パディントンの冒険の始まり
こんにちは、ピーチウーロンです。本日は映画パディントンについてお話ししようと思います。
今公開されている映画がパディントンは3個あって、実写のやつで3種類あって、
1はアマプラとネットフリーで見られて、2はネットフリーだけで、3の消えた黄金鏡の秘密はアマプラでのみ配信されています。
ちょっとなんかずるいなって思った。1はどっちでも見れるのにとか思ったけど、
まあちょっとそのパディントンを見た感想をお話ししていこうと思います。
まずパディントン1の話で、大まかなあらすじとしては、パディントンくんは言葉が話せるクマさんで、
ペルーのジャングルにおじさんとおばさんと住んでいて、それからロンドンに移住するっていうお話なんだけど、
ちょうどね1がロンドンに住み始めるところの話で、ここからちょっとネタバレになっちゃうと思うのでご了承ください。
パディントンの1を見てた時にちょっと私が疲れてたのか、ちょっとメンタル弱さなのかよくわからないんだけど、
見てて本当に苦しくなってきちゃって、つらすぎて一回見るのやめちゃったんだけど、
本当はそういう話ではなくて、ハッピーハッピーなお話です。
で、まずさっき話したようにペルーのジャングルにおじさんとおばさんと一緒に住んでいるのね。
3人でロンドンにいつか行こうっていうのが夢だって話をしながらほのぼの暮らしているんですけど、
そこに大地震が来ちゃうのね。で、おじさんが逃げ遅れて亡くなっちゃうけど、
なんかまずここでそのクマの世界でもこういうのあるんだっていうので悲しくなっちゃって。
もうこれね冒頭5分ぐらいの出来事なの。だからそんなにこれがメインの話とかではないんだけど、
で、そこからおばさんが私は老熊ホームに行くから、この中たぶん老人ホーム的なクマさんの老熊ホームってやつがあるっぽくて、
おばさんはそこに行く。で、あなたはまだ若いからロンドンに一人で行きなさいって言ってロンドンに送り出すのね。
で、ロンドンに行っていろんな人と出会っていろいろあるっていうお話なんだけど、
このパディントン君が本当にいい子で素直で頑張り屋さんなの。クマさん。
ある家族のところに住ませてもらうことになるんだけど、そこの家族も本当にいい家族で、
5人家族なの。おばあちゃんとお母さんとお父さんと娘息子の5人家族で、
このお母さんがパディントンのことをすごく信じてくれて、家族に受け入れてくれるんだけど、
他の家族たちもだんだん心を開いていって、すごく優しいほっこり家族。
で、パディントン君は今までジャングルに住んでたから、いきなり人間の世界に来るといろいろ不具合があるんだよ。
例えば長旅で疲れてたからシャワー浴びてきなってお風呂まで案内してくれるんだけど、
まずこれ優しいよね家族たち。見知らぬクマさんをシャワーに入れてあげる。
でもパディントン君はジャングルで育てたからシャワーとか浴びたことないから、
家浸水させちゃうのよ。結構やばいじゃん家浸水と。
下にいる家族たちの上に水ポタポタ落ちてきて、え、どういうこと?ってなってお風呂場見に行くんだけど、
それに対して誰もまず怒らないの。
初めてだから仕方ないよねみたいな感じだったり、
あーみたいな、ちょっと嫌な顔したり、あーみたいな感じにはなるんだけど、
別に言葉ですごい怒ったり態度でめっちゃ嫌な態度出したりとかは全然なくて、本当に優しい。
お母さんとか本当に善覚者で。
それでパディントン君もすごい申し訳なさそうにするの。
あーごめんなさい初めてだから分からなくて本当にごめんなさいみたいな感じで、
でもそんな感じなんだよずっと。
それでなんかお互いの気持ちが分かりすぎてしまって辛くなっちゃったりした。
パディントン君の性格からね、自分が不甲斐なくて謝ってるとか、
なんか本当に申し訳ないと思ってんだろうなっていうのが分かるのね。
でも明るく素直にコミュニケーションとってて、
すごい良い子なんだけど、大人って表現でまとめていいのか分かんないけど、
そういうのも心苦しかったし、家族側もね、家浸水させられたり、
それどころじゃない、なんかめっちゃ物壊されたりとか、
悪気ないんだよパディントン君は、悪気ないんだけどめっちゃ物壊されたりとかして、
イライラするはずなのに、
パディントン君が良い子だからってのは分かってるからなのか、
みんな全然怒んないし受け入れて、思うことはあるだろうね普通に。
は?って思うんだろうけど、そういうのもなんか全部しまい込んで優しくて、
多分それも伝わってんだよパディントン君にも、なんか優しくしてくれてるみたいな。
だから余計パディントン君も申し訳なくなってんだろうなとか、
そういうのもなんか分かっちゃう。分かるっていうか、
分かってんのか分かってないのか分かんないけど、私にはそういうふうに見えてしまって、
辛くなっちゃって、もう最後の方普通にメンタルやられて泣いてたもん。
なんかそのストーリー感動というか、なんかしんどくて泣いちゃってました。
でも私はそういうことを伝えたいわけじゃなくて、
このパディントン君がすごく良い子なのと、家族も良い人だから、
お話がすごいほっこりしていて、素晴らしいので皆さん是非見ていただきたいっていうので、
今オススメをしている、オススメしているぐらいだから、
すごい好きな映画なんだけど、
やっぱメンタル絶頂の時にまた見返したいなと思います。
さらなる冒険
登場人物みんな良いので素敵な世界ですなって思ったのと、
あとパディントン君お話するって言ったじゃん。
別になんかこの世界って動物が話すことが普通とかでは全然なくて、
今私たちが生きているような世界に急にパディントンだけ来るのよ。
普通にクマが話すのおかしいし、
たぶん話さないクマも存在している世界だけど、
誰もそこに疑問を持っていなくて、
パディントンが話すことに、
あなたは話すタイプのクマなのね、みたいなぐらいの受け入れ具合なの。
そこに対する驚かれたりとか怖がられたりとかいう描写は一切なくて、
あ、クマさんみたいな感じでみんな普通にコミュニケーションとってて、
あれは本当に謎。なんでああいう設定なのかは謎です。
続いてパディントン2。
これも結構ネタバレになっちゃう。
あらすじのお話をさせていただくんだけど、
ペルーのローグマホームにおばさんがいるでしょう。
そのおばさんが100歳の誕生日ですってなって、
おばさんもロンドンにすごく憧れているんだけど、
もう年齢的に来れないってなってて、
そこでパディントンが街の古党品屋さんで、
ロンドンの街がなんか立体的に飛び出すみたいな、
すごい綺麗な絵本を見つける。
これをおばあさんの100歳の誕生日にプレゼントしたいってなるんだけど、
なんかそれがめちゃめちゃ高い本なの。
高級な本で世界一つしかないみたいな本なんだけど、
それをどうしても買いたいからパディントン君は自分でお金を稼ぐっていう、
もうすごくいい子。
今お腹鳴ったの聞こえた?
