2022-06-27 12:00

【NFT初心者】openseaの4つの数字の見方

NFTを始めたいならブログを見ながら一つずつやっていくのがおすすめ
もちろん他でもOKですが、弊ブログではNFTの始め方を4ステップでわかりやすく解説しています。

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はい、みなさんこんにちは。NFTクリエイターにっとペスハムのハムです。ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、また初心者向けにお話ししていこうかなというふうに思っていて、openseaのコレクションの一番上に出てくる数字の4つの数字のですね、見方についてちょっとお話をしていこうというふうに思うんですけれども
まずは宣伝ですけれども、昨日ですね、ラララ忍者、サイファーというですね日本初の音楽NFTプラットフォームの方で出している
ラララ忍者がですね、また1件買っていただきました。ありがとうございます。パチパチパチパチパチ。
ということで、買っていただいたのはですね、NASAさんという、音楽×NFTにですね可能性を感じていますというブロガーさんの方で、
CNPとか異世界バトルとかね、最近一気にNFTを始めましたということでですね。
なんかそのNFTを始めたきっかけが自分らしくてすごい嬉しいんですけれども、
あの、忍者メタバライブで第5回ですかね、サボテンの清志さんという方が出演されたんですけれども、
そこでですね、もともと清志さんを知っていらっしゃって、
その清志さんのですね、出されたNFTを買おうとしたということで入っていただいて、
僕がきっかけなのかちょっとよくわかんないですけれども、
でもね、そういう結果的にはね、自分が起こした行動によってNFTを始めてくださった方がですね、
ラララ忍者を買っていただいたということでありがとうございます。
はい、こんな感じでですね、やっぱり行動活動を続けていけば、
何らかしらの影響でね、自分のことをきっかけにとかね、
NFTを始めてくださったりだとか、なんかちょっと興味を持ってくださる方がいらっしゃったらね、
すごい嬉しいなというふうに思うので、
自分以外もね、やっていることはいっぱい、自分以外も初心者向けの活動とかね、
そういうのがコンテンツっていってもいっぱいあるんですけれども、
自分もね、やっていこうとは思っていますということです。
今日ですね、お話ししたいことなんですけれども、
オープンシーにおける4つの数字っていうのがね、あるんですよ。
これね、もうNFTをやっている方からしたら当たり前の内容なのかなというふうにも思うんですけれども、
改めてね、聞いていただきたいということと、
まだNFTをやっていない方というのは、
これがね、結構めちゃくちゃ大事な数字なんだけれども、
何のこっちゃっていうことがよくあるかなというふうに思うので、
聞いてみてください。
オープンシーにはですね、ちょっと変わった概念というか、
一般的なね、この一点物みたいな感じで発売をするっていう、
絵を発売してるっていうふうな感覚からすると、
ちょっと分かりにくい概念があります。
それがコレクションという概念です。
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1個ずつですね、絵を売って販売していくっていうことなのであれば、
別にコレクションなんてなくてもいいんですけれども、
基本的にはそのオープンシーはもうコレクションっていう、
絵の括りですね、絵群っていうんですかね。
この群をメインの表示機能として使っております。
なので、大体NFTクリエイターの方がですね、
このオープンシーのURLをですね、出す場合は、
コレクションでですね、URLを出すんですね。
そうすると、当然ながらいくつかの画風をね、
使い分けて描いていきたいっていう人にとっては、
どの括りでコレクションを運営するのか、
結構難しかったりするんですよね。
なので賛否両論あったりもするんですけれども、
やっぱりですね、コレクションが何のためにあるかというと、
やっぱりジェネラティブなんですよね。
ジェネラティブっていうのは、もうこのコレクションが命というか、
例えばCNPだったら22,222体を、
もうこの一つのコレクションとして運営することで、
一体一体の数字は、今はもうでかいですけれども、
最初は少なくともちっちゃいんですけれども、
それからたくさんやっぱり出品されることによって、
コレクション全体の数字がどんどんどんどん伸びていくと、
いうことがやっぱり期待されるので、
このコレクションっていうのがね、作品、
複数の作品によって成り立つこの群っていう単位で管理というか、
見ていくっていうのが一般的な扱いになるわけです。
その上でですね、このコレクションを見ていくと、
一番最初に4つの数字がね、表されると思うんですよ。
で、これが何なのかというところですね。
まず一番上、左、一番左上なのか、一番左なのかがアイテム数ですね。
アイテム数。で、次がオーナー数ですね。
で、その次がフロアプライスっていうふうに書いてあります。
最後にボリュームトレードというふうに書いてありますね。
英語を見てなんとなくわかるっていう方もいれば、
英語わかんないんですよっていう方もいると思うんですけれども、
アイテム数はね、わかるかなというふうに思います。
このコレクションに何点ですね、アイテム、絵が、
絵というかね、作品がですね、あるかどうかということですね。
