1. ポイエティークRADIO
  2. 第百六十二回 カタルシスを求..
2023-08-07 1:00:20

第百六十二回 カタルシスを求めないのはそれはそれで難しい

いい感じの雑談回。

00:30
はい、こんにちは、ポイエティークRADIOです。
お相手は、私、柿内正午と奥さんです。
どうぞ、よろしくお願いします。
ということで、暑いですね。
暑いですね。
毎日ね。
毎日、毎日、毎日、毎日。
本当に。
一回さ、冷房つけっぱなしにしてるけどさ、
一回ちょっと、さすがに一回フィルター洗った方がいいんじゃないかみたいになってさ、
止めてさ、
で、なんか止めたタイミングになぜか僕がさ、
だったら換気もするかみたいな感じでさ、窓を開けたことあったじゃん。
あの時すごいさ、なんか僕あんまり冷房好きじゃないから、
なんか具合悪いの冷房のせいなんじゃないかってちょっと疑われてたわけ。
だから冷房で汚れた空気をきれいにするために換気しようと思って、
冷房を止めたタイミングで窓を開けたわけ。
そしたらさ、2秒ぐらいでさ、すげえ暑くなってさ、
人間が生きていられる環境じゃなくなってさ、
マーシアンのさ、
扉が吹っ飛んじゃうシーンを出す。
火星の人?
そう、火星の人の、
放題だったね。
扉が吹っ飛んじゃってさ、
中のじゃがいもが全部ダメになっちゃうシーンを思い出すぐらいのさ、
やばい、これはやばいみたいな気持ちになって。
あなたダメになったじゃがいも。
そう、ちょっと、
なんかなんだろう、本当に、
あの時は5分前だったのか現象って言ってたけどさ、
言ってた。
冷房のせいだと思ってたけど、
冷房が頑張ってくれてたから、
あの程度の不快さで済んでたんだってことを一瞬でね、
理解した出来事があってさ、
ともにもかくにも暑すぎるなっていう。
それと言うとさ、
ツイッターで見たんだけど、
あの芥川龍之介が自殺した時に、
うちの百犬が、
もうこんなに暑いからしょうがないみたいなことを、
もうちょっとね、かっこいいことを言った。
言って、
まあでも言って、
明治の分、明治の暑いって、
鷹が知れてるだろうみたいなことで調べたら、
芥川龍之介が死んだ日は35度6だったらしくて、
暑いわって。
暑いよ。
多分当時だとより、
03:00
だって冷房とかさ、
そうではないんだよ。
どうなんだろうね。
まだ氷は多いで、
しかもさ、
木造家屋でしょう、だいたい。
まあ今よりも木は多いかもしれないけど、
そうだね。
だからマジで暑かったって。
あとアスファルトじゃないからね。
ああ。
多少あれかもしれないけど。
まあね。
とかはありますから。
けど。
ちょっともう暑すぎますよね。
うん。
なんか。
ね。
今ツイッターで見たんだけどって言ったけどさ、
うん。
もう前からそうだけどさ、
私にとっての社会ツイッター、
あなたにとっての社会ツイッターだったじゃん、かつて。
うん。
もう今はね、そんなことない。
っていうか、
他のものに分散してってると思うけど。
うん。
まあちょっとそこは後で言うことがあるけど、
一回どうぞ。
なんかツイッターで見たんだけどって、
私が切り出すとき、
いつもちょっと動かせが悪いわけ。
うん。
前にとっての情報源ツイッターしかねえのかって。
うんうん。
でもしょうがないじゃん、事実だから。
うん。
恥ずかしいなって。
でもさ、ちょっとさ、
一旦じゃあさ、
あんまりするつもりなかったけどさ、
おう。
ツイッターの話をするとさ、
うん。
そのツイッターで見たんだけどって、
どういうことなのかっていう話なんですけど。
うん。
僕はね、
もうツイッターって実はテレビじゃん。
うん。
テレビと新聞じゃんって思ったわけよ。
うん。
だって大体の話題のネタ元はさ、
なんかテレビかさ、
うん。
新聞から取ってきたさ、
うん。
情報なわけじゃん。
うん。
だから実はあれは、
個人、
なんか何人かの友達ぐらいのレベルの、
知能レベルの人たちの
キュレーションアプリだったんだなって思ったわけよ。
うん。
だからもう正直その、
新聞全部に目通すとかさ、
そもそもテレビ見ないからさ、
テレビ見ないからさ、
中学高校時代とかさ、
とりあえずさ、
なんか教室行ったらさ、
前の日にやってた学校に行こうの内容とかさ、
うん。
見てなくても大体把握できたじゃん。
うん。
みたいなのと同じことが
ツイッターで起きてるだけだなって思ったんだよね。
うん。
まあそうでしょうね。
そう。
だから別にツイッターイコール社会というよりも、
なんか自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で、
自分の人生の中で
自分の人生の中で
自分の人生の中で
自分の人生の中で
自分の人生の中で
自分の人生の中で
自分の人生の中で
大体の、今起こっているMathメディアを通して
大体の、今起こっているMathメディアを通して
大体の、今起こっているMathメディアを通して
得られる情報のり、
しかもそれが
興味持ちのそうなところの傾向にだけ
ピックアップしてくれているタイプの
こう…ものとしてツイッターって機能してたんだなーっていう
ふうに思ったよ、最近。
ふうに思ったよ、最近。
何か、もうね
そういうさ、
06:01
ちゃんと僕が勝手にキュレーターとしてさ、信頼してた人たちがさ、だんだんいなくなっちゃってるから、なんか今カゴ系で喋ってますけど、そういう感じがありますよね。
でもTwitterはちょっと難しいよね。話すとめんどくさいんだけどさ。
もともとさ、割と党とかの民主化のツールとしても使われてたわけじゃない?
