おやすみチケットの導入
はい、こんにちは、ぽちこです。 今日はですね、育児の話をしていこうかと思います。
前にちょこっと話したんですけど、水曜日は家庭とか育児の話をしようかなーって言って、 トンザしてたものが復活というか、
はい、こういう話はあんまりしないので、水曜日に固定しようかなーと思って。 で、今回何の話かっていうと、子どもたちの話です。
うちは今、上の子が6歳、年長3の男の子で、下の子が4歳の年少の女の子です。
で、その2人に幼稚園をお休みできるチケット、 ちょっと噛んだ。お休みできるチケットっていうのを
取り入れてみました。 はい、これは私が勝手に作ったというか、
幼稚園自体は関係ないやつです。 で、これどういうチケットかっていうと、
月に1回使えて、で、幼稚園の日なんだけど好きな日お休みできるっていうチケットです。
で、ただ好きな日って言っても事前に相談はしてねってことで、 さすがにね、ちょっと予定があったりとか、もうこの日は無理みたいな日とかもあるんで、
前の日までに相談して、 この日休みたいみたいな感じで。
で、休むっていうチケットです。 これはですね、なんで導入したかっていうと、理由が2つか3つぐらいかな?あって、
まず、 幼稚園とかこれから学校行ったり、もっと行くと社会人になったりするじゃないですか。
その時に自分の使用というか、 自分が何かやりたいことのために休むっていう選択肢を持ってほしかったんですね。
で、2つ目の理由は、 交渉する、相手に何かお願いするとか、自分がやりたいこととかを言う時に、
こうこうこうだから、 やりたいっていうのを言えるようになってほしいなっていうのが2つ目。
で、3つ目は、 うちその年長年少で、
だいたいそれで私が基本的に平日は家事育児なので、 3人で行動することがほとんどなんですね。
で、そうするとお母さんと2人で何かやりたいみたいなのを双方が言うんですけど、
双方が言うんだけど、私も疲れてるし、 片方だけに構ってるともう片方が何かもっと遊んでくれないのじゃないけど、
そういう感じになるので、それを1日ずつずらして休むことで、
丸1日というか半日ぐらい、 2人で過ごせる時間を作りたかったっていうのが3つ目の理由です。
導入の理由と効果
でね、 これはね、
結果的には導入して良かったです。 もちろんその本人たちがこの日休みたいって言った日を確実に休めるわけではないので、
明日は無理だから来週のこの水曜日はみたいな話をして、 その日になってその日までにやっぱり休みたいみたいなことを言ったりはするんですけど、
あとは片方が休んでもう片方が幼稚園に行ってて帰ってきてから休みたかったなぁみたいなこともあったりはして、
それはでもあれでしょ順番でしょみたいな別の日にしようって話だよねっていうやり取りをしたりして、
ちょっとそこで疲れるというか、 大変な時もあったりはするんですけど、
それを踏まえてというか、それを差し引いても導入して良かったなと思います。
これはですね、やっぱり2人きりの時間を作るっていうのがすごく難しかったので、
特に下の子はすごい、お母さんと一緒におママごととかなんとかごっこみたいなことを言うんですね。
で上の子は反対に一人でもゲームしたりとかiPadしたりとかなんか積み木プラレールみたいな感じで遊べるんですけど、
でもふとなんかお母さんともっと遊びたいんだよーみたいな、その下の子に譲ってるんだよーみたいなことをたまに言ったりするので、
なので月1でもその半日、 その2人をバラバラにして過ごせるっていうのがすごく良かったなと思います。
で一つ目二つ目のも、えっとなんだっけ、
自分がこうしたいっていう、こうだから理由を説明して休みたいみたいなんとか、自分の主張をするってとこですね。
自分の主張をするのと、あとは その
幼稚園とかある日だけど休んでも別にいいんだよみたいなのを、そこもうまく月1回なのでやっていけてるかなぁとは思います。
でこの一つ目二つ目っていうのは私の子供の頃の体験が元になってて、 私結構学校は真面目にというか普通に行ってたんですね。
でまぁ風邪ひいたりして具合悪かったら休んだりはしたけど、 それ以外でなんかサボるとか休むみたいな発想がなかったんですね。
でただうちの家族というかうちの両親は月じゃない、年に1回旅行でスキーに連れてってくれてて、
その時はねー 平日多分金曜日とかに休んだのかな。で金曜土曜とかで行った記憶があります。
でだからなんか旅行のためとかで結構休むのはいいか悪いかみたいな話をたまにネットで見かけ たりするんですけど私は全然抵抗ないというか
