1. ポイエティークRADIO
  2. 第百七十回 人間の本体は眼鏡..
2023-10-02 1:07:51

第百七十回 人間の本体は眼鏡である

眼鏡だいすき!

00:30
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私柿内正午と
奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
眼鏡を買いました。
イエーイ。
イエーイ。
久しぶりだね。
久しぶりだよ。
雑談ブザレットっていつ?
うーんと、2年前?
うん。
え、え、嘘か?そんなに?前じゃない?
でも、2年前?
わからない。
え、雑談ブザレットってもう2年も経ってるの?
わからない。
でも、
経ってそう。
経ってそう。
え、てか、この、待って、これが百七十回でしょ?
うん。
百七十回ってことは、3年目でしょ?
うん。
ってことだよね?
3年はまるっと経ってんじゃないの?
ってことだよね?
うん。
だから?
3年と半分くらい経ってるよ。
経ってるってことだ。
うん。
3年だから、だからなんだ?
何回くらい、雑談ブザレットが何回だったか。
何回だったか。
分かれば、
あ、22年の7月。
あ、はい。
だから?
じゃあ、撮ってたのがちょうど1年ちょい前で、
で、出したのが、
で、本出すときに買ったの?ロメロメガネを。
うーん、そうだね。
うん。
だから、まあだから1年半。あれ?意外と経ってないね。
意外と経ってないね。
意外と経ってないね。
あれ?
1年くらいか。
そっか。
そうなんですよ、メガネ買いまして。
はい。
で、あの、ロメロのメガネを買ったときにね、話を一回すると、
なんかね、書けない、やってこって思ったんだよ。
うんうん。
これちょっと、いきなり、
まあダセモナにも今日メガネ買いましたって話がほんとにないんだけど、
うん。
からメガネの話するのってあってるんだけどさ、
あの、もともとね、僕はジョージエ・ロメロって、
偉大なる映画監督のお揃いのモデルの
やたらでかくて、ちょっとタレ目っぽくて、
馬鹿らしいさ、メガネを好んで書けているわけですけど、
あれ買ったときになんかね、
カール爺さんみたいなね。
あ、そうそう、カール爺さんみたいなね、やつに買ったんですよ。
うんうん。
で、なんかね、あの、
あおきさんとさ、オンリーニングイベントしたりとかさ、
まあしてたんじゃない?
うんうん。
でなんか、ちょっとだけだからそのときまだ、なんかその、
顔を出すことというかさ、
うんうん。
人前に出ることに対してちょっとためらいがあったわけ。
そうだね。
だから匿名の書き手で言いたいみたいなところがあったんだけど、
なんか、なんかのタイミングで、
もうちょっと忘れちゃったんだけど、
03:00
なんかのタイミングで、
多分このポテキャストとかで喋ってるとかもあるんだけど、
なんかね、キャラ化しようっていう決意を、
てかなんか、なんかモードが変わったときがあったの。
プレスリム生活のときはまだそんなになかったけど、
街で一番の素人のときにすでにヤンのメガネだわ。
そういえば。
あ、そうだ。
だからもっと前に買ってんだ。
だからダストアウトデートに録音してるときにもうヤンのメガネだわ。
だから結構2年くらい経ってんだ。
なんだろう。
あー。
ちょっともう全然その辺系覚えてないけど、
とにかくその、なんか、
てかあの青木さんと喋ってるときにゾンビの話もしてたもんね。
そうそうそう。だからそのときにはもうそのメガネなんだよ。
だからそっちが先で、
そっちが先。
てかロメロを、
メガネが先。メガネが先で、
そのあとゾンビの本を作ることで、
こう、
整合性を保った。
整合性を保ったんだ。
だからまあ2年。
てか先にメガネ買ってさ、
メガネ買ったからにはロメロ作品を見なきゃって言って、
そうだよ。
なんかゾンビ、
そうそうそう。
だって雑談ブロックの後書きに書いてあるもんね。
そのロメロとお揃いのメガネを買ったからには、
ゾンビ映画は好きにならないといけないんだろうっていう。
2年半以上前かな。
だから2年くらい前だよね。
それで言うとね。
だって録音したのはもっと前だからね。
そうだね。
ってことを考えたらやっぱ2年くらいですよ。
2年前に買って、
で、それはだから、
その書きないモードになるときに書けよっていう。
ウルトラマン。
マジでウルトラマンのスプーン。
あれ、セブン?
セブンは何?
書けるかな?
セブンがスチャってすると大きくなるんじゃないっけ。
あ、なるほど。
いや、ちょっと分かんない。
多分私見たのタローじゃなくてセブンだから。
え、なんかスプーンかなんかで変身するの?
僕それしか知らない気がする。
え、なんかスプーンかなんかで変身しなかった?
知らない。
え、これ夢?
知らない。
コマンさん、2人ともそんなにつぶらやプロに対して思い出がないんで。
いや、ちょっと何か分かんないけど。
まあ、そういうね。
まあ、とにかくね、そういう変身グッズなわけ僕にとって。
で、だからこれ面白くてさ、だからあのさ。
メイクアップ。
あのスーパーマンとか。
メイクアップ。
テクマクマヤコン?
まあ、うん。
うん。
メイクアップはセラム。
うん、このさ、もうごちゃごちゃになってるけども。
まあ、そういうグッズとしてね。
だから僕ね、すごい書きないさんとして
知り合いに会うとするじゃん。
で、それまでなんかそのさ、会社とかさ、
普通にさ、使用で外出てたりするときはさ、
別のメガネかけてるわけ。
で、その人に会う。
で、その会う用事が15分だったとしても
メガネを変えるの。
で、会って挨拶して、書きないとして挨拶して
去ったらまたメガネかけ替えてオフに戻るみたいな
ことを割とマジでしてるんだよ。
だからそのぐらい。
だから本体、書きないの本体あのメガネがあるから。
あとメガネのキャップにあるからっていうところがあって。
で、これはね結構成功してて。
ちょっともうこれを録…
あれ?回帰もう終わっちゃうのかな?
まだやってんのかな?
