1. 日本ポッドキャスト協会 ニュースレター
  2. 05-02-表裏イッサイガッサイ
2024-09-28 30:00

05-02-表裏イッサイガッサイ

おもて【表】- 人の目に立つ方の面。

うら 【裏】- 人の目から隠れた方の面。

目に見える表側と一歩踏み込んだ裏側の両方から様々な作品を楽しむPodcast番組。

映画や演劇、音楽に小説etc...気になったコンテンツについて気ままに語っていきます。

目に見える表側と一歩踏み込んだ裏側の両方から様々な作品を楽しむPodcast番組。映画や演劇、音楽に小説etc...気になったコンテンツについて気ままに語っていきます。▼感想ツイート#表裏イッサイガッサイ をつけて感想をツイートいただけると幸いですBGM:『トーマス大森音楽工房』様https://www.youtube.com/c/FreeMusicThomasOomori



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サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストの日の意義や音声配信の歴史に触れながら、音声配信の魅力について考察されています。また、音声配信が多様なメディアと競争しながらも根強く愛され続けている理由も探求されています。さらに、声と著作権、個人のアイデンティティについての議論が展開され、特に星野源が関わる映画「罪の声」を通じて、声の特別性や人間の感情的なつながりが考察されています。声の波形分析から得られる情報の重要性にも触れられています。声優の演技やアイデンティティに関する考察が行われ、特に野沢雅子さんが演じる三人のキャラクターの声の違いやその認識についても議論されています。また、音声コンテンツの特徴や編集方法についても言及され、情報の伝達方法における新たな試みが紹介されています。

ポッドキャストの日の意義
表裏
表裏
裏裏
表裏イッサイカッサイ
表裏イッサイカッサイ、直樹です。
いやー、今回は
ポッドキャストの日
9月30日
そうです、毎年9月30日は
ポッドキャストの日ということで
日本ポッドキャスト協会様の
毎年9月30日に開催している
ポッドキャスト配信リレー
に参加させていただいて、しかも今回はなんと
ポッドキャスト20周年だと
ねえ
20年前からあったってことなんだけどさ
全然知らなかった、マジで
俺もこの企画の存在を知って
初めて
そうなのかと
20周年かと、歴史が長いなと
そのうちの20周年のうちの
3年間ぐらいはね、僕ら配信している
確かにそうね
20周年、かなりな
あれですよ
歴史ですよ、20周年って
もうね、普通に考えてその
同じコンテンツ20周年ってないよな
ない
いい友依頼じゃない
あの辺ぐらいなんだけどさ
かなりの歴史の中ですよ
今回この配信リレーではですね
決まったテーマがいくつかありまして
そのうちから名が決まったね
そのテーマのうちから
どれか選んでお話ししましょうよってことなんで
普段はね、表裏一切合切
表界裏界っていうね、名称をつけて
なんか世の中のコンテンツ
に触れながらね、お話をしていく番組となってますけど
コンテンツ語り番組ですね
そう、コンテンツでおしゃべりする番組
コンテンツ語りというと
ハードながるので
コンテンツおしゃべり番組でございますけれども
今回はそのね、20周年にちなんだ
テーマの中から
お話ししていければなと思っております
音声配信の魅力
で、あのね
俺たちが今回
話したいのがね、音声配信についてるわけですよ
っていうテーマでね
音声配信
そのポッドキャストさんの方で
設定されたテーマの
うちの一つね、音声配信
日本ポッドキャスト協会さんが選んでくださったテーマのうちの一つ
音声配信
音声配信っていうとさ
今はなんかね、だんだんと
