今回のテーマは、石川県和島の復興。
夏休みは終わったんですけれども、早くちょっと8月の話もしたいんですけれども、もう少し7月のですね、前回もお話をしました。
次男と父と3人で野兎に旅行をしてきたっていう話ですね。 この続きを今日はぜひお付き合いお願いいたします。
今日は和島のことを中心にお話をします。
2024年1月でしたよね、野兎半島地震。これで被害のニュースを私も見てましたので、今どんな状況かなっていう心配はありつつの旅行だったんですけれども、
でも本当にね、微々たる、微力ながらですね、応援になればいいなっていう、もう少しでも応援になればっていうのもありまして、旅行先にね、選ばせていただきました。
で、道路の状況とかね、どこから話そうかというところなんですけれども、まずは和島で買ったものからご紹介をしていきます。
和島でまず向かったのがね、和島塗り会館でして、美しさに目移りしっぱなしの和島塗り。
こちらのね、和島塗り会館は建物は2階建てなんですけれども、ちょっと地震の影響がありまして、私たちに向かった時は1階だけ営業をしておりました。
で、車で着いて駐車場でね、車から降りましたら、あれ入り口どこかな、あっちかなっていうふうに、こうちょっと顔をぐるっとしたところでですね、地面に目が行ったんですよ。
で、その地面ですね、建物の周りがぐるっとね、屋根付きの通路みたいになっていたんですね。
雨の日もそこを通って入り口、雨に濡れずに入ることができるっていうね、そういう通路になっていて、柱が等間隔で立っているんですけど、
その通路の地面がぐるっと一周分、そこの部分が盛り上がっていてね、その表面がひび割れているっていうのもあるし、
あとそのぐるっと盛り上がった場所がですね、その地面の中のアスファルト、埋まっているはずのアスファルトの部分がね、見えるような形で、ちょっと色が違うんですよね。
そんな感じで一周ぐるっと地震の影響がまだ残っておりました。
だから、そこにあった一番近くの入り口は使えない、閉鎖してますっていうことでね、それでぐるっと回って、一箇所だけ安全な入り口があるという、そこから入りました。
中に入ったらね、まずすごくきれいな内装の建物でして、新しい感じ。そこにね、和島塗りの作品がたくさん並べてありました。
店員さんにね、ちょっとお話をして聞いたんですけど、この建物は10年ぐらい前に新しくなっていたそうなんですよね。だから建物は持ちこたえたんですっていうね、そういうお話でしたね。
私たちが旅行したのが、ちょうど熊本の地震の直後だったんですね。
もともとね、その日に予定をしてたんですけど、だからちょっと私は本当、ぼーっとしてて情けないというか、あれなんですけども。
次男が言うには、そこのお店にですね、熊本地震のお金箱が置いてあった、そうなんですね。
後でね、店から出てから車の中で聞いたんですけど、次男は、のともまだ大変なのに熊本の募金をしてたねって言って、そうやって教えてくれたんですよね。
その1階に並べてある作品っていうのがね、どれも本当に美しかったです。
漆のね、ツヤっとした輝き、あれも美しいですし、色?漆のえんじいろっぽい赤っぽい色と黒のグラデーションだったりとか。
あと私、こんなのもあるんだと思ったんですけど、ターコイズブルーみたいな、そういう色の作品もありましてね。
私の中のこの画一的なイメージがどんどん壊されていくと言いますか、本当に器もお皿もカップも食い飲みもですね、いろんな作品が何もかも美しくて、物によっては金の加工がしてあるんですね。
絵が描いてあったりするんですよね。それもまたね、本当にため息が出る美しさでしたし、あとラデンみたいな、角度によっていろんな光り方をする加工。
ラデンは貝ですよね。ああいう作品もありましてね。お箸だったんですけど、あれもすごい綺麗でしたね。
