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ハムとクラのハムクラジオ
こんにちは、ハムです。
この番組は音楽も音声も価値を伝えられた人が報われる社会にしたい。
ハムがまずは自分が価値を伝えることを目指して、そのために自分の生き様を発信続けるチャンネルです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、相手の価値を購入することという話をさせていただきたいというふうに思います。
昨日ですね、お話しし忘れたんですけれども、
この冒頭の挨拶ですね、ちょっと前と変えてみました。
まずですね、皆さんこんにちはって言わなくしてみたんですね。
これは、たった一人に届けるってどうなのっていうことと、
あなたに配信を届けますっていうね、
どっちも中間ぐらいがいいんじゃないかなっていう話を昨日させていただいたんですけど、
そんな中、皆さんっていうふうに言っちゃった途端にもう講演会ですみたいな感じが出ちゃうとあれかなと思って、
皆さんっていらないかなって思ったんですよね。
もちろん人それぞれだと思うんですけど、どう思いますかね。
ということと、初めて聞く人に自分を伝えるインパクトのあるワードって何かなっていうふうにやっぱ思ったときに、
僕はもう価値っていう言葉をすごいやたらめった使ってるんですけど、
Proofの最初と同じ文章にしてみてるんですけど、
クライネットなのか価値なのかっていうところで、
価値のほうが自分ごととして捉えやすい。
クライネットだと特殊な感じですよね。
なので自分ごととして捉えやすいほうがどうかなということで、
価値っていうのをちょっと前面に出してます。
今日もそんな配信なんですけれども、
昨日ですね、おとといか正確には、
ペスちゃん、この前もお話しさせていただきましたけれども、
ペスちゃんのイラストを買いましたということで、
買っていただいてありがとうございましたっていう話をペスちゃんがされてたんですけれども、
そのお話が結構グッときたんですよ。
これは売り手側に立ったことがあるからこそなのかなっていうふうに思ったんですけど、
やっぱり売り手として初めて自分の商品を売ると、
Kindleでも商品売ってるんですけど、ペスちゃんは。
自分が本業っていうのも変ですけど、
メンタルイラストレーターって名乗ってますからね。
イラストレーターとしてイラストを販売するっていうことにね、
たぶん初チャレンジしたのかなというふうに思うんですけど、
やっぱり買われるまですごく不安だったっていう話をされてたんですよね。
僕は実は初見でパッと見たときにすぐ買わなかったんですよ。
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ちょっと若干後悔してて、
その後ね、ホッシーさんが買ってそれを配信されてたんですよね。
それ見て買おうと思って買ったんですけど、
パッと見たときに、
自分がこう回転の立場に立てなかったのかなっていうふうに思ってるんですよ。
ちょっとそれは後悔していて、
ホッシーさんが買ったっていうその動作を見て、
これは絶対買ったらペスちゃん嬉しいだろうなっていうね、
間違いなく嬉しいだろうなっていうふうに心から思えて買ったし、
実際にサムネとして使わせていただいてるし、
素敵なイラストだったし、
っていうことなんですよね。
自分がやっぱり一生懸命作ってそこに価値をつけるというのって、
価値じゃない価格をつけることですね。
価値に対して価格をつけることっていうのは、
やっぱり結構負荷がかかるんですよね。
売れなかったらどうしようとか、
みんないいことを言ってくれるけれども、
実際お金払うってなると、
なかなか難しいんだなとか、
お金を求めた途端にみんなから嫌われちゃうんじゃないかなみたいな、
そういうことを考えるんですよね。
だからやっぱり買ってくれたら嬉しいんですよね。
なのでやっぱり僕らは出すお金以上に、
相手に与えることができるんだろうなっていうふうに思うんですよね。
ぶっちゃけ、やっぱり個人の商品って、
大企業がやってる商品に比べたらコスパは悪いと思うんですよね。
例えばAmazonプライムで500円月500円なんていうのは、
もう破格ですよね。
ああいうのってやっぱり規模があるからこそできることだし、
その中でもAmazonがもうこれは完全にね、
ある意味客寄せパンダじゃないけど、
Amazonに近寄ってもらって、
他の商品を買ってもらうための戦略としての価格設定なので、
そこまで計算されての月500円っていう金額ですよね。
それに比べたらやっぱり同じ500円でイラストを買って、
やっぱりその500円に対する得られるものっていうのは、
それは比較しようがないですと。
でもだからといって、それが買わない理由にはならないんじゃないかなって。
買うっていう意思を持って、与えるっていう意思を持って、
姿勢って言うんですかね。
常日頃いれば、もっと人に与えられる人になるし、
それが多分巡り巡って自分にも返ってくるんじゃないかなっていう風に、
このペスちゃんのイラストから学んだわけです。
なのでこれからもっともっとね、
特に自分の親しい人、仲のいい人の勇気というか、
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商品を売り出す勇気を買いたいなという風に思いました。
あと価格設定ですよね。
キンコン西野さんは、やっぱり安く売るっていうのは自分を安く売ることで、
自分に自信がないことだっていうことも言うんですよね。
それは本当にそうで、自分も後払いっていうところは、
ある意味自信がない現れかもしれないですし、
いろんな考え方があるんじゃないかなっていう風に思います。
自分がこのコーチングをこれから商品にしていって、
それを根付けしていくっていうことを考えると、
コーチングは後払いっていうものではまたちょっと違うのかなと、
僕は思ってるんですけどね。
そういうところとかもいろいろ考えさせられるわけです。
まだ自分自身に買いはないけれども、
これからいろいろ試行錯誤していきたいなというふうに思います。
ということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございます。
きょうは相手の価値を購入するということで得られたWanabeをシェアしました。
素敵な一日をお過ごしください。