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2024-05-10 14:12

【BG】ガンプラに込められた技術に心躍った話

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こんばんこんばんぶー。ゲームが大好きなマゾ豚【BG】です。この番組はロマコ様をあがめるマゾ豚たちが、自分の得意なことや好きなことについて話すラジオです。
昨日はコメ59さんの配信でしたね。結構最近まで、実はですね、用途上の先輩だと思ったんですよ。
スペースに登壇される姿を見ていても、そう思えるんですけど、単純にコメさんの方が、僕よりちょっとだけ早く用途上に入ってたんだと思うんですね。
僕が用途上に入った時には、すでにコメさんがいらっしゃいましたし、そしてロマコ様のスペースに登壇される勇士も見ていましたので、すっかり先輩豚だと思ってしまっていました。
ほぼ同期だと言っても、一人のマゾ豚としてリスペクトする気持ちには変わりはないので、今後もコメさんの勇士をしっかりと拝見したいと思っております。
さてですね、今日は何の話をしようか、実は結構悩んだんですよね。
僕個人のスタッフ配信も近いうちにやろうとは思っているんですが、ゲームやロマコ様についての話はそっちでやりたいなって思ってるんですね。
なんて言いながら、最近はザナビルダーでワールドを作るのが楽しくて、ついつい後回しにしちゃってて、いまだに始められてないんですけど、やるやる詐欺にならないようにちゃんと始めたいとは思います。
で、改めて何の話をするかなんですけど、そもそもですね、このマゾ豚ラジオは冒頭でも言ったんですけど、自分の得意なことや好きなことについて話すラジオっていうのがテーマですよね、多分。
つまり僕が好きなことであれば、基本何でも話していいという解釈でいいでしょうか。
なのでですね、だいぶ雑談寄りにはなってしまうんですけど、初めて僕がガンプラを組み立ててみた時の話でもしてみようかなって思います。
ガンプラってやっぱりさすがだな、すごいなって感動したっていう話をさせていただきます。
まずですね、アニメとしてのガンダムについて少しだけ触れたいと思います。
ガンダムシリーズはきっとほとんどの方は、もちろん存在自体はご存知だと思うんですけど、かなり歴史が長いんですよね。
初代ガンダムから最新は彗星の魔女までたくさんのシリーズがあるんです。
僕がガンダムというコンテンツに初めて触れたのは実は割と最近で、地上波で鬼闘戦士ガンダム鉄血のオルフェンズが放送されていた時なんです。
結構最近の作品ですね。
初めてガッツリ見たシリーズっていうこともあって、僕オルフェンズ大好きなんですよ。
オルフェンズはほぼ奴隷のような境遇にある少年たちが、自らの力で成り上がっていくっていうのがざっくりとしたストーリーなんですけど、
そのストーリー自体も超面白いんですが、もう一つですね、物理で殴るスタイルで戦いまくるっていうのも個人的に好きなポイントなんです。
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ガンダムって宇宙を飛び回りながらビーム兵器で敵を撃ち抜くなんていう描写が多いんですけど、オルフェンズの世界では基本ビーム兵器は無効化されてるんですね。
ナノラミネートアーマーっていう装甲が標準装備になっているので、ビーム兵器はほぼ無効化されちゃうんです。
でも、そういう装甲は物理で殴られることには弱いんですね。
そういう設定の世界だとどうなるのかっていうと、戦闘シーンの迫力が素晴らしいことになるわけなんです。
高速で動き回りながら物理でガンガン殴り合うわけですよ。
主人公はですね、結構どでかいメイスとかを振り回して殴りまくったりするんですね、ガンダムなのに。
これがもうめちゃくちゃかっこいいんです。
というですね、オルフェンズについて語るのはこの辺にしとくんですけども、
何が言いたかったのかっていうと、オルフェンズがきっかけになってガンダムシリーズのことが大好きになったっていうことなんですね。
ガンダムが好きになったら、当然ガンプラにも関心が向くというもので、僕も試しに買ってみたんですよ。
それがガンダム00に登場する主人公機、HGガンダムエクシアでした。
ここまでオルフェンズ好きだって言っておいて、オルフェンズに登場する機体じゃないのかっていう感じなんですけど、
一応ですね、これには理由があるんですよ。
ガンプラを組み立ててみようと思ったのは、単純にガンダムが好きになったからっていうのも理由の一つなんですけど、もう一つ理由があったんです。
それがガンプラに採用されている多色成形っていうものを体験してみたかったからなんですね。
