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2025-06-10 06:51

【日刊0610】OPで離脱させない構成

KON
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今日のテーマは
オープニングで離脱されない構成について

海外ポッドキャスト情報サイトRSS.comの記事から


冒頭15秒から30秒の重要性を紹介しつつ
どう構成すれば聞く気を削がずに価値を届けられるかを考えていきます

実際に30秒以内に収めた自己紹介例も披露しながら
自分の番組の第一声をどうデザインするか
どこまで名乗るか
どんな風に価値を伝えるか

冒頭のBGMは何秒がベストか
音質が与える印象とは

ポッドキャスト配信者なら一度は見直したい
冒頭設計の基本と実践アイデアをお届けします

サマリー

ポッドキャストの冒頭部分、特にオープニングの構成がリスナーの維持に与える影響について解説されています。最適なイントロの長さや内容の重要性が取り上げられ、効果的なオープニングの構成要素が詳述されています。

ポッドキャストのイントロの重要性
おはようございます。6月10日火曜日、日刊ポッドキャストが出来るまで、今日のテーマはこちら。
OPで離脱させない構成について。今日は海外のポッドキャストのキュレーションとか、なんかニュースサイトを見て中でちょっと面白いなと思ったものを一つご紹介します。
テンションが低いですね。
ポッドキャストの最初の1分はいかに大事かっていう話をですね、まあこの番組で何度もしてきたと思うんですけど、
それをちょっと具体的にね解説している記事があったので、それを読んでいこうかなというふうに思います。
で、情報元はRSSコムっていうですね、概要欄にも貼っておきますけど、海外のポッドキャストの情報サイトですね。
この中であったのが、ポッドキャストの冒頭でリスナーを引き込むためには導入部分、イントロの長さが重要です。
一般的にイントロの長さ、これイントロって言うと結構難しいんで、このイントロっていうのはBGMも含まれているので、なので僕では今後オープニングって言います。
このオープニングの最適な長さは15秒から30秒とされています。
この範囲内であればリスナーの興味を引き付けつつ、本編へのスムーズな移行が可能です。
オープニングの最適な長さの根拠としては、15秒から30秒、多くの専門家が推奨する範囲でリスナーの注意を引き付けるのに十分な時間です。
で、これが30秒から60秒になってしまうと、場合によって給与される長さですが内容が冗長になるリスクがあります。
オープニングが長すぎるとリスナーが本編にたどり着く前に出発する可能性が高くなります。
特に新規リスナーにとっては早く本題に入りたいという期待があります。
効果的なオープニングの構成
まあこれは何度も言ってますね。僕はオープニングトークがいかに無駄かっていう話を何度もしてると思うんですけど、
海外を見てもやっぱりそうみたいなので、僕のこの理論は合ってたのかなっていうふうに思いますね。
でもでもでも、自己紹介一言二言くらいはあってもいいんじゃないかなというふうに思いますので、
じゃあ効果的なオープニングの構成要素とは何かっていう話をしていきますと、
1番組名ホストの紹介。番組名は正直なくてもいいかな。
なので1、自己紹介。リスナーに誰が話しているのかを明確に伝えましょう。
2、エピソードの概念。今回のエピソードで何を扱うのかを簡単に説明しましょう。
3、リスナーへの価値提供。これはね僕いつもやってますね。
オープニングというよりかは、僕の場合はこれを最初の15秒から30秒で、
この番組はこういう人たちに向けた番組で、私はこういうふうな人ですよ。
はい、じゃあ今日のテーマいきますね。これが30秒です。やってみますね。
どうも、日本最大級のポッドキャストのオンラインスクール、ポッドキャストの学校を運営しています。
第6回ジャパンポッドキャスト、ここ長いですね。
ポッドキャストの学校を運営しています。knock'xメディアのコンですで大丈夫ですけど、
あの僕は有吉博之さん、ラジオであのやった仕事のなんかいいのがあったらそれを肩書きとして増やすみたいなやつで、
紅白の司会をやった時になんかラジオの自己紹介がそれ以降紅白の司会が増えているので、