もう置いといて。
パディントン君の冒険
パディントン君まずそのおばあさんにプレゼントあげたいっていうのもいい子だし、
自分でお金稼ぐっていうのもすごくいい子で、
でバイト始めるんだけど、なんか街の窓拭きを勝手にすんの。
勝手にっていうかなんかピンポーンって言って窓拭きますって言って、
じゃあお願いしますって言われたらもうひたすら窓を拭くみたいな。
街にある窓を拭き続けて回るっていうバイトを勝手に始めるんだけど、
でコツコツお金を貯めてる時に、
その古刀品屋さんで防犯ブザーみたいなのがなってんの。
気づいてみたら、
なんか泥棒がその絵本を持っていくところを見かけちゃうの。
でパディントン君はそれを見たから追いかけるんだけど、
犯人を追いかけて店から出るところをたまたま警官に見られちゃって、
警官がもうパディントン君が犯人だって5人逮捕をされてしまうわけ。
で悲しいんだけど、それで牢屋の中で、
まあパディントン君ってそういう性格だからさ、
ハキハキ素直でコミュニケーションがとれて明るくていい子だから、
まあちょっと意地悪されたり嫌われちゃったりするのね最初。
でもある日ご飯の時に、ご飯が全然美味しくなくて、
でなんかこんなの食べてるのみんな?みたいに聞いたら、
そうでもここのシェフが一番怖いから逆らったらこの牢屋でもいい家はないぞみたいな。
言われて、でも一番恐れられてる人がシェフなんだけど、
でもみんなが困ってるなら僕が言ってあげるよみたいな。
パディントン君が言ってくれるのよ。
でパディントン君はシェフにはこれ美味しくないよ、もっといいの作れないよみたいに言って、
当たり前に殴られるんだけど。
そしたらパディントン君の帽子の中からマーマレードサンドが出てくるの。
パディントン君はマーマレードが好きなんだけどその話は後でするね。
でそのマーマレードサンドがシェフの口の中に入って、
でシェフがちょうど食べて、
これなんだこれ美味いなってなってみんなにこれを作れってなって、
もうシェフがなんか俺がこいつを監修するから誰もこのクマに手を出すなって言って、
もう牢屋の中でパディントン君は保護された状態になるんだけど、
でみんなに振る舞ってみんなもハッピーみたいな、
そういう牢屋の中でも仲間を作っちゃうっていうパディントン君の性格の良さが出てたり、
なんか本当好きあそこのシーン本当にいい子。
パディントン3の感想
でマーマレードサンドなんだけど、
パディントン君はマーマレードが好きなの。
プーさんが蜂蜜好きみたいな感じで好きなんだけど、
ペルーのジャングルでおじさんたちとマーマレードを作っていて、
でそれをサンドにして食べるっていうのが大好きでっていう設定。
マーマレードサンドが食べたくなったので今度作ろうと思います。
最後がパディントン3 消えた黄金郷の秘密なんですけど、
これだけなぜかサブタイトルがありまして。
消えた黄金郷の秘密。
これはペルーにいるおばさんのところに帰るっていうお話なんですけど、
なんだかパディントン君うまくいかないことが多くて、
パディントン君はいい子すぎるし、私が結構感情を乗せすぎてるから、
映画だからこういう起承転結もあるよねみたいな風に思えなくて、
かわいそうに思ってきちゃう。
パディントン君の人生、熊瀬がいつもうまくいかないな、かわいそうだなっていう気持ちで見ちゃいますね。
3はパディントン君とロンドンの家族が素敵っていうのはもう相変わらずって感じなんだけど、
ちょっとお母さんの顔が変わっていました。
何回か泣いちゃいました。
あとなんか名作オマージュみたいなシーンもちょいちょいあって、
インディー・ジョーンズとか、私ちょっとあんまり用がわからないからピンとこなかったんですけど、
多分そういうのも調べたらいろいろ出てきたので、
それを見つけてみるのも楽しいかもしれないなと思います。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
皆様パディントンは見たくなりましたか?
年末年始でお時間がある方はぜひパディントンを見てほしいなと思います。
きっと幸せな気持ちになれるはずです。
私はパディントン2が好きです。
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