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2026/03/24 ペット日和
2026-03-28 14:30

2026/03/24 ペット日和

 八ヶ岳動物病院 浜田先生、猫ちゃんへのNG行動

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サマリー

今回の「ペット日和」では、八ヶ岳動物病院の浜田先生がノミ・ダニの生態と対策について解説。後半では、猫が嫌がる飼い主のNG行動として、睡眠を妨げる、強い香りの使用、頻繁なご飯の変更、過剰な清掃、追いかけるスキンシップの5つを紹介し、猫のペースに合わせた愛情表現の重要性を説いています。

オープニングと獣医師の話
ヘッド日和! 動物大好き大盛りたちがお送りする、ヘッドとのハッピーライフを応援するワクワクのひととき、
今日も元気にスタートです! この番組は、長坂インター動物病院、
にらさき動物病院、 八ヶ岳動物病院のご協力でお送りします。
さあ、みなさんこんにちは。 今日も始まりました、FM八ヶ岳ペット日和の時間です。
この時間を担当いたします、私、音楽家、打楽器奏者の大森達史がお送りしております。
さあ、このシーズンまだまだ私、花粉症でしてね。 鼻声の放送になってしまいますけども、ご了承ください。
もうちょっとしたら、きっとこのシーズン打破できるんじゃないかなと、 ちょっとね、楽しみにしているんですけども、
先日も洗濯物を外で干してしまいまして、そのパジャマを着て寝てしまって、 夜中、そうです、もう地獄を見た、そんな思い出がこの冬にも春にもできました。
さあ、今日もですね、じゅういさんのお話からスタートしてまいりたいと思います。
そして後半は、猫が嫌がっているNG行動、見直したい、愛情表現、 この部分ですね、ちょっとね、ご紹介してまいりたいと思います。
それでは番組どうぞ最後までお楽しみください。
じゅういさんのお話。 このコーナーでは3つの動物病院の先生方から交代でお話をいただいております。
今週は八ヶ岳動物病院、浜田浩二先生のお話です。
みなさんこんにちは。八ヶ岳動物病院の浜田です。 厳しい寒さも少しずつ緩んで暖かくなってきました。
暖かくなると虫たちの活動も活発になってきます。 今日はノミ、ダニのお話です。
ペットに寄生するノミですが、日本ではネコノミが主で、体長1から3ミリくらいで、 体の色は褐色または黒褐色です。
ペットにノミがついていないか見るには、水に濡らすと赤くなる黒っぽい砂粒のようなノミの糞を見つけることです。
ノミは体温、振動や二酸化炭素を感知して、体長の数十倍から100倍もの跳躍力で人や動物に飛びつきます。
ワンちゃんやネコちゃんの代表に寄生したノミは、すぐに吸血を始め、 交尾して48時間以内に産卵を始めます。
メスは1日平均で20から50個の卵を産み、 卵はすぐに地上、つまり家の中ではカーペットや寝床などに落下して、
1から6日で孵化して幼虫になります。 幼虫はノミの糞や動物のフケや赤などを食べて育ち、
2度の脱皮をして1、2週間でマユを作りサナギになります。 サナギが孵化して成虫になる期間は温度や湿度で変わり、
1年近くサナギでいることもあるようです。 サナギから浮かしたノミは簡単にまたワンちゃん、ネコちゃんに寄生して、
このサイクルを繰り返していきます。 このように一度ノミが家に入ると、駆除しにくい成虫以外の卵、幼虫、サナギが環境中に多くいるために
駆除が難しくなります。 次にダニの中でも野外でついてくるマダニについてですが、
マダニはクモに近い8本足の節足動物で、大きさはセイダニで3から4ミリリットくらいです。
またマダニは外気温が15度くらいになると活動が活発になり、初夏から夏にかけてセイダニが多くなります。
マダニは郊外の山や森の木の葉や草むら、 公園や河川敷の草むらなどに潜んでいて、ノミ同様動物を感知して飛びついて寄生します。
寄生したマダニはすぐに頭や耳、目の上や指の間など、吸血しやすい皮膚の柔らかいところに移動して吸血します。
吸血はノコギリのような口を皮膚に差し込んで行うため、口がしっかりと皮膚に固定されているので簡単には取りにくく、
専用のピンセットなどを使うと取りやすいです。 吸血したメスのマダニは地上に落ちて産卵します。
卵は2000から3000個で、20から30日で卵から体長1ミリほどのヨダニが浮かして動物に寄生します。
3から7日の吸血後、再び地上に落下して脱皮し、体長1.5ミリほどのワカダニになります。
ワカダニも動物に寄生・吸血後、再び地上に落下して脱皮してセイダニになり、再び動物に寄生して吸血落下してメスは産卵というサイクルを繰り返します。
毎年体に多くのマダニが付いてくる可哀想なワンちゃんを見ますが、外で飼っているワンちゃんは特に注意して見てあげましょう。
ノミやマダニは吸血するだけでなく、病気や寄生虫を媒介します。
また、噛まれて痒いだけでなく、アレルギー皮膚炎を起こすこともあります。
