楽の方が人気曲好きになれるとか、
全くそういうことはないですね。
特にカントリー、
なんかね、若い人も普通に歌うけども、
特に女性歌手でも多いんだけどね、洋楽。
やっぱりああいう悪人音楽のあたりだね、特に。
あ、そうだね。だから、
ヒットチャートに上がってくる、
HIPHOP R&Bあたりは、
黒人層を聴くあたりは、
全然もうこれは、
クラゲの青春の曲もそうだし、
好きなんだけど。
まあでもそういうのって、
ヒットチャートに乗ってるというよりも、
黒人の層に愛されていて、なおかつ、
ヒットチャートにも一応上ってきてるみたいな、
そういう感じだからね。
日本と洋楽の違い
ちょっとまた他のと話変わってくるんで。
ジャンルによってはね、
日本の方が割と好きだっていうのもあるかな。
ロックはそこまで幅広く聴かないんだよな。
R&Bと違ってね。
ドラゴンアッシュがヒット音に上がってくるんだけど。
あとはアジカンとか、
スピッツの一部の曲とかね。
まあちょっと古めのだから、
オルタナロックって感じかな。
でもね、クラゲは好き嫌いすごい激しいから。
オルタナリティブロックが好きなのかって言うとね、
ほとんど嫌いなんだけど。
イケスカのナーティブバンドも多くてね。
逆に洋楽だと、
結構オルタナリティブロックでね、
クラゲはヘビメーターがね、
聴く分には別にいいんだけど、
塾野先生が好きだったんでね。
あと坂本隆一が、
これだけは聴かないっていう発言を聞いて、
あまり聴かないんだけど。
あとはドラゴンアッシュがね、
LAメタル取り入れた時もあって、
そういうのは聴くんだけど。
なんかそういうものも多いんだよね、
オルタナリティブロックで。
レッチリスマーパーンぐらいかな。
あと311もちょっと聴いたことあるかな。
ほんと少しだね、でもそれは。
ミクションのバンドもあんまり。
最近も聴いたけどね。
でもそれ、なんて言ったっけな、
アジア人いるバンド。
あんまりあれなんだよね。
ロックに関してはどっちかっていうと
日本の方が悪いかな。
テクノなんかもそうだね。
昔向こうで聴いてるDJの方もいるんだけど。
えーと例えば、
なんとかスミス、なんて言ったっけな。
あとね、あれ有名な、
チェーンスモーカーズも聴いてたし。
でね、今日ね、
グラビーショーの歴代の曲を聴いてたんですよね。
したらね、
さっき言ったのと矛盾するんだけど、
まずね、ループ音楽が意外に多くて、
これがいいなと思ったのと。
あと結構ギミックがね、しっかりあるのが多くて、
これも日本の人気曲とは違うなと思ったのと。
あとはつまんない曲が多いんだろうなと。
まあカドはないんだけど、
まあ一般受けするつまんない曲が多いんだろうなと思ってる。
結構作りこまれてるというかね。
まあ面白い。
CMは洋楽のコード進行がシンプルなところもね、
やっぱりそれはいいし。
でも面白みがあって。
あとイントロがね、クラケが好きだよな。
リフがかっこいい曲。
なんかも多くて。
これが意外でしたね。
多分レコード大使はザーッて聴いていくよりもね、
こっちのが好き。
もしかしたら好きになれるかもしれない。
最近洋楽のカバー曲聴いててもあんまりあれだったんだけどね。
まあ知ってる曲が多くて、
まあそれもよかったんだけどね。
今日聴いたのは。
今日のタイトルからすると矛盾するんだけど。
ヒットチャートで言うとそうなんだけど、
音楽に関してはね、やっぱり
黒人音楽とラテン音楽の影響
黒人の方が黒人の方々と気が合いそうなもんで。
ラテンの人かな。
これもクラケは衝撃でね。
いわゆる若い人が聴いてるHip Hop Around Meを聴いたわけですよ、クラケは。
青春時代。
70年80年代のファンクとかブルースとか。
ジャズはね、クラケあんまり好きになれなかったんだけど。
ちょっとわけあって、ジャズは相当勉強してたんだけど。
もちろんね、面白いなと思うんだけど、
単純に純粋に好きか嫌いかで言うとね、あんまりあれだね。
それよりもファンクとかコードがシンプルなものがやっぱり好きなんだよね。
どうしてもヒップホップ聴いてたからかもしんないんだけど。
でもジャズもその根源にはあると思うんだけどね。
ハウスミュージックとかもあんまりあれだったな。
テクノもあんまり長い間聴こうとは思わないんだけど。
すごい洗練されててね、そういうのがかっこいいと思うこともあるんだけど。
なんか飽きちゃうんだよね。
逆に聴きやすすぎて。
そういう意味でやっぱりブラックミュージックかな、クラケは。
ブルースとかね、今言った60年代70年代80年代の聴いてもね。
あれなんて言ったっけな。
デトロイトのね、白人向けの黒人の音楽あれなんて言ったっけな。
あれなんかもいいと思うし。
あれもね、ディスコって言ってファンクが元になってる曲なんだけど。
だから昔のものも含めね、ブラックミュージックのほうが圧倒的にクラケにあったんですよ。
その縦揺れよりも横揺れの曲のほうが乗りやすいっていうのを昔から自覚してたしね。
前はね、小学生の時は黒人の音楽を取り入れた日本の曲も聴いてたけど。
でもあんまりあれだったね。
もう洋楽聴き始めてからそっちばっかり聴いてましたね。
最近ね、日本人でファンク取り入れたりしてるのを聴いてみても、やっぱりね、歌謡曲はそういうの多いんですよ。
当時のファンクを取り入れてる曲とか、ディスコを取り入れてる曲とか。
そういうのはでもいいと思うね、割と。
意外にもね。
でもクラシックは別だね。
クラシックは白人音楽だけどね。
今の時代のものはやっぱり、白人音楽というか、まあドイツ音楽だと思ってるけど。
モチャルトもベートーメンも結構みんなドイツ語圏の人たちだからね。
バーハーマー。
ワーグナーしかり。
リファレットストランスしかり。
でも以前思ったのはね、音楽の関係はどっちかって言ってもアメリカ人のほうが合うかなと思ったのと。
クラシックはラテンの曲も好きでね。
まあそういうイメージはスペイン国圏の人。
だから中南米とか。
南米、ブラジルの音楽も好きだしね。
だからまあキューバーとか、プエルトリコとか、まああの辺りの人とも音楽の関係は合うと思うんですよ。
ただ不思議とね、ブラックミュージック好きなんだけど。
アメリカ音楽聴いててあまりいいと思った音はあまりないんだよね。
なんでかわかんないんだけど。
でもラテン音楽はね、割と伝統的なものもいいと思うんですよ。
ラテンジャズとかね。
サルサとか。
だからやっぱり黒人とラテンの人。
まあヒップホップももともとラテンの人と黒人が始めた音楽だからね。
まあそういう人たちとは気が合うのかな音楽で言うと。
それではしたっけ。