1. ポッドキャストが出来るまで
  2. EP13 EDで絶対言うべきフレーズ
2021-12-16 16:56

EP13 EDで絶対言うべきフレーズ

noteで記事としても読むことが出来ます!
https://note.com/konsan10/n/n38959393de91

今回は「ED」の構成についてのお話です。
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ポッドキャスト、ポッドキャスト、ポッドキャスト、ポッドキャストが出来るまで、ポッドキャストが出来るまで。
どうも、ポッドキャストプロデューサー、PitPaのこんです。
えーとですね、まあ12月で年末進行ということで、なかなか更新が進まなくてすいませんでした。
というわけで今回のテーマはこちら。
エンディングで絶対に言うべきフレーズ。
前回の配信ではですね、オープニングでやっちゃダメなことみたいなことを話したんですけど、
今回の放送ではですね、エンディングで絶対に言うべきフレーズっていうのをご紹介していこうかなって思ってます。
結論ですね、パーソナルな話とかメール紹介は絶対にエンディングにしましょうってことなんですけど、
これどういう意味かっていうとね、エンディングまで聞いてくれるリスナーっていうのがいかに重要かっていうことをお話ししていこうかなって思います。
どのくらい重要かっていうとですね、エンディングまで聞いてくれるリスナーさんっていうのは一番大事にすべき存在っていう話ですね。
結構いろんな番組を作って僕はですね、データを取ってるんですよ。
Spotifyとかだとすごく見やすくて好きなんですけど、どこで聞いたのをやめたのかっていう可視化できるんですよ。
今回はノート書いてるんで、ノートを見ながら聞いてくれるとより解像度が上がると思うんで、ぜひぜひノート見てみてください。
例えば16分30秒の放送があったとします。
15分12秒くらいまで80%あった聴取率もですね、エンディング入ったであろう瞬間で12%離脱してしまうんですよ。
15分41秒で60%まで落ちてしまって、結果エンディング込み込み最後まで聞いた人っていうのは60%くらいまでしか残んないんですよね。
この60%のリスナーさんっていうのはあなたのファンになる可能性大です。
これどういうことかっていうのを説明していくと、番組を離脱するタイミングって一番多いのは最初の1分なんですよ。
放送を聞くうちに5分くらいのところで徐々に離脱する人が出てきて、5分以降はですね、よほど聞いてる人を不快にさせないとか、
あーもう面白くねえなっていう風に思われない限りは、まぁだいたいエンディングまで聞いてくれるかなっていう気がします。
つまりはですよ、エンディングっていうのは何してもOKなんですよ。
前回はね、オープニングトーク不要説っていう回をしたんですけど、本編に関係ないラジオでいうオープニングトークですね。
みたいなのはエンディングでポッドキャスターやった方がいいです。エンディングトークみたいな感じで。
パーソナリティの人の素の部分っていうのを出すのはエンディングが一番いいかなって思うんですよね。
なので本編に関係のない話をしたりとか、感想メール紹介っていうのはエンディングでやった方が有効的です。
オープニングで感想のメール紹介すると、初めて聞くリスナーさんはですね、何のことかわからない話を数分聞かされることになるんですよ。
過去の回のここの部分面白かったです。ここの回が私的にはこうでしたみたいなのを聞いて、
ああそうですかありがとうございます、こうなんですよって話すのはまあいいとは思うんですけど、
それって初めて聞くリスナーさんって何のこっちゃって思うんで。
それによってね、タイトルとか番組名に惹かれて聞きに来た人は、全然聞きたくない話しないし聞くのやめるかなとか思い始めるんですよ。
03:02
だけど初めて聞いた人でエンディングまで聞いてくれた人は、あなたの番組をね、そのまま継続しておする可能性を大です。
もう離脱するタイミングをすでに失ってるんですよね、その人は。
あなたの話す本編の内容に価値を感じてエンディングまで聞いてくれたので、
でその新居のリスナーさんというのはあなたへの興味がある状態に変化してます。
そこでですよ、そこで他のリスナーさんの感想メールを紹介することで、
あ、このパーソナリティの人はリスナーとコミュニケーションをとってくれる人なんだって思って、
私もメール送ってみようかなっていうマインドに変化するんですよ。
オープニングでね感想メール紹介してもね、このマインドにはなりづらいんですよ。
あ、この人オープニングでメール紹介するんだ、てかわけわかんない話してんな、聞くのやめようかなっていう風になるのが、
エンディングですることによって、あ、この人メール紹介してくれるんだ、
じゃあ私も送ってみようかなっていう風な、このねオープニングでメール紹介するのと
エンディングでメール紹介するの、あのメール紹介するタイミングでだけでもね運命の差があるんですよ。
でもオープニングでメール紹介しちゃダメかって言ったら、そういうわけでもないんで、
その理由はなんでっていう人はね、前回のオープニングトーク不要説を聞いてもらえるとその理由わかると思うんで、
まだ聞いてない人はね、オープニングトーク不要説前回聞いてください。
では今回のタイトルにもなってですね、エンディングで絶対言うべきフレーズ。
これ言うと言わないとだとね、リスナーさんのアクションも変わるんですよ。
で、これどういうことかっていうのを1ヶ月かけて僕は検証しました。
11月にですね、僕が制作している番組、100円で買い取った怪談話、
名作ゲームの歴史を学ぶ神ゲーレビュー、恋愛黒歴史あの時どうすればよかったですか?