Facebookとかもそうだけど、エジプトのデモとかさ。
あと今でもパレスチナあたりのガザの方、爆撃情報とかTwitterでみんな報道統制されてて、マスメディア機能してないから草の根でそういうふうに個人がメディアとして使う。
だからコミュニティの中での回覧版的なツールとして使うことで、別のコミュニティができてくるっていう道もかつてはあったわけじゃん。
それはずいぶん前に、そもそもだいぶ弱体化して、今となってはだいたいはさっき言ったようなキュレーションの機能と、あとはゴマ油使ったレシピのぐらいしかないような世界が出来上がっていったわけじゃん。
僕が何を求めてたんだろうなって思うと、普通に人と会ったときに、この展示面白かったよとか、この映画見た方がいいよとか、そういう程度のことだったのかもしれないなっていうふうに思って、
それだったら別にそんなに大きな規模じゃなくて、そういう人がいるところに行けばいいかって気持ちにはなるよねと思いつつ、自分で本作ってたりすると、とはいえとりあえず不特定出す相手に広告出す、個人がお金かけずに広告出す場っていうのはそれはそれで大事だなと思って、
そういう場はなくなっちゃうなっていう感じがして、前者の機能は自分がマスの情報をフィルターとした上でピックアップしてもらったやつだけとりあえずざっと見るみたいな機能は他でも大体出来るけど、
なんかとりあえず漠然とみんな聞いてーって言って、200人くらいがなんとなくこっち見てくれるみたいな張り紙系、本買ってくれる人を探していますみたいな、そういう張り紙系はちょっとね、わざと難しいよなみたいなことを思ったりしてるんだけど、
なんか良識的な人がみんないなくなった結果、後ろツイッターがちょうど良いぐらいにそういう回覧版の規模感を取り戻してきてる感もあるよなっていう気もしつつ、なんかその程度のものにまた戻ってくんじゃないかなって感じがする。
09:09
別にずっとその程度のものだと思うけどね。
いや、違うんだよ。人によってはね。今ツイッターに対してさ、失望してる人達ってのはさ、要するにデモツールとかさ、
あと災害事故ツールだよね。
そういうものとして使っている、使い得る可能性を見てた人達でさ、要するにこれってずっとインターネット界隈とかテクカイド置き続けてることなんだよね。
リナックスとかさ、要するにインターネットができた時にはさ、これから個人の時代だみたいなさ、夢がさ、描かれていくわけじゃん。
でも実地の、それこそリバタリアルのさ、一つのさ、唯一残されたフロンティアみたいな感覚でさ、インターネットって出来上がってきてさ、
でも結局さ、大きな企業が独り勝ちしていくようなものになっていくみたいなのとかさ、
結局だから商業的になっていく。
そこから何か抜けるものとして構想されたりしそうがあったりするけど、結局何かマスにいくにつれて、
結局その市場のノリでしか動かなくなっていくみたいなのはさ、ずっと繰り返されてきたことなんだよね。
だからそれ、個人でさ、タイツ作ってみたりとかっていうのはさ、同じ歴史が繰り返してるわけじゃん。
タイツ僕やってないけどさ、
私もやってないけど。
多分さ、名前とかデザインからしてさ、一発やるつもりだったはずじゃん。
このままもしさ、すげえ勢いでみんながそれに縋っちゃった時さ、必ずどこかで個人の希望破綻すると思うんだよね。
その時に普通に断ち切れるのか、ちゃんとビジネスにするのかによって、
またね、変わってきそうだよなっていうので、ちょっと面白いよなと思って。
ツイッターなくなった人の名前的には、タイツがツイッターって名前にすればいいんじゃない?
みたいな感じですよね。
話すつもりはなかった、直感を話しましたが、
あれだ、今日珍しいな。
今僕今日、一気にさ、本題から入ろうと思ってたんだけどさ、
何が本題だったか忘れちゃった。
今喋ってた。
でもあれだから要するにね、暑いとさ、
僕ら今さ、セブンのカレーフェスでさ、カレー3つ買ってきてさ、
リクボトマト、エリックソース、
コートダジュールみたいなやつ。
ルメール?
違う、ルメールってチョコ?
12:01
なんだっけ?
おね?
なんかね、3つ買ってきたのね、あなたがね。
3つ買ってきて、
オフカレー2つにビリヤニだから、
ビリヤニとオフカレー1つかな、
でもオフカレー1個残してもなーって言ってたら、
じゃあ3つ食べちゃおうかって言って3つ食べたんだよね、2人で。
超お腹いっぱいでさ、
今もうお腹いっぱいでさ、
もう頭にさ、血足りないしさ、暑いしさ、
まあとにかくさ、
まあ家の中は涼しいんだけど。
まあとにかくなんていうの?
あとね、ずーっと台風だったんだけどさ、
ルードメールね、
どういう意味、ルードメールって。
知らない。
じゃおぎくぼトマトってどういう意味?
おぎくぼトマトはトマトって言うでしょ?
ぼーやりしちゃう。
そう、ぼーやりしちゃうんだよ。
でもね、
もうお腹いっぱいでしょ?
ぼやりしちゃう
そう、ぼやりしちゃうんだよ
だからさ
何話そうとしたか忘れちゃうわけ
でも最近毎回そんな感じだよね
うん、毎回そんな感じだよね
何喋ろうとしたんだっけな
え、なんか社会性の話?
社会性の話?