多色成形っていうのは正式名称はちょっとわからないんですけど、説明頑張ってしてみようとするとですね、
1枚のランナーに何色ものパーツを一緒に成形することができてしまうっていう技術なんです。
まずランナーって何なのかっていうのを軽く頑張って説明させていただこうと思います。
これ難しいんですけどね、言葉だけで伝えるの。
プラモ的なものを組み立てたことがある人はわかると思うんですけど、
プラモのパーツって初めはプラスチック製の枠の中に繋がった状態で入ってるんですね。
この繋がった状態のもののことをランナーって呼ぶんですけど、
なんでこんなパーツがこんな形になっているのかっていうと、
作り方を想像するとわかるんです。
金型の中にドロドロのプラスチックを流し込んで固めて作られているからなんですね。
ランナーの無駄に入り組んだ棒っていうのはプラスチックを流し込むための道なんですよ。
ここまで理解できたなら想像できると思うんですが、
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ドロドロのプラスチックを流し込んで作るんだから、
普通は1枚のランナーには1色しか入れることができないはずなんです。
だって2色、3色って一緒に入れようとしたら混ざっちゃうじゃないですか、ドロドロなので。
でもですね、ガンプラのランナーはなんと1枚に4色ぐらいが混在してたりするんですよ。
ガンダムの青いパーツとか白いパーツが1枚のランナーの中に一緒に入っちゃってるんです。
これすごくないですか。
こんなすごい話をどっかの記事で読んだことがあったので、一度体験してみたいなってずっと思ってたんです。
この初めてのガンプラ作りで、この多色成型の凄さも感じてみたいって思って、
それが一番味わえそうなのがガンダムエクシアだったんですね。
パーツが詰まった箱を開けた瞬間はですね、本当に1枚に4色ぐらい入ってるんですけど、
それを見た時は感動しました。
本当に4色入ってるよって。
そんなの当たり前なんですけど、組み立てる前から既に満足度がだいぶ高かったです。
この多色成型はですね、他のプラモにも採用されていて、
例えばフィギュア風のプラモにも使われていたりします。
ガンダムシリーズのフミナ先輩っていうキャラクターのプラモは多分有名ですね。
この多色成型が人肌に応用されてるんですよ。
人肌って単純な肌色で作ればいいっていうものじゃなくて、
何色か色を重ねないとなかなか再現できないものらしいんですよ。
それをこの多色成型で実現しちゃってるんですね。
具体的には肌色のプラスチックにピンク色のプラスチックを重ねた状態で成型してるんです。
しかもですね、肌の場所によって肘とかほっぺとか、
場所によって肌色のプラスチックの厚みを変えることで、
より人肌らしい質感を再現してるんですよ。
これもすごいですよね。
これもすごいですよね。
バンダイさんの技術力はほんととんでもないなって思いました。
正直このフィギュア風のプラモは作ったことがないので、
これはまだ体験できてないんですけど、
あともう一個体験できてないんですけど、
すごいなっていうプラモの技術があって、
それがですね、ガンダムXにはもちろん入ってなかったんですが、
ランナーの中にすでにはめ込んだ状態の関節パーツが
配置されているっていうものが存在するんです。
いわゆるボールジョイントっていうものが組み立てる前に
すでにはまっちゃってるんですよね。
すごくないですか。
だってそのパーツを成型する時点ではドロドロとプラスチックなんですよ。
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そんな状態のプラスチックが接している状態で固まったら、
関節もカチカチになるに決まってるじゃないですか。
それがですね、ちゃんと分離した状態で、
しかも関節として機能するように成型できちゃってるんですよ。
もうすごすぎて意味がわかんないです。
そんなできるわけないじゃんって思いそうなことをどうやって思いついたのかとか、
そしてどうやって実現しちゃったのかとか、
もうわけわかんなすぎて考えただけでワクワクしちゃいますね。
まだあるんですよ。
プラモを作る道具自体も面白かったんです。
プラモ屋さんに入ったことがある人ならわかると思うんですけど、
プラモ道具ってすごい種類あるんですね。
中でも今回体験できたのはプラモ用のニッパーなんです。
プラモを組み立てる時って、
ランナーからパーツを切り出すためにニッパーが必要不可欠なんですけど、
その切れ味がプラモの出来を結構左右するんですね。
綺麗に切れないとバリみたいなものが残って美しく仕上がらないんですよ。
そこで切れ味の良いニッパーっていうのが重宝されるんですが、
そこにアルティメットニッパーっていうものが存在するんですね。
面白くないですか?
