ニヒリズムの考察
倉木 凪（です。
えー、昨日こんなことがありました。
えーとね、最近グルメについていろいろ調べてんだけど、疑問に思ったことがね。
で、昨日、あまりうまく出てこなくて、で、いつもならね、諦めずに調べるんですよ。
でも昨日はね、きっぱりやめて、こうやってズルズルね、調べるのもいけないなと思ってね。
で、やめたほうがいいものの、なんかそれがバカくさく思ってきたんですよ。
なんでそんなクソ真面目にね、そんななってやめて?
特にやることもないのに。
でね、倉木はニヒリズムなんで、
まあニヒリズムなんでというか、相当なニヒリズムな、かなりのニヒリズムな性格なんですよね。
だからね、そんなにね、意味を持ってそうやってね、何かのために、
例えば何か将来こういう資格の取ろうとしてる、そんな目標があって、
だから時間を削んなきゃいけない。
なんてことじゃないわけですよ、引きこもり中そんな。
もう暇つぶしでしかないから、このすべてが。ここは。ここやってることすべてが。
まあ人生、この先全部そうだと言ってもいいかもしれないけど。
で、それで、なのに、そんなことは承知してるんだけど、
まあ何かそうやってやってる間は、そんなことも忘れちゃってるのか。
でも根本にはその考えは置いといてはいるんだけどね、頭の片隅にはあるというのか。
でもね、こうやって、よし今日は予感もアンケートもやらなきゃいけないし、
ずるずる調べてね、それに時間を取られるのはやめようって、
やって、やった直後ですよ、そんな別にちょっと調べたって変わんねえだろうって、
なっちゃうんですよね、ニヒリズム。
だから、こういう場合ね、どういう風に考えたらいいかというと、
そういう意味では、クラキのそのニヒリズムのクラキにかなってるかというと、
まあそもそもどちらでも同じだろうと。
まあでも早く終わらそうとしたなら、それはそれでいいし、
それでうまくいってないと思っても、
じゃあだとしたら、
だとして、じゃあそのまま調べてた方がいいのかって言うと、
別に違いが悪いとどっちがいいのかなんてわかんねえんだから。
別にそんな嘆く必要ないって考えればいいんだけどね。
だからニヒリズムのクラキと、
そうでない、まあそれなりに意味を持ってやってるクラキ、
まあうまく手を取り合ってくれればいいんだけど、
絶対それ悪いないんですよ。
クラキは二重人格だから。
そこでバランスを取るってできないんですよね。
どっちかが消失して、どっちかが消え失せるっていう、そういうことだからいつも。
意味を求めることの虚しさ
まあ昨日の、まあそんな程度ならいいんだけど、
まあ時間的に言ってもちょっとの話だし。
まあでもだからこそね、あのちょっとの時間でこんなに悩むって、
まあそれだけは逆にね、まあひどい話だなと思って、
普通はこの音絶対ないんだなって今も気づいたけど。
過去の事例で言うとね、
アフィリエットをやろうと思ったけど、
これじゃあこれで多少稼げたところで何の意味があるんだと。
そんな変わんねえだろうって。
後から気づくっていうね、これも似てるようなことですね。
これもそのニヒリズムなクラキにかなった考え方としてはね、
まあやろうと思っただから別にそれはやってもいいだろうと。
どうせなんか暇つぶししなきゃいけないんだし。
暇つぶしになってるだけでいいだろうと。
そう考えてればいいんだけどね。
まあ意味を求めてやっちゃうから。
だから2回目はね、もう意味を求めないようにしようと思ったんですよ。
これ暇つぶしと考えようと。
でも1回目はもうかなりそれで成形を立てるぐらいの勢いで、
そんなのは無理なのに。
でもまあ多少なりともお金稼げたらっていう考えで、
必ずしも成形立てれなくてもそれでも意味があると思ってたんだよな当時は。
まあこんなこと言ったら何にもできなくなってしまうんだけどね。
でもね、たまにあるんですよ。
だから毎回これだったら逆にいいのかもしれないけど、
たまにあるんですよねこういうことがね。
何か一生懸命やってるよっていう。
今回は悪魔のクラキに負けないぞと思ってね。
負けないぞと思ってやったら。
じゃあそれに何の意味があるんだと。
気づくってね、たまにしかないんだけどたまにはあるんですよ。
まあ稀なことは稀にはあるもんので。
でも昨日の例えで言うと、
じゃあずるずる毎回調べてもいいのかっていうと、
まあそれで今ので後悔してきてるわけだし。
それじゃやっぱりダメだし。
しっかりした考えがあるんですよ。
洋館がアンケートやんなきゃいけないからそんな無駄に調べちゃいけないって
そういう考えはちゃんとあるんだけど、
昨日みたいに考えちゃうんですよね。
まあそもそもがね、
洋館がお金アンケートで稼げてもそんなちっぽけなもんだろうっていう考えだし、
でももっと根本的なところでじゃあ、
クラキが残りの人生なんて死ぬまでの時間潰した人しか持ってないし。
そういう意味ではね、逆にまともなのかもしれない。このクラキが。
何の意味があったんだと。
途中で気づいてしまった。
それが意味があるっていうのがね、健全なクラキかもしれないし。
でもそうじゃないですか、たまに。
弾くぐらいでいいんですよ。10年に1回とか弾いたらまあ、
交代もできてなくて大変なことになりそうだ。
だからたまに弾くのでいいんですよ、1年に何回か。
とは言ってみたものの、どうだろうね。
やっぱり、その時点でやっぱり辛いのは辛いよやっぱり。
昨日だって10回に1回のあれだからね。
10回に1回どころじゃないね。
いつもはね、やっぱりこっちも調べようこっちも調べようってなっちゃうんですよ。
昨日珍しくなぜかね、すぐスポーティファイに切り替えたんだけど。
それはそれで何の意味があるんだってなっちゃうんですよ。
でもこれ昔からありますね。
まあ本当にクラキとしては珍しく運が良くなって。
そしたらそういう時はそういう時でじゃあこれに何の意味があるんだと。
なってしまうんですよ。
純粋に喜べばいいのに。
そういう風にはならないんですよね。
でまあ奇跡的に、まあ奇跡ってことでもないにしても、
まあ今まで何回もどっか途中でうまくいかないってことがあって、
でそれが最後まで何とかやり遂げれたと。
それはそれで?
ここまでずっと願っていたことができたのに、達成できたのに。
じゃあそれはそれで何の意味があったんだと。
そこまで追い求めることだったのかと。
気づくことがあるんですよ。
それで一時でもそれで喜べればいいのにね。
達成した瞬間にね、熱が冷めてしまうんですよ。
それではしたっけ。