異物がないっていう話をしようとしてた
それだよ、あなたは
素晴らしいね、ちゃんと覚えてて
うん
どうせ覚えててもいつもひっくり返される
あのね、そう
そのね、不審感によってね、僕が
今さ、ちゃんとその話を始めようと思ったのに
忘れちゃったんだよね
なんかさ
あの
僕らって仲良しじゃん
うん、なぜかね
なぜかね
あのさ、一回
いや、これは最後の結論に持っていったほうがいいな
えっと、仲良しじゃん
はい
とりあえずさ、お互いさ
一緒にさ、暮らすにおいてさ
とりあえずさ、そのさ
許容値内にさ、収まってるじゃん
お互いに対するさ
うん
基本は
基本は
大丈夫?ここの前提からずれてる
大丈夫、大丈夫
大丈夫、大丈夫
でね、だから要するに
あんまりそのストレスがなくさ
うん
言わずに我慢するみたいなのはあんまりないね
ないですからね
でもさ、言わずに我慢することはないからさ
要するにさ、何かさ
カチンと来ることだったりさ
問題が起きたときはさ、僕らはさ
すぐ喋るじゃん
でさ、すぐ喋ってさ
解決を
落とし所見つけてさ、改善策をさ
提示してさ
大体それに手を打っていくじゃん
そういうことをずっとやってきたわけじゃん
何年もさ
今だいぶさ、もうさ
15:01
その
改善するべきところがさ
だいぶ減ってきたしさ
あとはいくら言語化してももう
何度言っても無駄みたいなところだけが
残ってるみたいなさ
感じじゃないですか、状況としては
はい
要するにさ、日常会話
とかさ、録音の際にさ
語る質がさ
不在なのよ
うん
だからこの録音の話とか
カットレッドの話とかさ
愛のさ、めっちゃさ、気持ちいいじゃん
なんかこう、その
辛いけど、なんかわーって
喋ってさ、何かさ
共通の理解
ずっとすれ違ってたものが
噛み合った瞬間に
なんか一瞬さ、語る質が来るじゃん
だけど
その語る質をさ
求めてしまうとさ
今となってはさ、もうさ
お互いの気に入らないところをさ
うん
とか生活のさ、気に入らないところを
荒探ししていくしかないじゃん
要するにさ、もう不満とかさ
そのすれ違う部分がさ
こう
解消されるっていうことは
もちろんいいことなんだよ
いいことなんだけど
やりすぎると
話すことがなくなってくる
のではないか
っていうようなことを
さっきちょろっと
話していたんじゃないか
知らんと思ってね
ちょっとね、まあその何だろうな
今ね、三人暮らしから二人暮らしになって
要するに僕たち二人だと
そういう感じですれ合わせてるけど
ある意味、三人目の同居人
がいたりとか
何かしらその生活の中にさ
ちょっと異なるものがさ
いたわけよね
で、それはだからよくも悪くもさ
ストレスになりうるというかさ
このさ環境とはさ
ちょっとさ違うさ原理でさ
動く人がさ一人いた
状態だとさ
やっぱり何かしら引っかかりがあるからさ
なんか活性化するんだよね
考えることとかさ
あと自分のその自他の境界線とかがさ
割とはっきりしてくるところが
あったんだけど
二人暮らしになるとそこら辺がさ
あうんのさ呼吸じゃないけどさ
なんかそういう感じになれるところが多く
暗黙地がさ
呼吸が増えすぎてさ
なんかちょっとこう今ね
ただ熱いだけとかではなくて
むしろなんかそれ
快適さによって
満足なブタ
そうそう言葉がそがれているんじゃないかっていう
感覚はあるんですよ
はい
どうですか
うーん
本来的にはさ
あなたと私が
とさ
あなた
私とあなた以外でさ
別に違いはないはずじゃん
うん
違いがあるとしたらさ
18:00
別になんかもう
あの
罪と罰の対策表じゃないけどさ
まあ死ぬまでに
お互い様がトントンになればいいやって
思ってるかどうかじゃん
そうだね
なんかこうこのシステムで
この生活を続けると
どっちかに負担が偏って
どっかで爆発するなとかじゃなくて
うん
するから解消しなきゃいけないっていうのが
中期的か
長期的かっていう
話だと思うんですよ
本来的にはね
てか私はそういう方針で
あなたはそうじゃなかったから
すごいあ私とあなたは
この生活に対して
めっちゃスタンスが違う
っていう風に思ってる期間が
長かった
で今その状態が
結構終わりを迎えて
普通に
長い目で見て
対策が
合えばいいやっていうもの同士になりましたと
でまあ私は別にもともと
まあでもまあね
そうね誰に対しても
言語化するわけじゃないね
一応ね
パワーバランスとか考える
から
実は私でも
でもまあそこでさ
特に気がねしなくなったわけじゃない
まあだから
私がやったら
こう
この家の改善点を
どうにか見つけ出しては
100均でいらんものを買ってくるとか
こう
まあ最近ないけど
PMSで情緒がダメになると
特にそこにはいらいらしてないのに
あなたに
いじゃもうつき始めるとか
っていうのはやっぱり何か
カタルシスをね
見つけていきたい
ということなんでしょうね
でも
それってもしかしてさ
一般的には仕事以外あるのかな
もしかして
うーん
まあだから仕事が楽しいっていう人たちがさ
何を楽しいと思ってるかって
そもそもそういうことなのかもしれない
だって基本的に面倒くさいことをさ
解消していくことの積み重ね
じゃない大体の仕事っていうのは
そうだね
その
その
難易度とか流動とかまちまちだけど
でそれにさ
都度さ
やるべきことをやっただけって思って
やってる人とさ
よっしゃやったぞって思ってる人じゃさ
楽し
ゲーム性が違うわけじゃん
そこにさ
こう都度さ
脳汁出せてたらさ
21:00
長寄りがいい感じ
ちゃうよね
そういうことなのかもしれないね
ゼルだってことでしょ仕事が
そう仕事がゼルだと
それは楽しそうだよね
楽しそうだよね
開発やってるときは近いけどね
うんねーなるほどね
僕はなんかもうさ
生活の改善
が一番面白い
うん
ここからめっちゃ開けていく快感があるからさ
うん
なんかそっちに注力しちゃって
仕事に対してあんまりそういう感覚を持ったことないけど
確かに言われてみるとそうかもしれない
つまりあなたにとって
まあでも私もだけど
今私たちの生活改善という
ゲームはエンドコンテンツ化してるってこと?