3つの番組のエンディングで共通のフレーズを入れたんですよ。
このエピソードを聞いてのあなたの感想をApple Podcastのレビューでお待ちしています。
番組チームでコメント欄をすべて読んでいますので、今後の番組を良いものにするために、
あなたの感想をお待ちしています。
Spotifyでお聞きの方は番組のフォローを忘れなく、
フォローするだけで番組のサポートにつながりますので、ご協力お願いします。
はい、これですね、3つの番組で言ったんですけど、
なんでね、今まで入れてなかったというか、今回入れようと思ったのかっていうと、
海外のYouTuberの人のポッドキャストを聞いてて、その中でこのフレーズを使ってたんですよ。
で、僕が聞いたのはバンターっていうポッドキャストで、
まあどういう番組かっていうと、喋ってるホスト2人ともYouTuberで、ゲストもYouTuber。
お互いの制作の裏話とか、YouTubeを始めて自分の人生どう変わったのかっていうのを話していく番組なんですけど、
この番組ですね、本編の内容に関しては知らないYouTuberが知らないYouTuberとなんかわちゃわちゃ話してるだけなんで、
真似できるところ少なかったんですけど、
エンディングがですね、めちゃくちゃリスナーに対して、
こういうことしてくださいっていう即急がうまかったので、真似してみようと思ったんですよ。
で、このバンターのエンディングの大まかな構成なんですけど、
Apple Podcastのレビューをお願いします。
まあ人気の番組なんで結構いろんな数のレビュー来てるんですよ。
で、その中で来てた好意的なレビューを紹介するんですよ。
スクールバスの中でいつも聞いてます。
06:00
なので、スクールバス投稿の時間っていつも退屈だったんですけど、
この番組を聞くことによってつまんない時間が楽しくなりましたみたいなのを入れて、
なるほど、こういうふうな感想を送るとちゃんと読んでくれるんだ。
で、それに対していや嬉しいねみたいなことを言ってくれると、
じゃあ私も送ってみようかなって思うんですよ。
で、プラスこの人たちはですね、コメント全部読んでますって補足するんですよ。
そうすると、ちゃんと私の書いたことこの人たちは見てくれてるんだって思うので、
リスナー心理としてはですね、送ってみようかなって気持ちは増えると思います。
で、YouTube版もこの番組ありますって説明してますね。
で、YouTube版のコメントも読んでます。
っていうふうな説明をして、
Spotifyで聞いてる人はフォローしてくれよなってことを言った後に、
最後、TikTokが一番情報発信として多いからTikTokを見に来てねって言うので、
この中でApple、YouTube、Spotify、TikTok、4つのSNSのですね、
フォローのお願いをしてるんで、すげー丁寧だなって思ったんですよ。
で、このバンターのパーソナリティ2人はですよ、
YouTubeの登録者数が424万人と327万人、
合わせて751万人のフォロワーがいる人でさえもこんなに丁寧にフォローしてねって言ってんのに、
フォロワー1000人も100人もいないような、我々のような番組がね、
それを怠ってどうするんだっていうふうに僕は思ったんですよ。
なので、丁寧にね、こういうふうにアクションしてください、
フォローしてください、レビュー書いてくださいって言うとどうなるのかっていう、
ふうなのを1ヶ月やってみました。
で、結果はこちらです。
レビューは増えるけどフォロワーは増加しない。
まずはレビューからですね。
レビューは結構効果ありましたね。
100円で買い取った怪談話に関しては、
番組にスタートしてエンディングのレビューしてくださいねっていうふうに変えるまでは、
1日平均が0.25件だったんですよ。
だから4日に1回くらいしかレビューが来てない番組だったんですけど、
このレビューお願いしますっていうふうなお願いをエンディングで入れてからですね、
1日0.7件まで上がったんですよ。
つまり2日に1本はレビューが来るような番組に成長しました。
はい、次はですね。
レビューってじゃあ大事なの?っていう話なんですけど、
結構ね、レビューってする側になってみるとめちゃくちゃ面倒な作業なんですよ。
特にコメント付きのレビューってだるいじゃないですか。
聞いて面白かったなーまでは行くと思うんですけど、
聞いて干しつけるの?っていうのは、
まあ干しつけるだけだったら簡単だと思うんですけど、
