Pilgrim Runners 第12話を始めていきます。
この番組は、ランニング・トレイルランニングに関わる人・場所・情報を発信するポッドキャット番組です。
ランニングのお供にお聞きください。
どうも、だまえです。
今回はですね、前回バリのBTRウルトラ100というレースに参加してきて、
2時間ぐらいですね、長々と振り返りをしたわけなんですけど、
今日はその時間に語りきれなかったですね、ギアであったりだとか補給、
そこに向けたトレーニングですね、そういった部分についてお話をしたいなと思っております。
ただですね、ちょっといきなり話題に入るのもあれなんで、
今週末、この収録をしているのがですね、6月の10日水曜日なんですけども、
この週末にですね、自身がコースプロデューサーを務めさせていただいている
クマン100というレースが開催をされる予定ですので、
そのレースについてですね、少し触れたいなと思っております。
2週間前、1週間ちょっと前にですね、コース整備を
広島ワンガントレイル競技会さんと一緒にですね、
草刈りであったりだとか、倒木の処理っていうのをやってきた後なんですけども、
コース整備に入った時にですね、去年もそうだったんですけど、
スズメバチの駆除をする機会があったんですね。
なかなかみんなが経験するものでもないんで、
スズメバチの駆除ってどうだったのかみたいな話をちょっとしようかなと思っています。
まず、大スズメバチだったんですね。
スズメバチといっても一番嫌なやつですね。
毒性が強力な攻撃的な種ですけども、
やっぱり非常に怖かったですね。当たり前なんですけど。
で、どのように駆除したのかっていうところなんですが、
寄ってきている大スズメバチが全て女王バチだったんですね。
巣があるわけではなくて、
受益の出ている木にちょうど寄ってきているだけっていうような、
餌を取りに来ているっていう状況だったのかなと思うんですが、
この大スズメバチ、女王バチなのででかいんですよね。
ただ餌へ大きな個体というか大きい種族なんですけど、
その中でも女王バチってひときわ大きな形をしているので、
これが見た目だけで凶されるぐらいの大きさでしたね。
トレイルもオフトレイルなので足元が固まっていない、滑る、
要はパワーが筋力が本当に必要なレースだったので、
ポールも使うし、ガシガシ筋トレをするというような、
傾斜を上る歩き方、走り方っていうのを鍛えていったイメージですね。
そこから一点ですね、トレイルランニングの力を付け直していく、
ランニングに特化した練習をしていくっていうのが、
3月4月にかけてという流れでしたね。
走る練習をしっかり取り組みました。
そこの途中経過の確認っていうのが新城だったんですが、
僕の苦手なところが全部そのままでちゃったなっていう感じでしたね。
前半パワーを出すとすぐ打ち上がってしまって、
そこから復活せずに終わっちゃうっていうのがよくあるんですけど、
本当に復活せずに終わっちゃったなっていう、
復活するのを待ってるような時間のレースではないんですよね。
やっぱり4時間ちょっととか、それが終わるレースだと、
少し沈んでしまった時に持ち直すっていう余裕は到底ないっていうのが、
このショート、ミドルレンジの難しさかなとは思ってるんですけど、
やっぱりそこが苦手な部分っていうのがそのままでちゃった感じでしたね。
やっぱりちょっと走力が足りないというところを思い知ってですね、
走力強化、スピードを上げるというよりも、
ゾーン2のところの開拓をもう一回丁寧にやらないとなっていうのは
ちょっと思い知らされてですね。
バークレーンの時はゾーン2でももっとペースが遅い、
走らなくても歩きでゾーン2に入ってたっていうところだったんですけど、
走りのゾーン2みたいなところがやっぱりまだまだ開拓できてなかったなっていうところが感じましたね。
なので走りのランニングエコノミーみたいなところのちょっと改良を加えつつ、
ランの練習ですねっていうのが走る練習としては主だったトレーニングとしてやっていました。
で、あとは筋トレとチャリの導入ですね。
このチャリの導入っていうところは全体のボリュームを増やしつつ
リカバリーの能力を上げていくっていう狙いが一つありました。
これはですね、トモさんに今僕がコーチングを受けているんですけど、
トモさんも自転車を取り組んでからですね、非常に調子がいいっていうのも聞いてましたので、
僕もちょっとそれにあやかってですね、自転車っていうのを少しやってみて、
自分でやってみたらどうなのかなっていうところのチェックも兼ねてですね、やってみた感じです。
