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2025-09-15 09:41

nano-bananaで出来ることをできるだけたくさんしゃべる

こちらの事例まとめgithubをもとにしゃべってます!
https://github.com/PicoTrex/Awesome-Nano-Banana-images/blob/main/README_ja.md
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サマリー

本エピソードでは、nano-bananaを使用したさまざまな画像生成の可能性について詳しく探ります。具体的には、画像や動画の生成、フィギュア作成、背景の変更、食べ物のカロリー表示など、多岐にわたる利用方法が紹介されています。

nano-bananaの紹介
今日は、nano-bananaで出来ることを可能な限り、たくさんピックアップしてみる、みたいな話をしていきたいと思います。
話題のnano-banana、ご存知ですかね。
だいたい、チャンネルを聞いてくださっている方は、AIを触っている方だと思うので、ご存知だと思うんですけど、
元の絵柄を保ったまま、その他の部分を変えたりとか、ちょっと違うテイストにしたり、みたいなことが可能になる、そういうものですね。
Googleの、Google AI Studioとか、Geminiでも使えるようになりましたね。
あとは、APIとして使ったり、サードパーティーの、例えば、Higgs Fieldとか、クレアとか、いろんなツールに搭載されております。
AI界では一躍有名になった画像生成ツール。
大事なのは、このnano-banana自体は画像を生成するツールであって、動画を生成するツールではないというところですね。
動画を生成する上では、このnano-bananaで元画像、そして変わった、変化後の画像を両方作って、その差分を埋め合わせるように動画生成AIツールにぶち込むということで動画ができる、みたいな構造になっています。
ここからですね、できることをどんどんまとめていきたいと思うんですけど、まずですね、バトルですね。
最近僕がTwitterの方でアップしているんですけど、これは手書きでですね、某人間を描いて、例えば2人のキャラクターと某人間、こういう感じで戦っている画像にして、みたいな感じで組み合っているような、そういう画像ができます。
さらに動画生成AIで結構ね、いろいろ転がっているプロンプトがあるんですけど、戦わせて激しく技を繰り出して、カメラも揺れるような感じでみたいな、そういうプロンプトを入れ込むことで戦っている映像ができあがるというところですね。
他にもですね、びっくりしたのが、Googleマップの地図の切り抜きですね。
とある地点を切り抜いて、そこに対して呪文を唱えると、その建物がですね、浮かび上がるというか、Googleマップの地図にある建物とかを画像にしてくれるというのがあります。
これは簡単で、例えばマップに矢印をつけて、赤い矢印が見ているものを描いてくださいとか、赤い円から矢印の方向に見た現実世界の視点を描いてください。
こんな感じのプロンプトを入れるだけで、地図からその建物を浮き上がらせたり、その風景を描かせたりすることができるということですね。
他にもですね、例えば同じキャラクターからフィギュア、ぬいぐるみを作ったりとか、それをラインスタンプにしたりとかですね。
あとは、スノードームの雪がチラチラつくような、そういうスノードームの形にしたりとか、あるいは線画調にしたりとかね、そういう様々な変化を同じモデルですることができます。
こういうね、同じモデルでいろいろ変えるというのはね、もう迷宮に居たまらないというか、事例が出まくっているのでね、いいと思うんですけど、
あとは例えばですね、例えば自分の写真をアップして、その写真をですね、例えば1970年代のクラシックな男性スタイルに変更してくださいと書いてですね、
30年前ぐらいの自分の姿をですね、まだ生まれてないよという人もいるかもしれないですけど、描いてくれることができるということですね。
ちなみにキャラクターの顔は変更しないでくださいとちゃんと書くと、より正確な図表になります。
はい。
他にもですね、例えば昼を夜に変えたりとかですね、夜を朝に変えたりみたいな形で背景だけをね、変えるみたいなことも簡単にできますね。
あとは髪型を変えたりだとか、服装を変えたりだとか、そういったことも可能です。
他にはですね、誰もいない背景画像に人物とか、あるいはアニメキャラクターとかをですね、合成させるみたいなことも可能ですね。
僕はこれで、昨日ですね、アスレチック遊具のところに子供と遊びに行ったんですけど、そこの写真を撮って、網々になっているトンネルみたいなところがあるんですけれども、
そこにですね、架空の赤ちゃんを入れて、赤ちゃんがハイハイでドドドドドって網を登ってくるみたいな、そういう動画を作りました。
これも後ほどXにアップしようかなというふうに思っています。
そんなのもできるし、あとはタイポグラフィーイラストなんていうのもできるみたいですね。
例えば、これはちょっとなかなか言葉では伝えづらいんですけど、
ライディング・バイクというフレーズの文字だけを使って、自転車に乗るシーンのミニマルな白黒タイポグラフィーのイラストを作成してください。
そういうプロンプトによって、この人にライディングという文字が書かれていて、
自転車のところにバイシックルって、BICYCLEみたいな、自転車が描かれているみたいな、そういうイラストを作ったりすることもできるみたいですね。
他にも、
例えば、食べ物のカロリー表示を出す。
この食べ物の写真をアップして、そこに食べ物の名前、カロリー密度、そのカロリーを注釈で付けてくださいというふうに入れると、
食べ物に対してカロリーを自動計算して出してくれる。しかもそれを注釈にしてくれるみたいな、そういったこととかもできるみたいですね。
他にも、フル地図から昔の風景写真を生成ということで、昔の写真の地図の写真ですね。
これをフルカラー写真、1600年のニュー・アムステルダム。
今日撮影された写真のように完全に現代的な色合いにしてくださいということで、やっぱり3Dっぽい感じの今風の地図になっていたりといったようなこともできます。
これで差分を使って、古い地図から新しい地図に塗り替わっていくみたいな、そういう表現ができたりとかもありそうですね。
他にもファッションのコラージュ作成ということで、例えば女性モデルの写真をアップして、このファッションのムードボードコラージュ。
ポートレートの周りにモデルが着用している個々のアイテムの切り抜きを配置してください。
遊び心のあるマーカー風のフォントで手書きのメモやスケッチを追加し、各アイテムのブランド名と出典を英語で記載してください。
全体の美的感覚は創造的で可愛いものにしてくださいと入れると、真ん中にこのモデルさんの画像で、
モデルさんが着ている服を1点1点ピックアップして、そこに解説が出ているおしゃれなファッションボードみたいな、そういう画像が出来上がると。
いやーすごいですね。こんな風にもう上げだしたらキリがないんですけれども、こういう様々な画像ができると。
GitHubでのリソース紹介
これこれやったんですよ。証明写真の作成ということで、僕の普段の私服で着ている写真をアップして、
これ画像の人物の頭部を切り取って、2インチの証明写真を作成してください。
1、青色の背景、2、プロフェッショナルな清掃、3、正面顔、4、微笑みみたいな形で入れると、もう証明写真が出来上がるみたいな、そういったのとかもありました。
最後にですね、これが全部一覧で載っているサイトをですね、ご紹介します。
GitHubにですね、載っていて、これのURLを概要欄に載せておくんですけれども、
Joann5548さんという方がですね、まとめてくださっておりました。
すごい、ちょっとGitHubなのでね、なかなか英語でとっつきづらい方もいるかもしれないですけれども、
中身は日本語で書いておりますので、ぜひですね、ご覧になっていただいて、あなたも参考にしてみてください。
ということで、今日もあなたの街に何か一つでも変化がありますように。
いってらっしゃい。
09:41

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