こんにちは、ピーチウーロンです。今回は第46回、46といえばオタクしている乃木坂46の話をするしかないということで、今回は私の大好きな乃木坂46のプレイリスト紹介をします。
46回続いてる、意外と。46だから他の坂道も入れて、桜坂とか日向坂とか欅も含めて坂道プレイリストにしようかなと思ったんだけど、
まあ選びきれなくて、一番長くオタクしている乃木坂だけに絞ってみたけど、それでも普通に選べなかったです。が、頑張って絞りました。
では、全部で17曲、ちょっと多いかな?それぞれの曲のおすすめのポイントとか、私の好きな理由とかお話しします。
1曲目は、今話したい誰かがいる、乃木坂の13枚目のシングルです。
これはメロディーと歌詞が好きな曲で、歌詞が乃木坂らしい思いやりのある優しさをすごい表している気がするのと、1番も2番も全部歌詞が素晴らしいです。
1番の、あれ1番かな?シーソーに乗っている時はただ相手に合わせたとか、
リンゴを剥く時母親の指先が滑って切ってしまいそうで嫌いと嘘ついたとか、
相手を思いやりすぎてる、気を遣いすぎてるって思うけど、乃木坂らしいなと思うような優しさ。
優しいんだよね、この登場人物、この歌の。
あとは、1本のコーラ2人飲んでから急に僕たちはドキドキとして、お互いに異性だと思い出すと恋の始まりを表すやすし。
好き。すごいよね。そうやって言うんだって思って。
この曲はPVの雰囲気も好きなので、この曲を聴くならPVで見てほしいかもです。
でもね、歌番組歌唱も可愛いんだよな。どっちでもおすすめです。
2曲目は17分間。これは以前歌詞考察でも出したくらい好きな曲で、
歌詞の内容は聞けば聞くほどちょっと怖いんだけど、
5期生の楽曲で、5期生の声が好きなのかな?わかんないけど、
5期生楽曲好きなの多くて、振付も衣装も可愛いのが多い。
どれが一番か選べなかったけど、これにしました。
心にもないこととか、バンデード剥がすような別れ方とかも捨てがたかったんですが、
17秒間はこれも衣装とPVも可愛い。
あとダンスとメロディー。全部だね。全部好きです。
あとはやっぱりセンターの川崎さくらちゃんが好きです。
川崎さくらちゃんは手が届かない。アイドルだから手が届かないっていうのにプラスして、
アイドル要素ってだけじゃなくて、なんだろうな、
普通の女の子だったとしても手に届かないところにいるような子なんだよね。
伝わるかな?
なんかね、顔がめっちゃ可愛いのと小さい。
一般人にしてもおかしいぐらい小さくて、
小さい頃から品のある家庭で育ったんだろうなって感じが結構にじみ出てるの。
ブログとかお洋服とかに。
だから多分アイドルじゃなかったとしても絶対に手が届かない雰囲気が出てるところも私はすごく好きなんだよね。
何でだろうね。
そういう子なのにアイドルになってくれてありがとうって思うからなのかな。
川崎さくらちゃんがセンターだからこの曲好きなのもあります。
3曲目は君は僕と出会わない方が良かったのかな。
これはアンダーの曲で、
アンダーっていうのは表題曲の選抜メンバーに入れなかったメンバーで構成されてて、
その表題曲のCDのカップリングを歌うメンバーのことです。
やすしの絵描くアンダーの失恋すごくていいんだよね。
なんかね、哀愁なのかな。
何でだろうな。
個人的にはアンダーライブっていうのがあって、
アンダーの子たちだけでライブするのとかがあるから、
アンダーの子の方がライブ回数が多いからなのかな。
パフォーマンス力が高い子が多い気がして、
だから表現力が高いから切なさをより感じたりするのかな。
この曲の好きな歌詞は、
あのカフェの恋人たち楽しそうで一人きりがやるせないっていうところです。
ここのメロディーも好きです。
続いては感情6号戦。
これはユニット曲で、
いこまちゃんと伊藤真莉香ちゃんと井上さえりちゃんの曲です。
乃木坂で好きな曲何?って聞かれた時に、
感情6号戦か嫉妬の権利を挙げてる時期がありましたね。
なんかね、この曲は道路、道路なのかな。
感情6号戦っていう道路と声を重ねてるんだけど、
私はあんまり道路とかよくわかんないから、
感情6号戦がどこかも、
246とかも正直はよくわかってないんだけど、
まぁでもなんか工事とか渋滞とかを声心と重ねるのはオシャレだなっていうのと。
あとこの3人歌が上手いので、声も可愛いし良いです。
次はさっきも出てきた嫉妬の権利。
これは乃木坂では珍しくはっきりと嫉妬だけにフォーカスをして歌ってる歌です。
これもねアンダーの曲。
さっき紹介した今話したい誰かがいるのカップリングだね。
アンダー曲だけのベストアルバムがあって、
僕だけの君っていうのがあるんだけど、
あれの収録曲ね紙曲ばっかなんだよね。
すごい好きあのアルバム。
ヤスシの歌詞が最高なんです。
この歌は歌思い中の人に嫉妬してしまって、
そんな自分が好きじゃないって歌ってるんだけど、
曲調も暗めだけど良い。
PVもねいい。
なんかね全員が矢印がね全部一個ずつずれてるんだよね。
一人ずつ繋がってて、
全員が誰かに嫉妬してるっていうPVです。
続いては光合成希望、西野菜名瀬ちゃんのソロ曲です。
今回プレイリストに入ってるのでソロ曲はこれだけな気がする。
菜名瀬のソロ曲いい曲が多いんだけど、
結局これかな私が好きなの。
本当は恋子じゃないんだろうけど、
秋元ヤスシさんが菜名瀬にこれを歌わせたいんだろうなっていうような、
なんかね菜名瀬をブラウディングするような、
でもわかる?なんかそういう風な感じの雰囲気にさせたいのもわかる。
し実際そうな部分もちょっとあるんだろうなっていう、
なんかわかるような、
そんな歌詞です。
2番で、
大人しいタイプだろうっていつも思われているのはどうしてっていうのがあるんだけど、
どうしてって可愛くない?