で、筋トレに関してはやっぱり家でできる筋トレだと限界があるなって思っていたので、
それがあったのと、あとは嫁さんがこのタイミングでですね、
ジムに通いたいって言い出したっていうのもあってですね、
ちょっと物は試しと思ってですね、行ってみたらやっぱりすごく良かったんですね。
家では扱えない重量を使えるっていうのと、集中して筋トレができるしスペースが広いからですね、
家の中だとどうしても手を広げたりすると横に当たってしまうような場所もあったりするので、
そういったものを気にせず広々とトレーニングができるっていうのはすごく良かったです。
で、マックス重量を上げるみたいなところのトレーニングは一部やっては、現在もやってはいるんですけど、
家だとできないんですよね、やっぱり。
やれても自重とか少しケトルベルを使うぐらいのトレーニングしかできなかったので、
そういった恩恵は今回ジムに通って得られた部分かなと思っています。
で、ランとチャリ、筋トレっていうところ、
あとはトレイルのトレーニングに関してはですね、最大でも50キロとかそれぐらいの距離までにしていました。
ぶっ飛んだ80キロとか100キロぐらいのトレーニングをするっていうことは、
ここ最近はずっとやってないですね。
やっぱり負担が大きすぎるので回復に時間がかかってしまってですね、
レースを何回もやっちゃうぐらいの負担を体に与えてしまうので、
であればもう少しピリッと速い動きでトレイルの練習をしてですね、
それを繰り返す方が体にとってもすごくいい刺激が入るんじゃないかなっていう感覚はあります。
で、結局週に100マイルぐらいの距離と累積が8000とか9000ぐらいが最高だったかな。
それぐらい取った週もありました。
そういったトレーニングの仕方をしていって、
このバリのウルトラに向けてトレーニングをしてきましたという感じかな。
やってみて、レースの結果と照らし合わせてみてですね、どうだったのかっていうところですね。
今回僕はポールを使ったこのレースっていうのは初めてでした。
バークレーは当然ポール使ってはいたんですけど、
Tシャツとかトップスに関して、
アンダーウェアは今回上は何も着てなかったです。
暑そうだったので着なくてもいいかなというふうに思ってました。
スタート時はメリノウルライクTのノースリーブでスタートしました。
夜の区間で汗で冷えた後ですね、
それが冷たくなっちゃうと嫌だなっていうのもあったので、
メイノライクに関してはそこが軽減されるっていうのを、
これまで何度かテストして感じていたので、
このちょっと中間的な部分でメイノライクっていうのを採用したわけなんですけど、
結果的に結構暑かったので、
もっと軽い汗びえするぐらいの素材でも良かったのかなっていうのは後々感じましたね。
デポバックを受け取った次のエイドからですね、
デポバックのところで入れておいたウェアがあってですね、
それに着替えるか、それ以降持っていくかっていうところで入れていたウェアがあったんですけど、
それが今回フィニッシュで着ていたノースリーブですね。
インナーファクトで次展開する予定のウェアなんですけども、
これがめちゃくちゃ涼しいんですよ。
生地の面積も結構少ない、比較的肌が露出するようなシルエットというかパターンになってるんですけど、
以前インナーファクトから出したヒャホイタンクとほぼ同じパターンを採用しているものなんですが、
生地がですね、何て言ったらいいですかね、
パンチングが空いている生地になっています。
穴が空いている生地で、穴の大きさ自体はそこまで大きくはないんですけど、
ちっちゃい穴がたくさん空いている生地になってまして、
触ると結構硬いなっていう印象を受けると思います。
ちょっとダラダラしている、肌触り悪そうな生地だなというふうに思うんですが、
これがですね、なんかめちゃくちゃ涼しいっていう謎の生地なんですね。
ぜひこれを次発売した際は皆さんに来て欲しいなと思います。
僕もこのタンクトップ、自身が開発に携わったものではあるんですけど、
1回テストでサンプル届いた時に、最初のファーストですよね、
触った時はこの生地はダメだな、使えねえなっていうような、
なんか硬くて皮膚がもうすぐ擦れそうだなと思ったんですけど、
何回試しても皮膚が全然擦れないんですよ。
ちょっと意味わかんないんですよね。硬いんですよ。硬いのに皮膚は擦れない。
僕自身はすごくこれからの季節にいい製品だなと思っています。
長々と喋ってますが、次がですね、
タイツ。
これもインナーファクトのタイツを今回は履いてました。