コメント書いて送るっていうのはなかなかね、めんどくさいんで、
だから良いことも悪いことも結構書かれるんですよ。
良かったら良かったでコメントですよ。
なんだこの番組クソつまんねえなって思った人も、
なんかキレチラ化しながらレビュー書くパターンもあるんですね。
だから2とか4とか3ってあんまり少ない気がするんですよ。
5か1ですよね。
ポッドキャストのレビューで多いのは。
すごいなんかね、
感情が動いた時にしか基本的に人ってレビューしないと思うんですよね。
で、良いレビューの価値ってなんだって話になったらね、
モチベーションがやっぱり一番上がりますよね。
この番組でさえちょいちょい来るんですよ。
この番組を聞いてポッドキャストの勉強になりました。
09:00
こういうふうな参考にしてますみたいなレビューがたまに来るんで、
そういうのを見るだけで僕はですね、
あ、やった価値あったなって思うんですよね。
で、初めて聞く人ですよね。
なんかこの番組どうなのかなって気になって聞こうかなって思った時に、
まずレビューを見ます。
例えばAmazonとかであなたが買い物する時も、
なんかこれ興味があって買おうかなって思った時に、
レビューってみませんか。
星5めっちゃ多い、星1が次に多いっていうのがちょっと地雷しはするけど、
Amazonで買い物する時もレビューが少なくて、
低評価が多いようなものだったら買わないっていうパターン。
それに近い感覚だと思うんですよ、ポッドキャストのレビューも。
トップ200に入る番組だったらだいたい4個終えてるっていう気がしますね。
例外的に3.何本の番組もちょいちょいありますけど、
普通に番組やっててレビューをお願いしたら、
4以上はキープできるはずです。
じゃあ悪いレビューっていうのも必ず来るんですよ。
この悪いレビューっていうのはですね、
音が悪い、つまんない、僕が作ってる番組ではないんですけど、
専門用語の使い方が間違ってるなんて見たことあるんですよ。
たった一人のレビューでもね、書き込まないだけで
同じ意見を持ってる人っていうのは絶対一定数いるって考えると、
改善できるような辛辣なレビューだったら直してみるのはいいと思うんですよ。
100円で書いとった怪談話も結構ね、昔からこういう風なところあるから、
面白いんだけど飛ばして回すとか、面白いんだけどここだけ直してほしいですっていうのは来るんで、
それは僕すごい直してますね。
そういう風に思ってる人一人でもいるんだっていうか、
多分一人だけじゃねえよなこれって。
作ってても確かにこれいらねえなっていう風に思うんですよ、そのレビューを見ると。
で、そこで数字が悪くなるようだったらまた元に戻せばいいんで、
そこで良くなるのであればこのレビューを書いてくれた人の方が正解だったなっていう風にはなるんで。
なのでね、レビュー来てて悪いこと書いてるのであれば、
直せそうなところは直していくでいいと思います。
1ヶ月だけとか検証してみて、数字の変化を見て、
A、B、Zですよね。
このパターンの方がいいんであればじゃあこっちやろうかなっていう風にしてみるっていうのはいいと思います。
以上がレビューに関するレポートですね。
続いてフォロワーですね。
フォロワー増えませんでしたね、これ言っても。
これに関しては僕予想通りな気がしますね。
フォローしてねって言われてフォローする人って少ないと思うんですよね。
YouTubeとかでも多いじゃないですか。
チャンネル登録よろしくねっていう人は多いと思うんですけど、
面白いとか次も聞きたいって思ったらね、
その時点でリスナーの人ってフォローしてるんですよ。
ジョジョのゴブのプロシュート兄貴のブックロス理論と僕は同じだと思ってるんですよ。
ブックロスっていう言葉を使う必要がない。
なぜなら俺たちはその言葉を頭の中で思い浮かべた時には、
もう実際にやっているからだっていうのはあるんで。
フォローしてねって言った時にはもうすでにフォローが終わっている。
そんな状況が理想ですね。
ここまでは理想論の話なんですけど。
じゃあ実際どうだったかっていうと、
これ10月と11月でフォロワーの数の増加数を検証してみて、
12:00
10月に比べて11月は平均でマイナス3人くらいですね。
だったんで、フォローしてねって言ってない10月の方がフォローする人多かったので、
言わないよりは言った方がいいと思うので、
今後もあの最後にフォローしてねっていうのは入れていくつもりです。
