00:00
聞いていただいて、ありがとうございます。
今日はですね、メタバライブの話をしていきます。
いよいよ、今日の19時からNinjaメタバライブ第29回が開催されます。
結構ですね、僕がスタイフをがちることによって、あまりメタバライブと関係ないところで、僕のことを知ってくださった方も多いかなというふうに思います。
僕自身ですね、メタバライブの人みたいな感じで最初はですね、出てきたんですけれども、今でもいろいろなことをやっています。
メタバースって皆さんどんな印象を持ってますか?
なんか一時流行ったけど、最近あんま聞かないよねという方であったりとか、そうですね。
なんか横文字よくわかんないなという方も多いのかなというふうに思います。
全く聞いたことがないっていう人はね、さすがにほとんどいないんじゃないかなというふうに思うので、そういうだけでもね、結構時代は進歩しているかなというふうに思います。
僕自身ですね、メタバースに対して思い入れがあるかというと、そんなにいないんですよね。
ここが結構意外ですねって言われるんですけど、結構ですね、メタバースが好きな人たちって、ソードアートオンラインとかご存知ですか?
ヘッドギアをつけて、まるっとゲームの世界に入れるっていう、そういうフィクションのお話なんですよね。
そこに入って、もともとはログアウトができたんですけど、突然ログアウトできなくなっちゃって、もう一生そこに居続けなきゃいけないと。
で、やりたいに戻ろうとすると、生身の人間死んじゃいますよみたいなふうに言われて、やばいみたいになって、
メタバースというかゲームの世界の中で暮らしていくという小説。これいつだっけな。本当に2010年とかそれぐらいだと思うんですよね。
これを見て、これを読んでね、めちゃくちゃみんなメタバース面白ってなったんですよね。
それでクラスターっていうね、日本で言うとメタバースができたり、もともと海外ではVRチャットなんていうメタバースがあって、そこにどっぷり入ってくる方たちがすごい多かったということなんですけど、
僕が本当にメタバースを知ったのは、いわゆるNFTの後なんですよね。2021年のFacebookがメタ社に名前を変えたあのタイミングです。
03:06
だから多分皆さんと同じじゃないかなと思うんですよね。僕はメタバースは新しい、これから波が来そうなワクワクする世界、そんなイメージでした。
で、この僕がもともとライブが好きだったかというと、決してそういうわけでもない。めっちゃ好きってわけではないみたいな感じなんですよね。
なんなんって感じなんですけど、でもやっぱりね、音楽が好きだったんですよ。僕自身オーケストラでね、クラシック音楽をやってました。
クラシック音楽って本当にですね、稼げないんですよ。やっぱりクラシック音楽って、プロのね、クラシック音楽のオーケストラの楽団とかは、結構1席7000円とか5000円とかね、取ったりすることもあるんですけど、
それってその人、団員たちが生活していくレベルで考えると全然足りないですよね。逆にアマチュアのオーケストラはですね、普通に0円とか入場無料とかね、取って500円とかね、そういう世界なんですよね。
本当に趣味、遊びの世界、自分たちでお金を払って楽しむもの、その完全に区分けがされていて、なんかつまんないなって思ったんですよね。
本業の合間2時間使ってみんな頑張ってるんですけど、楽しいのは楽しいですよ。楽しくてやっぱり稼げたほうがいいじゃないですか。
でもお金払いたい人いるんじゃないかなって思って、本日は後払い演奏会っていうね、企画を立ち上げたんですよ。これもだいぶ前、もう2019年の話ですね。
感じた価値に応じて、あなたが後からお金払っていいですよ、価格は聞いた方が決めてくださいみたいなことをやったんですよね。
それを検証する間もなくコロナになっちゃって、僕がコロナでオーケストラやっぱり辞めざるを得なくて、副業をやってたみたいな感じなんですよね。
メタバースの波が2021年に来て、僕はもちろんロックバンドとか好きだし、ミスチュールとかビーズとか色々聴いてました。
でも本当に普通のそれぐらいのレベルで、めっちゃマイナーなインディーズのバンドに系統してたとか、自分自身がバンドをやっていたとかっていうこともなく、
06:10
友達でバンドやってる奴がいて、そういう奴がCDとか自分で手売りしてるみたいなこととかよく聞いてたんで、なんとなく実情は知ってたんですけど、