そんな感じでね肩書きが増えたらそれも言っていいんじゃないかなと思いますが、長すぎるのも良くないですね。
とは言いつつ言ってますけど、っていうオープニング、じゃあもう一回言いますね。
じゃあ短いバージョンで。
どうも日本最大級のポッドキャストのオンラインスクール、ポッドキャストの学校を運営しています。knock'xメディアのコンです。
この番組ではポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
今回のテーマはこちら。はい大体これで2、30秒くらいですね。
で今回のテーマオープニングで離脱されないための構成っていう風に言って、
その後に今回はですねオープニングでポッドキャストにとっていかに大事かっていうことを話していきますので、
ぜひこれね皆様のポッドキャストを配信されている方はオープニング、
自己紹介長かったなとかしてなかったなとか雑談してたなっていう人は、
ちょっとこれをきっかけにオープニングについて考えてもらったらいいなみたいなふうに思ってますみたいな。
リスナーへの価値提供するみたいな感じですね。
っていう部分を含めてやるのがいいのかなというふうに思ってます。
なので30秒以内にすることとしては、この番組はどういう番組で私はこういう人ですということを言う。
今回はこういう話をしていきます。
その後にすることは、なんでこの話をするのかって聞くとどういうふうな価値があなたにあるのかっていうのを提示するということですね。
音質とリスナーの期待
これはですね僕がやってるポッドキャスト全部にね、やってくださいっていうふうに言ってるんですけどね。
海外のポッドキャスト、これ結構なんか昔から言われてることですけどね。
なんか僕がポッドキャストの勉強を始めた5、6年前からこのやり方は変わってない気がするし。
まあとにかく今のポッドキャストのリスナーさん、特にというかなんか全世界的にもう動画見る見ないショート動画がこれだけ流行ってるとね、ショート動画なんて見る見ない決めるなんて1秒くらいじゃないですか。
って考えた時にポッドキャストはそれが1秒じゃなくて15秒から30秒くらいになったっていうふうに考えると、いかにそこの設計大事にするかっていうのは大事だと思いますよね。
だからBGMで、僕今までBGM16小節、16小節ってめちゃくちゃ長いことに気づいて、よくラジオとかで使われてるようなBGMのイントロ部分っていうのは大体2小節くらいなんですけど、
2小節、大体8から16秒にしちゃうとその大事な16秒っていうのを使っちゃってることになるので、本当BGMいらねえなっていうふうに思うんで、BGMは2秒くらいでいいですよオープニングなんて。
で、2秒流してすぐに誰か喋ってるかっていうのにした方がいいです。
で、さらにその最初の声ですよね。最初の声も音質悪いとそれだけで聞く気が失せてしまう。まあまだ日本に関しては、ここに関してはちょっと、でも最近はリスナーさんの音質に対する意識も上がってるなっていうふうに他の番組で思ったことがあったので、
そこらへんもね、やっぱいい音質でサクッと入って、こういう価値があるよっていうのを提示するっていうのが大事になってきますので、そこが大事ですね。大事になってくるので、やっぱりオープニング大事だよねっていう話を改めて切り口を変えてですね、今日は配信しました。
僕の個人的ニュースで言うと、人生で初めてスロットで10万円負けました。1日で。いやびっくりですね。あの、もうスロット引退しようかなと思って。去年はめちゃくちゃ調子良くて、年間の価値額がだいたい40万円くらいだったんですけど、今年はですね、半年で現在負け額258,700円ですね。これはですね、引退です。
もうね、こんなね、ことやってる場合じゃないですよね。本当。っていうふうなことを思いましたとさ。なんで10万も突っ張ったかって言ったら、朝1、設定録っていう一番勝てる設定が出たんですよ。そんなもん文房具しかねえじゃんって思うじゃないですか。その結果ポロクソンを負けましたね。
はい、というわけで、えーと、ちょっと普天にして起きて夜中にあの今録音してます。なのでちょっとテンションが低いかもしれません。ちょっとすいませんでした。というわけで日刊ポッドキャスト6月10日分、これで終わりです。明日も聴いてください。
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