じゃあどうやったらこのフォローしてねっていうことでフォローさせられることができるのかって言うと、
リスナーの人に何かしらのメリットがあるっていうことを伝えるとフォロー率上がると思うんですよ。
これはですね、僕の番組ではやってないので仮説でしかないんですけど、
他のSNSでよく見るパターンで、
特にインスタグラムのタイムラインっていう、
インスタグラムの24時間で消えるようなあれでよく見かけるのか、
これについて詳しく知りたい方はフォローして見逃さないようにしてくださいねって。
後から見返せるように保存も忘れずにって書く。
これめっちゃ上手いなって思ったんですよね。
インスタグラムとかの画像系だとスクショするのもめんどくせえなって思ったら、
じゃあフォローしてねっていうことによってそこのフォロー訴求することによって、
私はこういう情報を毎日流しているので、
フォローするだけでこういう情報が毎日聞けますよっていう風なことが言うのであれば、
確かにフォローしちゃうかなって思うんですよね。
Podcastも一緒っすかね、多分。
来週もこういう風な、僕で言うと来週もPodcastに関する情報をお届けしていくので、
フォローして最新は聞いてくださいとかっていうと、
フォローしてくれる可能性はちょっとは上がると思います。
そこら辺は僕はまだ正解を導き出していないので、
皆さんもいい情報あったら教えてくださいっていう感じですね。
まとめですね。
エンディングまで聞いてくれるリスナーさんというのは神です。
なのでとにかく大事にしましょう。
以上、エンディングで絶対に言うべきフレーズでした。
はい、というわけでエンディングです。
今日12月16日で、多分リリースも12月16日なんですけど、
こっからはですね、結構いいペースで12月配信していこうかなって思ってます。
次のエピソードではですね、
もったいぶって全然やらなかったSpotifyのランキングの入り方っていうのを教えますっていうのを、
これやっと出します。
なので12月24日くらいに出すんで、
僕からのクリスマスプレゼントだと思って聞いてください。
聞いて何ならシェアしてください。
本当にね、僕としてはこれ誰にも教えたくない情報を無料で公開するのは本当に迷いましたね。
金取れるレベルなんですよ。
これって本当誰も言ってないことだし。
だからね、本当お金取りたかったんですけど、
お金取れないで無料で公開するんで、
ぜひ来週のね、Spotifyのトップ200入り方、
これ誰でも真似できます。
真似できるんですけど、僕は二度とやらないです。
疲れるんで。
っていうヒントだけ言っておきましょう。
はい、じゃあ言いますね。
今週言ってたこと。
このエピソードを聞いてのあなたの感想をApple Podcastのレビューでお持ちしています。
来てたレビュー紹介します。
2011年11月16日、独立後のREAL8Cさんという方から来てたやつです。
15:04
多くの人に聞いてほしいと思ったら是非。
ということですね。
プロの制作経験からある種厳しく現実を見たアドバイスや内容。
本当の意味でポッドキャスト制作者への愛を感じる番組。
耳に痛いことはやっぱり有益。
僕自身も趣味で1年ポッドキャストを続けてきて、
欲が出てきた時に出会えてとても参考になっている。
ノートも3。
このポッドキャストのレビューって文字数あるけど、
途中で切れちゃうのすごいあれですよね。
フルで見たいんですけど、
ポッドキャストのレビューが途中で終わっちゃうの。
これ何文字なんだ?文字制限。
結構文字制限少ないですよね。
ちなみにこの番組はですね、
アップのレビュー5件中5人とも5つけてくれるんで、
レビュー5です。
なのでめちゃくちゃ有料番組ですね。
番組僕全部読んでますね。
それ読みますわって話なんですけど。
ツイッターでポッドキャストができるまでっていう
ハッシュタグつけてつぶやいてくれるとめちゃくちゃ嬉しいんで、
つぶやいてください。お願いします。
で、スポティファーお聞きの方は番組のフォローを忘れなく、
フォローするだけで番組のサポートにつながりますので、
ご協力お願いします。
次回配信はですね、12月24日ですね。
ぜひぜひフォローして、最新話お待ちください。
それではまたお会いしましょう。
お相手はポッドキャストプロダクションピトッパーのコンでした。
16:56

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