ポッドキャストとオーディオコンテンツの拡大
これからポッドキャストを始める人に役立つ情報を音声で解説しています。
今回のお話は、
ポッドキャスト、Spotifyがオーディオコンテンツクリエイティブの領域を確実に拡大しようと進めるため、
2つの連携サービス、
クラブハウスのような音声チャット、グリーンルームと、
ポッドキャスト発見ツール、POTSを組み入れるというお話です。
気になる方は最後までお聞きいただけると嬉しいです。
2つの連携サービスですが、2つとも今回お話すると、
ちょっと長くなりそうなので、分けて配信します。
今回はライブオーディオサービスの方ね。
グリーンルームについて、
えっとね、
最近ちょっと激しい領域ですね。
オーディオコンテンツの領域を狙ってね、
まあ、そのあたりがね、戦いを繰り広げている感じですけども、
どれを最終的にみんな使っていくのか。
オーディオコンテンツといっても、
まあいろいろな領域があるんですけども、
オーディオコンテンツといっても、
オーディオコンテンツといっても、
オーディオコンテンツといっても、
まあいろいろあると思うんですが、
主要なもの、主要なオーディオコンテンツとしては、
まず皆さんが一番よく身近に感じられる音楽ですね。
それからその次に、
ちょっと前、数年前に出てきたオーディオブック。
耳で読む本みたいなものですね。
その後、前からありますけれども、
ポッドキャストね。
ポッドキャストに関しても、
もうだいぶ古いオーディオコンテンツなんですけれども、
最近ね、また逆光浴び始めて、
盛り上がってきている分野になりますね。
そこにライブオーディオというのがね、
加わってきたと。
ご存知ですかね、ライブオーディオ。
ライブオーディオって言われても、
よくわからないかもしれないですね。
また具体的なものね、
そのスタイル、決定的ではないので、
今後も変わっていく可能性もありますし、
クラブハウスというものがね、
登場して、それでだいたいのね、
スタイルが固まりつつあるのかなという感じで、
その他の各社がね、
クラブハウスに似たようなサービスを
どんどん展開していっているというのが、
最近の話ですね。
Appleもね、フェイスタイムでね、
そういう感じのものを今後やっていきそうな感じですし、
Twitterスペースというのはね、
もうすでにTwitterは始めています。
Facebookもライブオーディオルームというのを
始めるというのはニュースがありました。
6月ぐらいに始めるとか、夏に始めるとかね、
そういうのがあったんで、
どうなのかな、もうそろそろなのかなという感じなんですが、
そこにSpotifyも参戦すると。
Spotifyニュースルームというのがあって、
そこに記載されていたグリーンルームの主な特徴として
挙げられているのが、新しいサービス名、
Spotifyグリーンルームとユーザーインターフェースの全面刷新、
すべてのユーザーにライトルームの参加、取材権限を付与すると、
Spotifyのログイン情報を使ってSpotifyグリーンルームを利用できると、
ユーザーの関心をもとに展開される新しいオンボーディング体験、
オーディオライブの様子をアーカイブとして配信するための録音機能、
そして最高の体験を提供するためのチャットコントロール機能という感じで
主要な特徴を挙げていました。
オーディオサービスの競争
そうですね、クラブハウスとはかなり違うイメージはありますね。
ニュースルームにリンクを貼っておきます。ブログの方にリンク貼っておきますので、
詳しくは見てみてください。
早速、グリーンルームをダウンロードして触ってみました。
Spotifyのアカウントがあるので、それでログインして触ってみました。
ルームを立ち上げたりはまだしてませんが、さらっとどんな様子かなと思って見てみた程度なんですけれども、
クラブハウスのようなユーザー差別、ユーザー差別って言っていいのかどうかわからないですけど、
IOSだけとか招待がないと参加できないとかそういうのがないのが特徴かなと。
誰でも使えると。
IOSでもAndroidユーザーも使えるのがグリーンルームですね。
ユーザー数の多いサービスが最終的に勝ち残るので、
そういう点でOSに依存しなくてもよいSpotifyのグリーンルームにはメリット、利点があるのかなと思います。
それはライブオーディオに限らず音楽でもポッドキャストでも同じようにOSに依存しないことは有利なんじゃないかなとは思います。
グリーンルームのライブオーディオコンテンツはそのままSpotifyのポッドキャストコンテンツとして蓄積していくこともできるという点で、
クラブハウスとはちょっと違うのかなと。
クラブハウスの場合、閉じられた世界を目指してたのかな。
ちょっと参加してないのでよくわかりませんが、外には出ない情報が聞けるという。
現実的には違うんですけどね。
そのためにライブで配信者が話しすぎてしまう。
言っていいのか悪いのか言いすぎてしまうみたいなね。
そういうところがユーザー側からするとすごく楽しいという良い面もあり悪い面もあったのかなと。
一方、グリーンルームは公開コンテンツとしてポッドキャストで配信されるという可能性があるので、
あまり配信者としてもその込み入った激しめの発言とかね。
そういうのは控えるようになるのかもしれないと。
それがユーザー体験として良いのか悪いのか。
これは始まってみないとわからないところではありますね。
さっき言ったFacebookのライブオーディオルーム。
夏ぐらいに始めるのかなと思ってたんですが、具体的なことはまだ不明で。
Spotifyと連携強めるようなことを話もあったんでね。
このグリーンルームがFacebookにつながるものかなと思ってたりもしたんですが、どうなんでしょうかね。
別のものをライブオーディオルームとして作っているところなんですかね。
その辺ちょっと気になりますが。
後発、ライブオーディオの世界としては後から始めてどうなるのか。
後から始めてもなんとかなるという自信があるのかもしれないなと思います。
Apple FaceTimeも結構強く出てきそうですね。
AndroidもWindowsユーザーも対応できそうな感じなのでね。
Apple FaceTimeも勝ち残る有力な候補にはなっているのかなと。
あとTwitterはTwitter Spaceということでね。
これはTwitterの中にスペースができるという。
ちょっと他のものとは違ってTwitterしている最中にスペースに入るみたいな感じなんで。
分けられていないですね。
ツイートコンテンツとライブオーディオコンテンツが混ざっているというのはちょっと不利というかね。
Twitterをやっている人はツイートを見たいということで別にお話を聞きたいわけじゃないしというのがあってね。
これはアプリを別にした方がユーザー体験としてはいいのかなとは思うんですが。
どうなんですかね。Twitter Spaceね。
あとFacebookライブオーディオルームね。これも今後どういうものか気になりますね。
Spotifyのグリーンルーム。
どれが残るのか。
ユーザー数の多いサービスが残るんでしょう。
これを取り逃すと他の音楽、ポッドキャスト、オーディオブック、他にも影響が出るということでね。
どこの企業も負けることができないと思っているんじゃないでしょうかね。
ということで今回はSpotifyがオーディオコンテンツ、クリエイティブの領域を確実に拡大しようと進めていると。
その一つとしてグリーンルーム、クラブハウスのような音声チャット、ライブオーディオと言われていますが、そのグリーンルームのお話でした。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
またお気軽にコメントもお待ちしています。
今日も元気に楽しくのんびりデイズでした。