今はノミ・マダニを駆除・予防する良い薬が出ていますので、動物病院で相談してワンちゃん・ネコちゃん、そして人が快適でいられるようにしっかりと対策をしましょう。
今週は八ヶ岳動物病院、濱田浩二先生のお話でした。
猫が嫌がるNG行動
先日ですね、このコーナーでトークに挙げさせていただきました。
ワンちゃんが嫌がっている飼い主さんの勘違いしているお世話方法、愛情のつもりが逆効果を生んでしまっているNG行動ワンちゃん編をお伝えしたところ、
反響がありまして、ネコちゃんって何かあるんですかね?という話題になりました。
調べてまいりました。
今日はですね、猫が嫌がっている飼い主の勘違いお世話5つご紹介したいと思います。
愛情のつもりが逆効果になっていたり、見直したいNG行動ありませんでしょうか。
さあ、5つあると申し上げました。
1つ目からゆっくりご紹介したいと思います。
1つ目、しつこすぎるコミュニケーション。
猫ちゃんがスヤスヤと気持ちよさそうに眠っている姿を見ると、つい触りたくなるのもわかるんですけども、
しかし睡眠を邪魔されると猫にとって大きなストレスになるそうなんですね。
猫は1日の大半を寝て過ごしますが、その多くは浅い眠りで外敵から身を守るための休息時間でもあるそうなんです。
無理やり抱っこして拘束するようなこと、自由に過ごしたい猫ちゃんにとっては苦痛でもあるそうなんです。
猫ちゃんが自ら自分から近づいてきた時とか甘える仕草をした時に限定して休んでいるときはですね、そっと静かに見守ってあげるようにしましょう。
さあ、2つ目です。
人間にとって良い香りと感じる柔軟剤や咆哮剤、アロマオイルなどは猫にとっては刺激が強すぎる場合があります。
猫の嗅覚は人間の数万倍から何十万倍も優れていると言われています。
強い香りに囲まれて生活することは常に強烈な一臭の中に閉じ込められているような状態なんですね。
特にアロマオイル、精油の成分は猫の肝臓では代謝ができず、重篤な中毒症状を引き起こし、最悪の場合は死に至る非常な危険なものが多数あるそうです。
使用する際にはね、調べてから使ったりですとか、猫が過ごす部屋ではなるべく無香料の製品を選んでね、自然に近い環境を整えてあげるようにしましょう。
さあ、3つ目です。
良かれと思って頻繁に変えているご飯。
毎日同じご飯では飽きてしまうんじゃないかなと心配して、頻繁にキャットフード種類を変える飼い主さんがいらっしゃるそうなんです。
しかし猫は本来、食の変化に対してとても敏感で、食べ慣れないものが急に出てくると警戒してしまう動物なんですね。
また急な食事の変更、消化期間に負担をかけて下痢や嘔吐などを引き起こす場合もあるそうです。
栄養バランスの取れたお気に入りのフードがあるならば、基本的にはそれを継続することが一番ですね。
どうしても変えなくてはいけない場合、数日かけて少しずつ新しいものを混ぜて慣らしていくことをしてあげましょう。
さあ4つ目です。
清潔すぎていませんか?
猫はとてもキレイ好きな動物なんですが、例えばトイレとかね、清潔に保つこと非常に重要なんです。
しかし強力な消臭剤を使ったり、洗剤で洗って自分の臭いを完全にかき消してしまっていると、逆に落ち着かない場所になっていることがあるそうなんですね。
猫にとって自分の臭いがついている場所は、自分の縄張りであることを確認できる安心スポットでもあります。
汚れを取り除くことは大切ですが、あまり過剰に臭いまで消して去ってしまうと、別の場所で排泄してしまうようなこと、原因にもなってしまうことになるんですね。
適度な清潔さを保ちつつ、猫が自分の場所だと認識できる程度に留めておきましょう。
さあ最後5つ目です。
よかれと追いかけるスキンシップ
猫が部屋の隅に逃げて行ったり、高いところに登ったりするのは、今は一人になりたいというサインなんですね。
そこでどうしたの?と追いかけてしまうと、猫は捕まる恐怖を感じてしまいます。
追いかけっこを遊びだと喜ぶのは、猫が自分から誘ってきた時だけなんですね。
逃げる猫を無理やり捕まえて構おうとする行為は、飼い主を怖い存在だと認識させてしまうきっかけになってしまうんですね。
信頼関係が崩れてしまいますね。
猫が離れて行ったら不可を言わせずに、向こうから戻ってくるのをのんびりと待つ。心の余裕を持ちましょう。
という5つなんですけども、皆さんいかがでしょうか?
猫のペースに合わせる正しい愛情表現というのがありそうですね。
猫ちゃんは私は飼っていないのでわからないんですけども、ぜひ改めて猫ちゃんとの関わり方を皆さん確認していただけたらなと思っております。
今週ご紹介いたしました、猫ちゃんにしてはいけないNGコード、いかがでしたでしょうか?
というわけで、動物大大大大大好きな大森たちが今週もお送りいたしました。
それではまた来週皆さんお会い致しますと、さようなら!
この番組は長坂インター動物病院、新崎動物病院、八ヶ岳動物病院のご協力でお送りしました。
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