いやだいぶエンドコンテンツ化
してると思う
あとなんかひたすら聖杯食べさせるぐらいのこと
しかすることない
家に聖杯食べさせるのは
いろんなものをちょっとずつ
グレードアップするってこと?
そうそうそうそう
今よりも高いケトルにするとかさ
今よりもいい掃除機買うとかさ
なんかそういうようなこと
実際ドライヤーとか良くなってるしさ
なんかそういうことぐらいなんじゃないか
あのね別にそのなんていうの
今のが完璧に理想的な
うん
こう生活環境だとはあまり思ってはいないわけ
うん
お互いに割とずぼらだからさ
いろいろなところにさ
こう
このままでいいんだろうかっていうところはさ
ありつつさこのままでいいかって
思ってるからこのままなわけじゃん
うん
あとずぼらであることを踏まえて
ずぼらで運用可能な
システムの構築に振り切ってるから
結果的に最適化されてるわけで
我々にとってはね
っていうさ
ところで言うとさ
あとはそういう細かいところ
っていうのは思ってる
うん
頭打ち
でもだから定期的に
友達欲しいとかさ
こうなんていうの
少し
遠い
他人
喋りたいみたいな話をさ
2年2回くらいするじゃない
そういうこと
いやてかさ
そうなんだよ
そうなんだよ
何言ってたか忘れちゃったから
今思ったこと言うと
はい
旅行とか行くとさ
生活荒れるじゃん
旅行でもいいし
何かすごい政策に打ち込むとか
何でもいいんだけど
別な活動をするとさ
生活荒れるじゃん
あれってさ
それが結構僕苦手で
旅行とかあんまり苦手だったんだけど
最近旅行結構いいなって思って
もしかすると
意図的に生活を荒らしたいのかな
24:01
って思った
要するにね僕はね
生活を構築していくプロセスが好きなの
これどういうことかっていうと
部屋を整理したり模様替えしたり
掃除したりするのが好きなの
で快適な空間が
実現した瞬間が好きなの
そこに語る必要を覚えてるの
だから快適な空間が
すでに構築されて
そうすると途端にもう
つまんなくなっちゃうの
だからまた荒らして
砂のお城作っては壊して
作っては壊して
壊すために
さっきあなたが言ったみたいに
外の友達と遊ぶとか旅行行くとか
何かそういう形で生活を荒らして
みたいなことをしてるのかもしれないな
一言よろしいですか
さっきあなた旅行だいたい一人で行ってるよね
そうなの
だから家のメンテ私がやってんじゃん
荒れてないじゃん
そうなの
今それを言おうとしたの
だから最近は
あなたと旅行に行かないと意味がないんだよ
だって帰ってきても
特にあんまり変わらないんだもん
でも別にさ
旅行前に
荒れてなきゃ荒れてなくない
そのはずなんだよ
不思議と何か狂わないリズムが
リズムは狂うけどね
物理的には変わらない
食材ちょっと使い切っておくとか
そういうのがあるわけじゃん
二人とも家開けるとなると
そういうのはないから
今言ってる旅行は
二人で行く旅行の話をしてるんだけど
みたいな仮説をさっき言った
分かんない
あなたはそれ感じる余地ある?
もうこんなに十分荒れている状態で
いやいや
だって旅行の直前までの
面白いじゃん
何もしなかったら荒れるわけじゃん
そのさ
食材のさ
消費計画とか立てなかったらさ
帰ってきたら腐ってたりするわけじゃん
でも別にあなたってそういうことしたことないじゃん
そういうことない
私がやってるじゃん
あなたがやってる
確かに
だから何を気にしてたつもり?
え?
何も気にしてないの
帰ってきて
帰ってきて
荒廃している様をどう修復するかに
テンションが上がるだけで
前からそこに
何か準備するみたいなことは
あんまりしてない
あなたにとっての旅行は終わった後に
そうそう
旅行の前に始まって
あなたは準備派じゃん
僕の旅行は旅行当日から始まって
旅行の後の修復作業
修復作業
準備がすごい苦手なんだよ
これさ
これもツイッターで見たんだけど
豆知識な
脳って
現在と未来を分けて考えられないんだって
だから旅行の下調べ
しすぎると
旅行に行くのが憂鬱になる
27:01
あとまあ
結婚の準備とかで
マリチブルになる
それって
経験的に知ってる
アルバム聴こうね
楽しみにしてる
ライブも
当日になるとめんどくさい
脳の中ではもう終わったこと
だからこれから起こることしか
楽しみにできない
ようになってるから
でも時勢がね
概念が
もう曖昧だから
これから起きることだけど
もうめっちゃ知ってるから
起きたことは
ホルダーに入ってても起きたことだから
楽しみじゃない
ってなっちゃうんだって
そんなこと言われたってどうしたらいい
僕それ知ってた経験的に
だから準備しない
今得意気になってきた
だから僕は全然考えない
当日になってすごい楽しいって思えるように
なるべく準備しない
すごい不服装だ
これでね
あなたが一人で旅行行ったら
すごい下調べが足りなくて
てんやんやで
なんかすごい絶対リベンジしないと
悔いが残ったな
みたいな旅行バンバンしてたら
ざんまみろって言えるんだけど
別になんて一人で
突発旅行行っても
楽しそうに
楽しそうに帰ってくるから
腹立つ
だから準備しちゃいけないと思うんだよね
あんまり
食材使い切るとかはした方がいいよ
それはした方がいいと思う
それは絶対した方がいいと思うけど
それ以外のとこはそんなに
真面目に準備しすぎちゃいけない
こないださ
うん
今日私大丈夫かな
録音のノリじゃないもしかして
今僕がもうちょっとさらに
プレゼンしようと思ってたら
すごい勢いをそがれた
達人の間合いだなって思って
