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今日も我が家の野菜たち、おいしいよ。
この番組は、北出雲に夫婦二人で開いた自然栽培の再現、ぴたごらファームの栽培担当、私古川翹介が、お嫁さんの手料理を褒めちぎる番組にしたいと思っています。
毎日の食卓のヒントにしていただいたり、農家で食べられている料理の一例として学びにしてもらえたら嬉しいです。
2024年7月24日、水曜日の朝になりました。おはようございます。
昨日は晴れていて、春の作物の種取りのやつとかをしてたんですよね、種の整理とかを。
種を蒔いて育って、お花が咲いて実ができて、それが種になってっていう過程がありますけども、
人参とか春菊、ネギもそうですし、あとレタスとかね。
種になった野菜を見てて、ぼーっとこういうことかなーみたいな、うまく伝わりますかね、この感じが。
一つの野菜が終わって、いろんな答えがあるんですけども、次の谷を巻かれるまでの時間があって、
ジャガイモとかもそうですよね、掘り上げて、芽が出るのを待っているっていう休んでる期間があるんですね。
今日ご紹介するメニューはですね、夏野菜豚汁になります。
入っている具はですね、いや夏野菜ですね、トマト、きゅうり、セロリが入ってます、これが。
なんかね、伝わるといいんですけどね、本当に面白い味になります。大好きですね、私は。
インゲン、ジャガイモ、玉ねぎ、生姜、人参、豚すじでございますね。
豚汁って聞くと温まるっていうお料理を想像しますけども、ここに夏野菜乗ってついてるだけあって、季節にぴったりの豚汁でございました。
何がそうさせてるのかなって考えても、入っている具なんでしょうね、トマトとかきゅうりとか、先ほどのセロリの香りもありますし、インゲンとか。
こういったものがですね、やっぱり体っていうのはうまくできているもんで、ちょうど自分に合うような、その季節に合うようなものを食べてると、なんかしみ、しみる?合ってますかね。
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はい、そんな感じがいたしますね。
私、音楽はずっと好きで、歌うのも好きですし、音痴ですけどね。
一人のアーティストを聞いてると、年齢とかによってどんどん声が変わっていくんですね、歌い方とかね。
いいなっていう。逆に電子音とか、何年たっても音色がなかなか味が出ないというか、同じままなんですよね。
でもボーカルだけが変わっていって、なんだか不思議な、そんなことを最近思っていますね。
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月水土あたりゆるーく5分程度の放送をしていますので、お付き合いください。
それではまた明日。ごちそうさまでした。