それこそSpotifyもそうだし
Spotifyのポッドキャストもそうだし
あとはスタンドFMさんとかね
アプリの
なんかね、ボイシーとか
割とね、音声配信が熱くなってきてはいるわけですよ
うん
で、ラジオブームも
あったりしてね、最近ね
オードリー
日本が
東京ドーム行ったりとか
昔、音声配信といえば
ラジオを聴くとかみたいなのは
昔の文化でしょみたいなところから
逆にやっぱ面白いよねみたいな
リバイバルというかね
しかも芸人さんがね
芸人さんはやっぱ小僧ってラジオ来ますから
うんうん
やっぱ人気の芸人さんに共通してるのは面白いってことだからね
話が、メシャリがね
メシャリが面白いってことだから
映像なくてもね
大事なこと言った今
映像がないんだよ音声配信には
おお
急に大きな声を出されたから
びっくりしちゃったわ
びっくりしちゃったけども
音声配信には映像がないんです
そうだね
その前というか
僕らが大学生の頃に
YouTubeがまたかなり
盛り上がったじゃないですか
それが一個の職業になりだした
YouTuber部分がね
あれはめちゃくちゃわかりやすいわけですよ
だっていろんなね
一般の有名人とかじゃなくても
テレビ番組みたいなことが
勝手に作れると
個人が発信する時代になってきた
でそれがさ
しかもさ
変顔したりさ
変顔のYouTuber見てるのか
知らないけど
俺の普段のYouTube
見てるYouTubeのレベルが
低レベルの可能性はあるけど
変顔一本家でのYouTuberは知らないけど
やっぱりね動画だと変顔できるってのが重要
変顔にそんな魅力感が
出てるのか知らないけど
あとはその編集技術みたいなところで
合成とかさ
CGとかがあるから派手になったり
とかあるから見てて面白いわけですよ
でも音声配信は映像がないと
映像がないということは
情報量が少ないということなんです
伝えられる
視覚がないわけだから
聴覚のみだから
認識の何割は
視覚からって言うもんな
その通り
その何割かの具体的な値は
情報共同に強みにしてる番組ではないので
我々は詳しくは言いませんけど
みんなで調べてください
今YouTubeで配信されてるでしょうから
そのまま隣のブラウザに行っていただいて
調べていただいて
なるほど何割なんだってのが一番正しい
情報が得られると思うので
触れませんけれども
視覚がないということは
かなり情報量が落ちるわけですよ
でも流行ってると
音声配信は
不思議だよね
俺これなんでかなって考えたわけ
今日1日さ
今日1日?
今日1日でなんとかなった
朝起きてさ
朝ごはん食べるでしょ
朝ごはん食べながらさパンとか焼いて
パン食べながらさ
夜から生活してんだ
コーヒーも入れてさ
あとめでめ焼きショット乗せたり
あれ今日寝坊したって
準備しながらさ
よく考えたら音声配信って
これだけなのに
なんでこんなに20年も続いてんだろうなと思ったわけ
で今となってまたリバイバルみたいなところになってんのも
YouTubeが流行った後ってことは
向かい風の状況だったんじゃないのかな
と思ったわけですよね
みんな映像コンテンツに流れてるのが
数年前ってことだよね
その中でさ
音声配信なんてさ
本当に向かい風じゃないですか
なのになんでこんなに流行ってるんだろうな
声と権利の考察
って朝考えて
電車乗りながらさ
重要なのはやっぱり声なのかなって思ったわけ
声?
電車乗りながらね
で仕事しながらさやっぱり声っていいもんな
で今ここなわけだよ
電車でもう結論出てたけど
そっからでも搬送し続けた
1日考えたわけじゃない
搬送しすぎてやっぱこれだよね
今日朝家出て電車乗るまで考えた
そう
だから今俺が思ってるのは
声が重要なんじゃないかなと
音声配信が愛される理由っていうのは
声について俺がね
気になったところが一個あってね
あってね
あってね
声って権利ってあるんですか?
