結婚に求める感情
はい、こんにちは、とちこです。お久しぶりです。
ちょっと子供が中児園になっていまして、バタバタしてました。
はい、そんな感じでですね、今日は水曜日。家庭とか育児の話ってことで、
私が結婚に求めるものみたいなところを話していこうかと思います。
これは皆さんも、もしこういうことを自分は結婚に求めてるなぁみたいなのがあれば、考えながら聞いてもらえればと思います。
でねー、一言で表すってなるとすごい難しいですね。
これ、今喋り始めてから一旦録音を停止して考えてみたんだけど、
うーんと、一言でってなるとすごい難しいので、ダラダラ喋る感じになりそうです。
で、私の中では、その人のことを好きかどうかってすごく重要ですね。
この部分って多分、あの、なんていうの、経済的な安定を優先する人とか、
あとは、そこまで、なんていうの、好きは好きなんだけど、
そこまで好きじゃなくても、他の要素とのバランスを見た時に、
この人がいいなっていう決め方をする人も全然いると思うんですね。
そういう、どこが一番優先順位が高いのかって考えた時に、私はその人のことを好きかどうかっていうのが一番優先順位が高かったです。
っていうのも、私は結構人の好き嫌いが激しいと自分では思ってるんですね。
好き嫌いが激しいし、かつ一人でいるのがすごく、一人の空間っていうのがすごく好きなので、
いくら仲がいい友達だとしても、ルームシェアみたいなのは絶対できないなっていうのを前々から思っているんです。
なおかつ、結構私好き、その人が好きかどうかで、相手に対する許容範囲みたいなのが変わるなっていう自覚もあって、
好きな人なら、なんかこのぐらいまでなら全然やってても、目をつむれるみたいなところありません。
目をつむれるというか、良い方に捉えられるみたいなのが結構あって、
逆に自分がちょっと苦手な人とか、あまりプラスの感情を持ってない人とかだと、ちょっとしたことでもやっぱりマイナスに捉えがちというか、気になるみたいなのが多いんですね。
なので、他の部分の能力とか、もちろん自分が好きになるっていうことは、自分と感覚が合うとか、すごく尊敬できる部分があるとか、
細かくしていったら、いろんな要素があるとは思うんですけど、それを総合して、なおかつ自分が相手のことを好きかどうかっていうところが、一番優先順位が高かったです。
で、その上で実際に結婚してから、この部分大事だなって感じたことを次話していきます。
相互支援の重要性
これはですね、お互いが苦しい時期っていうのを、お互い支え合っていけると思えるかどうか。
難しいな言い方が。よく、暗くを共にするって言うじゃないですか。
で、楽しいことって、多分ね誰とやってても基本的に楽しいと思うんですね。
でも、苦しいこととか苦しい状況って、本当にお互い、信頼関係とか何か、お互いを助けてあげようという気持ちがないと、やっていけないと思うんです。
で、私ちなみに結婚、11年とか12年とかなんですね。結構結婚したのが早かったんで。
で、その中でやっぱり、いろんな波があったというか、生活していく上でだったり、お互いの何か事情だったりで、もちろん波みたいなのはあって、
その上で、何か相手が大変な時とか苦しい時に、自分の時間とか自分の余力を削ってでも助けたいと思えるかとか、
そういう感覚を持てるかどうかっていうのが、私的には大事だなと思いました。
で、これ逆もしっかりで、自分だけが削っていく、情報していくっていうか、自分だけが何かしてあげようっていうのだと、多分難しいんじゃないかなと思ってて、
私が夫と結婚して夫の助けになりたいとか、何か仕事が大変な時は家のことは全部任せてって感じでやれるっていうのは、
それは夫が私が大変な時に助けてくれたとか支えてくれたみたいな、そういうお互いの関係があってなので、
私自分のことを助けてくれない人を一方的に好きになるっていうのは無理ですね。
これはただどっちが先とかどっちが後とかっていうのは、もちろん始まりの地点っていうのはどこかわからないんですけど、
お互いに助け合える関係じゃないと、例えば私はその人のこと好きだから何が何でも尽くすみたいな、そういうタイプではないと思っているので、
なので自分が尽くした結果、相手から何も返ってこないってなったら、私はそれは多分好きじゃなくなる気がしますね。
どうなんでしょう?