だからね、博物館にいるみたいな、そういう次々現れる作品を見ながら、もう本当に見惚れちゃって、時間を忘れるような、そんな場所でしたね。
ここにはいろんな工房のいろんな作家さんの作品が集まってまして、実際その作品を販売してるんですね。
店の一番奥には、ちょっと値段は忘れちゃったんですけど、100万とか、ともかくそんな絶対買えないような値段のものだったんですけど、
うちでの小槌みたいなね、そんな作品もあったりしましてね。
持ち男がこれすごい見てみてって言って、呼ばれてみたんですけど。
そういうね、上を見たらキリがない漆塗りの作品なんですけど、でも私は私の手の届く範囲で欲しいものを買いたいなと思いましてね。
真剣にね、吟味をしました。
これがまたね、どれ買おうかなって悩みますとね。
これめっちゃ綺麗と思うと、やっぱりお値段もね、ワオっていうね、本当にびっくりするお値段だっていうこともあったりして。
でもね、買うからには使いたいから、本当飾るだけにならないような作品、使うときの利便性みたいなところもね、やっぱり気になるしね。
例えばグイ飲みで言うと、小さすぎてもすぐ飲んじゃうから、ちょっとね、嗣ぐのも大変じゃないですか。
日本酒をね。だからある程度の大きさがあったほうが使いやすいよなとか。
でもそうすると、こっちのものだとこれがいいけど、これはすごく手が出せないかなとかね。
もう本当に迷いに迷いました。
さっき言ったね、ターコイズブルーみたいなそういう変わった色のも素敵なんですけどもね。
でもやっぱり素人的に言うと、やっぱり漆といえば赤と黒みたいなね。
特に赤ですよね。そういう印象が強いので。
だから結局最後にはね、グイ飲みは外側のところと飲み口は黒になっていて、でも上から見ると底が赤くて。
全体的に赤の印象も強いし、艶もしっかり入っているみたいな。
そういうものを結局ね、最後には買いまして。
あとお箸ですよね。これはね、青貝が入っているっていうね。
さっき言ったラデン細工みたいなキラキラするお箸。これも買いました。
それからもう一つ、私のイヤリングも買ったんですね。
これもシンプルな形なんですけど、丸いシンプルなものなんですけど、緑とか青とか白黒もあって、とにかくこれも迷ったんですよ。
緑もバチッと目立ってすごい綺麗かなっていうのもあったし、でもやっぱり白が使いやすいのかなとかね。
本当に迷ったんですけれども、これもね、やっぱり一番シンプルな、一番印象的な丸くて赤い漆塗りのイヤリングを買うことにしました。
私、実は普段あんまり耳に何かをつけるってことはないんですよね。
ピアスも高校生の時にはつけてたんですけど、それ以来一回トラブルがあって以来はもう穴も開けていないですし。
で、とにかく普段から耳は何もしないんですけど、これ話したかな?前にルームに書いただけかもしれない。
ちょっと前にウクライナ料理のお店に行った時に、ウクライナシェインにもなるっていうね、すごく刺繍のイヤリングで、これもオシャレだったんですけどね。
これを料理店で売っていまして、それをシェインも兼ねて買ったっていう。
そのイヤリングも、これもすごい可愛くて、それまで全然耳には何もつけていなかったんですけど、それを買ってからたまにちょっと耳もつけて出かけようかななんていうね、そんな私になりまして。
今回ね、漆も加わったということで、これも積極的にぜひつけて出かけたいなと思っております。
私ね、普段買い物めちゃくちゃ苦手だし、行ってしまうと嫌いなんですけど。
でもね、ここで買うものを選ぶ時間っていうのはね、なんかすごい楽しい時間でした。
そんな中なんですけれどもね、私ができることといえば、地元で何か買うことかなっていうことでね、道の駅に行ったところですね。本当にこちらでもね、素晴らしい買い物をさせていただきました。
