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はい、始まりました。植物マナブラジオ。みなさん、こんばんは。RYO-YANです。
この番組は、植物に興味を持った私が、植物の話題や疑問について、
雑談形式で配信していく番組となっております。
はい、11月もね、そろそろ終わりを迎えようとしておりますけども、みなさんは、いかがお過ごしいでしょうか。
僕はね、11月末が、今働いている会社の決算にあたりまして、
決算処理などでね、バタバタと忙しい、なんかもう年末感な感じをね、
かも知れながら仕事をしております。
さて、この番組をね、お聞きの皆さんの中には、もしかしたらね、
気になっている方もいらっしゃるのかなと思うんですけども、
僕がね、えーっと、
2ヶ月ほど、このラジオをね、配信を休止して、
ちょっと準備して受けてた資格試験がね、あるんだと思うんですが、そのね、合否通知がきました。
資格試験を受けているのは知っているけど、どうだったのかなってね、
気になられている方もいらっしゃると思うので、ちょっとね、お答えしておきますと、
最近ね、聞き始めてくれている方がいらっしゃったら、
どんなね、試験を受けたかっていうと、
国家資格の技術士っていう資格を受けました。
一次試験はね、通ってたので、
第二次試験の、まずは筆記試験のね、試験をね、受けております。
結論から言うと、不合格でした。
まあ、必須科目が1問あって、選択科目が2番、3番と2問あるんですけども、
すべてのね、特定率がA評価っていうことで、6割以上の特定率だったら合格になるんですよね。
僕の評価は全部All B評価っていうことで、
まあ、6割未満、4割以上みたいなね、特定率だそうです。
全部ね、小論文形式で、まあ作文を書かなくちゃいけなかったんですけども、
なんせね、理系作文が苦手なんですよね、自分。
プラス、まあ2ヶ月の準備期間のつきあきは、じゃあ正直どうにもならんかったかなっていう、
まあ、自分の中では納得のいくような結果になってしまったんじゃないかなと思ってます。
辛うじてね、まあすべてB評価だったので、
文章の綺麗な書き方と、あとはまあ知識の方をね、
日本農業だったり世界農業のね、知識も深めながら全般的に網羅していけば、
なんとかね、次はいけるんじゃないかなと。まあ1年後なんですけどね、また
来年度も頑張ってね、再挑戦していこうかなと思っております。
はい。
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なかなかね、つきあきはの勉強は
やっぱりうまくいくこといかんなっていうふうに思いましたので、まあコツコツとね、やっていこうと思います。
皆さんもね、もしかしたら何か
挑戦されていることがあるのかもしれないんですけども、
そういう方がね、いらっしゃったらね、一緒に頑張っていきましょう。じゃあね、本編やっていきましょう。
はい。じゃあね、本編やっていきましょう。今日は正直そんなにテーマを用意しておりません。
たまたまね、家に数種類のお酒があるので、それを、まあ、
話の出しにしてね、いけたらと思います。
ところで皆さんはね、お酒は飲まれるでしょうか?
嫌いな人もいれば、大好きな人もいるかなと思います。かくゆう僕はね、大好きな部類ですね。
毎日、家で一人晩酌することも確かによくあるか。
基本的には、まあ、お店とか居酒屋さんに行ったら、まあビールですね。ほとんどビールから始まり、
飽きたら、まあ、ハイボール、
で、まあ、焼酎、水割り、お湯割り、
で、気分が乗ってくれば、まあ、日本酒をね、厚缶で飲んだりだとか、
ワインも嫌いじゃないですし、
あまり飲めないお酒はね、ないです。
で、今回ね、紹介していくっていうか、たまたまね、ちょっと、
ジンですね。よくジントニックとかのね、ベースになるジンがね、
家に2種類あったので、こいつをね、ちょっと飲んだりしながら、
話していけたらなと思います。
はい、お酒はね、
ほとんど植物からできているものですから、
そこにね、強引に紐づけていけばね、植物マナーブラジオのトークテーマとしても、しっかりね、
対応できているというような感じで、
やっていきたいと思います。
はい、で、このジンなんですけども、
皆さんね、ジンっていうお酒、ちゃんと知ってますか?僕はね、
えっと、まあ、ジントニックとかジンバックとか、そういうカクテルとかで飲んだことはありますけど、
ちゃんとジンっていうお酒はね、知らなかったので、今回改めて調べてみました。
ジンっていうお酒は、他にはオッカ、テキーラ、ラムとね、並んで、世界4大スピリッツに
数えられるお酒なんですね。
で、このスピリッツっていうのは、
確かによく聞いてたけど、一体何なんだって思うと、
醸造酒からアルコール分を蒸留して作られる蒸留酒のことを言うんですね。
で、蒸留することで、アルコール度数がね、どうしても高くなります。
で、醸造酒っていうと、日本酒とかビールとかワインが出はまりますね。
確かに、ビールなんかはね、5パーとか6パー、
ワインなんかは12パーとか14パー、日本酒もまあそんぐらいですね。
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に対して、ジンは40%だとか、