って思うわけ
はぁ
なるほどね
さっきyoutubeの例あげましたけど
youtubeって
今youtuberみたいな
動画あげたりしてるけど
その中でたまに俺ら見たことないけれども
違法アップロード
みたいなものあるじゃないですか
テレビ番組とかアニメとか
あれってダメじゃないですか
ダメだねtwitterに他人の写真
載せちゃったりとかね
ダメなわけですよ
自分のアイコンにしちゃったりね
何がダメかって言ったらさ
さっきアイコンにしちゃうとか
もし誰かイラストレーターの方が書いたイラストを勝手に
アイコンにしたら
それは著作権に引きかかるわけじゃないですか
有名人の写真を勝手に
youtubeとかにボーンって
モザイクの話に載せたら
それは肖像権があって
権利が伴われてるわけですよ
声にね
視覚情報に
じゃあ
俺らが今マイクを立てて
配信してるこの声は
権利はあるんですかって話よ
そうね
もちろんpodcastで配信してる
番組というかpodcast
ものに対しては
あるとは思うよ
考えたアイデアがあるから
それこそ歌とかね
歌とか曲も声だけどさ
あれは曲そのものに著作権があるわけじゃないですか
じゃあ
俺らが話してる
この声自体には権利があるのか
って話ですよ
確かにね
だってこれさ
youtubeとか
流れてますけど
これを誰かがダウンロードして
編集ソフトに突っ込んで
ちょうどいい言葉を
取ってきて
合成音声みたいな
ひわいな言葉を並べ
なんでひわいなことじゃなくてもいいよ
違う違う
被害はやっぱり被害が何かって考えるとさ
そういうとこじゃないですか
しかもちょっとあるしね
そういった有名人のさ
それこそTikTokとかのさ
ひろゆきさんの
合成音声みたいな
あるね文字を
テキストを読み上げるやつね
あれはもう完全に
ひろゆきさんの配信とかから
合成のサンプルを
取ってきて
合成音声作ってるってことなのね
ってことは
それをしてるってことは
政府なのかな
いやでもそれはね
ひろゆきさんだからでしょうね
ひろゆき人権ないじゃないですか
そんな俺は急に尖ったことを
言ってるわけじゃなくて
ひろゆきさんってほら
にちゃんを作った方ですし
ネット文化
本人もああいう性格じゃないですか
でも国人してるみたいなこと
面白いよね
感じで思ってそうじゃない
それを使って犯行予告とかさ
したらまあなんかね
犯罪に使われたらみたいなこと
それさすがになんか
名誉毀損とかなるのかな
でもさ例えばだけどさ
新聞の文字の切り抜きの
犯行予告はさ
新聞社から訴えられても
なんか訴えられなそうじゃない
訴えられなさそう
いやうちの新聞使って
犯行予告すんじゃねえよは
訴えられそうな気するけどな
そんな事例聞いたことないし
あんのかもわかんないけど
あんま一般的じゃないよね
それがもし一般的だったら
多分おそらく多くのドラマでも
その称号使われてないだろうしね
それが関わってくるドラマは
面白そうだけどね
出版社からも
ちょっと文句出てみたいなね
確かに
そういう意味で言うと
だからその
切り抜いた
ものが元何だったのかが
わかんない状態
あーなるほどね
っていうのはセーフなんじゃない
あーまあヒップホップも
そうだよね割とね
いやでもあれは
古いサンプリングだからいいのかな
それはなんかその
訴えてないだけの可能性全然あるけど
でもわかんなそうじゃない
ライブってさ
曲を勝手に例えば生配信中に
なんか有名な人の曲を流したりとかしたら
その曲
