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どうも、ぱっち🌺です。この放送は、15年勤めたブラック企業を弁護士さんに頼って退職したサラリーマンが、
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今日は、家族旅行で学校休むってどう思う?子供たちの心と親のサポートというテーマでお話ししていきたいと思います。
うちが先日家族で旅行してきました。
これが月曜日と火曜日に行ったんですけど、平日ということで子供たちを学校休ませて旅行に行ってきました。
うちの子たちは小学生、上から5年生、2年生、1年生の3人なんですけども、旅行から帰ってきて、
水曜日の朝に子供たちが学校休んだ理由を先生とか友達に聞かれたら何て答えたらいいんだろうというふうにちょっと悩んでたんで、
その時に感じた親としての気持ちとか、子供へのサポートについて考えたんでちょっとお話ししていきたいと思います。
これも別に深刻な悩みでもないし、別に誰かに何かを言われたわけでもないです。
ただ子供たちがちらっとそういう話をしてて、ちょっと悩んでるんやなということで気づかされたんでお話ししていきたいと思います。
まず子供たちの不安というところで話を聞いてみると、こうやって学校休んで旅行していた、遊びに行っていたということで、
学校の先生とか友達とかに何で休んでたん?って聞かれたときにどう答えたらいいんかなっていうことで気にしてました。
学校休むっていうことは悪いことというかそういうネガティブなイメージみたいです。
だから学校休んでた理由聞かれたり、学校休んで遊びに行ってたわけなんで、それが先生に怒られるんじゃないかなとか、そんなようなことを言ってました。
あとは宿題ですね。月曜日と火曜日の宿題があって、それを家のポストに入れておいてもらったんですけど、
月曜日の朝に出発して火曜日の夜に帰宅しました。夜も帰宅したら9時とか過ぎてるような時間だったんで、
子供の睡眠時間を削ってまでそんな宿題なんて終わらせる必要はないと思ったんで、やらずに行ったらいいんじゃないのって。
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水曜日の朝とかにちょろっとだけやれるとこまで進めて学校に行かせました。
この辺に関しては事前に先生には話はしてたんで、宿題はできないことは問題ないかなということで、こういう対応をしました。
そうですね。旅行で学校休んだことに対して罪悪感を持っているような感じですね、子供たちは。
そこで親としてのサポートなんですけども、まず家族との時間の大切さというのを話しました。
家族旅行ってのは家族が今まで以上に仲良くなる方法。旅行に行かないと見えないお互いの一面とかね。
親からしたら子供の成長が見れたり、子供からしたらもしかしたら親の頼りがいのあるところが見えるかもしれないし、
そういうお互いを理解できる大切な時間なんだよということ。
ただ遊びに行ってるだけ、思い出を作りに行ってるだけじゃないんだよということを話しました。
で、学べる場所は学校だけじゃないんだよということですね。
旅行に行って、今回自然な場所も行ったし、ちょっと歴史的な場所というところにも行ったんで、
自然で生き物について学んだり、そういう歴史的な場所に行くことでその地域の文化っていうのを知ることができるよって。
教科書でもインターネットでも学べるけど、やっぱりそこに実際に行って体験するっていうことじゃないと得られない知識っていうのもあるんで、
旅行っていうのはただの遊びに行ってるだけじゃないんだよっていうことも話しました。
宿題とかの件なんですけど、先生にちゃんと事前に言ってあるよって。
先生はこうやって言ってたよって、週末までに宿題終わらせたらいいって言ってたよっていうことも話しました。
この辺を話すとちょっと安心してましたね。
学校休んで旅行するのは悪いことじゃないよ。
こうやって家族で出かける時間も大切だよってことは伝えましたけど、
この辺はでもね、親からの言葉は正直入りづらいかなっていうのもありました。
言ってしまえば子供からしたら一緒に遊びに行ってる親っていうのは悪いことをしてるわけじゃないけど、
共犯というかね、共犯者からの意見なんでそんなに子供たちには響いてないかも。
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少しは安心させられたかなっていうのは思いましたけど。
あとはこういうのも経験して、こういう学校教育にも会社でいう有給休暇みたいな制度があったらいいのになーって思いましたね。
愛知県とかには年に3回平日に学校休んでいいっていう制度があるみたいです。
ラーケーションの日っていう。
これは造語で、なんちゃらケーションかバケーション、休暇。
ラーケーションのラーはラーニング、勉強する、学ぶ。
ラーニングとバケーションをくっつけた造語、ラーケーション。
ラーケーションの日っていうのが愛知県にあるみたいで、年に3回親と一緒に学習のために休むっていう制度があるみたいですね。
旅行とかもそれに該当するみたいで。
こういう制度が全国にも広まったら、平日に学校休んで旅行とか行くことも当たり前になると思うんですけど、早く広まってほしいですね。
あとはノートにも書いてるんですけど、この話ノートにも書いてて、他の国では休みの制度ってのがガッツリあるみたいですね。
ヨーロッパ、フランスとかやったらもう法律で決まってるみたいで、年間で最低5週間の有休休暇を取得しないとダメみたいな。
7月とか8月はもうガッツリみんな休んでるみたいですね。
素晴らしい国です。
もともとフランスも日本みたいに働き者大国やったみたいですけど、その辺を国がガッツリやって、今は休んでる人が多いということです。
スウェーデンとかでは、親が子供の世話をするために利用できる親休暇っていうのがあって、両親合わせて480日の休暇が与えられる。
この休暇は給付金まで支給されるみたいで、全然仕事の心配もすることなく子供と過ごせるっていいですね。
本当に日本人ってのはやっぱり働きすぎとか真面目って言われてて、それが悪いことなのかどうかってのはちょっとわからないんだけど、
でもやっぱりもう学校休んで遊びに行ったらダメっていう固定概念も小学生のうちにすでに縛られてしまってるっていうことは感じました。
学校休んで旅行することに対して最悪感を抱いてしまう。
よく言えば、空気が読める、ルールが守れる、いい子。
でもやっぱり固定概念にあまり縛られすぎずに、もうちょっと自由に生きていってほしいなっていうのは僕の気持ちです。
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こういうことで子供が悩んでたら皆さんはどういうふうに子供に伝えてあげるのかな。
子供が気にせえん子やったらいいんですけど、うちは5年生で、特に5年生が気にしてたかな。
やっぱりもう大きくなってきてるから悩んでおりました。
そんな深刻な悩みっていう感じじゃなかったし、また生きたいってのも言ってたから、
いいんですけど、悩んでるなってすごく思いました。
大きくなったらこんな悩みも出てくるよっていう話でした。
家族旅行で学校休むってどう思いますか。
子供たちの心と親のサポートっていうお話でした。
あとはちょっと宣伝があります。
これは概要欄に載せておく文なんですけども、
音声配信者さんにお勧めということで、
スタンドヘルムとかで音声配信をしている方へ、
この音声配信を文字起こししてAIに検索してもらって、
ブログに公開してみませんかということで手順をまとめたノートがあります。
よかったら読んでみてください。
青パンダからのお知らせです。
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よかったらためで使ってみてください。
ということで今日も以上になります。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではまた。