新年のスタート
ピントが合わなくても、この番組は写真やカメラの難しい話は置いておいて、
写真好きな僕が好きな写真であったり、日常の中で感じたことをつぶやく番組です。
こんにちは、Satoruです。
今日は、2025年1月16日、木曜日。新年を迎えてからかなり時間が経ってしまいました。
今年も色々とやろうとしていたことはあったんですけど、まさかの元旦から発熱をしてしまいまして、
まだ若干喉も取り切っていない状態です。なかなか回復が遅いのは年齢を感じますけれども、
気のせいだと思って気持ちだけは元気にやっています。
今年はいろんな形でアウトプットを増やしていきたいとは思っています。
こういった音声とかテキストであったりとか、もちろん写真や動画も含めてなんですけど、
やっぱり写真を撮ってもらおうと思った時に、どんな人か分からない人に撮られるのは不安もありますよね。
僕もですね、撮られるのは苦手なので、よく分かっているつもりではあったんですけど、
自分のことを分かってもらう機会があったかなというと、あまりなかったかなというふうに思いました。
なのでこの番組ではですね、写真の難しい話とか、カメラのメカの話とか、設定の話とか、
いろんなそういうことではなくてですね、ただただ僕が好きなことであったり、
日常を感じたことを自己紹介的につぶやいていくことで、僕という人間を知ってもらいたいなというふうに思いました。
この配信はですね、昨年ティーチャーティーチャーというお二人がいるんですけども、
その活動に少し関わっていて、その中で今このリッスンというプラットフォームで配信をしているんですけども、
そのリッスンとティーチャーティーチャーのコラボのイベントがあって、それをきっかけに始めてみて、
この前には去年4話だけアップはしています。
その後ちょっと続いてなかったんですけども、2025年、今年はですね、
気持ちも新たに発信活動もちゃんとやっていこうかなというふうには思っています。
リッスンではですね、概要欄と言いますか、そこに画像が貼れるようになってまして、
毎回今日の1枚ということで写真を貼っていました。
ただ他のプラットフォームで聞かれたりですね、リッスンでもわざわざ聞いているときにスマホであったり、
パソコンの画面を見に行くことっていうのはなかなかないと思うので、このやり方もどうかなというふうには思っていますけど、
でもどこでどんな写真を撮ったとか、そういったことを話して、
なんとなくね、こんな写真なのかなっていうふうに想像してもらえるだけでもいいのかなというふうに思ったので、
一旦ちょっとこのまま続けていこうかなというふうには思います。
はい、ということで、今日の1枚ということなんですけども、しっかりと発熱をしました。
2025年の初日の出、簡単の初日の出の写真になっています。
写真撮影の思い出
今年は三重県の紀北町というところで年を迎えました。
前の日はですね、大阪にいて、そこから初日の出が見れそうなところと思って三重県まで走っていたという感じですね。
今回この写真は縦向きの写真になってまして、写真の一番下側、一番手前側に少し砂浜が見えていて、
そこから海が広がっていて、真ん中より縦上下ですね、上下の縦半分より少し下ぐらいまでが海となっていて、
その海の左半分は水平線が見えている形、右半分はですね、ちょっと半島のような形で陸地が見えている状態になっています。
その陸地から少し海に、左側の海に出たくらいに日の出が上ってきたという感じですね。
若干その陸地に被ってたらどうしようとかですね、思ってはいたんですけども、何とかね、海から上がってきたところが見えた写真になっています。
空もですね、綺麗に青空で広がっていて、少し雲はあるんですけども、それもオレンジ色に染まっていて、スッキリとした新年スタートになったと思います。
初日のでは毎年見られるわけではないので、やっぱりね、見られた年は感動しますよね。
それこそ写真に夢中になっていた時期はですね、それをできるだけ逃したくないと思ってですね、シャッターを押すことに集中してしまって、
いろんな設定を変えながら何枚も何枚も撮っていたということがありました。
結果的にね、後で帰ってきてパソコンに入れてみるとですね、同じような写真が並んでますよね。
どんどんどんどんシャッターを押しているので、その時にちょっと気付くんですよね。
あれ、自分の目で実際に太陽って見たっけっていう、そういうことをね、思う時もありました。
せっかくその場に行ったのにもかかわらず、実際の目で見てね、肌で感じるっていうことが少なかったなっていうふうに、
虚しさを感じてしまったのだと思います。
そういうことを思ってからはやっぱり、シャッターもたくさん押したいですけど、
なんかこう、逃したくないっていう気持ちももちろんありますけど、
それでもね、実際の目で見られるっていうことがどれだけ素晴らしいことかっていうことを感じながらですね、
その太陽の光の強さであったりとか、
初日の出でいうと、やっぱ寒いですよね、その冷たい空気感であったりとか、
あるいは海の近くであれば波の音が聞こえたりとかですね、
そういったことを実際に目で見て、耳で聞いて、肌で感じてっていうことが大事だなというふうに思っています。
そういうことを大事にしながら写真を撮ることで、
写真を撮ることで、後で見返した時にこんなふうに感じてたよなっていうことがなんかよりはっきりするような気がしています。
共に作る写真
最近はやっぱり人を撮ることが増えてきました。
その趣味で風景を撮っていたので、人を撮るっていうことに関してはまだまだスキルが足りてない部分もあったりしますけど、
風景と同じように、その人の自然な仕草であったりとか、表情を捉えるにはどうしたらいいかということをよく考えています。
人を撮る時でもファインダーであったりとか、今だと液晶画面がついているので、
その液晶ばかりを見て、構図がどうだとか明るさがどうだとか、いろいろ気にすることはもちろん多いんですけども、
それよりそこにいてくれるその人との距離感であったりとか、会話をしながらその場がいかに楽しい場であるかということが大事だと思うので、
そういったことがおろそかになってはいけないなというふうには常々考えるようにはしています。
若干自分も人見知りなところはありますし、あまり口が上手ではないので、コミュニケーションもそんなに得意ではないんですけども、
僕自身が撮られる機会もあまり多くはないですし、若干苦手な部分もあるので、そういった意味で撮られる側の気持ちもなんとなくわかる気がします。
それでもなかなか100%意思疎通できるわけではないですから、その場でちゃんと話しながら一緒に素敵な楽しい思い出というのを一緒に作っていけたらいいなというふうに思っています。
そういったこともあってね、2025年、今年の漢字を決めました。
その時に決めた漢字が、共にというかね、共同作業の共、あるいは共有とかのね、共という字です。
よく今年の漢字というと、年末頃に今年を象徴する漢字はこれでした、というような振り返りに使われることがあるかと思います。
僕、以前コーチングを受けていたんですけれども、そのコーチにですね、年初であったりとか、あるいは前年の年末にこれから迎える新年の漢字を一文字決めておくと、
自分の行動指針になったりとか、あるいは判断基準になったりするからいいよということでね、アドバイスを受けて、それ以来年末に新年の漢字を決めています。
今年は共、共にという字を決めました。
やっぱり人を撮影することが増えた今ですね、やっぱり風景のように独りよがりといいますかね、自分が素敵だなと思った瞬間というのはもちろんあっていいと思うし、
ただそれがカメラが人に向けられた時に、その方の勝手に自分がこれがいいというふうに思う、その人が気づいていない一面を撮るという部分ではいいのかもしれないんですけど、
やっぱりその人と一緒に会話をしながらであったりとか、その人の良さとか、一番輝いた瞬間を撮るには、残すにはやっぱり自分だけの目線ではいけないと思っていて、
その人と一緒に作り上げるというかね、そういったものが残っていくといいなというふうに思っています。
なので撮る人と撮られる人っていう、そういう括りではなくて、一緒に作品を作る共同制作者というかね、そういうふうにやりたいなと思っています。
楽しい気持ちであったりとか、幸せな瞬間を未来に残していけるように頑張って撮っていきたいと思いますので、一緒にそういった機会を作っていけたらなというふうに思っています。
僕は岐阜県出身で、岐阜を拠点にはしているんですけども、日本全国どこにでも行っています。
先週は年明け早々大阪に行っていましたし、来月も大阪に行く機会があります。
春休みですね、3月後半から4月の前半ぐらいまでは関東にいる予定になっています。
たぶん桜の季節は関東に向かえることになりそうなので、ぜひお近くの方はお声掛けいただけると嬉しいなと思っています。
概要欄の方にインスタグラムのリンクも貼っておきますので、写真を見ていただいたりとか、ご連絡もそちらの方からいただけると嬉しいです。
そんな感じでですね、まだまだ喉が治りきっておらず聞き苦しいところがありましたけども、
いつまでも先延ばしにするのは良くないかなと思って、少しずつ始めていこうと思います。
今年はたくさんアウトプットをしていきながら、それを聞いていただいた方と実際に出会う機会が増えると嬉しいなと思っています。
どこかで実際にお会いできることを楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
では今日はここまでにしたいと思います。
それではまた。