これ本当にその商品の名前なんですけど、
ゴッドハンドっていうプラモ道具メーカーが作っている究極のニッパーなんですね。
さすがに僕がプラモ作り自体にハマるかどうかまだ分からなかったので、
アルティメットニッパーは最初から買うことはできなかったんですが、
そのエントリーモデルのケロロニッパーっていうものは買ってみて、
今回のガンプラ作りに使ってみたんですね。
すごい良かったです。
切れ味がエントリーモデルというのもすごくて、
パーツを切り出した後がほとんど目立たないんです。
もちろんその上に塗装などする場合は切り口にヤスリ掛けをしたりとかする必要があるんだと思うんですけど、
今回は初めてのガンプラ作りっていうこともあって、
そこまでは求めていなかったので、
僕としては十分の大満足の仕上がりになりました。
ちなみにアルティメットニッパーっていうものは切れ味に全振りしたニッパーなので、
プラモのパーツ以外を切ろうとするとすぐに刃こぼれしてしまうみたいです。
アルティメットはあくまでプラモに対してのみということを念のため言っておきますね。
話がだいぶ散らかってしまったんですが、
要するにガンプラっていう歴史あるコンテンツを味わって感動したというような話でした。
ガンプラって組み立てたことがない人にとっては結構ハードルが高いものだとは思うんですけど、
実は実際に体験してみて全然そんなことなかったです。
まず思いのほか安いんですよね。
例えば一番新しい作品の彗星の魔女の主人公機ガンダムエアリアルのHGなんて、
1箱1300円で買えちゃうんですね。
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今からガンプラを始めるんだったらとりあえずエアリアルを買ってみるっていうのが多分いいんじゃないかなと思います。
ガンダムらしいデザインでちゃんとガンダム作ってるって思えそうなかっこいい機体なんです。
もしエアリアルを買うのであればですね、
余裕があれば原作の機動戦士ガンダム彗星の魔女を見ることもおすすめしておきます。
めちゃくちゃ面白い作品ですよ。
ガンダムシリーズにしては珍しく2クールで終わっているその短い作品なので、
比較的気軽に一気見できる作品っていうのもおすすめしやすいですね。
今だったらAmazonプライムなどでも見ることができます。
もうですね、好きなところいっぱいあるんですけど彗星の魔女、面白くって。
特にですね、2クール目のオープニングの演出が憎くって、
なんてですね、話してるとまた長くなっちゃうんですけど、長くなっちゃうのでやめときます。
今回はこの辺にしておきますね。
結局ですね、僕自身はまだガンダムXシリーズ1個しか作ったことがないんですけど、
ついつい楽しくて語っちゃいました。
はい、この辺にしとくとしますので、明日のお話をさせていただきますね。
明日の配信はですね、Towaさんが配信してくださいます。
Towaさんは僕がフィランシーの用途上のいろんな部屋ですね、
ああいったところを覗いたり、罵倒されたいんだイベントに参加したりするとですね、
必ずそこにいらっしゃる方なんですよ。
だから用途上の企画をすごい網羅されてる、すごいなっていう、
そんな風にリスペクトしている方なんですけど、
じゃあTowaさんはどういう方なのかっていうことは、
あんまり直接お話を聞いたことはないので、まだ知らないんですよね。
前々からもっと知りたいなって思っていた方ですので、
明日はどんなお話が聞けるのかとても楽しみにしております。
それでは今日はこの辺で失礼したいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
バイバイブー!
14:12

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