ちょっとごめんなさいね。
今日なんかワイン調べろって話なんだけど
西尾義久保のね、フォールっていう
すべての雑誌家というね、作エッセイを出して
三階さんのやっている雑誌家さんですけど
そこでオムラ寺のね
06:02
青木…
宮子さんが
やっぱり違和感があるな。
マスクさんがね。
レチャーリブのマスクさんが
展示を今、幽霊についての展示をやっていて
そこに僕もその展示合わせで作ったね
ヤマガクキタン
特殊幽霊っていう幽霊についての陣がありまして
その陣に
僕もちょっとこう
拡張意見書をね
書かせてもらう
あれ、僕これまで発表した文章の中で
一番格好つけた文章だと思うんですけど
10月の8日までやってるから
まだね、これを聞いてからでも行ける
幽霊の日常というタイトルで
陶器のブローチとか刺繍のブローチとか
そういうのと
あとレチャーリブの四季折々の写真の展示と
さっき言った幽霊の陣と
あとはそのレチャーリブの関連の書籍が
たくさん置いてあるという
展示をやっておりますので
ぜひみなさん行ってくださいという
そこに行ってきたわけです
で、マスクさんがいらしてさ
マスクさんに挨拶しに行こうと思って
行ったわけですよ
まあ気づかれないんだよね、やっぱり
そっか
あの日はちょっとね
行けるかとか微妙に分かんなかったから
あのね、ちょっとね持っていくの
変身靴を持ってなかった
変身靴を持ってなくて
普通に
しょぼしょぼの時の眼鏡で行ったら
すごい分かんない
って言われて
だけどそこでマスクさんと話してたら
そこにね、あのね
オメラジリスナであればおなじみの
カレノハルの狐さんっていう
それこそ幽霊陣にも一緒に帰っている
方がいらしたんですよ
で、僕が話してるのを聞いて
その声は!って言って
気づかれたね
だから正直そんなね
微笑む
リビシ
三月
声でバレるんだけど
声でバレるんですけど
見バレ防止というよりも単純に
本当にマジで変身グッズなんだよ
で、行くから
だからなんかすごいその
なんだろう
なんかマスクさんには眼鏡が違うとか
キャップが
眼鏡とキャップの印象が強いから
その二つがないと分かんなかったみたいな
まあそれは分かんないで欲しいから
っていうのもあるからね
こっちとしては
それそうでしょって感じなんだけど
それがなかったんだよ
で、ない状態で行ってさ
そのまま普通に挨拶した後にさ
意外とさ
その
なに
マスクさんとかルチャレブルのお客さんが
日曜日のフォールに展示見に行きたいのは
すごい分かるじゃん
なんかねそこのね
ジンを買ってくれる
ヨイレジン買ってくれる人がね
割とねオムラジとね
ポイエティクラチャも聞いてるみたいな方がね
いらしてたの
だからそこで応対するわけよ
だからなんか微妙にしっくりこないわこっちが
変身してないから
だからなんていうのか
なんかそのさ
ウルトラマンでも仮面ライダーでもいいんだけどさ
いやあるよね
変身道具を持ってないときに
09:01
実験に出くわなくちゃみたいな回
あるじゃんあるじゃんあるじゃん
で、そういう回はさ
人間のままさ一応さ
解決してさ
そこそこ面白いんだけどさ
やっぱりさ
ちょっと微道具界なんだよね
なんかちょっとさ
普通にさ
いや
ウルトラマンが見たくては
なんか
戦隊
変身が見たくて見てるんだけどな
みたいな気持ちにさ
なるじゃない
だから来週が楽しみだなって
そうそう
なんかどうしちゃったんだろうな
みたいなさ
子供だったら絶対その回飛ばすじゃん
みたいな
なんかそういうさ感じだったから
なんかちょっと申し訳なくて
これもう本当に意味わかんないんだけど
だから僕としては申し訳なくて
なんか本当の
本来の
変身後のね
書きなよ
こう提供できなくて
本当に申し訳ない
なんか今回捨て替えだったなっていうか
弁当膜だったなみたいな感じが
すごいちょっと自分の中であって
だからもうあれだよね
本当にだからジャージでさ
上がるみたいな気持ちなわけよ
こっちとしてはさ
みたいな
なんかそういう感じになって
すごい嫌だなっていうさ
感じがあって
でそれはそれでよく
まあいいの
とりあえずだから僕はこれからも
今日メガネ変えて
そのメガネいかに
かわいらしいかって話をするけども
書けないとして出てくるときは
あっちの
ロベランのメガネしか
別にシーズン2になったりしない
基本的に書けないつもりだから
っていうのがあって
でこれ結構ここ繋がってんのよ
どういうことかっていうと
話聞き今日めっちゃ飛ぶ
調子悪いから
さらに機械消防でさ
録音もさせてもらいましたけど
あの日岸並さんとの録音の前にさ
ピュート服ジャガーの読書会っていうのやったんだよ
ピュート服ジャガーのは
ジャンプにおいて
非常にオルタナティブな
逆漫画だったんだけど
その中にね
ギターを弾きたいピヨヒコっていうのが
主人公としていて
そこにジャガーさんっていう
縦笛吹き
リコーダー吹きに出会うことで
人生が狂わされて
なんかギターみたいなおしゃれな楽器を弾いて
リコーダーのことバカにしてるんだろう
とか言われながら
気づいたら笛部っていう
笛家っていう
音楽学校の笛家に
編入させられちゃって
そこでなんか笛を吹く吹かないみたいな
ドタバタするっていうのが
初期の頃のね
ジャガーさんの物語の始まりなんだよ
なんだけど
なんでピヨヒコが
笛は嫌だ
ギターがいいって言ってるかっていうと
そういう今時の若者だからっていう理由だけじゃなくて
実家が縦笛職人のお店だんだよ
っていうのが
だけど縦笛職人なんだけど
なんかね
縦笛の
立派な楽器としての縦笛じゃなくて
なんかおもちゃ感のある
チャチな縦笛をあえて作ってる
なんかちょっとこう
ニッチな
もっと言うと
普通にゴミ作ってる職人なんだよ
お父さんがね
だけどそのお父さんは
普段は会社員だ
で笛を作る時だけ
すごい画風が
オールマイトのマッスルフォームみたいになって
12:00
ですごいなんか
俺にとって縦笛っていうのはな
みたいな感じで
ギリッて喋るんだけど
それでなんかもう
縦笛の話が盛り上がって
なんか
なぜかね
実家にお盆に帰ると
ジャガーさんがなぜか
自分の実家にいるっていう恐怖
害があるんだけど
そこで2人ですごい
縦笛の話をめっちゃして
もうなんか
今日は会社なんか行ってられねえよ
俺が今日
ジャガーと一緒に
なんか縦笛について熱く語るんだ
ちょっと待ってろ
会社のやつにビシッと言ってやる
って言って
会社の人の電話に出た瞬間に
すごいシュワーって
なんか頭皮さえなんかちょっとこう
交代しながら
すごいコーコーとか言いながら
けびょうを使って会社を休んで
やってやったぜ
みたいなことを言うっていう
ギャグ会があるの
僕この読書会でね