生きててさどうしてって言ったことないかも。
なんで?とか言っちゃう。
どうしてって言葉遣い可愛い。
そういう女の子の歌です。
続いて無口なライオン。
これも菜名瀬の曲だ。
やっぱ乃木坂のヒロインって西野菜名瀬だよね。
卒業してさもう何年経つんだろう菜名瀬。
6年ぐらい経つのかな。
なんかもう忘れられないんだけど。
菜名瀬がアイドルしてたの。忘れらんねーよ。
で、この曲はもちろん西野菜名瀬ちゃんの印象も強いんだけど、
山下瑞希ちゃんの卒コンで、
柿遥ちゃんっていうメンバーがいるんだけど、
その2人で歌ってて、なんかすごいいいなーって思って、
この曲がより好きになりました。
この2人の関係性なんだけど、
山下瑞希は3期生で柿遥は4期生なのね。
柿遥は加入当初から一貫して瑞希のこと大好きって、
どんなインタビューとか番組とかでもブレずに愛を伝えてて、
もうほんと大好きなんだろうなーって伝わってたから、
瑞希の卒コンで柿遥大丈夫かなーとか思ってたの。
泣きすぎちゃうのかなーとか。
一方、瑞希は結構笑顔で未練なさそうにやりきった表情で卒業するのかなーとか、
思ってたんだけど、
意外と逆だったんだよね。
オタクの心配なんて、
所詮画面越しだよなーって思い知らされました。
この曲を歌ってる時も、それ以外の時も、
柿遥は結構笑顔が多くて、
キラキラの笑顔で瑞希のことをずっと見続けてて、
最後だから焼き付けてたのかなー。
でも、瑞希は結構涙こらえてる表情があったりして、
そんな逆な感じが印象的でした。卒コン。
でねー、なんか瑞希が柿遥とやりたい曲があるって言って、
この無口なライオンを、しかも自分の卒コンで一緒に歌うっていう。
柿遥にぴったりだと思うって言って選んだっぽいんだけど、
でも柿は君は王者なんだっていう歌詞は、
瑞希さんにぴったりだと思うって言ってて、
なんかすごいお互い愛だなーって思いました。
無口なライオンは西野七瀬と若月の曲だと思っていましたが、
私の中では最近山下瑞希と柿遥の曲でもあるなと思ってます。
次はひと夏の長さより。
長さより、これはお台場みんなの夢大陸2017のテーマソングで、
松村あさよりちゃんと秋元真夏さんのダブルセンターの曲です。
歌詞がいいよね。ひと夏の恋の歌です。
この歌はすごいね、表現の一つ一つが綺麗で、
日本語の選び、なんか綺麗なんだよね。
表現大斬りしてる、やすしが。
ぶっち斬り。
1番で、何度も着たTシャツは首のあたり伸びているけど、
腕に強く抱いた君のことは忘れられない。
って言ってて、これだけでも結構すごいなと思ったんだけど、
これに対して2番で、
もう少しTシャツがいい。カーディガンを着たくはない。
君と恋した夏。
なのとか、ちょっと夏終わるんだなっていうのを、
このように表現していらっしゃる秋元先生。
あとはね、愛し合ったこの日々は種の多いスイカみたいだったとか、
すごくない?なんか厄介だしめんどくさいけど美味しかったってことなのかな。
しかもスイカだし、夏のもので例えてる。
なんて、さすが。
この歌すごいんだよ、歌詞全部。
ぜひ聴いてほしいです。
儚い日本語一本グランプリ2017年夏、
優勝秋元裕志様です。
続いて、9番目の曲折り返しです。
シャドウ川。