47%だとか、やはりアルコール度数が高くなりますね。
で、ウイスキーとか焼酎、これも蒸留酒でスピリッツに当てはまるんですけども、
ウイスキーなんかはもう生産量が多すぎて、独立したジャンルとみなされていたり、
焼酎は日本国内での流通が重いっていうことから、
その何大スピリッツの中にはね、数えられないようですね。
で、このジンをはじめとしたね、4大スピリッツ、
どれらもね、クリアで雑味が少ない味わいから、カクテルのベースとしてほとんど使われることが多いんですけども、
中でもね、ジンは個性のね、幅広さが際立っているそうです。
というのも、このジン、ベースとなるね、グレーンスピリッツ、グレーンは穀物ですよね。
オオムギとかライムギ、トウモロコシ、これらを源流とした蒸留酒がグレーンスピリッツですね。
これに、
セイヨーネズの実、ジュニパーベリーっていうね、あの針葉樹の実を使うんですけども、
をはじめとした香草、香り草ですね。香り草、香草や薬草類を加えて、
再蒸留して作られるお酒っていうことで、
この香草とか薬草類のところの種類をね、非常にこう、
それぞれのメーカーさんが独自の香りとかね、
風味を持ったジンを作るために、いろいろ工夫されることで、
すごくジンが幅広くなるっていうことみたいですね。
銘柄として、日本でもよく有名なのが見られるのが、ビーフィーターとか、
ボンペイサファイアとかギルピアというのがね、あるんですけども、
たまたまこのビーフィーターっていうのがね、家にあるので、
あともう一つね、サントリーの
新しく出てるのかな?
ジンのスイっていうね、ジャパニーズ・クラフト・ジン・スイっていう、
銘柄のこの2種類がね、たまたま家にありますんで、実際に飲んでいってみましょう。
じゃあまず、ビーフィーターから飲んでみますね。ちなみに、ロックで飲んでみたんですけども、
香りがね、
花抜けの香りは、柑橘っぽい感じの、
匂いが抜ける感じですね。あとは、
アルコール分の40%がツーンと、やっぱ来る感じで、
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味音痴な僕には、このぐらいのレイユーしかできないというような感じですね。
あ、でも非常になんかスッキリとしてて、なんか嫌な感じじゃないですね。なんかテキーラとか、
あんまり好きじゃないんだけど、
ジンだったらね、なんかそんなにウエッ!みたいな感じにはならないかなっていうかな。
しばらくね、こう、ちょっと飲んでみたりしてますけど、
ほんと、まあキンキンに冷やしてるせいもあるのか、全然ね、あのアルコール臭さが少ない気がします。
すごい飲みやすかったですね、ビーフィーター。
解説というか、ちょっと答え合わせじゃないけど、
ビーフィーターとかの解説は、
この後にしようと思います。じゃあ続いてはね、サントリーの
ジャパニーズクラフトジンのスイをね、飲んでいってみたいと思います。
今ね、スイをロックでちょっと飲んでみましたけども、味全然違いますね。こんな違うんだ。
スイの方が、
まあ語彙力なくて申し訳ないんですけど、非常に複雑な味がしますね。
えっと、僕、こうやって飲んでみるとね、
えっと、僕個人としては、
ビーフィーターの方が、
すっきりしてて飲みやすかった。
スイの方が、
多分、香りは非常に強いような気がします。ボタニカルの。
後でね、スイの、
まあサントリーのホームページ見ながら、ちょっと解説っていうか、書いてあることをね、読んでいきたいんですけども、
スイの方がね、なんだろう、
匂い、香り的なものは非常に強かった気がします。ただ、
ロックとかで飲むのには適してないんじゃないかなとは思った。
まあこれ、あくまでもね、個人的な意見なんで、
みながみなそうだとは思わないんですけども、
もしね、気になられた方はね、ぜひスイ飲んでみてもらいたいなと思うんですが、
こちらのお酒のね、えっと、サントリーさんのホームページに、
両方ともね、あのページが、特設ページがあったのでね、それらを元にちょっとお話ししていきます。
はい、じゃあまずね、ビーフィーターからホームページを見ながらですけど、
ちょっとね、理解を深めていきたいなと思います。
ビーフィーターとはっていうね、ページがあります。
ブランド誕生以来、変わらぬレシピを守り続け、今なおロンドン市内で上流されている。
ロンドン市内で上流されているんですね。
このビーフィーター。
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厳選された良質なボタニカルとはこだわりの製法によって、
クリーンな風味と爽やかな柑橘香が特徴です。ということで、
一番最初にね、柑橘の香りが鼻に抜けたのは、まあ、かながち間違いじゃなかったんですね。
で、このビーフィーターの
洗練された味わいと香り、厳選された9種類のボタニカルによって実現されています。っていうことで、
載ってますね。最初に言ってたあのジュニパーベリー。
レモンピール、セビルオレンジピール、アーモンド、オリスルート、
コリアンダーシード、アンジェリカルート、リコリス、アンジェリカシード、
まあ、根っことか、
種とかか、で、アーモンドとか。