子供の頃はこれが普通に面白かったけど
今読むと笑うに笑えない部分がある
って話をしてたんだけど
まさにあのね
デカメガネは
僕にとってまさにその
ピヨヒコのお父さんの
縦笛職人の顔と会社員の顔との
切り分けと
似たようなスイッチング効果があるんだ
っていうのがね
あって
でねここのねスイッチングの楽さがね
だんだんね
大きくなりすぎたところがあって
普段使ってた方のメガネも
結構気に入ってて
結構似合うし
普通にいいメガネなんだよ
あれは金沢旅行の時に
あの金沢の美術館の近くにね
21世紀美術館の近くの
メガネ屋さんに時間つぶして
そうだね
展示の予約かなんかだったのかな
多分海鮮丼屋さんが
10分くらいで席空くから戻ってきて
って言われて
で隣の海鮮丼屋さんに並ぶ時間
待ち時間に
日焼かしで入ったメガネ屋さんで
一目ぼろして
わざわざ金沢で
メガネ買うみたいなことを
したね
思い出のメガネなんですけど
ちょっとね
ヒビが
ちょっとプラスチックが劣化して
ヒビが入っちゃったりして
見た目でそんなに気にならないんだけどね
でもなんとなくそれでね
結構しょぼくれ度が上がったわけ
書きない時と
普段時の
やっぱりメガネが本体だから
メガネの消耗度で
HPが変わっちゃう
あとやっぱりなんかね
これちょっとまた
もしかしたら後で詳しく話すかもしれないけど
なんかね結構薄
縁がさ
華奢なメガネをかけてたんだ
そうだね
割と華奢なメガネは好きだったんだけど
ロメロメガネの書きないメガネをね
かけて以来ね
ゴツいメガネが結構好きになっちゃって
逆にゴツいメガネをかけても
気合が入んないみたいな気持ちになってきてたの
みたいなのもあって
だから一層もう
常時このゴツいメガネをかけてたいなって
思ってたんだけど
常時ゴツいメガネをかけたら
また結局そこのね
切り分けがさ
むずくなると
これ結構さ真面目な話なんよ
15:00
いや私も落ち着かないと思うよ
そうそうだからやっぱりあれは
知らん人おるって
沖縄をさ
舞うときにだけ面をつけるわけじゃない
この前文楽のさ
琴吹き式
三羽奏
今日すごいこう
飛ぶけど
琴吹き三羽奏だね
面をつけて踊って
前が終わったらさ
外すわけじゃん
やっぱり描きない
面なんだよあれは
僕にとっては
やっぱりそれとは違うもの
だけど別に
言ってしまえば描きないだけが気合い入れて
他は気合い入れないっていうことをしたいわけじゃない
ただ単純に違うんだ
っていうことをやれればいい
だからゴツくて
間抜けない変なメガネを
引っ掛けない
側にも欲しかったんよ
っていうね
気持ちが
結構ずっとあって
でもそれとは別に
ずっと欲しかったメガネなの
ずっと欲しかったメガネで
入荷の投稿を
見てさ
これはって思って
買いに行ったっていう
普通に欲しかったやつ
っていうのはあるんだけど
もう一個そういうね
あれもあったんよ
本末転倒になりがちだったというか
変なメガネを掛けたいから
描きない活動を増やすみたいな
本末転倒が
ちょっとあり得る
結構これは冗談めかして言うけど
結構マジな話で
ある
あのメガネを掛けたいから
描きないの用事を作るみたいな
ことが起きてきてた
ちょっとそれは違う
なっていう
っていうのもあって
ちょっとこのメガネを
新しく買って
ちょっと気持ちをね
めっちゃ上げて
ちなみにそれさ
会社にも掛けるの?
これ?うんこれは掛ける
変なやつだ
これは普通に
普段つけるやつ
だからあれはボロボロになっちゃったから
ちょっとお休みさせて
これを主力にするつもり
変なやつだ
別にあなたの仕事ならいいか
全然いけんじゃない?
でね
まあさ
ちょっとゴツいのさ
メガネにしたんだよ
ゴツいっていうか
でかい
でかくて変なメガネにしたんだよ
変てこ
あまり言うとね
特定されちゃうし
描きないとの違いがあれだから
まあすごい簡単に言うと
太ブチの丸メガネ
透明な瓶底メガネみたいな
あそうそう
漫画に出てくる
18:00
丸と丸がくっついてる
そうそう
伊藤星光が描けてそうなメガネ
フォルムとしてはね
っていうメガネで
色はクリア
セルはね
っていう
クリア
太ブチの
極太丸メガネ
なんですけど
だから
なんだすごいかわいいんだよ
ミニオンみたいだね
すごいかわいいんだけどさ
あのね
これすごい元から
別校柄を買う方が欲しかったの
なんだけどまあ
なくて
諦めたんだけど
正直別校柄だったら
似合わなかったと思う
似合わなかったっていうか
そもそもあんなメガネを描けて
すごい頑張んないとさ
無理なんだよ
元からずっと欲しかったから
これも持論なんだけど
メガネっていうのは
似合わせにいくんだよね
人間側が
自分に似合うメガネを
探すっていうのは
ちょっと違うんだよ
やっぱりメガネっていうのは
自分がかわいいんだから
そっちに合わせにいくの
体育会系ロリータだ
マジで
メガネが人間に合わせちゃダメ
人間がメガネに合わせるんだっていう
すごい気合で
髪型をバポンテに変えるとか
何してでもいいから
このメガネが似合うようになるっていう
気合を入れて
このメガネを買ったわけ
そもそも試着に
試着に行ったわけ
でも
即決だよね
すぐその場で買うって決めて
買ってさ
今日ねレンズが
準備できたかなって
受け取ってきたわけですよ
でもさうきうきしてさ
その場でかけてさ
うきうきで帰ってくるわけじゃん
これまでも何回か
メガネを変えている
あなたと暮らしだしてから
だって
やばいとき年に一回くらい
買ってたもんね
年に二本買った
年とか多分ある
もっとひどいね
その度にあなたに
知らない人が家にいるって
言われてた
しかも全然安いメガネじゃないんだよ
あなたが買うメガネを
変で高いメガネをね
趣味だから
ちょっと信じられない
私さ一本のメガネ
すっごいかけてるじゃん
信じられないスピードで買うから
男のオシャレっつうのは
こういうところなのか
間違ってるんだけどね
買うたびに
高級時計みたいなもんなんだなって思ってた
それはねなるよね
髪型変えたときもなるし
今日さ
21:00
知らない人でいる度合いが
すごい少なかったじゃん
だって全部クリアだからさ
全部クリアだよ
だってクリア柄のメガネ初めて
クリアだとね
あんまりメガネに焦点合わない
顔に何かついてる
ロメロメガネはさ
どう洗いといても
あのメガネに焦点合っちゃうじゃん
あれとはまた別にさ
もうちょっとさ
常識的なサイズの黒縁メガネ
完全に同性婚のやつね
そっちとかだと
いじわるな顔になったとかさ
嫌いなタイプの人間が家にいる
みたいなこと言ってたじゃん
やっぱりメガネによってさ
印象変わるわけだよ
だけどさこれは変わらなかったわけでしょ
結構初めての体験で
それが