まずは、ノトってね、お塩がすごくおいしいんですね。私今回知りました。今回こんなにノトってお塩が取れるっていうことも有名だし、おいしいんだっていうね。
あのね、ノト半島にある島、ヘグラ島っていうところの塩を使ったフィナンシェを買ったんですけど、いやーすごいおいしかったんですよ。
もうね、塩の味が全くとんがってなくって、旨味としてじわーっとね、ぶわーっとあったかく脳に広がるんですね。
たぶん塩自体もね、絶対売ってましたよね。塩も買えばよかったなと思ってね、帰ってきてからちょっと後悔したんですけど。
うーん、もうお塩おいしかったです。同じ道の駅で塩チョコっていうのも買ったんですよ。
こちらね、伝統の揚げ浜式製塩法って書いてあって、ノト半島にだけ伝えられる歴史ある伝統製法で生み出された極上の塩っていうね。
はい、そういうふうに書いてあったんですけど、これね、チョコに目に見える大きさの粒というかね、塊の塩が入ってまして、なんかこれ食べてなんてこと?って思いました。
塩とチョコが合わさるとこんなに世界が広がるのかっていう、ゆっくり舐めながらね、塩とチョコがお互いに世界を広げていくのを味わう幸福っていう、すごいです。
本当に一かけらのチョコの満足度が、すごくね、もう食べながらありがたいと思いました。
それからここで買ったもので本当に気に入っているのが、バッグなんですよ。
これがね、細い紙?紙でできた糸と言いますかね、紐?
紐って言うとちょっと太そうですけど、糸って言うとちょっと細いかなっていうね、その中間のイメージの紙で編んであるというか、組み合わせてあるというか、ちょっと上手く言えないんですけど。
とにかく手作りのバッグなんですよ。
手作りなんだけど、品質が高っていうね、もう本当その手作りならではのヨレみたいなのとか、雑さみたいなのが全くなくて、しかもね、デザインも独自性がありましてね。
色はターコイズブルーと白とベージュが使ってあるんですけど、この色の紐をすっごく本当に緻密に組み合わせて編んであるんですけど、機械で作りましたっていう、本当にこれ人が作ったの?っていうね、正確さと細かさで。
まずね、とにかく可愛いし、すぐ私目についたんですよ。なんか可愛いのがあると思って。可愛いし、おしゃれだし、口で言ってもちょっと伝わらないでしょうか。
よかったらね、これもルームの方のコラムに書いてますし、写真も載せていますのでね。よかったらメンバーになっていただきたいんですけど。
とにかくね、買ったそばから早く使いたくてしょうがないっていうね、そういうカバンでして、これね、私にとって本当に珍しいことなんです。
もう私なかなか買い物ができないから、もう本当に買い物が苦手なので、こんな風に自分一人で人目惚れをして、自分でこれが欲しいって思って衝動買いするっていうのはすごく珍しいことなんです。
何言ってんだと思われるかもしれないんですけど。買い物をしないんですよね。
で、このカバンね、値札にAMAって書いてあったんですね。ANAでもないしと思って、これ何かなと思ったらですね。
AMA、甘ってことでですね、これを作ったのは今70代か80代の地元の甘さんだっていうことだったんですね。
それをね、店員の20代くらいの女性かな?がね、教えてくれました。
たぶんね、話しぶりからすると知り合いの甘さんなのかなと思ったんですけど、お知り合いのおばあちゃんとか、わかんないけど、そういう方かなと思ったんですけど。
ともかくその方のことを、たぶん今も潜ってるんじゃないかな。
休みの時にね、こういうカバンを作っているんですよねっていうね。
そういうふうに教えてくださいまして、またびっくりしたっていうね。こんな素敵なものっていうのを、しかもそれを甘さんが、しかもご高齢の甘さんが作ってくださってるんだっていうところにものすごく感銘を受けましてですね。
改めてこのカバン欲しいっていうね、思いを強くしました。
というわけで和島のお話をしてきました。