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はい、こんにちは、ぽちこです。
今回はですね、先延ばし癖とパーキンソンの法則という話をしていこうと思います。
皆さん、先延ばし癖ありますか?
なんだかんだ早めに始めようとは思ってるけど、結局締め切りギリギリになっちゃうみたいな人いるかなと思います。
私はまさにそのタイプです。
これは単純に先延ばし癖っていうのもあるんですけど、
人間が本来持っている性質として、時間があればあっただけ使っちゃうっていうのがあるらしいんですね。
私も最近知ったんですけど、それがパーキンソンの法則って言います。
で、これはですね、例えば1時間で終わらせたい何かがあったとします。
仕事だったり趣味のことだったりってなったときに、
本来通常ペースでやれば1時間で終わるんだけど、
3時間後までにやってくださいって言われた場合に、3時間かかるらしいんですね。
これはね、意外と言われたら確かにって思う人もいるかなと思います。
こんな感じで、実際に進めていけば終わる時間よりも与えられた時間が長いと、
その分フルに使ってやっちゃう性質っていうのを人間持ってるとのことで、
それが先延ばしにもすごく影響してるなぁと思いました。その法則を聞いたとき。
例えば、なんか提出物を忘れてたって言って、あと1時間しかないってなったら、
1時間で終わる量だったらもう必死でやって間に合わせると思うんですね。
でも提出物忘れてたって言って、その同じものだったとしても、
あ、締め切り今日の夕方だからあと5時間あるみたいな感じになったら、
それで1時間じゃ多分終わらないんですよ。
これはね、これすごく経験ある人もいると思います。
あと1時間ってなったらもう脇目も振らず、スマホなんて一切開かずに、
もうその提出物なんとか終わらせなきゃってひたすらやると思うんですけど、
5時間あるぞとかってなった時って、絶対間にちょっと休憩して気分転換しようみたいな感じで、
スマホいじってみたりとか、お腹空いたからご飯食べたらお腹いっぱいだから、
少し休んでからまた再開しようみたいなのが挟まったりとか、
そんな感じでどんどんどんどん薄まっていくんですね。
この対策というか対処法としては、やっぱりスケジュールを自分で決めて、
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ちょこちょこ進捗を確認しながら進めていくっていうのが大事になるんですけど、
それができる人、練習してできるようになった人だったり、
もともと自分をコントロールする、立するのが得意な人っていうのは、
フルに使うようなパーキンソンの法則に逆らってというか、
そっちに流されずに自分でペース配分を考えて、
本来のかかる時間で終わらせることができる人だと思います。
逆にそのペース配分が苦手な方とか、
先延ばし癖っていうのとパーキンソンの法則、厳密に言うと違うものではあるんですね。
なので先延ばしの傾向がすごく強い人っていうのは、
その法則も相まってすごく締め切りギリギリだったり、
実際にあった分だけ時間をかけて物事を進めていくんだろうなというのをすごく気づいたというか、
腑に落ちたので今回この話にしてみました。
私今日の夜、締め切りのものがあるんですけど、
一応1週間ぐらい猶予があったはずなんですけど、全然進んでないというか、
フルに今日の夜までに終わればいいみたいな感覚があるので、
今こうしてスタイフを取っちゃってるんですね。
という感じで、もともと私時間間隔ちょっと苦手というか、
ペース配分とかでめちゃくちゃ管理ができないので、
先延ばし癖っていうのはすごい子供の頃からあったんですね。
でもそのパーキンソンの法則っていうのを知って、
もともと人間の性質として持ってるものなんだっていうのを言語化されたというか、
そういうものがあるっていうのを知ったことで、
なんか客観的に自分の今の状況を、
今これは時間をフルに使ってやろうとしてるなみたいな風に見れるようになったのがちょっと面白いです。
面白いだけでそれが改善されるかっていうのはまた別の話なんですけど、
そんな感じの気づきがあったので今回この話にしてみました。
なので私はこのスタイフ撮り終わってからは、
そろそろ本当にやらないとまずいぞという感じで、
集中して進めようと思ってます。
はい、じゃあそんな感じの今日の配信でした。
そして前回のスタイフにコメントくれたみーちゃんありがとうございます。
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あとね、Xの方でもコメントもらっててひいらぎさんとみみさんですね。
ありがとうございます。
コメントねやっぱもらえると嬉しいですね。
はいじゃあ、時間配分が苦手な方今回の話を覚えておくと、
実際にそういう状況になった時に自分は今これ先延ばしにしようとしてるというか、
フルで時間を使って目いっぱい使ってやろうとしてるな。
本当はもうちょっと早く終わるんじゃないみたいな客観視ができて、
ちょっとだけ物事が早く進むかもしれません。
聞いていただきありがとうございました。
それじゃあ今日もゆるーく頑張りましょう。
ばいばーい。