結構物足りないっていう話が
あー
首相
今日の首相は僕はメガネを変えるたびに
大げさに言えば人格を変えてきた
これまで
あなたと暮らした意味は
最初の頃ってさ
いろいろ上手くいけない時期だからさ
あなたと結婚したということ以外は
そこがすべて大成功だったけど
なんであんなつまんない奴と結婚したのか
今考えたらわからない
僕も冷静に考えてさ
なんであんな僕
そういうことよね
けどね、今なんて見ると
あのあれだよね、吉永文の
なんかそれはまるで
濡れそぼった
追い詰められたひなが
仕方なかなく
二人とも体冷え切ってるんだけど
かろうじて男を取るために寄り添ったかのような
関係だったみたいな感じのさ
話が2巻か3巻ぐらいにあるじゃん
2巻か3巻ぐらいしか読んでないんだけど
なんかああいう感じだったけど
その時は
何でもいいですよ
その勢いで事故を書き換えていかないと
なんかさ
上手くいかないと
上手くいってない時の事故を
どんどん上書きしとかないと
復活してきちゃうから
封印の儀式だよね
みたいなところがあったから
普通になんかオシャレというよりも
普通にマジでそういう
実存をかけた
あれだったかもしれないな
とは思うけど
今回のメガネは割とだから
割とだからずっと
ずっと
あれよ
しもつま物語における
ベイビーの服みたいなことよ
本当にもう
そこに向けて自分を高めていくぞっていうさ
ぐらいの気持ちだったわけよ
こっちとしては
だけどさ
初日でね
すんなり
24:00
馴染んじゃったからさ
なんか
お気に入ったみたいな感じになっちゃう
いいことなんだけど
似合った方がもちろんいいんだけど
なんかちょっと今
なんか頑張ろうと思ってたんだけど
そうなんだよ
ちょろかったみたいな
だからなんか
これから何年もかけて
履き込んで
自分のある自分だけの一足にしていくんだ
最初の
数週間は靴ずれとか
新しい靴を履いた時に
できる大したことない
あれがね
こう
苦しんでも
ちょっと我慢して
大事に履いていくんだっていうさ
そういう気持ちで靴を買ったりさ
下ろしたりするわけじゃん
そのぐらいの気持ちでいたわけよこっちとしては
まあね
っていうさ
感じ
が今あるよ
っていう
でも別に
じゃあもう一本もっと難易度が高そうな
買おうっていう話ではないじゃん
僕もこれずっとかけるつもりで
もうこれでいい
すごい気に入ってる
すごい気に入ってる
だからもうこれでいく
だけどね
運命に出会ったんだ
要するに
今ねこの録音を回すまでは
何を話したかったかっていうと
要するに似合いすぎる
しっくり着すぎるものっていうのは
つまらないんじゃないか
物足りない
と感じてしまう
勉強とかもそうだけど
ちょっと無理する
ちょっと背伸びするっていうのが
やっぱり実は大事だよねっていう
話をしようと思ってたの
僕としては
冒険したつもりだったけど
あなたもさっき言ったけど
お気に入っちゃったのかなって思って
ちょっとしょげてたんだけど
でもさあなたさっきさ
会社にしていくつもりって言ったじゃん
だからやっぱ変ではあるんだよね
全体の
あなたが書けた状態では
整合性が取れてるけど
メガネ単体見たら
二度見する
それはそう
でもさ
割と変なメガネじゃん
よくさ似合うよね
鏡見るね
もうねるんるんだからね
自分のね
すごい
めっちゃかわいいメガネ
しょうがない
でもさこれさ面白くてさ
みんなが見てるさ僕とさ
人が
27:01
僕が
鏡越し見てる僕と
他の人たちが
見る僕とっていうのはさ
違うわけじゃん
違うわけじゃんっていうときにさ
たぶんマジでさ
僕メガネしか見てないんだよね
鏡に映った
自分に対して
だから余計にメガネを変えたら
スイッチングできるっていう
気持ちでいるわけだよ
だからなんか面白いよね
たぶん人はそうじゃないわけでしょ
だって
だってこんな素敵なメガネを変えてきたらさ
もうあなたはさ本来さ
メガネしか意識できなくなってさ
僕が誰かわかんなくなってるはずじゃん
メガネが宙に浮いてるってなるよね
でその人知らないってなるじゃん
だけどそうはならないわけでしょ
だからなんか面白いよね
人って何で人の顔を認識してるんだろうね
でも
いやそれも
最初に戻るけどさ
ロメロメガネと帽子で認識されてたわけじゃん
そうそうそうそう
そう仕向けたし
それは成功してるわけじゃん
だからそうなんじゃない
じゃあやっぱりこのメガネもさ
このメガネでさ
後からは変なメガネの人っていう
人になっていくわけだ
だったらいいね
嬉しいな
ミニオンのゴーグルみたいなメガネの人っていう
それでやっていこうと思うよ
嬉しいね
そうだね
今日の僕の
言いたいことは
メガネを買って嬉しいっていうこと
好き
好きね
ついでに
近況として
ジャガー読書会も楽しかったし
フォールでの展示も素敵だったよ
っていう話もできたから
よかったですね
だってその場で
お話してないよね
ジャガー読書会の話ね
先週はもう完全に
文芸賞
日記の
文学賞の話だから
ちらっとやったね
っていう話をしたけど
それをしてないんだね
あれはいい読書会だった
またやると
思いますので
すごくよかった
ギャグ漫画で
読書会をやるってすごいリスキーだなって
思ってたわけ
学校とかでさ
昨日のテレビのあれ見たみたいな感じで
ここのギャグが面白かった
ひひひみたいな感じになるかさ
さっき僕がさ
筋を話したみたいに
ギャグ漫画の筋って話しても面白くないじゃん
よくわかんないやってなるじゃん
みたいなことになるかさ
面白くならない
つまんない時間が流れるリスクが
めっちゃ高いわけ
なんだけどすごいね
めっちゃ面白かった読書会として
読みが深かった
30:01
すごくね
そういう読み方もあるのかみたいな
発見に満ちていて
なんか豊かな
新しい読み方の可能性に
開かれるような読書会で
ちょっとね感動しました
僕は
あれは参加者の皆さんの素晴らしさっていう感じで
なんかね
よかったね
やっぱり僕本より漫画が読めないところがあるというか
漫画の方がなんか受け取れてないものが
すごくいい感じがして
なんかねフォーの明らめ方の
パターンの話とかしてたわけ
平行線だけでやるのか
編み掛けにするのか
だけで全然
表現の仕方が違うみたいな話をね
してたりして
めっちゃ面白いじゃんって思いながら
話をしてたんだけど
ちょっとね面白かったね
今回は1から5巻までっていうのでやったんですけど
次はちょっと前20巻全部
を範囲にして
もう少しこう
規模を拡大して
劇場版みたいなつもりで
やれたらいいなと思っていますので
ご興味のある方は何かしら
告知を待っていただければなと思いますが
よかったよ
あとはもうさっきもね
こっちはちゃんとアリしたけど