現代の離婚観
そうですね。
今って離婚率が3組に1組かな?そのぐらいは離婚してるらしいんですね。
確かに私の知ってる人でも何人か離婚してる人いて、
だから、一昔ぐらい前だと、離婚ってすごくハードルが高かったものだと思います。
熟年離婚という言葉が流行ったというか、かなり出てきたのも、多分ね、その若い頃というか結婚して子供が成人するまでは離婚しちゃいけないみたいな価値観がすごい強かった時代だったと思います。
で、その子育て中に多分いろいろあったりとか、あとは自分が経済的にどうしても自立できない状況だったから離婚できなかったみたいな人が、
その晩年迎えて離婚に踏み切る、自分一人になっても大丈夫だと思って離婚するっていうパターンが増えた結果なのかなって私は考えています。
で、それとはまた今反対というか、何かあった時に離婚という選択肢が持てるというか、普通に取り入れていいものだっていう時代になってると思います。
で、私ももちろん今は結婚する…結婚じゃない、離婚するつもりは私はないです。全然。はい、今は全然ないです。
全然ないけど、もしなんかお互い何かどうしてももうなんか修復不可能なぐらいのことをやらかした場合っていうのはね、もう人生に絶対はないと思ってるので、そういう場合は離婚っていう選択肢もあるんだろうなっていう、
それは相手だけじゃなくて自分も何かね、やらかした場合ですね。
で、もう一緒にいること自体がマイナスにしかならないような場合っていうのは、
子供もいるし、子供もいるしで離婚踏みとどまりたいって多分思うとは思うんですけど、最初の方で言ったように私、好きじゃない人と暮らすっていうのが多分もう壊滅的というか絶望的にあってないので、
かなり態度とか顔に出ちゃうと思うんですね。離婚したいレベルまで相手のことを嫌になったら。
で、その中で夫婦としての体裁を保ちながら多分暮らしていくっていうのができない気がするので、
はい。
それってその離婚して親が一人になる以上に子供には悪影響な気がするなっていう、
そのどっちかを選ばなきゃいけないってなったら、私は多分そのギスギスした空気の中で2人いるっていうよりは離れた方が、
もちろんですくなからず影響はあると思うんです。影響があった上でどっちか選ばなきゃいけないなら、離れた方が子供のためにもいいのかなっていう考えがあります。
っていう途中から離婚の話になったんですけど、もちろん離婚するつもりは全然ないです。
全然ないです。万が一これ、夫が聞いてたとしたら、聞いてないとは思います。絶対。
手相をやってるのは知ってるし、Xやってるのも知ってるけど、それは見ないと言ってる人だし、
万が一ね、でも聞いてたとしたら全然全く一ミリたりとも離婚するつもりはないので、これからもよろしくお願いします。
結婚に求める思いやり
なので、私の中で大事だなっていうのは、やっぱりお互いが思いやる気持ちというか、
お互いがお互いの苦しい時期とか大変な苦しいこと大変なことを持ち合える。
それを負担だと感じないっていうか、負担にはもちろん感じると思うんですよ。大変なこととかって。
でもそれをお互いがその相手のためにやってあげたいと思える関係だと、私の場合はそれで長続きするんじゃないかなと思ってます。
皆さんはどのあたりどういうところを優先してますか?優先してるというか重視してるって感じかな。
もちろんその普段の生活で価値観が合うみたいなのもかなり大事だと思ってます。
私たちはね、2人とも結構一人の時間が欲しいっていうタイプなので、そういう意味でもうまくいってるなと思います。
休みたいとかっていうこの休みを取りたい時間のバランスみたいなので、お互い一人の時間は欲しいよねっていう感覚がわかるので、
だから順番に休みを取るみたいなサイクルを作ったりしやすいです。
これ多分どっちかが一人の時間が好きで、どっちかが人と一緒にいるのが好きってなるとまたその部分はしっかり話し合っていかないと難しいのかなと感じてます。
あとは、いろんな夫婦になると2人で決定することって出てくると思うんですよね。
そうなった時に全く真逆の価値観でも全部全部全部が反対意見とかだと、それを擦り合わせるだったり、
あとは、お互いが結構譲れない価値観を持っている同士だと、どっちかが折れる形になると思うんですね。
それを折れると捉えるか、譲り合いと捉えるか、
じゃあこっち、こないだこれは自分の方に合わせてもらったから、相手に今度は譲ろうみたいに思えるか。
この折れる、自分が我慢してるとか折れてるとか譲ってあげてるみたいに考えちゃう相手とはあまり相性が良くないのかなと思います。
あとは、もともと譲り合いの精神というか、
そういうそこまでマイナスな気持ちを持ってなかったのに、なんか最近ちょっと自分ばっかり我慢してるとかっていう不満が出てきてる場合っていうのは、
それ多分大きいことを決定する時の我慢というよりは、
多分日常的な小さいことの積み重ねですごくストレスを感じている状態だと思います。
うんとね、なんだろう、
小さい細かいことだから、 あんまりこれを言うのもな、みたいなのを積み重ねで結構
言わないで溜めてっちゃうと、目に見えて大きい意見の相違があった時に、
はっきり気持ちとして多分自覚すると思うんですね。 自分ばっかり我慢してるとか、自分の意見は聞いてもらえないみたいなの。
なのでそういう感情が出た時っていうのは、そういう感情が出てない時の普段のやり取りとか、
普段の小さいところの意思決定みたいなのを振り返ってみるといいのかなっていうのが、私の体験談としてここに収めておきます。
日常のストレスとコミュニケーション
いろいろ役割分担とかね、 そういう部分のところで、多分ねこれは女性の方がそういうところで我慢する傾向が
あるので、それを無自覚に、我慢してるっていう感覚もなく情報しちゃってるけど、本当は
小さくストレスに感じてるみたいなのが積み重なっていくと多分大きい決定の時に表に出てくると思うので
はい。そんな感じで今日は結婚に求めるものというか、そんな話をしてみました。
少し漠然とした感じでしたが、何かの参考になれば嬉しいです。
はい、じゃあここ数日まためちゃくちゃ寒くて、昨日とかかな、雪もちらついたりしてましたね、千葉県。
皆さんのところはどうだろう?で、これ超えると流石に暖かくなるのかな?
ね、かなり寒暖差があるのでっていうのを毎回言ってる気もするんですけど、本当に寒かったり暑かったりは自立神経が
結構乱れて、メンタルにも影響するらしいので、落ち込んでる方とかちょっと気持ちが塞ぎ込んでる方、これは多分暑さ寒さのせいだ
っていうことにして、ちょっとのんびりしてくださいな。 それじゃあ今日も緩く頑張りましょう。バイバイ