面白くなっちゃっただけだから
僕は月一ぐらいで舞台の映像を見る会をしていて
こないだ
神田博弾の話はしたけど
伊勢尾形の幸せ家族も
私のプレゼンで見たの
その時に
なんかその
30代になってから見ちゃうと
ちょっとわかっちゃうよねみたいな
この
来てるのに
なんか旅行で
旅館かなんかに来て
すごいいっぱいご飯が出てくるのを
一生懸命
食べてるうちに
なんかおかしくなってっちゃう
お父さんのコントなんですけど
幸せ家族っていうのは
その旅行で
発散しに来てるのに
庶民的なコスパみたいな
感覚を捨てられない
30:01
みたいなおかしみ
っていうのが
ベースにあるじゃない
私が割とそうじゃん
しかも
その時食べたいものしか食べたくないから
すごいご飯屋さんとか調べるじゃん
でなんかこう
ABC
当たりつけといてみたいなさ
いう話をしたら
結構
なんか大変そうって
言われたの
なんか
えー
なんか大変だよ
大変だよね
大変だけどさ
そうだから
幸せ家族の中で
なんかね
お昼かし飯1個だったからねっていう
セリフが出てきてめっちゃわかるの
私こだわりが強すぎた結果
どこにも入れなくて
マック入っちゃう
もう仕方なくマックに入るとか
あるからさ
旅行先でチェーン店なんか入りたくないな
って思う
自分のそういうところが
難儀すぎて慣れてきた
それはね僕もね
あなたの難儀さに慣れてきた
最初の頃はそれこそ
あなたも僕ぐらい
準備しないでいいじゃん
っていうノリに仕込もうと思ってた
だめだよ準備しちゃ
どんな準備しちゃったら
言っても結局
これ見た見た
って思ってたの
だけどだんだん
調べるのね
好きにさせよう
準備したいんだけど好きなだけさせよう
っていう気持ちになってきた
っていうのはあるよ
だからカニグラタは食べてほしい
僕はちゃんと食べるでしょ
カニグラタは
その辺はすごい
たぶんお互い様ではあると思う
なんかすごいさ
私は結構正義感を持って
絶対的に
私の方が正しい
みたいな気持ちがあったわけ
旅行へのスタートに
もしかして厄介なの私じゃない
そっか
私がもっと愚かになったら
全部楽しくなるんじゃない
ってことに気づいちゃって
気づいたのすごいそれ結構大きなことだ
結構自意識が出てる
なるほどね
今まで私は何と戦ってきたんだろう
面白い
かといってこの厄介性を
手放せる
別になんていうの
信念が先じゃなくて生理が先のさ
厄介さだからさ
なんか
私にできるとしたら開き直って
3食マック食べるぐらいしかないわけじゃん
33:01
でも結構それは大きなことだね
なんかやっぱりさ
生理感覚はさ
人それぞれあるわけじゃん
自分どうしてもこだわってしまうところってなるんだけどさ
それをさ一般倫理とさ
履き違えた瞬間にめんどくさいことになるじゃん
そこが
これ正義感じゃなくて生理的なやつだった
みたいなさ
気づけるだけでさだいぶさ
変わるよね
ぶっちゃけ表面的な自体は何も変わらないかもしれないけど
そのお互いを擦り合わせるときの
円滑さは変わるよね
正義の戦いじゃなくなるからね
っていう気はする
ちょっと結構今感動した
そうかって思った
なんかあなたが綺麗なジャイアンになった
そうなんだよね
旅行って
主に食じゃん私が
食と宿じゃん
宿はさ
普通に汚いの
宿はね
すごい調べるけど
食もね
うまくいかないのよね
うまくいかないのよね
てかなんかさ
そこのスタンスは面白いよね
僕はもうさ
さっさと一個に決める
っていう
戦術を取るわけ
なぜなら理論上
ほぼ無限だから選択肢って
選択肢の吟味するだけで
終わっちゃうから
だったらもう
一個に決める
それのいいところを
探して楽しみにする方が
方針としては
簡単
っていう
スタンスなわけ
でもあなたとにかく調べるじゃん
数を増やすじゃん
選択肢を増やすじゃん
そこがすごいね
だってあなたさ居酒屋とかでさ
とりあえず最初の一杯何にしますかみたいなときにさ
すっげえ悩むじゃん
別にそれはいいんだよ
ビール飲めないからね
それは別にいいんだよ
僕はサクッと頼んでさ
お互い気持ちいいよねみたいなのはあるけど
でもあなたがちゃんと
納得いく一杯をから始めたい
気持ちわかるから
一旦待ってくださいって言えるけど
最初の一杯すらさ
悩むのにさ
候補めっちゃ増やしたらさ
目動き取れなくなるじゃんって思って
ちょっとそのね
その二つのあなたの
生理感覚が
相性悪すぎるなっていうか
お互いに
ハレーション起こしてるんだよな
っていうのをすごい思って
そうなんだよね
そうなんだよね
いつお腹空くか分かんないけど
お腹空いたときに
36:00
つまんないもの食べたくないから
もうどこでお腹空いてもいいように
ブロックで気になるお店3つぐらい
共有してるさ
グーグルマップ上にさ
気づいたら東京の大体のところにさ
ご飯屋さんのピンが立っててさ
ちょっと面白かった
最初共有してなかったじゃん
私がさ
勝手に寝ててさ
共有し始めてたらね
目の顔で
インスタ見てる時間に
来週あそこ行こうって言ってたな
昼飲みとかね
カフェとか調べてね
ガンガン寝るばっかり
すごいなって思って
無の時間が少し
生産性が
ご飯を
美味しがる才能以外は
あまり信じてないからさ
なんか
旅行先でさ
景色見ても
ふーんってなりそうみたいなのに
すごい要請を
貼っちゃうんだよね
せめてご飯が美味しければ
そうなんだよね
一番がっかりするのは
なんか
美味しいかもって思って
一旦ここ
この町の
旅行の思いでは
まあ言って
美味しいご飯食べれたねって
目標値をクリアだから