で、キーになるボタニカルはレモンピールとセビルオレンジピールっていうことで、
レモンの皮とオレンジの皮ですかね。
これらがキーになって特徴であるね、柑橘の香りを生み出す大きな役割になっているっていうことで、
なんかたくさんね、結構9種類入ってるんですけど、飲んだ飲み口的には、
あまりね、なんか、
他のものも悪さをせず、いい意味で悪さをせず、
その柑橘の香りがね、非常に生きたような感じの味わいでしたね。
はい、このビーフィーター、
製法にね、こだわっているそうで、この厳選された9種類のボタニカルを、
約24時間、新石つけてから蒸留することで、
おふゆ気のある独特の香りたちとか、
複雑なね、味とかを、個性がね、生まれるのはこの製法あってのことだそうですと、
いうことですね。
はい、じゃあね、続きまして、
次のスイの方のね、
ちょっとホームページを見ながらね、お話ししていきますけども、
素材へのこだわりっていうことで、
日本人の味覚にあって、日常的な食事にも美味しく楽しめる、
厳選したこだわりの3つの和の素材を使用していますっていうことですね。
1つが柚子、
次に緑茶、
そして生姜、これらがキーとなる和の素材、3種類ですね。
で、その他にも伝統的なジュニパーベリーはもちろんのこと、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、
カルダモンシード、シナモン、で、ビターオレンジピール、レモンピールっていうことで、
さっきのね、ビーフィーターと、ジュニパーベリーはもちろん、
コリアンダーシードも一緒、アンジェリカルート、アンジェリカシードも一緒、で、レモンピールも一緒、
違うのはビターオレンジピール、シナモン、カルダモンシード、この3種類がちょっと違うんですね。
もしかしたらこれが強く出てたのかな?確かに言われてみたらシナモン、
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感じたかもしれない。
そんで、
基本的にソーダ割りで
飲むから、香り爽やかで飲みやすくて、だから食事に合う新しいジンっていうことで、
今回ね、ちょっとロックで試したんですけども、
だから香りがガツンときたのかな?
味と香りの強さのね、そのなんか、
えっと、波線グラフみたいなのが書いてあるんですけど、
最初にガツンと柚子の香りがスパンときて、そっからジュニパーベリーの本来のジンの香りがスッと入ってきて、
で、ほのかには緑茶がきて、最後には生姜の辛味がコンとくるような、
感じの香りが出るような、
製法になってるんですかね。
そのような味わいをするそうで、基本的にソーダ割りで飲めってね、書いてありますね。
ということはまあ、
ガツンとね、香りがきたのは、ちょっと飲み方間違ってたのかもしれないですね。
はい、今日はね、もうトークテーマがなかったので、こんな感じでね、
雑談した感じで、ダラダラとね、やってしまいましたけども、
一つわかったことは、サントリーの酢っていうジンは、
ソーダで割ったほうが絶対うまいっていうのはね、わかりました。
ビーフィートもね、結構キンキンに冷やしたら、全然ロックとかストレートでもクイっていけそうなね、感じですね。
ただもアルコール分は40%なんでね、程々にやっていったほうがいいんじゃないでしょうか。
はい、じゃあね、今日はこんな感じで、許してください。
はい、エンディングです。今日のね、花言葉は、ジンの香り付けにとって、
命とも言えるね、ジュニッパーベリーのジュニパー、ね。
やっていきましょう。
ジュニパーはヒノキか百神族の植物ですね。
人間が使用した最古の植物の一つとも言われるらしいです。
今でもね、精油とかハーブは人気らしいですね。
で、この植物の香り、古くからね、悪霊払いとか神との繋がりのために使用されてたそうです。
こいつの花言葉は長寿。他には、
豊穣とか救いとかになるそうです。
はい、じゃあ完全にね、ちょっと余談にはなっちゃうんですけども、
学生の時にね、バイトしてた、
クレープカフェみたいなね、ところの店長、当時の店長ね、女性だったんですけども、
店長にね、あの面白いことを教えてもらったっていうか、店長がね、独断の偏見で言ってたんですけども、
みなさん、女の子がね、
可愛い声でね、頼んだら、
こう、めちゃめちゃ可愛く見えるカクテルの名前ってね、なんか思い浮かびますか?
カルバミルクとかね、カシスオレンジとか、まあ色々ありますけども、
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店長がね、教えてくれたのは、
スプモーニっていうね、カクテルでした。これはね、
グレープフルーツジュースとトニックウォーターと、あとカンパリーのね、カクテルなんですけども、
可愛い声でね、スプモーニってね、注文したら、もしかしたらね、一中の男性をバーでね、
落とせるのかもしれないので、女性リスナーはね、ぜひ試してもらったらいいのかなと思います。
はい、じゃあまあね、今日はこんな感じでいいかなと思いますので、
また、次回ね、聞いていただければと思います。
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ではまた、じゃあね、バイバイ。