私は大学時代の友人と将来の酒のつまみになるようなログを残すことをコンセプトにポッドキャストを配信しています。
いいですね。
いいですね。
私は企業に勤めながら、現在は夫の海外駐在に帯同して家族でアメリカで生活しています。
日本にいた時はDE&I推進をする部署でも働いていました。
一方で友人のないちゃんはないちゃんさんという方ですね。
社会科学分野の博士号を持つ研究者で夫婦二人で暮らしています。
私たちの番組の特徴は企業とアカデミア、日本と海外、家族やキャリアの在り方など
それぞれ異なる視点から社会的問題や日々の仕事をフランクに会話しているところだと思っています。
番組を続ける中で、私の職歴とないちゃんの専門性を生かして何か面白いことを考えることができないかと考えるようになりました。
これまでもポッドキャストを続ける中で、二人で何かに取り組む機会が増え
私が取得した中小企業診断士の資格を活かし、飲食店やデザイン系会社さんの経営資源に取り組んだ経験もあります。
今回ご相談したいアイディアは、社会科学の知見に基づく法人向け研修教材などを音声コンテンツとして届けるのはどうかというものです。
具体的な内容としてはDE&Iやジェンダー、組織論や働き方等のトピックスを考えています。
企業の研修などでは機械音声のeラーニングや座学に出ることが多いように思いますが、
それを通勤中の隙間時間に耳から学ぶものへと変えられたら面白いのではないかと漠然と考えました。
一方でそもそも音声コンテンツが企業研修として受けられるものなのか、誰のどんな課題を解決するのか、企業がお金を払う価値があるのかなど、
自分たちだけではまだ解像度が高くありません。
そんなことを考えていただいたタイミングで、18回ポッドキャスト市場が込み合ってきた業界の先吹きを読み解くを拝聴いたしました。
音声コンテンツをパッケージ化して販売する可能性について、もっと真剣に検討する余地があるとお話しされていたのを聞き、ぜひ一度お二人のご意見を伺いたいと思いました。
もしお二人ならこのアイデアをどのように考えますか。そもそも企業向けの音声コンテンツという方向性に可能性はあるのか、
あるとすれば誰のどんな課題を解決するところから考えるべきなのか、あるいは私たちでは見えていない別の展開があるのか、率直なご意見をいただけたらとてもうれしいです。
ちなみに私は以前から野村さんがご出演されていた経営中毒を拝聴させていただいていたほか、復活も心待ちにしています。
ご聴衆も読ませていただき、事業作りやコンテンツの届き方について多くの学びをいただいています。これからも配信楽しみにしています。ということでした。
ありがとうございます。
一応あの参考エピソードとして配信されている35歳右一家左一家のエピソードをいくつか添付していただいているというものですね。
はい。
はい。ありがとうございます。
これもだから番組拝見するとまだ聞けてないんですけれども266回ぐらいまで今収録。ものすごい数も配信されている番組やられている方々。
そうですね。すごい配信されてます。しかも1回あたり結構長い。
長い。
1時間ぐらいやってるのか。
すごいちょっと面白そう。
面白そうっすね。
聞いてみます。
ありがとうございます。ということでですね。
はい。
今日のテーマは法人向け研修教材としての音声コンテンツの可能性というテーマですね。
面白いっすねこれ。
これはねちょっと頭の体操としては面白いと思いましたね。
面白い。
思いますし、なんかやっぱ私もね結構似たようなこと考えたことあったんですよ。
はいはいはいはい。
まあ前パッケージ化って話をしたじゃないですか。でそれっていうのはB2Cつまりリスナーの皆さんにお金を出していただいて買っていただくっていうモデルもあるなと思いつつ、それを法人に買っていただく。
そうすると多分作り方も根付けも全然変わってくるんですよね。
だからそういう教材としてやるのってどうかなっていうふうに思ったことはありました。
であとそれこそあの有名ポッドキャスターコテンさんがされているジェンダーイクオリティイニシアチブかな。
女性がそのどういうふうにして社会参加を進めていったかっていうのを歴史的に読み解いたっていう音源がすごい長くて深い音源があるんですけど。
あれはマネタイズモデルとしてはこれをその研修に使う法人はお金を払ってくださいっていうような。
そういうモデルなんですよね。だからまあこれですよね研修教材。
ただあそこの特徴として面白いなと思ったのは企業の払えるキャパに応じて値段が変わってるっていうところで。
大企業に対してはめっちゃ高いんですよね根付けが。