とかには
インターネットの中でコンテンツID
ってのがついてんだって
で勝手に曲を流したら
それと一致する音声が発見されました
みたいになったら
声と著作権の関係
コンテンツIDの重複っていうか
そのねガッチがされて
そのコンテンツIDを登録した人のとこに
収益が全部入るっていうさ
そのシステム
ってなると
裏を返せば
そのコンテンツIDが
同じだっつーのガッチが
されなければいい
っていうのはその通りだと思うんだよね
でもさ例えばさ
マジで例えば
他人の曲
を切り張りしただけの曲
これはアウトなんじゃないさすがに
まあね
AメロとBメロと
サビの順番を入れ替えてっただけとかね
とかそうそうそうそう
まあそれはアウトかさすがに
だから元が
何だったのかが分かるかどうかっていうのも
もちろんあるし
例えば声だったらさ
個人が特定される可能性がある
あーはいはいはい
例えばその肖像権だったら
顔を見れば一発で
この人の顔だっていうのが分かるけど
声だったら
特徴的だから
あーもうこれひろゆきの声だなってみんな分かる状態なわけじゃん
その例えば一文字とかでも
あーあーひろゆきだなみたいな
分かる状態は
その訴えればなんとかなる
あー無許可だったらね
そうそうひろゆきさんがそういう
行動を取ってないだけで
訴えれば
全然いける
説はあるよね
なるほどねでもそれはその著作権とか
そういった問題
物だからっていうわけじゃなくて
それが個人が特定されちゃうから
っていうの
罪みたいなことある
罪の声の影響
あーなるほどね
罪の内容がさ映像とかさ
人の自分の例えばシューの写真とか
ちょっとイメージが変わってくんじゃん
なるほどね
俺の顔っていう
一個の複合的な
情報として
他人に使わせちゃいけない
というわけじゃなくて
プライバシー的な話になってくる
そうそうそうそう
まあでも肖像権も
元々生まれた事例までいけば
そこなのかもしれないけど
なんとなく違う感じがするわけですよ
罪の声って知ってます?
うん俺見たよ見た見た
星野源さん主演の
コンテンツおしゃべり系番組もともとやってるから
一応映画の名前も出しとこうって
罪の声のわけですけど
罪の声は森永栗子事件
を元にした映画で
あれの反抗予告文
反抗声明の
に使われてる声が
幼い頃の星野源の声だと
あーそうだったね
そこから
なんで僕の声が使われてるんや
みたいなところに話が進んでおります
星野源は自分の声によって
現状
生きるのに困ってる人が
その事件によって生きるのに困ってる人がいる
ってことに対して
責任感を覚えるっていうストーリーなんだよね
流れ的には
それもそれでさおかしな話じゃないですか
不思議なとこじゃないですか
だって別に
意志を持って発言してるわけじゃない
その罪の声の
子供の頃の星野源さんはね
ってなると
ただ本当にそこにあった波形
ボーカロイド発音ミックみたいなのを使って
喋らされてるのとほぼ変わらないわけですよ
使用方法としては
でもそれでも自分の声によって
責任感を覚えるっていうのは
なんかやっぱ声ってさ
やっぱ外に出して響かせてる
ただの波だけど
自分の体の一部的な感じ方を
人間はするんだろうなぁと思うわけですよね
愛着みたいなのもあるんだろうね
声にね
もちろんね
歌手の方とかも
それで言うとさ
例えば自分の声っていうのが
明日から
例えば
まあ直木は歌歌うじゃん
歌うからめっちゃ歌う
例えば星野源の声と
入れ替えられますよっていうのは
入れ替えたいと思う?