西尾義のねフォールでの
展示はとても
可愛らしい
ブロッチやし何やらが
見れますし
あと幽霊人はね
これから他にも展示で
巡業したりするみたいだけど
あんまりまだ買えるところも少ないですから
もし東京
近くにいらっしゃる方は
西尾義行ってみたりとか
あとは多分ハブの通販では
買えるはずですので
そのあたりでちょっとチェックしていただけると
いいんじゃないかなと
思いますので
幽霊
僕幽霊っていうお題で書いてるはずなのに
ホラー映画は楽しいって話を書いてるから
一緒だね
幽霊の拡大解釈すぎるんですが
でもねあれ面白かったの
その
マスクさんが割と自分を幽霊側において
語る人なんだよね
僕は
幽霊を表彰というか
本当にただ
一つの
方弁としてね
イメージとしての幽霊
っていうものに
人は何を語れるだろうかってことに
すごい興味がある
ある意味自分を幽霊側においてるわけでもなければ
自分が幽霊を見る側に
おいてるわけでもないという
幽霊を怖がる人でも
幽霊の側でもなくて
そのどちらもの
幽霊と生きてる人間との関係
に興味がある
文化人類学的なスタンス
っていうようなスタンスで
なんかねカレナハラのキスネさんもね
割とまた違った
スタンスでいて
なんかね幽霊人の
中で非常に幽霊の
スタンスがみんな違くて
33:01
あれがね非常にね面白かった
読み応えのある
人になっているのではないかな
と思うので
ちょっとね
見ていただけたらなと
いう感じでございますよ
なんか普段自分で
人作ってるとさ
書き上げてからさ
3週間とかしかないから
今回の依頼が来たのが
半年前くらい
半年前くらいに来て
半年前くらいにその場で書いて送ってるから
自分で書いたの
忘れてるんだよね
なんかちょっと懐かしい話してる
そうそうそう
幽霊っぽかった
過去から来た
自分の声って感じがして
あーって思って面白かった
やっぱり
リクエストとかも録音して
チェックのために
その周囲のやつ聞いたり
2,3週間前くらいまでのやつは
聞き返すとやっぱり
自分なんだよね
あーそうだこんな話してたなとか
この日こうだったなとか
いろいろ思い出すんだよ
だけど1年前のとこ聞くと
知らん人なんよね
喋ってんのが自分の声なんだけど
自分と全然
考え方も違うこと喋ってるしさ
やり方も全然違うしさ
なんか
でもなんか自分の声なんだよ
どうやら
すごい怖いよね
っていう体験ができるんだけど
それに近いものを感じた
自分の書いた文字列のはずなんだけど
なんか違う
みたいな感じがあって
ちょっと面白かったですね
昔の自分生意気じゃないとか
思ったりね
そう
今この時を大事にしてください
っていうね
エースでのね
ファンの声も良かったですね
次は秋です
秋ですね
夏グミ公演が終わったと思った途端に
涼しくなってきたと思ってさ
あーまた
夏グミとともに夏が終わったんだな
とか思ってたのにまたなんか暑くなってきちゃって
体調が
ねーもうぐったりだよ
ぐったりですよ本当にさ
まあそんな
感じですよ
ちょっとね
なんか本当はだから
メガネの話
だからメガネの話から
人は背伸びをして
次のステップに進むんだっていう話をしようと思ってたんだけど
似合っちゃったから
ちょっと今ね
どうしたらいいんだろうっていう
気持ちを
いいんだけどね
でももっと
上があるんじゃない?
でもそれは端的に似合わないんだよ
いや違うもっと似合わせられるんだよ
あーいいこと言うね
なんか
だからそれこそそのメガネと
こう傾向して
36:00
半年後ぐらいに今の
そのね
こうすっぴん
ナチュラルな状態に描けました
っていう写真を見たら
全然このメガネのポテンシャル
いかせてない
ダメだなこいつって思うかもしれない
思うかもしれない
いやあなたの話
今すごくいい話だね
すごい大事なことを言ったと思う
あのさ
似合う?
似合わないはさ
ともかくとしてさ
本の場合さ
分かる分からないがあるじゃん
それだけじゃなくて学習曲線
っていう話があるんじゃない?
何でもいいんだよ
仕事とかでもいい
最初の方は
なんかいけると思うんだけど
知り始めると
深い無理だって
そうそうそうそう
そういう話でもあるし
僕が何を話したいかっていうと
初めにある程度できちゃうと
人はなめるんだよねそれ
見くびるんだよ
今ね僕はね
憧れていたこの眼鏡を
なんだこんなもんだよ
サクッと似合ってしまったことによって
眼鏡へのリスペクト
それこそ人間の側が
もっと良くして眼鏡に
合わせていくんだっていうリスペクトを
ちょっと
揺らいでしまっていたなっていうのを
あなたの今の発言を聞いて
思い立って深く反省したね
やっぱりそんなことじゃいけない
だってその眼鏡だったら
今下ろしてるけど
オールバックにした方がやばいと思う
やばいよねきっとね
やばそう
確かに
まだそういうことだよ
そういうことをさ
やっていきたいよ
まだまだここから
確かに
そんなところで
こんなところで満足してちゃいけないね
まだスタートラインに立ってない
ここはすごい大事なことだよね
今のあなたの話は
ちょっと本当に
すごい大事だよ
そうなんだよ
これ
さあ
そうなんだよ
なんか
だから
でもさあ
そうなんだよね
少年漫画のね
うん
少年漫画ってさ
俳句とかさ
スラダンとかさ
最強の素人が出てくるんじゃん
要するにあれってさ
描けた瞬間に眼鏡が似合う人たち
そうだね
結構残酷な話なんだけどさ
残酷な話なんだけど
やっぱりあそこで大事なのは
そのままじゃいけない
っていうことにさ
気づいていくっていうプロセスが
すごい大事なわけじゃん
そういうことだよね
39:00
うん
なんか
やっぱりちゃんと
やんなきゃいけないんだよ練習を
うん
坂道君もさ
みんなと走るって楽しいっていうのじゃさ
だけじゃレースには勝てない
そうなんだよ
チームの目標はレースに勝つことだからさ
そういうことだよね
なんか
今ね
要するに僕さ
こうやって今も
喋ってるしさ
喋ったり書いたりすることに対してさ
割と最初から
だから駆けこなせちゃう
みたいなところがさ
あったわけじゃないですか
センスでな
センスだけでな
誤魔化してきてさ
やっぱりちゃんと練習して書くっていうことを
しないとダメ
だと
日記を書くっていうのは
多少最初訓練のつもりで書いてたけど
もうねもはや練習にならない
そんなのは
自宅から秋葉原まで
山越えて去りで
週に何回か行ってたみたいな
その程度のことだ
うん
最初のうちしか迫がつかない
そうそうだからなんか
よくわかんないけど異様にママチャリで坂道を
今ヨアペドの話しね
そう
すごいなってなったとしても
やっぱそれじゃ勝てない
ないんで
ちゃんとロードに乗るならさ