通常丈ですね。
ランニングタイツ。
シックスポケットランニングタイツを履いていて、
選んだ理由に関してはポケットがたくさん付いていて、
物を運びやすい、揺れないというところが大きなところですかね。
あとがカーフスリーブか。
カーフスリーブはゴールドビンのやつを毎度使っています。
これも良かったかなと。
足に負担がかからなかったので問題なかったかなという印象です。
あとウエストベルトもインナーファクトのフルメッシュウエストベルトですね。
これやっぱり軽いっていうのと物がいろいろ入るっていうところで、
補給色を主に入れていましたね。
あとがですね、
靴下は毎度おなじみラミーソックスの5本指ミドルを僕は愛用してますね。
僕は5本指じゃないと長い距離はちょっとダメでどうしても擦れちゃうので、
毎度5本指で途中一回履き替えました、靴下は。
これもやっぱり履き替えておいて良かったかなとは思っています。
終わってから結構シワが寄ってたので、
履き替えてなかったらちょっと怪しかったかなっていう気はしていますね。
それぐらいずっと足が濡れているっていう状態が長く続いたのかなと思います。
雨が降ってなくてもどうしても汗もどの足に落ちていっちゃいますし、
こういった標高差があるレースだと下の方、上の方からだんだん浮いていくと
夜露とかで草が濡れているっていうのはおなじみの光景だと思うんですけど、
そういったことも考慮してですね、足元はできるだけドライにしておくっていうのが僕のロングでの鉄則ですかね。
あとはシューズ、アグラビックスピードウルトラ2アディラスから出ているこのモデルを履きました。
レースで使うのは初めてでしたね。
アグラビックTTは新章で使ってはいたんですけど、スピードウルトラ2、ちょっとロング向けで、
非常にロードとか輪動の走波力が高い、非常に足の回転をしやすい構造になっているシューズですね。
去年のUTMBのトップ10に入っている方でも数名履いていた、男女の中でも数名履いていたモデルの後継版のモデルなんですけども、
これもやっぱりロードに関してはすごく良かったです。
かなり走れましたし、クッションも良いので足裏への突き上げもほぼなく走れました。
一方でテクニカルな路面に関してはやっぱりグリップの部分で少し頼りないなっていうところも当然ありました。
滑ってしまった場面もあったし、あとはロードの走波力の反対にそれがデメリットになるっていうところで念座しやすいってところですよね。
この辺は何かを得るために何かを犠牲にするっていうところで、いたしかたない部分もあるのかなと思うんですが、
ここがね、やっぱり結構ソールが分厚いのもあってですね、念座を何箇所かしてしまったっていうところで、
今でもやっぱり念座癖がつきやすい足になっちゃっているので、ここは気をつけないとなっていうのは今でも思っているところでございます。
ただ靴自体はすごく良いシューズだと僕は思っています。かなり走りやすいですね。
そのままロードのレースとか出ても普通に走れちゃうぐらい反発力のあるシューズなんじゃないかなと思います。
大体こんなもんかな、ウェアとかウェア類に関しては。
装備っていうところで言うと、テーピングのインナーファクトのテーピングを使ってました。
剥がれちゃった部分もあります。足首とかに巻いてたところはずっと濡れちゃってるっていうのと、途中ね、念座しちゃったっていうのもあってですね。
砂もすごい入っちゃってたので、火山灰とか吸っちゃったらそりゃあなかなかずっと引っ付いてるのは難しいかなと思うんですけど、
膝周りに貼ってたやつは最後まで残ってましたね。あと背中に貼ったのも残ってました。
なので部位によっては剥がれちゃうけど残ってる部分もあるっていうところで、一生一杯ぐらいにしときましょうか。
ただ通常日本で練習であったりだとか、レースで使っていてもかなりの粘着力を誇るテープということで皆さんに認知いただいてるかなと思うんですけど、
粘着力は健在だったんじゃないかなと思います。レース後、僕のすね毛についちゃったノリを落とすのに時間がかかるぐらいには粘着力がしっかりしていたのかなと思います。
で、補給食ですね。補給食はもうシンプルで今回使ったのは主にオレはセッシュスのジェルですね。
グレープ味のみ持っていきました。味変なしでいいなと。グレープが一番僕は好きでですね。
グレープで突っ込んだというか、それ単体でいきました。
で、あとは固形物系で言いますとセブンで売っているわらび餅シリーズですね。これを5つぐらい味を変えて持っていきました。
