AIとロボティクスの時代
はい、地方×AIのペスハムです。ということで、今日はですね、ゆうでみ講座を審査提出しました、という話をしていきます。
はい、このですね、ゆうでみ講座、もともと一昨日の時点で制作をしていたんですけれども、ちょっと松本に行かなきゃいけないのがあって、ちょっと審査提出できていなかったんですよね。
で、昨日夜帰ってきて、改めて審査提出をしました。タイトルが、これちょっとね、今変更中なんですけど、AI時代、AIロボティクスが浸透する時代にどういうふうに心の構えを持っておくか、みたいな話と、
そこから派生して、一つの答えとして、自分なりの世界観を確立、確立しなくてもいいか、自分なりの世界観を持っておくということがとても重要ですよ、という話ですね。
その世界観を作るにあたって、歴史とか認知科学とか哲学といったリベラルアーツ、こういうですね、教養を自ら能動的に学んでいくということがすごく必要になってくる世の中になるんじゃないかなという、そういう講座ですね。
講座というよりかは、きっかけを与える場所という、そういうふうに一応していきたいなと思っております。
ざっくりとした構成というか、こんなことを話していますよというのを伝えると、まずそもそもこのAIロボティクス時代というのは、自分たちでは今想像つかないような大きな変化が起きますよという話を結構具体的にしていっています。
僕の表現ではですね、地面がひっくり返る、崖から落ちるような変化ですね。
これによって、ただただ変化をするだけではなくて、個人が持っているアイデンティティ、要は自分が自分であるという、そういう信念というかね、この自分自身のアイデンティティが失われてしまう。
つまりこれまで当たり前のようにやってきたことができなくなってしまうことによって、自分って何なんだっけ、何のために生きているんだっけというふうに迷ってしまうとか、あるいは本当に生きている意味を感じなくなってしまう。
中には本当に自殺したくなっちゃうみたいな人もいるんじゃないかと、出てくるんじゃないかというふうに思います。
つまり今まで毎日当たり前のようにやっていた仕事の中で、突然もう必要ないです、もういなくていいですというふうに言われちゃったら、あなたはよしゃ趣味とか楽しいことにどんどん時間を使えるというふうに思えるか、
あるいはもうどうしようみたいな仕事しかなかった、やることないよみたいな、そういうふうになってしまうかみたいなところですね。
前者の方であれば、お金になるか仕事になるかみたいなところは置いておいて、とりあえず人生楽しく生きられるんじゃないかというふうに思うんですよね。
なんですけど後者の方はですね、やっぱり今のうちから自分が仕事とかお金のためにやること以外のことで、自分が何ができるのか、どんなことが嬉しいと思うのか、そういったことを探しておくというのが大事になると思います。
それと同時に、じゃあ趣味は趣味でやっていることは、とてもそれはそれで素晴らしいんですけれども、この趣味というものがただただ自分が楽しむことであればですね、それはいいんですけれども、やっぱりどこかで足りない感が出てくると思うんですよね。
要は人生ってやっぱり誰かの役に立つだとか、誰かに喜んでもらうっていうところが一つやっぱり起点である方が充実感を感じられやすいっていうところもあるし、あとはお金とか対価とかそういったものが得られやすいっていうものはやっぱり自分自身で完結するだけじゃなくて、それによって誰かに影響を与える、何かしら小さくてもいいから、そういうですね、誰かに対して喜んでもらうだとか、
そこで何かマイナスがプラスになるとか、そういったですね、影響を及ぼすっていうところがやっぱりこれから自分のためにもだし、あとはその相手のためにもですね、必要になってくると。
じゃあそれって結構多くの人がやっぱり持ってないですよね。まあ趣味は趣味でいいんだけど、それって別に誰かを幸せにするとかっていうものでもないなというふうに思っている人も多いんじゃないかなと思います。
じゃあそういう自分が当たり前に楽しくそしてできてしまうようなことで、相手に何かしらの価値を与えられる、相手が需要があるということですね。求めているものってどういうものがあるのかなみたいなところですね。
歴史と哲学の重要性
一緒に深掘っていく、探していく方法とか考え方っていうものをお伝えしていっております。
その中でこれからの未来の変化っていうものを見るだとか、あとはこの人はこういうタイミングでこういう行動をしてこういう効果があったんだよっていうのを見ていく上では、歴史のデータベースっていうのはすごく参考になることが多いんですよね。
やっぱり時代が違うっていうこと、そもそもまず時代が違うっていうことはその変化があって今の時代になったっていうことがまずわかる。
例えば今は人権が当たり前に保障されているけれども、昔は奴隷制みたいなものとか、そもそも身分が違う人たちっていうのが全然交わることができなかったみたいなのが当たり前だったみたいなことも、改めて勉強してみるとそっかって実感を持ってわかるみたいな。
じゃあそれを踏まえていくと、今当たり前なことが、例えば10年後にはもう当たり前じゃなくなっているかもしれないなみたいなこととか、もうリアルに想像がつくんですよね。
そういったことも含めて歴史を学んでおくと今のリアリティとか現実の解像度が高まっていくかなというところ。
じゃあそれも踏まえた上で、自分がちょっと先の中でどういう風な生き方をしているかみたいなところとかを想像する上では歴史とか哲学っていうものがかなり回り回って重要になってくるのかなというような話とかで、
実際にその歴史の話とかを交えて、こんな変化があったり、こんな時にこんな行動したんですよみたいなことを話していますよというようなところなんですよね。
なので、このゆでみ講座に限らず、ゆでみ講座で言っていることとはまた全然別の機会でも同じようなことをどんどん言っていこうかなというふうに思っているので、
一応その僕の中での大事な主張というか、どんどん伝えていきたいことっていうのの一つに、このAIロボティクス時代の心の構えだとか、この世界観を作るということだとか、歴史哲学に学ぶみたいなところをこれからも話していきたいなというふうに思いました。
ゆでみ講座はすごく長くて大量の動画になるので、少しずつでも見ていただきたいなというふうに思います。
審査が通りましたら、一旦ここで聞いている方に向けて無料クーポンを配布して、そこから一般販売みたいな感じにしていきたいと思いますので、ぜひお待ちいただければというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
今日もあなたの地域に何か一つでも変化がありますように。いってらっしゃい。