みたいな思っていったら
ただの
マヨネーズがホッテリしてる
ものを極深いって
言い張ってるものだったみたいな時に
はぁー
最悪だ
これだったら笑っちゃうくらい
まずい方がまだ笑える
なんか思い出になったのに
みたいな感じになっちゃう
やっぱり一番さ
思い出深いのさ
名古屋駅の近くあるのさ
ジュースでこんなまずいことあるんだ
っていうさ
あったね
あれは歴史に残るよね
すごいよね
いまだに私たちだけじゃなくて
ご両親とかね
あれはすごかったって
せっかく行った時に
みんなでね
行ったんだけど
あれはすごかったね
これがマウンテンのある土地かと思った
マウンテンなんだったらうまいからね
味あるから
あれだって味とかじゃなかったじゃん
まずさの概念みたいな
あったかいわけでも
冷たいわけでも
甘いわけでも
酸っぱいわけでもないみたいな
フルーツジュースみたいな
それこそ熱出してる時に
味覚がぼんやりして
口の中も下に焦げが
39:00
へばりついててさ
味よくわかんない時に飲む水みたいな味した
すごかったあれ
しかも
4人頼んで4人とも
別の種類頼んでるのに
全員
4種類全部まずかった
これはすごかったね
だからこういうのが思い出に残るんだよね
階段話っぽいよね
あの味は
この世のものとは思えない味
味覚と像を結ばないんだよね
そうそう
ここ全部
やっぱね
めちゃくちゃな体験はさ
連帯を深めるっていうけどさ
私たちが特に
付き合ってもないし
なんならこう
存在をうっすら知ってるぐらいの時にさ
一緒に見に行った
芝居がさあまりにもひどくてさ
未だにさそれと盛り上がる
語りがさだからね
あれにさ
私が一生懸命調べたご飯
買ってないんだよ
それこそ
例えばひどい芝居見に行った時に
お互いさほぼ面識ないままさ
集まって見に行った日にさ
でもあなたがさ
保険でさちゃんとさあの会場の近くのさ
ザムザ阿佐ヶ谷近辺のさ
とっておきのさ
ご飯屋さんを調べておいてさ
見終わった後にさ
そこに行ってさ
少なくとも今日ご飯は美味しかったみたいなさ
思い出になってたらさ
多分さちょっとさ弱くなるよね
そうだね
だったらいっそご飯まで待つ方が面白いもんね
いや最悪だよね
面白いよね
めっちゃ打線してるけど
結婚するまでさ一緒に見た芝居
全部面白くなかった
結婚したら
打率が上がったから
やっぱ自覚が良くなった
やっぱりね
苗字を変えて良かったんじゃないかっていうね
画数がね
私の引きが
分かんないそれでもお互いの画数の
足した時の自覚だからね
別に僕が方が変えてもあんま変わんなかった
変わんなかったとか分かんないけど
もっとひどくなった
もっとひどくなった
一回試してみたいんだよね
どういうの?
自覚が本当に
男子力だったから
あー健山みたいなこと
健山みたいな
そうそんなこと
良かったね
それがね
だからそうもともと
自分の趣味を人に
開示するの苦手というのは
沢山言ってますけど
あなたに対しては
こいつを連れてくと
私までひどいもん見るぐらいの
それお互い様なんだけど
なんなら私の方が
どうしようかな
なんか行くんだけど
行くみたいなことを言って行くと
ひでえから
42:00
なんかもうだめだな
ひでえがばっかり
この人とは芝居見に行くのやめよ
みたいな
思ってたのがね今じゃ
エステに一緒に行くようになりましたけどね
ちゃんと面白くてね
良かった良かった
結婚して良かった
本当にね
結婚して良かったこと自覚が変わったことっていう
なんかだいぶ
何話そうとしたのかからすると
ちょっと脱線はしてるけど
ちょうど調子いいんじゃない
久々にちゃんと脱線してる気がする
最近奥さんが積極的に
喋ってくれないから
盛り上がらなくて
なんやかんや1時間半ぐらい
撮っちゃうから
撮っちゃうっていうクレームを
もらったんで
メインMCから
番組の責任者として
私は別に最初から
しぶしぶ付き合ってるという手は
手放してないぞ
あとあんだけ
ゲスト会が続いたら
もう私はいなくていいんだ
って思う
って何が悪いみたいな
ことを言ったんですけど
今日はね
喋れてるね
合図中が
合図中以外も言ってるね
嬉しいわ
最近さ
発説が悪くて
向こう聞いてて
すごい不快だったから
一生懸命
声を張ってる
僕もそうだね
もうちょっとモゴモゴしてるから
もうちょっとハキハキ喋ったほうがいいね
文末の綺麗をよくね
よくしたほうがね
ここまで長く続けてるくせにさ
iPhoneだけで録ってるじゃん
せめてマイクとかさ
もうちょっと音質に
こだわったりしたほうがいいのかしら
聞きやすさ的な意味で
あるんじゃないかって思ったりもするんだけど
正直さ
マイクってさ
40万くらいの買わない限り
iPhoneのマイクのほうがいいんだよね
iPhoneのマイクってすごいと思うよ
すごいじゃん
そこはあんまりさ
しないでいいやって思ってるけど
聞き取りやすさにおいてはさ
まずフィジカルで頑張れっていうところがあるじゃん
っていうのはすごいあるよね
マイクはそこはどうにも
してくれないというか
なんなら鮮明に拾って
より不快になるのでは
っていうのはちょっとね
あるよね
あんまり気にしたことないけどさ
気にしてもいいんじゃないっていう気が
あなたが今その話を聞いて
マイクのほうがいいなって思って
来た今
45:00
まだ改善の余地があるね
そうだね
それこそゲスト回が続いてさ
僕らのさ
あなたと一緒にやるときの
録音が荒れてさ
それをさ戻していくっていうさ
今一つのそういう語る必要が
得た気がするよ
気持ちいい?