音楽家に対してすごくどうだみたいな、めちゃくちゃ好きみたいな感じではなかったんですよ。
ただ僕の中で音楽っていうもの全般に報われないようなムードっていうのがあるし、それがかっこいいみたいな雰囲気を感じてたんですよね。
今はそこまでなくなってきたと思うんですけど、やっぱりバンドやってる奴とかは売れないけど、それがロックだみたいなことをよく言ってましたね。
なんか馬鹿らしいなって思ったんですよね、僕はね。何なのそれみたいな。
僕はそういう馬鹿なこと言ってる奴もいるけど、やっぱりちゃんと報われて活躍したい人がいるんじゃないかなというふうに思って、
メタバライブっていうのを立ち上げて、とりあえず場を作ったと。コロナ禍ですよ当時ね。コロナでオンラインライブってやってたけど、あれはなんかちょっと体験性低いし、
メタバースだったらもっと面白そうだと。NFTも絡めようと。そしたらきっと音楽家は報われるというふうに思ってやったんですよ。
そしたらね、今度はガチの音楽家で、もうまさにその音楽家って食えないっていうところで、自分自身が食えなくて死にそうな思いをしてたっていう人が
Web3、このNFTの世界に可能性を感じて、Web3音楽、Web3のコミュニティからヒットアーティストを作るっていうね。こういう、いわゆるレーベルってやつですよ。音楽のね。
アーティストが所属する組織、レーベルを立ち上げたね、クレイジーな人がいたんですよ。それがMTブルーさんという方で。
で、今ね、2人目のアーティストがね、今日デビューするんです。
でね、そのブルーさん、めっちゃやっぱりクレイジーで、これまでね、本当に貧乏になっちゃって、コロナで仕事なくなって、
うまい棒ね、もう手元に40円しかなくて、4本買いたいけど、1つのお店で買うと消費税かかるから、
1本ずつ買ったりとか、パスタ茹でて塩かけて食ったりとか、真夏の部屋でギター弾きまくってたら電気止められてエアコン切れて死にそうになったとか、
09:07
いろんなね、逸話を持ってるわけですよね。そんな中でブルーさんはね、WEB3の中で成功されて、結構今人並みの生活を得ている。
その生活を得たのは、なんと全然違うところでショート動画ですね。全然音楽と関係ないチャンネルなんですけど、
それがバズりにバズって、銀たて10万登録を半年で達成してみたいな、月100万みたいな感じになってるらしいですよ。
すごいんですけど、それをもとにまたこの音楽を盛り上げていくっていうね、ここに今いるわけです。
で、今日2人目のアーティストがデビューします。かっこいいじゃないですか。
なんかこのブルーさんとこのアーティストたちが、夜遊びとか、ヨルシカとか、ずっと前とかね、ああいう感じで、むっちゃね、世界中から評価されるような、そんなアーティストになってほしいじゃないですか。
僕はメタバライブをやって、そういう音楽家の報われるみたいなことを考えていて、でもやっぱりその場を提供しつつも、やっぱりこのブルーさんの挑戦を応援したいなってすごい思って、シンパシーを感じてるんですよね。
だから僕はメタバライブはやり続けるし、場を作り続ける。他にもブルーさんみたいな人いるかもしれないですから、これからね。
ということでね、今日は彼ら、デビュー回ね、ファーストシングル破壊の学士、これ0.004イーサーなんですけど、日本円で約2000円くらい、これクレカでも買えるんですね実は。
メタマスクっていうね、俺とお財布は持ってないといけないです。これはちょっと作らないといけないんですけど、もしメタマスク持ってる方はね、暗号資産持ってない方でも日本円でクレカで買えます。
まあよかったらね、1枚買ってみませんか。せっかくの5円ですからね。2000円です。ファンパスをちょっと買うような感覚ですよね。
ぜひぜひね、これ持ってると、本当にね、もしかしたら将来有名になった時にめっちゃドヤれるかもしれないし、高値で売れるかもしれないし、すごい良いですよ。夢ありますよ。
どうですか。今日の19時、メタバライブの中でNFT買うことができます。久しぶりの方もいるかもしれない。NFT最近触ってないなーっていう方もいるかもしれないですけど、どうですか。1回応援してみませんか。
そして、ライブなんて最近行ってないなーっていう方、ぜひメタバースで待ってます。よろしくお願いします。
