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ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは、ハムです。今日はですね、みんな有名人を崇拝したがるだけれども、みんな同じ人だよということについてちょっと話をさせていただきたいというふうに思います。
はい、あのスタイフ会でもですね、やっぱりこうまあ伸びている人とか、あとSPPの人とかですね、
まあそういった人がですね、多くの人を集めるのはもちろんそう、だからこそね、こう伸びてたり、SPPになっていると思うんですけど、その人をですね、こうなんか崇拝しまくってですね、まあそれはまあまあいいとして、なんかこう自分をね、こう卑屈に貶めたり、なんか自分なんかみたいな、なんかそんな形でこう絡んでいるような人って結構多くないですか?
なんかですね、まあツイッターとかね、あのユーチューバーとかのインフルエンサーみたいな人に対してもそうなんですけれども、日本人だけなのか、他の人種もそうなのかちょっとわかんないですけれども、結構すごい人だから、なんか自分はダメで、なんか絡むのもなんかなんですかね、申し訳ないというか、恐れ多いみたいな、なんかそういう感じをね、結構出しちゃう人が結構多いんですけれども、
まあなんか僕はなんかそれは違うんじゃないかなってすごい思ってて、
まああとですね、結構そういうタイプというかインフルエンサー側の人って、なんかあえてですね、こうなんかすごい人感を煽る話し方をしてみて、こう自分を高く見せようとしたりだとか、
逆にね、この初心者の見方みたいな、そういう感じを出してね、支援者を増やそうとするような人たちもいるじゃないですか。
まあもちろんね、ある程度そういう風なポジション取りとか聞く人がですね、そういう風な感覚になるってしょうがないことだとは思うんですけれども、
間違いなく言えるのは、ある意味ですね、少しぐらいちょっと伸びていたりだとか、有名な方を前にして、さっきも言ったんですけど、自分を卑屈に感じるみたいな、そういう必要は全くないと僕は思うんですよね。
僕もこのSNSを1年間以上ですね、ちょっとやってきて思うところもあるんですけれども、昔はね、どっちかというと本当に僕も卑屈に見えるような感じになっていて、
まさに15年前とか、自分は学生時代の頃にですね、まさに有名人に対してそんな感じがあって、有名人は芸能人ですね。
学生の時に修学旅行に行ったんですよ。京都に行って、行ったらたまたまドラマのロケみたいなのをやってて、
キムラヨシノさんっているじゃないですか、女優さんで、キムラヨシノさんがいるみたいな感じの話になって、めっちゃみんなで盛り上がって、遠巻きにあれじゃないあれじゃないみたいな、見つけてこう踊りしてたみたいな、そんなことがあったんですけれども、
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そういうのってありますよね、わかると思うんですけれども、そういう感覚を今のYouTuberとかですね、Twitterのインフルエンサーとか、あるいはそのスタイフの方とか、いろいろこう思っちゃう人が多いのかなって。
そうじゃないんだなって思ったのがですね、これも学生時代なんですけれども、ちょっと見張り怖いんですけれども、実は僕、織田一雅さんって歌手の方でいるじゃないですか、織田一雅さんが実は学校の先輩なんですよね。
結構ですね、その学校に、結構ってことは1回だけですね、ライブに来てくださったことがあったんですよ。織田さんの生歌聞いてめっちゃよかったんですけど、そこでですね、実際ステージに降りてきてくださって、すごい近くで織田さんを見たんですよ。
そしたらね、めっちゃちっちゃかったんですよ。織田さんってすごい人だし、歌も綺麗だし上手いから、すごい大きい人なんじゃないかって勝手に思ってたんですけど、背めっちゃちっちゃくて、え?みたいな。
なんか普通のね、ちょっとちっちゃい小柄なおじさんだったんですよね。すごい才能というかね、能力というか、素晴らしい方なんですけれども、織田さんも人間なんだなーみたいな思ってですね。確かにそれはそうなんですけれども。
そういう経験があってね、別に有名人とか芸能人とかもね、みんな人間で、特に今ツイッターとかでつぶやいたりしてるのを見てですね、みんなそれぞれ有名勢とかいろんなことに悩んだりしていて、そういう立場の人はそういう立場の人に大変だし、みんなね、そんなにすごい人だからすごくて、人間的にも最強でみたいなわけではないと。
なので皆さんもですね、別に有名じゃない人も多いと思うんですけど、ほとんどだと思うんですけど、そういう人たちがね、卑屈に感じることとかってないと思うし、ちょっとね、出財布で有名になったからといって、それくらいで有名人感みたいな、浸っている人はほとんどいないと思うんですけれども、もしそういう人がいるなら、あえて言うならそういう人は大したことない人なんじゃないかなって思うんですよね。
もともと本来スタイフって上下関係のない世界というか、作ったあやたんさんもですね、優しい世界っていうふうに言っていて、フォロワーが見えなかったりとかね、そういうふうに世界として作っているので、みんなが平等で、みんながですね、自分のできる範囲のことをやり続けるみたいな、そういう世界なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
だから本音と建前だとしても、そういう使い分けとかってあんまりしたくないので、しないほうがいいんじゃないかなって僕は思いますね。
ちょっと余談ですけれども、ゴリアスさんっているじゃないですか。ゴリアスさんってすごい人気だし、いろんな配信者の方が集まっているという感じなんですけれども、ゴリアスさんをめっちゃいじる配信みたいなのがあって、
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コケマルさんという方とキナコさんという方がね、コケマルさんのチャンネルでやってたんですけれども、ゴリアスさんがね、ライブで突然歌を歌うときがあったみたいなんですよ。
その歌を収録というか、みんな聴く回みたいな感じにして、ゴリアスさんが歌ったみたいなことに対してボロクソにいじるみたいな回があって、これ面白いなって思ったんですけど、普段見せない顔というかね、いじらせてくれるゴリアスさんのこの同情の深さみたいなところとかもすごい感じて、
コンテンツとしてそういうふうにネタというか走れば面白いんですけれども、本気で自分すごいとか思っちゃっている人もたまにいるのかなみたいに、あえて自分はすごくないんでみたいなふうに言っている人が、
でもちょっと裏ではこの人自分すごいって思っているのかなみたいに思ったりすることもあったりすると。そういうところもあるんで、いろいろ結構こうやって人の内面というか、裏で考えていることとか本心みたいなことも見えるなというのがすごい感じます。
なのでですね、皆さん、僕の意見としては有名人崇拝みたいな感情って誰もが抱きがちなところなんだけれども、全然そういうふうに思わなくてもいいし、むしろフラットに付き合っている方がですね、人として何かもう真っ当なコミュニケーションができるんじゃないかなというふうに思いましたということでした。
はい、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
今日のですね、21時半にライブを行いたいというふうに思います。クライネット演奏ライブでここでしか弾けない話とかもあるかわかんないですけど、一応演奏はアーカイブ残さないので、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。