うん今すごい楽しい
自分が努力して語る必要をやるのは
好きじゃないんだよな
あーそうか
なるほどね
そういうところすごい
プログラマー的だなって思う
そうだね
自分がサボるために
開発をするっていうさ
のがやっぱりエイジソンからのさ伝統だから
二度寝したいから
なるほどね
そうだね
自分たちがズボラであるということを
前提条件として
自分たちの行動原理を
とかハードルを変えずに
家が荒れない
っていうことをさ
念頭に置いてるからさ
もう絶対畳まないと
そうだね
してるわけじゃない
うんうん
だからこの録音において
フィジカルをまず頑張るのが
何よりも絶大な効果がある
っていうことに
ちょっと困ったなって今思ってる
なるほどね
そっか
いやーでもね
そう
最近気づいたんだけどさ
僕喋るの好きだけどさ
うん
喋るのが好きなくてないんだよ
その心は
今すごいあれだな
小島信夫みたいになったな
えっとね
人の話
聞くのが好きなんだよ
はい
だから本読むときと一緒
僕書くのが好きなわけじゃなくて
読んでると書きたくなるだけで
読むの延長に書くがあるわけ
話すのも聞くの延長に
話すがあるだけというか
人の話聞いてると話したくなって
うずうずするだけで
うずうずすることがそんなにあるわけではない
これ実は逆もしかして
僕が話すことで
相手が話したいことができて
うずうずして話してくれるのが好き
なんだよ
あなたがあんまり喋ってくれない
って文句言ったのはさ
ゲスト会話
基本的にまず聞くわけじゃん
いろんな話聞かせてもらって
面白くてそれに対して何か返して
みたいなことが基本スタンスとして
起きると
僕が話す時はあなたはしぶしぶ付き合ってくれてるから
僕がまず喋って
僕が喋ったことに
何かがあなたに響くと
あなたも喋ってくれるっていうところに
喜びを見出してたわけ
だけどそこであなたに響かないと
すごい慌てちゃって
もうずっと喋るためになる
48:01
でもそれは
なんでずっと喋ってるかっていうと
注射さすの下手な人みたいなことなわけよ
血管が見つからなくて
何回もプスプスプスって
腕を穴ぼこだらけにしてるみたいな
感覚でいるわけだよ
パニックになってぶたれてるってことなんでしょ
そのこう
あなたが喋らないときの
僕の感覚としてはそういう感じで
あなたの血管が浮いてこないから
あなたの腕をどんどん穴ぼこだらけにして
焦ってより一層穴ぼこだらけにしちゃう
みたいな感覚があるんだなってことに
その例えはよくわからないけど
まあ
こう
ノレンみたいなね
手もたえのない奥さんに
ずっと張り手してるんだね
張り手してるんだねきっとね
うん
今日はすごいたくさん帰ってきて
まだ嬉しいよ
ノレンじゃない
障子ぐらい
ちゃんといる
起き上がりこぼし並みに
ちゃんと帰ってくる
帰ってきてる感はさ
文字量なのかさ
情報量なのかさ
声量なのかどれなんだろうね
多分複合的よねそれはね
そう
同じ情報量でも多分
その声量
出すだけでさ
あなたは嬉しかったりするよねきっと
するね
確かに
いやだからさ
ノレンさ私
多分あれ
コロナだけだった
ちょうど
というのがもしかして
お互い喉をやられてたっていうのはあるよ
話してる内容として
ぶっちゃけそんなに変わりはしないと思うんだよね
どの回も
でもなんとなくこっち側が
やっぱり実はフィジカルなんだねきっとね
そうなんだよね
そりゃさ
あれよね
さっきの旅行の話もさ
全部さ結局フィジカルのさ
条件がさ
決定付ける
いやだって
そうでしょ
話なんだよね
フィジカルの
ステータスから逃れられないよ
やっぱり30代になってさ
改めてさスポーツとかさ
トレーニングとかさ
体にさ意識を向ける
っていうのはさ
自身に言論っていうのは若者の特権なんだな
ってことに気づくからよね
うーん
それに関しては私は昔からだから
わかんないけど
私は昔からだけど
ずっと
今回も言ってるように
自分の行動原理を変えたくないという信念が
強すぎるから
絶対筋トレとかやりたくない
すごいよねそのさ不合理さ
人にはそういう不合理をさ
51:01
不合理だよって言って
勉強するのに
自分に対しては割と
ちゃんと不合理を
そのままにしてていらんよね
自分のこと棚にあげるのは得意
うん
自分のこと棚にあげるのってすごい大事だよね
うーん
大事だと思うんだよね
僕もそれは得意だと思う
だって棚にあげないと結局
自分の話してるじゃん
そうなの自分のこと棚にあげない限りさ
客観的
それはもうかなり疑問ですが
自分じゃないことを話すのはさ
無理ですよね
無理
別に私は文章書かないけどさ
あなたの人気にさ
ここの女子おかしくない
とか言うわけじゃん
あと5時は知れと直すわけじゃん
それはさ
しょうがないじゃん
なんていうか
チェックアウトしてさ
最速の読者
地位を拡約されてるんだからさ
直すよね
直すじゃん
それを拡大解釈したらさ
文章書かない人間が
書く人間に
何の文句が言えるんだってなる
し多分今は
書いた文
画面をそのまま見せてもらって
勝手に直してるからいいけど
前はアップされたやつにさ
赤入れてさ
無言でスラックで投げてたじゃん
めっちゃ不機嫌になってたじゃん
めっちゃやだったあれ
やり方変えただけでさ
やってること変わんないわけじゃん
いや変わってるよ
順番が違うもん
公開してからあなたが読むのと
公開前に読むのとは違うもん
公開してから読んだら
何かしらリアクション欲しいじゃん
5時のリアクションだけって
返ってくるとさ
今日面白くなかったのかなって気持ちになる
普通に読んでるときに
フフッて撫でたりはするけど
あなたがその場にいないから
だから今はあなたにその場で
回帰終わったら入ってみせるから
あなたがフフッて笑ってるのがわかるから
それでいいっていうのが満足を得るわけじゃん
それがないと
ダメだしたわけがやってきた
だからね基本的になんかさ
あれ
会話でさ上げ足取り
取るの好きなんだけどさ
上げ足取りじゃなくて
言葉的な意味での修正だけしてくる
みたいな
会話嫌いなんだよね
いや別にさ何話してるか
別にさそもそも
喋り言葉なんでさ別にさ
いない人の話してる
一旦聞いて
だいたい伝わるわけじゃん
そこで
いやそれはこういうことでしょ
みたいな感じでさ
わかってんだったら
それだってことにしてさ
なんでわざと言ってくんのみたいになるとさ
こっちは喋ってる内容の流れ止めてまで
その話それ修正したかったのみたいになるとさ
54:01
なんか
この喋り面白くなかったっすかみたいな感じになるじゃん
すごいそれ嫌いなんだよね
だからすごいイラっとすんの
私?