重心の取り方が全然違うんだから
ちゃんとレースに乗るならママチャリじゃなくて
ロードバイクで練習しなきゃいけない
っていうことをね最近すごい思っていて
何度かほのめかしているけど
小説を書いたのね
すごい短編だけども
すごい短い小説を書いたんだけど
その時に思ったの
やっぱりその小説ってこれまで書いてこなかった
なんとなく恥ずかしかった
から
恥ずかしかったから誰か頼んでくれないかな
誰か頼んでくれて頼まれたから書きました
っていう言い訳があれば
なんかその恥ずかしいみたいな
なんか謎の気持ちを
取っ払って一回書いてみれるかも
って思って
すごい方々で頼んでくれそうな人の前で
頼んでくれたら書くんだけどなーって言い続けてたら
やっと頼んでくれたから
書いたんだけど
結果的にすごい書いてよかった
小説はロードバイクだった
エッセイはまだママチャリでいけるというか
むしろ僕の場合の
エッセイの方法はママチャリでそこまでできる
ママチャリで
そのロードとの
高点前の
激坂をね
でせるんだ
あいつ歌いながら恋でる
みたいなことが僕のやりたいこと
だったから
そういうつもりでさ
やってたわけですよ
だけど小説はその書き方じゃできない
やっぱり丁寧に丁寧に
やっていくのが
大事
全然書く筋力の使い方は違う
42:00
っていうのをすごい思って
それは多分ね
書くモードだけじゃなくて読んでもわかるんじゃないかな
伝わってくれるんじゃないかな
と思うんだけどやっぱりなんかね
違うよ
なんかなんだろうOSから違う感じするんよ
っていう
そういう書き方をして
その結果ねもうね
全然書けないなって思ったの
それこそ
このメガネ全然似合わないなみたいな
小説というメガネは僕は書きこなし方を全然知らない
なんかどうに
一気にわかんなくなっちゃって
どんな服着ればいいか
わかんない
どんな服着ればいいかわかんないし
どんな
髪型で合わせていけばいいのか
全然わかんなくなっちゃったみたいな
感じがあって
割と時間かかったんだよね
っていうのがね
でも楽しかったなそれが
だから
もう
荒北みたいなことよね
荒北じゃないな
限界はお前が決めろじゃないの
ずっと
ずっと転び続けてたわけ
小説書いてる間
みんなそうだね
牧島先輩もそうだね
とにかくだから
すごい転び続けたわけ
あなたに何回か構想話したじゃん
5個ぐらい話して
確かに全然違かった
こういうの書けばいいかなと思ってんだよね
みたいな感じで
全部ボツにしてるからね
そうだね
出されたもの全然違かったね
そう
感じで
すごいそれは楽しかったな
なっていう
もう眼鏡から遠く離れちゃったけど
でもやっぱり
そういうの大事だなって思って
大事だなって思ったんだけど
でもなんていうのかな
何を言おうとしたんだっけ
今日は別に書くことの話をしたいんじゃなくて
眼鏡の話をしたいから眼鏡の話に戻すけど
硬くならない
やっぱりさ日記とかね
書いてると
ある程度書ける
ある程度文字という眼鏡を書きこなせてくるわけ
だから小説も
わりとあなたにペロッと話したやつを
ある程度の体裁を整えることができたわけ
だけどなんか全然
それじゃ面白くない
気がして捨ててったわけ
何度も何度も
そこでやっぱりなんとなく僕の中に
なんだかんだ言って小説というものに対しての
リスペクトというか
なめれなさがあったんだよ
なめたくてもなめれなかったから
なめたくてもなめれなかった感じというか
でもなんかちょっと
不損にならないといけない気もしてたの
小説の話ねこれは
眼鏡もそうだよやっぱりなんか変な眼鏡を
変な眼鏡でしょって
ドヤ感で書けてるとやっぱりダサいんだよ
その変な眼鏡を
上回るほど
俺は
おかしみを持っているっていう
45:00
存在としてのおかしみを持っているっていう自信が
こっちになって眼鏡に負けんの
俺がまず
おかし
ユーモラス
おかしってのはユーモラスだよね
からこの
茶目っ気たっぷりの眼鏡も
当然僕に似合っている
っていう態度がないと
ちょっとね
難しい眼鏡ってかけこなせない
やっぱりだから
眼鏡の方が偉いんだよ
人間はそこに合わせていかなきゃいけないんだけど
合わせていくからには
そこで眼鏡に対して
萎縮してしまった瞬間に人は眼鏡に負けるから
もうその時点で眼鏡に
上手くかけれなくなっちゃうから
そうじゃなくてやっぱりそこでちゃんと
眼鏡のリスペクト忘れないからこそ
敬意を持って眼鏡を越えていって
人間の方が眼鏡よりデカいんだっていう
気持ちにならないと眼鏡はかけれないんだよ
いや分かるよ
ロリータ着られてるとかさ
すごい憧れの
日本の洋服
多分ロリータとかゴスとかは分かりやすいと思うんだけどさ
ちょっと田舎でさ
だから原宿じゃないところでさ
やっぱ
チラチラ見られる時に
風を切って歩けないと
それは着こなせないっていう
歯みたければ見ろよぐらいの
でカップをしないと
自分のせいで服が負ける
よね
それは失礼なんだよ
っていうのは
眼鏡の話であり小説の話なんだよ
それを言うなら
全てに拡大解釈可能な
精神論だね
つまり眼鏡について語れば
世の中の全てについて語れるっていうのは
今日の話かな
拡大解釈が過ぎるな
拡大解釈が過ぎるけれども
これ次の陣かな
眼鏡から
語る人生論みたいな
勝手にして
くそみたいな本になるだろうね
絶対書かないけど
でも僕が自己啓発本書くとしたらそれなら
眼鏡に全てがあるみたいな
すごい熱い精神論で
眼鏡が好きってことだけを書いて
眼鏡は何も知らない
結局何も言ってないっていう
でもいいかなっていう
嘘だけどね
これさちょっと冗談めかして
ベイブローンに書くとか言ったらさ
本当にベイブローンじゃん次の瞬間が
次の瞬間ベイブローンなんですよ
来たる10月の
22かな
全てにおいて
何も用意していない
22
日曜日
文学ふりま福岡
出ます
ここに
ブック
バー羊がとかね
48:00
いろいろ行ってみたいところもありますけど
どこまで巡れるかは分かりませんが
文学ふりま福岡
でお披露目と
福岡に
一体何人買いに来てくれるか
全く分からないので
すごい在庫の積み方が
難しいんですが
あんまり積んでってさ
当然売れないじゃん
知らない人の本
知らない人の本
しかもベイブだしね
福岡の規模感は分からないからね
規模感は関係ないんだよな結局
むしろ規模小さい方が売れるとは思うな
東京とかも
目的変えてないといけないくらいでかくなっちゃったから
そうじゃなくて
その場で会った人会った人に根絶丁寧に
ベイブっていうのは
っていうのを語り続けるっていうことを
していけば
多少売れるんじゃないかと思いつつ
全く読めない
ですけど
とりあえず福岡で売り
それこそ小説単か
詩歌系がどれくらい強いのか