思う思う思う
思う俺は思うけど
俺は思うけど
プロの歌手だったら思わない
まぁそうだねそこまでいっちゃえば
自分の声の癖とか
うん
プロの歌手って言い方あれだけど
本当に歌手みたいな
本当に歌手って言うとあれだけど
本当に歌みたいなものにかけてる人は
嫌がるだろうね
まあ単純に趣味で歌うたってみて
カラオケでうまいぐらいの人だったら
改善があって
全然いいよと思うかもしんないけど
お前みたいに
ラッキーラッキーと思うかもしんないけど
本当に気持ちある人は
嫌がるだろうね
本当に気持ちがある人は
嫌がるっていうのもさ
なんとなく変な感覚ではあるんだけど
でもさ例えば俺は
自分の声は
それこそさ
わかんないじゃん自分の声って
録音したのを聞いてみないと
自分の声ってわかんない
周囲の人が聞いてる自分の声と
自分が聞いてる声は違う
だから
多分俺が今こうやって喋って聞いてる声も
録音したのを後々聞いたら
全然違う声に聞こえるはず
じゃん
だけど自分の声は
わかるよね
わかるね
わかるね確かにね
これも変だなと思う
わかんないのかな
いきなり
ボンって録音機器出して
声吹き込んで
音流して
これはあなたの声ですよって言われたら
信じられなかったりするのかな
なくはないと思うけどね
たまにさ過去の思い出
みたいなビデオを見てる時にさ
俺の声みたいな時
たまにあるじゃん
別にその映像に映ってないけど
その映像の外から聞こえてきた声
あれこれって俺の声だっけ
みたいな時ってあるから
ありえると思うんだよね
自分の声を何か録音して聞いたことがある
みたいな体験がない状態だったら
わかんないのかな
それも主義な話だけどね
それこそ自分の一部というか
そうそうそうそう
なもののはずなのに
自分では認識できないっていうの
めっちゃ不思議な話だけど
機械通さないと
それで言ったらあれだよね
今はさ今この収録してるマイク
みたいなのとか
それこそスマートフォンみたいなものがあるから
ボイスメモみたいなのがあるから
すぐに自分の声がわかるわけじゃないですか
でもそういった機械がない頃っていうか
それこそもっと昔
ちくわんきもないと
ぐらいの時って
一生自分の声がわからない
死んでいく人もいたんだろうなと思うよね
確かにね
だってすべがないんだもんね
鏡はさ
水面とかでも見れるじゃないですか
そういう意味で言うとさ
自然物にさ
声を聞く
ものってないね
確かにないね
水面とかで
顔を確認するとかっていうのも可能だけど
うん
そうだよね
水面とかでさ
塩をね
ガラスボールにラップ貼って
そのラップの上に塩を置いて
あーって言って
なった形があなたの声の形です
あれぐらいだから
痕跡しか見えないわけですよ
声ってやっぱり波だから
それ確かに声の特別性なのかもしれないな
形に見えないからこそ
その
声みたいなもの
何か声みたいなものに
より興味を持つとか
魅力を感じるとかあるのかもしれないけどね
それで言うとなんか俺はイメージするのは
本も一緒かなって思ってて
文字
文字で
情報量が
落ちるっていう意味で言うと
声も文字も
視覚的な情報ではあるんだけど
情報量がめちゃくちゃ落ちてる状態で
なんか
その奥にあるもの
みたいなのを想像する
余地があるわけじゃん
この余地が楽しいわけじゃん
なるほどね
急に今
なんか
答えっぽいものに近づいたね
それは確かにめっちゃ分かるな
だってさマジで
直樹の顔も俺の顔も
聞いてる人は見たことないわけでしょ
基本的には知り合いも聞いてるかもしれないけど
そしたらさ直樹が
マジでめちゃくちゃイケメンだと思ってる人もいるかもしれない
なんでだよ
大ハズレのテンションで
話し続けるんだよ
俺は別にどっちとは言ってないけど
可能性もあるよね
それの方が楽しい
分かんないけど
でもそうだね
ネットってそうだったしね
歌いてとか
確かにね
今だとアドさんとかさ
顔出しされてないけど
たしかにそこが魅力になってるし
そのアドさんの
CDジャケットとか
MVとかで描かれてるような
よくアドさんって
思ったら出てくるあの女性が
そこにいるアドさんのようにも見えるし
ただ他のファンの人には
もっとアドさんはこういうイメージだと思っているかもしれないし
声のね感じで
そこが面白いから
アドさんの形式がね
めっちゃ跳ねたんだろうしね
増えたしね顔出ししないアーティストってね
いるね
その面白さなのかもしれないな
しんないな確かに
この流れで出すとしては
悪い例の可能性あるんだけど
マスクすると
いやいやいや
なんすか
なんか急に定俗になったよな
マスクすると
みたいなとこあるじゃないですか
コロナ禍で話題になったマスクすると
みんなマスクの人はいい
自分の都合のいい想像をする
でもそれも見えない部分を自分で
それは視覚だけど
ね確かに
勝手にそういう意味で言うとさ
自分の都合がいいように
想像しちゃいがちなんだろうね
あーなるほどね
人ってってこと?