もう3桁万円みたいな根付けで。で本当にこう霊才法人社員がその数人みたいな法人には確か数万円みたいな値段感。
でまあそれをそのどういうふうに自己申告するかっていうのも結構その全員に任せられているっていうような。
そういう感じのルール付けをしていてすごい面白いなと思って。
小田さんぽいやり方ですね。
小田さんぽいですね。ちょっとその後実際ビジネスとしてどうだったのかっていうのは伺ってないんですけど。
でも試みとしてはめちゃくちゃ面白そうだなと思ったというのがありましたね。
だからまあこの方向性はなんか考えてみてもいいのかなと思ったんですよ。
面白いね確かに。
でどっから考えるかなんですけど、まずは研修教材って今とか古くは対面で講師が来てそういうやつですよね。
マネジメント研修とかマナー研修とかあるじゃないですか。
ありますね。
であれでだいたい昔くっついていたのはテキストがくっついてましたよね。
そうですね配られてみたいなやつですよね紙資料が。
ですよねでそれをもとに講師が喋るみたいな話とか場合によってはワークショップするとか色々ありました。
でそこからまあこれも別に歴史が古いですけどeラーニングみたいな形で動画教材になりましたよね。
そうですね。
でこれを見といてください。だからまあ見るだけが研修っていう場合もあればその見た上で実際のワークショップというかその講師が来る場に臨んでくださいっていうような。
もあるよね。ハイブリッドみたいなやつもあるよね。
そうだからまあ基本的にはそのコンテンツだけで売るのかコンテンツプラス人の派遣で売るのかっていう話ですよね。
研修事業って。
そうね。
でそのコンテンツの部分を音声に置き換えるかどうかって話ですね。
そういうことですね。
いけるんですかねどうなんでしょうね。
確かにまあそのがっつり数日とか時間を抑えてやるような研修あるじゃないですかその参加者募ってとか会社がお金出してくれてみたいな。
そのまあ人なりeラーニングなりも含めてどっちかと言えば人が絡んだ方が多いですよそういうものとみんなやっといてねみたいなちょっと緩い社内研修とか。
ありますね。
あるじゃないですか。
あとまあ副理構成的なそういうなんか社員に向けた教育みたいな緩めのものもあってそれだと例えばこう経済メディアが社員はタダで見れるとかなんかそういうの補助したりとかあるじゃないですか。
でまあどのレベルのものかによるんですけれども個人的には確かにあのそのちょっと緩くなったeラーニングでやっといてね系のものとかだとあんまりちゃんとやんない気もするというか。
そうなんですよねそう私もねそれを思いましたね。
結構その物理的に時間を縛られなくて空いた時間にやっといてねだと本当にそれで例えばねなんか最終的にテストがあるとかそういうことがない限り人によってちゃんとやる度が変わるような気もするので。
まあもちろんそれを進捗管理するようなシステムも今あるのでやるかもしれないですけどただみんな忙しくて仕事しながらって考えたら音声というアプローチはありな気はするんですよね。
そうですね。
そうなんだけどこれは個人の見解ですけど壁になるのがなんかこういう教材ってそれなりにこう充実している感。
そうね。
分かりやすく充実してる感みたいなものがその差別化要因になる気がしていて。
ってなると実はそのカジュアルに接種しやすいし工夫されていれば多分音だけでも伝えれることはあるんですけれどもちゃんと動画がついているものの方がまあ音声もeラーニングといえばeラーニングじゃないですか。
そうですね。
ちゃんとした研修になればなるほどそっちの方が採用されそうな気がするので。
ですよね。
いかにマネタイズできるのかなっていうのがちょっとチャレンジしてみないとわかんないなっていう気はしましたね。
そうなんですよね。
いやなんかね結構これ私もね考え出してどこに音声である必然性があるのかなっていうのを思ったんですよ。
でね昔しざらさんとやっていたプロジェクトのニュースピクスアカデミアがあったじゃないですか。
はいはいありました。
であの時に動画教材作るの試みてたんですよ。
やってましたよね。
はいムークってやつ。
はいはいはい。
で結構あれで私がやってみて行き詰ったというかなるほど結構根本的に考えが違うのかと思ったところは
要はその教材ってことは教育を目的にするわけじゃないですか。
でその教育を目的にすると例えばそのMBAとかは割とそうだと思うんですけど
割と求められるのが誰が講師として教えてもそこに出てくる情報っていうのがレベルが保たれてるっていうところが割と重要になってくるという話を聞いたんですよ。
教材として作ろうと思ったら。