そうだね
全然分からないからね
そんな感じですが
年内ちょこちょこと
随時お店が増えていくんじゃないか
知らんとは思っておりますので
どこかしらで
手に取っていただければと思うんですが
ポジティブラジオのベイブ回を
聞いていただくと
より面白いかもしれないし
どうだろうなって
ベイブ回より面白い本になってますから
あれを踏まえて
私に分からせるっていうのが
一つテーマだったから
読んだ結果
はーっとはなった
かなり
福岡がね
もうすぐ10月なんで
明日10月でしょ
意味分かんないんだけどさ
10月22日って未来だと思ってたから
未来ではあるよ
すごい未来だと思ってたの
他のさっき言ってた小説とかの
締め切りとかさ
割となんかちょっと
いろいろやらなきゃいけないことが多かったからさ
気づいたら
入校して印刷時間かかんないよね
そうだよね
何冊本作ってんだって感じなんだけど
なんかスケジュールで
だって初めてじゃん書き下ろし
そうそう
会社員の哲学はさ
あれだってさ2年くらいかかってるからね
そうなんかコツコツ貯めてたじゃん
今回さ3万
4万字目標で3万字書いた
3万2千字くらい
3万本さまじで1週間
1週間
そうあのね
1週間前に
そろそろなんか
来たの
出展案で
送り込みがこの日からこの日まで
ってことはこの日までに
うちに在庫ないといけないから
この日に出来上がると考えて
入校っていつぐらいにやればいいんだろう
調べたら
51:00
割増料金でも
あと1週間しかないじゃんって気づいて
1週間で
本の型にするんだったら
大体4万字書けばいいんじゃないかな
会社員の哲学が
8万字だったのかな
半分くらいだなみたいな気持ちで
1週間で
書いて
なんか出来ちゃったけどさ
結構おかしいんだよね
会社員の哲学2年かかってさ
8万字だよ
結局4万字は書けなかったの
会社員の哲学とかやめると
でもあれなのかな
人によっては薄い方がいいのかな
基本的にさ
薄い本が売ってる場所だよ
いやでも
やっぱり薄いのに
失礼な気がしちゃう
本に対して
本という概念に対して
それは
薄い本に失礼じゃない
サイト重複みたいな本とか出しちゃうとさ
あれ30万字くらいあるから
もっとか
ちょっともう覚えてないですけど
すごい沢山の
話事数がありますけども
そういうのばっかり出してるから
お金が高くなる
そうだね
今回はそういう感じで
でも内容としてはかなり興味深いものが
出来上がっていると思いますので
これまでで一番早い
一番早くて濃い
ものになっているんじゃないかな
という風に思うので
読んでいただきたいなと
詳しい宣伝とかは
実物出来上がってね
安心して
宣伝出来になってからかなとは思うんだけど
映画のベイブを
是非皆さん見てですね
楽しみに待っていただけたらなと
書いたの1週間だけど
準備期間で言ったら
ベイブ回以来
結構長いんだよね
3、4ヶ月はあるんじゃないかな
僕ベイブ論書くまでに
ベイブ16回ぐらい見てるから
16回のうち
公開は0.6倍速とかで見てるから
お疲れ様でした
1時間半の映画を
3時間近くかけて
しかも一時停止とかめっちゃしながら見てたから
もうなんかね
何やってんだろうって感じなんですけど
そんな感じで
ベイブについて
ベイブをひたすら見ながら書いた
本が出来ますので
是非皆さん
雑談ウザデッド
雑談ウザデッドより売れるかな
正直雑談ウザデッドは
あんなに苦戦したから
でもさ
取り上げてるさ
作品のさ
動員数で考えたら
多分ベイブの方が多い
ゾンビ映画めっちゃ色々見たよ
数で寄せてったらさ
いやー
いやー
だってあの中でさ
54:01
知ってるっていうさ
作品
何本あるよって感じじゃない
ロメロ
ロメロも名前は知ってるけど見たことないよ
そんなに
だって私見たことないよ
確かに
サンプル1だけどな
そんな感じで
ぜひ
多分面白いんじゃない
書き立てホヤホヤだからさ
書き立てホヤホヤだから実はめちゃくちゃ自信過剰で
正直めっちゃ面白いと思ってるんだけど
あまりにも書き立てでさ
自分がいまだに
雑行範囲の状態に
昨日
さっき往楽挨拶した後に
終えてどうですかって聞かれても
いやまだ実感湧いてないから
としか言えないみたいな
あるから
今が一番謙虚ぐらいだと思うんだけど
面白いですから
デザートできてテンション上がったら
多分福岡待たずに
福岡と同じくらいのタイミングで
何個かの店に並ぶように
営業を僕は駆け出すんだろうなどうせって思ってるから
そんな感じで
ですけど
という
ところですね
だから要するになんだっけ
途中まで結構いいこと言ってたんだけどな
メガネが全てだっていう話を
したからいいか
福岡分振り
楽しみ
楽しみっていう
福岡分振りだからどっちのメガネかけていこうかな
えっだって書きないなんじゃないの
確かに書きないだから
えっいきなり
いきなりぶれてるよ
なんか今ねこのメガネ
すごい見せびらかしたいいろんな人に
だからロメロメガネと同じことが起きてる
そうでもだからそうすると結局
これも書きないメガネになっちゃうから
まあ書きないさえも
まあ書きないさんと同じくらい
オフに友達を作りなよ
それだな
それだな
私しか見なくなっちゃう
そうなんだよ
それ結構いいモチベーションだな
別のコミュニティに
メガネごとに友達作ればいいんだ
それいいな
女の子ごとに携帯変えるみたいな
あのさ
最近ね
あの
キューリシャさん
あの
テラダトラヒッコ先生の
科学随筆とかのさ
あそこの歯元の方が
宮崎さんとやった随筆解剖教室以来
割とこう
なんていうの
何度かコメントをくださってね
あのエッセイ特集のやつとか
そういうのに
多いんだよねいつも
指摘が
そんな中で
なんだ
57:00
あれなんや
なんなんや
その
僕が書いてるようなことっていうのは
徘徊
教科とか徘徊とか
場所
要するに
ああいうところと何か
親和性があるんじゃないかみたいな話を
してくださって
キューリシャっていうのはこういう図を書くんだよね
うん
これね
物理っていうね
あの
ことをねご指摘いただいて
僕ちょうどだと本当にこのエッセイのあれを書いてるときに
場所の方結構読んでたんだよ
うんそうだね
すごいそこに興味がある
でそのもともと排解とかさ
レンカって呼ばれてるようなものってさ
要するにあれさ
サイファーじゃん
えっと
えっと要するに
575っていうさ
一定のリズムとかさビートに合わせてさ
それぞれさ
紙の句をさ
誰かが言うとさ
それに対してさ下の句をさつけていく
つけていったときに
そこでガラッと
歌の要素が変わっていく
ってことを延々と繰り返していく
っていう
要するに作者不在
はいはいはい
ある一人にではない