隠せば隠すほど
よく見えるというか
あーはいはい
だから音声コンテンツも
顔が見えなければ
楽しむ余地があるし
本はもうそうだし
もっといろんなもの
ものを隠すことを
あー
なるほどね
成り栄えにしてる職業があるわけじゃん
そうね
確かにね
隠すっていうのはコンテンツなんだろうな
それは確かにかなり同意だな
うん
声でさ全然関係ないんだけど
もう一個面白いなと思うのはさ
多分水談かな
水曜日のダウンタウンだった気がするんだけど
野沢雅子さんが
その悟空と悟飯と悟天を
演じた時に
声の波形を見て
判断するっていう
へー
だからそのアニメの映像を撮ってきて
それを波形にして波形判定師みたいな
声の
だから声紋を
判定する人みたいなのを
呼んできて解析して
これ悟飯ですねみたいなのが
100%当たるんだよ
声の波形とアイデンティティ
へーそうなんだ
なんかの番組でやってたんだけど
専門家の人も何かしらの根拠かって
言ってるってこと?
そうだし多分その
波形を判定する
アプリじゃないけどソフトみたいなのに
かけてこういうことなんですみたいなこと
説明してたんだけど
俺もうろ覚えなんだけど
それって面白いなって思うし
なんか
野沢雅子さんの声なわけじゃん
3つとも
ほぼ一緒じゃん
大丈夫かそんなこと言って
いやいやあれは一緒でしょ
愛の深さにもよってくんのか
それって
悟空としての
このセリフを今抜き出してきて
誰のセリフでしょうとかってわけじゃなくて
悟空さんをここに呼んで
悟天で喋ってくださいって言って
悟空さんだけが悟天だと思って喋った時に
悟天ですねって言い当たられるかどうかって話でしょ
多分そういうこと
あーそうなると難しいのか
どうなんだろうね
ドラゴンボールとかはもちろんさ
ドラゴンボール好きな人はわかるだろうけど
声のニュアンスだけってことか
確かにあの
ウィスパーの
妖怪ウォッチのウィスパーの声優さんって結構幅広く
やられてるじゃないですか
全然違う声のキャラクターとかもいるじゃないですか
あれだったらわかるじゃん
声の質が違うから
キャラクターというかテンションが思われちゃうから
悟天、悟飯、悟空は
危ういか
でしょ
正解は野沢正宗さんの中にしかないんだもんな
しかもな
でもそれが一貫してるっていうのが面白い
あー
ぶれはあってもね
ありそうなもんだよね
悟天よりの悟飯ですねみたいなのはあるんだけど
でも悟飯なのよ
あーなるほどね
それってさ人間の声が
この
いかに幅が広くて
それこそ声優さんだって言ったらもちろんそうだし
その
自分の
アイデンティティとしてしゃべってるとしても
その
3人の人間に分けられちゃうような
幅の広さを持ってるわけじゃん
専門鑑定とかしたときに
じゃあそれって本当に合ってるのみたいなことって
ある気もするし
あーなるほどね
これ悟飯ですねまだわかるんだったら
その辺の話だよね
まあね
これ野沢正宗さんの声ですが
3つとも結果として出るんだったら
それはまあそういうことなんですね
ってなるけど
これは野沢正宗さんの悟飯です
悟天です悟空ですが
出てくるっていうのは
なんかもうちょっと人間の声って
ブレってるし
アイデンティティとしてはすごい
音声コンテンツの編集
ふわっとしたものだなって思って
確かにね
そこを例えば
小僧家みたいな話が
最初に出てたけど
決めるっていうのは
そこはちょっと難しいのかな
確かにな
言い切れない
それをましゅう波形化して完全に
一致とかにされたらまあわかんないけども
その声だけ聞いて何かね
言うって確かにね
それもセリフありきみたいなとこもあるしなきっと
セリフありきっていうか話してる内容ありきみたいなのね
だし例えば
この