すごい今ハッスルしてるけど突然
いやいや今その思い
スラックで赤字だけ返ってきたときの
イラ立ちを思い出しイラ立ちしてた
うーん
なんか
それで別に何も面白くなんないじゃん
話は
って思って
うん
私?
違うよ
会話中にそれはやんないけど
あんまり
そうだね
その漢字読み方違くないはあるけど
あるね
お互いあるからね
文字だけで生きてきた人間なんだって
気持ちになるというか
フリガナー付きで最初
インプットしないと
頭の中で勝手につけたルビー
に引っ張られちゃう
だからさ文章から
知り合った人と会うのさ
すげえ嫌でさ漢字の読み方分かんないんだよね
うん
名前は知ってるんだよビジュアルとしては
はいはい
漢字としては名前知ってるんだけど
あれ?
音だと分かんない
この前きしなみさんとさ
機械書房に遊びに行った時もさ
この人読みましたかこの人読みましたか
って言われてさ
初めて聞く名前があったの
誰ですかそれって言ったらこの人ですって言ったら
めっちゃ知ってる人だった
これそういう名前で音で読むんだ
みたいなのもさ
知るみたいなのとかってさ
あるじゃん
あるね
なんか
オタクのさ
オタクすぐ
陰謀でしゃべるじゃん
カップリング名とかあるじゃん
いざさ口に出してさ
この方が好きって言おうと思った時にさ
これなんて読めばいい
なった時
すごいこうインターネット
の文化だなみたいな
そうなるんだよね
そういうのがね
あるよね
そんなところですか
結構しゃべったんじゃない
今日ちゃんと
ちょうどいいぐらいの時間
やっぱりだからほら
あれだね
お互いのさちゃんとやりとりしたな
みたいな感じがあると
1時間に収まるね
だから私たちの
コミュニケーションの満足
そう
この1時間半がかかる時は
多分僕めっちゃしゃべってるはずなんだけど
あんまりしゃべった気はしない
やっぱりしゃべる時の満足って
自分がどれだけしゃべったかじゃなくて
相手からどれだけ反応もらえたかなんだなっていう
すげえ当たり前のことに
今気づきました
投げたボールが
壁に当たってポトンって落ちてる
そうそう
57:01
脳幹
むなしくずっと投げ続けて
散らかして行動しかできない
感じですよね
はい
そんなこんなで
宣伝
今ね
どっかのタイミングで思い出したわ
どっかのタイミングで今だ宣伝って思ったんだけど
それを
見失っちゃったんですが
突然ですが最後にここで宣伝をして終わろうと思います
この
録音が配信される
8月7日月曜日
当日に聞いてくださっている方は
今すぐ本屋さんに
走ってください
いや今すぐ走らなくても
大丈夫です
文学会という文芸誌の
9月号が
8月7日に
発売されるんですがそこで今回はエッセイ特集が
ありましてそこに僕も
一つエッセイを書いておりますので
今回ね
このポエティックラジオでもおなじみ
若書文庫さんであるとか
宮崎さんであるとか
まだ出てくださったことはないけれども
すでになんとなく
出てもらったときにちょっとなりかけている
大田中志外さんであるとか
我々にとっても非常に
なじみ深い面々が
一気に
載っていると
大田中志外さんが
執筆人を
これまで知らなかったけど
6時出て見た瞬間にクラス替えの
発表を見た中学生みたいな気持ちになった
って書いててすごいよくわかるな
っていうかだから僕まだ読んでないけど
その到着をね
すごい楽しみに待ってる
この楽しみに待ってる感じすごいそのね
修行式の楽しみになってる
みたいな感じがすごいあるんですが
よかったらぜひ買って読んでみてくださいな
ということです
今後から
電子版が
音楽会に出まして
それが17日から配信開始なのかな
だからこれをまだすでに
あとから聞いている方でも
電子版でお手軽にすぐその場で書いたりもしますので
よかったらチェックしてみてください
なんかまだちょっと電子版チェックしてないんだけど
すごいっぽいよ
リフロー式
あのなんていうのかな
PDFだけで固定レイアウトのさ
電子版ってあるじゃん
雑誌だとだいたいそれでさ
iPhoneだけ小さくて見えないみたいな
なんかねそうじゃないんじゃないかな
端末ごとにちゃんとその
レイアウトが可変式で変えるような
携帯で配信がされるっぽいような
ことが
ちらっと書いてあったから
出てみてどの程度のそれかはちょっと
確認してみないとなんですが
割とそういうような
期待できる感じの
電子版なので
皆さん是非そちらも
チェックしてみていただければなという風に思っております
あの
たぶん次回か
その次ぐらいで
またゲスト会ラッシュが続くんだけど
宮崎さんと文学会の
宣伝会を
随室解剖教室出張版として
1:00:01
ちょっと一回撮ろうかなという風に
思っているのでまたそこで詳しく
お話ができたらなという風に思っております
ということで
プリエティブラジオ
お相手は私が木村翔子と
奥さんでした
どうもありがとうございました
01:00:20

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