で、オーナー数っていうのは持っている数ですね。
持っている人の数なので、
これが例えばもう一人一つずつ持っているということなのであれば、
アイテムとオーナーの数っていうのがイコールになりますよね。
ただ逆にですね、アイテムよりもオーナーの数が少ないというパターン。
まあこれはわかりやすいと思うんですよ。
複数の作品をですね、一人のオーナーが持っていたらですね、
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当然アイテム数イコールオーナー数にはならないですよね。
で、その逆にですね、アイテムよりもオーナーの数の方が多いっていうパターンもあるんですよね。
これが絵っていうふうに思う方いらっしゃるかもしれないですけれども、
アイテムはですね、一つの作品を複数個出すことも可能なんです。
例えば僕らはですね、一番最初は自己紹介NFTっていうのを作ったんですよね。
ペスハムとして、ペスが喋ってハムが喋ってみたいな感じの音声NFTを作って、
とにかくばらまきまくったんですよ。
ギブアウェイしますみたいな感じでね。
それは999個かな、もっとかな、ミントを作ってですね、それを配りまくったということで、
そうすると一つのアイテムに対して、仮に999人に全部配れたとしたらですね、
999オーナーっていうふうになるわけですね。
なので、アイテムとオーナーのこの数の関係っていうのは、
複数ミントをしているっていうことと、オーナーが複数持っているということが、
結構ぐちゃぐちゃになっている可能性があるので、
一概に何がいいっていうのは言い切れないんですけれども、
明らかにオーナーの数がですね、アイテム数よりも多いとかだと、
やっぱり明らかにみんなが同じものを持っているので、
ちょっとこの作品の価値としてはあまり高くなりにくいかなっていうふうになっちゃったりしますよね。
一方で、作品の数とオーナーの数っていうのは全部一定ものだとして、
イコールに近いっていうふうになると、やっぱりそれがかなりばらけているということで、
作品の広がりとしてはね、すごい良い数字っていうふうに見られがちですよね。
なので作品数とオーナー数がイコールに近いっていうことを目指したいっていうふうに一般的には見られがちです。
続いてフロアープライスですね。
これがいわゆる一番安い値段のNFTの価格ですね。
このNFTっていうのは、出品者が自分で値段を決められるし、
購入した人が二次流通で出すにあたって、一次流通で購入した人が自分で値段をつけられます。
そうすると、当然一番安い価格って何なんだろうなってみんな行きがちですよね。
当然安いもの買いたいですからね。
なのでこれって結構コレクションの投資価値を見るにあたって、
非常に有効な数字になりますよね。
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一番安く出ている価格っていうのがどれだけ高いか安いかっていうことによって、
そのコレクションの価値っていうのはかなり決まってくるというところですね。
これもやっぱりちゃんと一次流通がほぼほぼ完売していて、
オーナーとアイテムっていうのが全部ちゃんと振り分けられてるなっていうのが前提によって、
それでフロアプライスが高いと、これはすごい良いコレクションなんだろうなって思ったりするわけです。
最後、ボリュームトレード、これですね。
これはまさに全部の流通総額ですね。
一次流通で1位差で売れました。
二次流通で2位差で売れました。
っていう風になったら、合計3位差っていう風になるわけですね。
ただ、クリエイターの手元にですね、3位差が渡っているわけではないということですね。
例えばクリエイターフィーっていうね、二次流通の時にどれだけ手元に入ってくるかっていうのは、
クリエイター側が10%を上限にして選択できるんですけれども、
例えばそれが10%だった場合は、一時流通で1位差。
オープンシーンが持つ2.5%を仮に無くしたとすると、
1位差が丸ごと入ってきます。
二次流通で2位差だったら、10%だったら0.2位差入ってきますということで、
1.2位差、クリエイターの手元に入ってきますが、ボリュームトレードは3位差になるということなので、
そこの違いというかはあります。
ただ、やっぱり多く流通すれば流通するほどボリュームトレードっていうのは上がっていくわけなので、
一番見やすい指標ではありますよね。
ただ数字が大きくなりがちなので、
CNPとか見ると何とかKとか書いてあって、これどれだけいってるんだみたいなね。
わかりづらかったりするので、フロアプライスを見たりとかいうわけです。
なので、アイテム数、オーナー数、フロアプライス、ボリュームトレードってこの4つの数字っていうのをバランスよく見ることで、
このコレクションは結構すごいなとか、このコレクションはちょっとイマイチだなとかね。
いろいろそういうのが見えたりするということですね。
これは結構初期の初期というか、かなり基礎知識になるかなというふうに思うんですけれども、
NFTをまだ始めてない方とか始めて間もない方は、ぜひ参考にしていただければというふうに思います。
NFTに関する優しく教えるというコンセプトでブログをやっておりますので、
一応NFTを始めたいという方は見ていただけたら幸いです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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