ただ前半そんなにいきなり心拍がドカーンと上がるっていうこともなくですね、
いい感じに走れていたと思いますし、後半足もしっかり残っていて、
うまく走れない、補給がうまくいかない区間もあったなりにですね、大崩れはしなかったので良かったであろうという結論に至っています。
これに盲目的にこれを絶対使わなきゃっていうほど信者にはなってないですけど、
ぜひまた次かかつぱでも使ってみて、その効果のほどっていうのがどんな感じなのかっていうのは人体実験で、
皆さんにもまたフィードバックしたいなと思うんですけど、そこそこ金額がするものなので、
目に見えてわかる効果っていうのをぜひ提示したいなと思うんですけど、
僕がこれ調べたときは実際同じぐらいのスピードで走ったときに、
どれぐらい心拍数が落ちているか、体にかかる負担がどれぐらい減るのかみたいなところのデータを出されている方がいたので、
それを信じてですね、買ったんですけど、
心拍数の推移みたいなところを全体通して今回のレースを振り返ってみたときにはかなりいい形で推移はしてました。
前半と後半の落ち幅っていうのがそこまで大きくない。
よくあるのは前半は160以上がずっと続いてガクッと落ちて、
最後の方は110とか120しか上がらないみたいなパターンが前半で突っ込みすぎちゃってっていうパターンですよね。
そういうことはなくてですね、後半もしっかりと140ぐらいを維持できて、
ゾーン2内で収めて走り切るみたいな形が取れてはいたので、
そういった点ではこのカツサプの効果っていうのは得られたんじゃないかなと思っています。
そんなところでございます。
大体今1時間ぐらいですね。
このままちょっとエンディングに入っていこうかなと思うんですけど、
今回バリに行ってですね、初めての国、初めて僕がインドネシアに行ったわけなんですけど、
このバリの洗礼を受けつつもすごく楽しい思いもさせてもらったわけです。
なのでまたバリにも含めてですね、ぜひインドネシアに行きたいなと思っています。
何よりこの人の温かみというか、すごい人が良かったですね。
みんな気さくに話しかけてくれて、
僕は英語ってあまり得意じゃないので、コミュニケーションってすごく限られるんですけど、
向こうの方も僕に分かりやすいような、第二言語だと思うので、
それでお互いに第二言語同士でコミュニケーション取るっていうのがすごい楽しかったですね。
現地のローカル情報みたいなのをくれたりとかですね、
いろんな情報をもらって、ぜひ日本に来たときは行ってくれよみたいな、
お互いにある程度リップサービスはありつつもですね、
ここへできたご縁っていうのはね、ぜひ大事にしたいなと思っているので、
またインドネシアのレース出てですね、
皆さんにこんなイカれたコースを取るレースがあったよっていうのはご紹介したいなと思います。
そんなレースばっかりじゃないんでしょうけどね。
なんとなく全体的にハードなコースが多いイメージが未だにありますね。
リンジャニとかの話を聞いていても、やっぱり相当過酷っていう風には聞いているので、
これからのこのインドネシアのトレイルシーンっていうのはどんな風に成長していくのか、
ぜひちょっと動向をチェックしておきたいなと思っています。
あとはですね、僕インドネシアって全然これまで縁はなかったんですけど、
このインドネシアについて唯一知っていることがあったんですね。
それを思い出してみると挨拶ですね。
インドネシアの挨拶、スラマッパギって言うんですけど、
これね、やっぱり我々世代みんな見ていたあのアニメ、漫画、日常ですね。
この日常に出てくるユッコが突然スラマッパギという挨拶をかましてくるわけなんですけど、
ここでまさかスラマッパギを使う時が来たかと。
許して冷やしんすじゃなくスラマッパギをちゃんと使える日が来るとは思わなかったですね。
これね、スラマッパギ、あの時覚えた言葉がここで使えたとは。
そんな考えに浸りながらですね、インドネシア旅行、インドネシア編、バリ編は完結を迎えますというところです。
すいませんまたね、皆さんの知らないアニメの話をしだして、こいつは何を言ってるんだと思われた方も多いかと思うんですけど、
日常すごい面白いアニメですのでぜひ見てほしいですね。
囲碁サッカー部の話とかですね、あのキューブの話とか、坂本っていう喋る猫がいたりとかですね。
何の話をしてるんですかね。
そんな話してたらちょっと日常見たくなってきましたね。
何があったっけなぁ、やっぱり面白かったなっていうイメージはあるんですけど、
何があったっけって言われるとあんまり覚えてないんですよね。
そんなアニメでございました。