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コーケコッコー
音楽で人をつなぐ。どうも、ひとつなぎ音楽隊、ひかるです。
今回もですね、
知らなくても損しない雑学をお届けしていくんですけども、今日のテーマは
ボーカル録り
ボーカル録り、何でしょう?
日本で字のごとく
ボーカルのレコーディングをするときの話なんですけど
いつでもできるわけじゃないんですよね。僕の場合だけかもしれませんが
僕がボーカル録りを
できない日っていうのもあるんですよ
どんな時かというと
もちろん喉の調子が悪いとか
なかなか今日はいつも以上に音が取れないとか
そんな
コンディションの問題っていうのもあるんですけど
体のコンディションじゃなくて一番大事にしているのは心のコンディションの方ですね
自分で書いた歌詞に
しっかりと気持ちを乗せられる
そんな日でないと
ボーカル録りしても
結局どんだけいい歌詞を書いたとしてもですよ
相手に届かないんですよね
気持ちが乗っている歌詞どれだけそれがかっこ悪かったりとか泥臭かったりとか
明らかにダッサっていうような歌詞でもですよ
やっぱりその歌詞に自分の気持ちを思いっきり爆発させて乗せて
歌った曲っていうのは必ず誰かに届きますし
必ず
感動を
生んでくれるそういうふうに思って
いつも音楽の活動をしたりとかレコーディングをしたりとか
ライブしたりとかしてるわけなんですね
自分の気持ちが乗らないとき
やったって
相手からすると
なんだこのつまらん歌はと
思われてしまう
それもまた一つの結果でしょうけども
僕としては何かをやっぱり伝えたい
その時その曲その歌を使って何かを届けたい
そういったメッセージっていうものを必ず込めて歌うようにしてます
水曜日なんかはウクレレの弾き語りの配信を毎週やってますけど
そのときその瞬間また1週間通して自分が思ってきたこと
とか感じたことっていうのを
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どの曲を使ってみんなに届けようかな
そういうのことも考えて
歌ってます
ボーカル取りとはちょっと離れてしまいましたけど
歌っていうのには本当にすごいメッセージ性があるので
どんな時でも自分が
気持ちを思いっきり入れられる
爆発させられる
そんな時に取った曲
っていうのは
必ずいいものが出来上がると
ずっとこう何年も信じてやってきているのでこれからもそれだけは
絶対に投げずに
やっていきたいなって
思っているところです
そんなところで今日のお話はおしまいにしたいと思います
また来週
皆さんにお会いできればと思いますのでぜひぜひこれからもひとつなぎ音楽隊よろしくお願いします
それでは
ひとつなぎ音楽隊ヒカルでした
またね
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