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聞いていただいてありがとうございます。
この番組はWeb3に詳しい起業家コーチペスハムが一日一Qチャンネルということで答えていく番組ですけれども、
今日はしゅうへいさんのショートテーマ、ハッシュタグテーマですね。
ちょっと昨日ですね、朝起きたら、なんかもうめちゃくちゃ頭が痛くて、もう立ってられないぐらいのレベルで、
そこから娘を保育員に送ったりとか、なんとかかんとかしなきゃいけなかったのでしたんですけど、
16時半、4時半ですね、までずっと睡眠とって、だいぶ回復はしましたけれどもね。
この後、マージャンさんとですね、クリプトニンジャラジオでコラボライブがありますので、その前に収録をしております。
この番組は移住してDAOをお仕事にしよう。
移住DAOマネージャーを募集中、有山さんの提供でお送りします。
月収34万円で移住して仕事にしたい方、ぜひ有山さんにお問い合わせください。
ということで、今日はですね、読んで人生変わった本ということで、結構ね、いろいろあるし、
あれなんですけど、ちょっと自分が今やっているコーチングにも近いような話をするにあたって、
北野由加さんの天才を殺す凡人という本ですね。天才を殺す凡人。
この本ですね、読んだ方も結構いるんじゃないかなというふうに思います。結構有名になった本なんですけど、
物語形式でですね、この天才、そして秀才、そして凡人というこの3つの登場人物並びに、
この天才、秀才、凡人の能力をですね、掛け合わせでとか、
あるいはタイプの強み、弱みみたいなものをどう使うかみたいなことによって、いろんな登場人物が出てきますよという本ですね。
この本のすごく良かったポイントというのが、まず凡人という名前というか、
肩書きの人でも、凡人ってすごく強い力を持っているんだということなんですよね。
凡人の能力はですね、共感性ということなんですよ。この共感性というのが、
要は天才には全くない能力なんですね。何か新しいことで世の中を作っていく人たちというのは、
自分にしか見えない世界というのが見えていると。例えば、クリプト、Web3、DAOみたいなものというのは、
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なかなか人には理解されないけれども、そこの可能性とか、これから社会を変えていく存在になるというところを信じて、
そこで事業を起こしている人みたいなのは天才に当てはまると思うんですよ。
そこに対してというか、その人たちはいかに取り組みが素晴らしいかということを伝えるのが結構難しかったりするんですね。
それは再現性という意味合いで、秀才の人たちは強く持っている力なんですけれども、
誰かが成功した内容を再現をもって伝えたり実行していくためには、
理論立てたり言葉にしていくということで明らかにしていくということになりますよね。
だから天才は再現性も弱いし、共感性も弱いんですね。
その天才を支える存在になるのが、共感性がある凡人の人なんですよ。
凡人というと、自分はダメなのかと思ったりもするし、世の中の多くの人が凡人なんですけれども、
その凡人にも価値はあるし、むしろ天才は凡人がいないと成り立たないということですね。
よくディスコードとかで、コミュニティとかで一人のファウンダーの下に集まって支えているメンバーがいますよね。
ああいう方たちがまさに凡人、共感性のある人たちということなのかなというふうに思います。
だから彼らもすごく重要な存在ということですね。
ということで、今日は天才を殺す凡人。
すごく実際もストーリーが面白くできているので、もしよかったら読んでみてください。
ペサムの体験コーチングですね。
今週末、金曜日6月7日までの3000円のところが無料で受け入れられるというのを実施しております。
ぜひですね、概要欄にあるGoogleフォームに答えていただいたら、金曜日以降に認定調整させていただきたいというふうに思いますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。