例えばさっきのひろゆきさんの話だったら
このどこからサンプルしてきたかが
完全に
特定できる訳じゃん正直
特定できちゃえば
駄目だけど
それが特定できなかったら
ニュアンスじゃん
ひろゆきさんぽい声のものです
確かにね
それをひろゆきさんの声と
言っちゃっていいのかどうかを
誰が判断するの
っていうのはちょっとある気がするね
あーなるほどね
そのアイデンティティ
と呼ぶには
あまりにもふわっとしてるけれども
自分のものじゃない
と言うにはあまりにも
自分から離れきらない
みたいな
その曖昧さもね確かに
魅力っすよね声って
そのさ音声配信なんで流行ったんだろうな
みたいなとこあるんだけど
実際俺が3年前始めてみて思ったのは
確かに情報量は落ちるんだけれども
落ちる情報量が落ちることによる
よってできる
何かもあるし
どうしたらいいのかっていうね
手法を考えるみたいなところも
その情報を保管するためにどうしたらいいのかっていう
手法を考えるところも
結構面白かったりするわけですよ
単純にその情報量が少ないってことは
面白いと思ってもらえる可能性が少ないってことだもんな
そう
それをどう
その確率上げていくかとかさ
逆にそれを逆にどう取るかとかさ
あと
動画投稿
動画投稿じゃない
あと動画
YouTubeであるような動画みたいなのも
編集みたいなのをいじった時期があるんですけど
あれで思ったのは
音のほうが
映像がない分
編集がしやすいです
でもそれはねちょっと異様と思ってた
本当
絵があるとさ切ったらわかるじゃん
難しいねあれ
ちょっとさ俺がこう話しながらさ
しゅうごこの間
えーとか言ってさ
えーが邪魔だなと思ってえーを切るじゃん
最初もえーを切ってさ
俺が何も間がないように話したり
すらすら喋るように聞こえるわけですよ
ただ映像だとさ
この間さしゅう
あのさーっていうさ
今さ
大勢配信コンテンツだ
顔でやったよね
3年大勢配信してんじゃねーのかよ
今しかも
編集みたいなところを
息言うと気持ちよく語ってんのに
顔で俺今やっちゃったんだよ
まあまあだから
切ってもわかんないっていうのは
すごいでかいことだと思うし
まあまあね
単純にさYouTubeとかだとジャンプカットみたいな
バツバツ切っていく
逆に切っていくのが気持ちいいみたいな
のが流行ってるし
流行ってたし
今も流行ってるのか知らないけど
そういう編集の方向性
とは真逆で
多分最初から
結末までそのまんま
使ってるんだろうなぐらいの感じで
聞こえるかな音声コンテンツって
そっちの方がやっぱ親近感はあるよね
そんな感じでございますけど
配信の続行
今このね30分間近く
聞いていただいてさ
途中盛り上がったところも
あったでしょ聞いてて
30分聞いてくれたからね
聞いてくれた方はさ
来た来た来たって思った場所もあると思うんだよね
来た来た来たじゃあこういったらどんな結論の通り
だろうと思ってた
というわけでございますけど
終わったら
答え出さないのかいって思うかもしれないですけど
そういう
番組なのでね
本当に面白いね
おしゃべりするだけの番組なので
面白そうだねって話する番組なので
もしね今後も
配信続けていきますので
興味を持っていただいた方はね
土曜日に配信しますので
なるべく毎週土曜日に配信しよ
と思っているので
気持ちだけはあるので
ぜひ聞いていただけたらと思いますけれども
配信リレーこの後まだまだ続きます
次はですね
海を見て山猫さんが配信されるので
そちらもお楽しみください
ということで終了したいと思います
ありがとうございました
30:00

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