アンチアイデンティティ
アイデンティファイの文学なんだよね
僕それにすごい興味があって
あともっと言うと
定型詩っていうものの一番の良さは
すっごい田舎の
こうなんていうの
なんか全く
だからその
12歳ぐらいの
ガキが
口が悪いけど
何にも知らないような子供が
そのおじさんたち
とかその
人生の酸いも甘いも
こう
味わってきたね
年長者たちと一緒に
歌を読むっていうときに
同じぐらい深い
恋の歌を読むことができてしまう
っていうのが定型詩の魅力なんだ
要するにほぼ記号だとか
俳句とか記号とか諸々で
ほぼほぼ何か
オリジナリティを付け足す部分なんかない
でもそれなぜならオリジナリティなんていらないから
定型の中でこの記号の後に
こういう書き言葉が来てこうなっていくっていう
その定型があるからこそ
その中に全て
その
読み手個人の経験を超えた
テキスト側の
累積が
その経験に寄らずに
経験が
自分が持つリアリティ
以上のリアリティを
それこそフィクションの形で
歌に固くして
読むことができてしまうっていうところに可能性があるんだ
っていうようなことを
今すごい考えていて
さっきの
メガネの話と一緒なのよ
書かれた文章っていうのは
1:00:00
メガネなわけ
要するに人間よりでかいの
だから
その人の経験から出てくる
以上のものがテキストには
宿りうる
それを宿らせるにはどうすればいいかというと
自分の経験じゃなくてテキスト側にある
蓄積されてきた文脈っていうものをなるべく
吸収した上で
そこの
その文脈に
一つ乗っけるとか
そのテキストの文脈を
ただ拝借してくるだけで
何か別の新しい歌ができてしまう
っていうことにすごい僕は関心が今あって
あんまりオリジナリティとか
あの
あんまり興味がないんだよ
ずっと最近の僕の前文で
当たり前のことを当たり前にやれって言ってんのは
僕にとっての当たり前とか
僕が認識してるテキストの
文脈の当たり前っていうのは
人によって当たり前じゃないから
そこの当たり前
自分の中にある蓄積されたテキストの
文脈とか脈絡ってものを
ちゃんとその当たり前に差し出せば
それは自分から見たら
全然大したことない当たり前のことじゃ書かれていない
それは新規性があるものであり得るし
そこにこそ何者かが
あり得るんだっていうのはすごい僕は
最近考えていて
それなんだよ
やりたいのは
前の丸を書くみたいなやつ
うーん
どういうことだ
丸を書けって
言ってさ
それこそ尖った
ことかはさ
オリジナリティ丸の中にオリジナリティを
持たせようとかするんだけどそうじゃない
一生懸命
社教や
社政をするように丸を書いても
必ずぴったりと一致する丸
っていうのを書けない
そこにある際こそが
あなたの個性なんだということを
知れっていうので
前の丸っていうのは一つの
アイコンなわけ
なるほどね
でもそういうことよ
そういうことなんだよね
本当にだからそうなんだよ
でもさ
やっぱり結局さ
本気で完璧な丸を書こうとすることが大事なわけじゃん
うん
なんでこの話したんだっけ
友達ごとに
メガネがよくなって
そうそうそう
どうやって繋がるのか全然見えてないんだけど
で拝啓詩
とか教歌って呼ばれるような
その洒落の
あの
洒落歌
あまり正しい方がわかんないけど
要するに
あれよね
あの
ギャグよね
なんかおもろいこと言うみたいな
タイプのさ
歌の座とかもあるわけじゃん
要するにその歌のコミュニティ
っていうのがいくつかあって
それぞれに
何を
財にとって
何を歌うかっていうのをさ
読んでいくかっていうのがさ
1:03:00
違っているわけだったら
要するにそこは誰か強力な個人がいて
そこにサロンができるわけじゃなくて
その歌の
共同体ごとにそれぞれに
特性が出てくる
わけよね
だから一人じゃなくて
共同体側についてるわけだよ
そこに同じ一人の拝啓詩とかでも
どこのサークルに顔を出すかで
名前変えんだよ
ここではずっと
なんかある意味下品な
すごい艶っぽい
歌ばっかり歌ってる人が
別のところではすごいちゃんとした
なんかすごいシュッとした名前で
すごいなんか
見事に
花鳥風月の歌を歌っててみたいな
シャラクと小林シャラクと
シャラク小林とシャララ
ってことでしょ
そうそうそう
メトロノームのね
メトロノームであり
ソロであり
アイノリテクノーズであり
ヨッシー・ロビンソンみたいなことや
そうだね
ロビンソンってことや
そうだね
っていうね
ようなこと
だよ
だから僕は
これから
それぞれに
自分の眼鏡の数だけ
それぞれにコミュニティを作って
それぞれに別の名前を名乗っていく
っていうことを目指していけば
いいのかなって
詐欺師のやつじゃね
すごいここまで
めっちゃ丁寧にさ
こう
なんか
すごい嘘みたいな
詐欺師の
小話じゃない
丁寧に積み上げていったの
一周されたけど
なんかその
会社員の哲学シリーズのときは
これで
日記のときは
これでみたいなのは分かるんだけど
オフの生活
ネットプリントでやってる
確かにやってる
分裂してこそ
分裂してこそのでこです
オフでも
オフの気持ち
でもそうだよね
だってさ
ツイッターのこといくつも言ってるじゃん
同じことだよね
同じことだ
もうやってるわ
みんな普通にやってることだ
確かに
ダメかどうか
それだけ
アイコンでいいんじゃない
リアルワールドで
ネザーグができる
もういいかな
もういいかな
メガネだけで
広げてみた
1:06:01
そうだね
無理やりメガネだけで
どこまで行けるかやってみた
最終的に詐欺師みたいになった
半年後にはもっと遠くまで行けるようになってる
そうだね
ちょっと
その頃に
いったい何本レギュラーメンバーでメガネがあるか
っていうのが楽しみですね
別に今まで買ったメガネも
存在してる
しかも結構使ってるんだよね
ビリビリのメガネ
6本くらいか
そんなにないよね
5本くらい
現存してるのは
歪んじゃったとかね
いろいろあるから
どっちまで動画
あるか
それこそそうなんだよな
急に思い出したから
17歳体験者の
レフリーで会うたびに
毎回髪型とか
服装とか違いすぎて
誰かわかんないのやめてって言われたの
すごい
今思い出して
いますけど
書きながら
アイコンと合わせて
そこ変えずに
こっちのメガネの方が
ってなったらまた
2回書いてもらって
こっちに合わせていく感じに
しようかなと
なんだかんだで
しっかりと長すぎるぐらい
喋りましたので
このあたりでおしまいにしましょう
本日は私書きなりしょうこと
徳さんでした
ありがとうございました
01:07:51

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