つまり絶対にそこで必要なものとして伝えなきゃいけない情報があってでそれをわかりやすくその順番に伝えていくっていうのが教材には求められていくと。
そうですね。
で一方で我々メディアの人が作っているコンテンツっていうのは客観的な正しさはもちろんあるんだけど
どっちかっていうとその人固有の経験っていうところに基づくその面白さっていうのを主にしているという感じなんですよね。
そうですね。
ってなった時に作り方がやっぱ違うんですよ微妙に。
確かにそうかそのエンタメじゃないんだけどその人でフックをかけるかどうかと違うってことだよね。
そうでたまにそのすごい主観的なことを言ってるとか個人的に経験に基づいてるんだけど
ノウハウとしても確立されてるっていうものはたまに出てくるんですよ。
でたまに出てくるんだけどそれの再現性があんまないんですよね。
もうそういう人をその積もるしかないみたいなあのアサインするしかないみたいな
積もるっていうのがすごい業界用語ですけど
そういう人に来ていただくしかないっていうような話になってしまって横展開できるイメージがあんまわからなかったんですよね。
はいはいはいはいはい。
網羅的になんないというか。
なるほどね。
はい。だからそこで結構量産する上で行き詰まっちゃったなっていうのがあったんですね。
それは動画の時の話ですよねニュースピックスで昔やってた。
そう。でポッドキャストに話を戻しますと動画でそうだったんですよ。
で私動画よりもポッドキャストが得意な点としてはとにかく主観的な話をしてもらうっていうところだと思ってるんですね。
うんうんうんうん。
客観的正しいかどうかは別にして私はこう思ってるとか。
なるほど。
まあ要は揺らぎですよね。AIには出せない人間としての揺らぎっていうのはポッドキャストは一番出しやすいと思ってるんですね。
うんうんうんうん。
となるとそれって教材に向いてんのかなっていうのは結構ね根本的なその設計のところで折り合ってない感じがしてるんですよ。
確かにね。
そう。
なるほどね。
で教材っぽい客観的に正しいものをやるとしたら音声より動画の方が向いてるんですよね。
そうだねだからちょっとこれちゃんと見てないですしあれですけれどもイメージとしては放送大学じゃないんですけど。
はいはいはい。
あれはもちろん有名な教授がやってるんですけれども。
うん。
でも別にそのなんか数字持ってる人がやってるわけじゃないじゃないですか。
はい。
だから淡々とこう授業を教えてるみたいな感じですよね放送大学とか見るとね。
うん。
えっともうちょっと近いのは多分スタディサプリだと思うんですけど。
あーそうか。
正しい情報が出てるんだけど講師の人が話がめっちゃ上手いから。
上手いね。うんうん。
普通に淡々としゃべるよりもわかりやすいっていうものだと思うんですよ。
なんですけどそのスタディサプリ的なものを動画じゃなくて音声でやる必然性ってどこにあるのかなみたいなことは思っちゃうんですよね。
そうだよね映像を抜く意味みたいなことだよね。
そうそうそうそうなんですよ。
てかまあむしろ多分そのスタディサプリを耳だけで聞いてる人もいっぱいいるはずなんですよね。
あーまあそうか。
でも見るべきところはだって例えば英語のやつだったらとはいえこうね文法やる時とか画面見るよね。
そうですねそうですね。
黒板白板に書いてるみたいなやつをね。
うん。
そうか。
となると何がこの音声の研修教材に近いんだろうなってことはそこで結構私の考えは行き詰ったっていう感じです。
なるほど。
でもわかんないこれはあくまでもその自分の経験に基づいた話なんで。
うんうん。
いやいや全然そんなことないですよ。
例えばラジオ英会話とかあるじゃないですかとか言われたら。
ある。
うんそれがヒントかもしれないひょっとしたら。
でもラジオ英会話は本を一緒にやってガイドが出てて。
あーそうそうガイドが出てますね。
っていうものですよね。
紙を見ながら音で聞いてみたいな。
そうなんですよ。
で確かに英語とかだと発音とかにフォーカスしたいから。
はい。
音声だでも確かに音声だけの意味ってことですよね。
そうなんですよ。
だから僕もその点で言うとやっぱりさっきも言いましたよカジュアルに接種しやすいから。
うんうんうん。
参加率が上がるみたいなメリットぐらいしか今は思いつかないんですよね。
そうねまあそこは一個ありそうですね。
その離脱率を下げるみたいな。
うん。
なんでもうこれは通勤に聞いてくださいみたいな風にもうなんかはっきり言うとそこまで行ってもいいかもしれないですね。
行ってもいいかもしれないみたいなもの。