ね365日でまぁ学校行く日はそのうちの何割だ? 学校行く日があったうちの数回使用で休んだとして何か大きな問題が起こるというかデメリットがあるとは思わないですね。
思わないしメリットの方が大きいんじゃないかなとは思います。 子供の頃の非日常というかいつもと違う体験ってやっぱりすごく記憶に残ってたり印象的で特別な思い出だなぁみたいなのがあったりするので
今後の展望
この辺はね多分各家庭の考え方それぞれあると思うんですけど なので
一応その時はでも小学校ぐらいまでだったので家族旅行が 親がじゃあこの日旅行行くから休もうかって感じだったんですね
でそれ以降の中学校高校とかはそういう自分の何か楽しいこととか ちょっと今日は行きたくないなみたいなことで休むってことはなくてでも何日か休ん
でみても良かったんじゃないかなって 結果論なんですけど
思ったんですね最近ふと 学校ってもちろんねその中で友達ができたりとかなんか部活入ってみたり授業が
なんかいろいろあったりで 人間関係だったり何かしらの
関係が出来上がっててそこから離れたいなぁって思う時もあると思うんです でだからそうなった時に自主的に選べるというか
休もうかなっていう選択肢が上がった方が私はいいかなと考えています でただね
やっぱり 行きたくないってなっちゃう子
1回休むとね そういう子もいたりはすると思うのでその辺は個人の
素質というか気質みたいなところを見ながらかなぁとは思います で
その何か交渉するというか自分の要望を言うみたいなところもこれも私昔 は昔っていうかなんだろう子供の頃いつの頃切り替わったのかわからないんですけど
1回ダメって言われたら多分それは覆らないみたいな 思い込みっていうかそういうのが結構強くて
それはちょっと難しいねみたいな感じの返事をもらうとそこでじゃあもうダメなんだ みたいな諦めというかそこからもう少し自分で交渉しようとか自分の気持ち
高校高だからどうしてもこれがしたいみたいなそういう交渉の仕方っていうのはあんまり してこなくてで大人になってからすごいその自分の
やりたいこととかに対して理由をしっかり述べて交渉するというか 意見をしてあじゃあそういう
気持ちで弾いてきたんだねみたいなのをわかってもらうっていうのはすごく大事だな っていうのにはい気づいたので
遅ればせながら気づいて ちゃんと理由まで言えるっていうのはすごく
生きてく上で大切かもしれないなーって考えるようになりました 私はあのなんだろう頑固ではあったんだけどあんまり自分の
気持ちというかどうしてこれが欲しいとかどうしてこうしたいみたいな理由をね 言わなかったなーっていうのを振り返ってみると思って
なのでその理由自分の思っていることを言葉に出す練習というか 断られることにも慣れておいてほしいなっていうのがあって
そのお休みチケット月1回休むときに 1回お母さんに話してからねっていう感じで話してこの日休みたいって言ってその辺は
相談してから決めようねっていう形になってます あちなみにこれ元ネタがあって
昔ねネットで多分見たんですよね その月に1回ぐらい
好きに休んで言う休みたいな大人で言う 有休制度みたいな感じで家庭内で作ってたのがそれがすごく良かったし
なんか自分の中で1日休めるんだっていう気持ちを 持ててたことが
すごく なんだろう余裕余裕というか逃げ道みたいな感じであって良かったみたいな体験談だった
か子供の話だったかを見かけたんですね なんかそれがすごく印象的で確かにね大人でも週5日
仕事に行ったりフルで何かしてたりっていうと疲れるじゃないですか ちょっと前に x で私ポストしたんですけど週4日ぐらいがギリギリちょうどいい
ぐらいじゃないかなと思ってて だからそんな中
ね子供はまあ元気だけど集合言っててやっぱりちょっと嫌だなぁとか休みたいなぁ みたいな
なんかわかんないけど休みたいなぁみたいな日もあるかなっていう のもね理由の一つではあります
はいっていうことでまだ導入してただね3ヶ月目とかなんでそんなに 回数重ねたわけではないのと後上の子が4月から小学生になったなるからその後が
またどうなるかなっていうどうしようかなっていうのは考えています ということで今回は育児の話で
少し前に導入したお休みチケットという我が家の制度の話でした
何かの参考これが参考になるかわからないんですけど 話の一つとして楽しんでもらえてたら嬉しいです
じゃあ今日も緩く頑張りましょうばいばーい