うん通勤に気軽に聞けるんで事前インプットしてくださいって言ってもいいかもしれない。
うんうんうん。
確かにな。
だからどのあたりに音声である必然性まあこれって言い換えれば勝ち筋だと思うんですけどがあるのかなっていうのは
まあちょっとそれ以降頭を使い切れてないっていう感じなんですよね。
うんうんうん。
あとある意味これも僕の個人的感覚ですけれども。
はいはい。
なんかその音だけで学んでる感じが得られるかっていう体験みたいなものも
結構自分の中ではちょっとハテナがついていて。
うん。なるほど。はいはい。
どうしても学校の授業が多分人生で初めてのまあちゃんと何かを学ぶという
うん。
プラットフォームにおいて自分が学ぶ行動じゃないですか。
あのそれ以前もちろん親から色々教わっているんですけどそうではなくて。
うん。
何かを勉強するっていう知らない学問を勉強するっていうのが
入り口側の机に座って黒板見ながらみたいなところが現体験じゃないですか僕らは今。
そうですね。はい。
だからそれこそオーディブルさんとかを聞いてて僕は時々感じることがあって。
うん。
すごく勉強になるなと思って聞いてるんだけれども。
はい。
なんか途中であれ今なんかこれ俺頭に入ってんのかなっていうのが気になる。
なるほど。
なんか不安になってくると。
えー。
で実はそれを全部映像付きのeラーニングで聞いてても。
はい。
頭に入ってないかもしれないんだけどやった感がなんか出てるから。
うん。
ちゃんと記憶に残ってなくても動画で見た方かもしくはリアルでこう目の前で
教えてもらった方がとりあえずその瞬間はなんか学んだ気になれるけど。
はいはいはい。
音声ならなんかさっきのこと覚えてないような気がしてまた戻ったりとかしちゃうんですよ僕。
うん。
時々。
はいはい。
そういう受け手側の感じもちょっとあるかもしれないなっていう。
そうなんですよね。
うん。
なんかねどっかに多分鉱脈というかそのそれを解決する点があるような気はするんだけど。
うんうんうんうん。
あるんだけどそうなんですよね。
うん。
ままず原価は下がりますよね。
うん。
音声にすると。
下がる。
制作原価。
そうなんですよ。
は下がるんだけどでもそれって必然的に売り値も下がる下がりそうなんですよね。
そうですね。
動画だからこの値段ですっていうのが正当化できなくなるんで。
うん。
売り値も下がるんでそこの利益が取れるかどうかは結構大事ですよね。
うん。
ビジネスとしてやろうとした時に。
そうね。
そこがその別に動画と変わんないんだったら別に動画作りゃいい話になるんですよね。
そうなんですよねわざわざ画面切る必要もないですもんね。
そうそうそうそうなんですよ。
でも登場人物が音声だとより気軽に出てくれやすいはあると思うんですよ。
あるね。
そうだね。
あとテーマをさ。
うん。
その要は社内教育っていってもいろんなグラデーションがあるわけじゃないですか。
はい。
いわゆる新入社員研修から。
うん。
その職種の専門性があるところの学びを提供するようなものから。
はいはい。
あるからどっちが向いてるんだろうねとか僕さっきからちょっと考えたな。
あーそのジャンルってこと。
そうそうそうそう。
このお便りいただいた方は科学系のテーマがあれだから。
はいはいはい。
そういう知識が必要な会社の社内教育としてとか。
今だと例えばAIを学ぶみたいなものを多分社員研修で必要じゃないですか。
はいはい。
でそういうトピックスっぽいもしくは専門性があるものでやるのか。
もっと幅広いなんか一般ビジネスマナーみたいなものとかが向いてるのかとか。
そうね。
どっちなんだろうなとか考えていて。
うん。
単価は下がるっていう野村さんがポロッと言ったことがなんか気になってたんで。
はい。
なんなら一回なんかすごく格安で新入社員に30時間これを聞かせれば
あなたの研修楽になりますよポッドキャストを僕と野村さんで作って。
なるほどね。
なんかあの格安で企業に売ってみたらどうなんだろうなとか考えた。
なるほどね。
あーそれはありかもな。
だからみんなのメンタールームで言ってるような。
そう。
あれですね新入社員スターターキットみたいな。
そうそうですそうです。
はいはいなるほどね。
で僕らが別の番組でその若者向けに言ってるようなことに
プラス一般的な新入社員研修でやるような名刺交換の仕方とかそういうのも取り入れて
一個のパッケージを仮に僕と野村さんで作ってみますと。
で法人向けに売りますと。
あーなるほど。
今なんかなんとなくイメージできました。
だから音声は既存のそのテキスト動画の代替じゃないんだじゃなくて
正しいことが書いてあるのはテキストなんですね多分。