退職を考え始めたきっかけ
こんにちは、パンダです。 前回は、2019年の10連休がきっかけで、時間を自由に使える人生を送りたいと思うようになったという話をしました。
今日は、会社を辞めようと思ったもう一つのきっかけというか、理由についてお話ししたいと思います。
家族の病と会社の状況
これは、2019年より少し前、退職する2、3年ほど前の話なんですけれど、その頃ですね、ちょうど同じ敷地内に住んでいたの祖父の肺がんが見つかりました。
同じ時期にですね、母親も婦人科系の病気で治療を受けることになったんです。
僕は祖父の通院につき添ったり、母親を病院まで送り迎えしたり、もちろん毎回ではなかったんですけど、会社を休ませてもらうような日がちょっとずつ増えていきました。
その度に有休休暇を使ってたんですけど、その時の経験を通して一つ気づいたことというか、分かったことがあって、それは当たり前なんですけど、僕が別に休んでも会社はちゃんと回るということです。
後輩たちがしっかり仕事してくれてたんで、業務が止まることもありませんでしたし、普段から僕は自分が急に休んでも仕事が滞らないように、後輩に仕事を覚えてもらうことを意識してたので、そこに関しては本当にありがたいことだったと思ってます。
ただ一方でやっぱり休みが続くと、また休んでしまって申し訳ないとかそういう気持ちもあって、後輩たちに負担かけてしまってるんじゃないかなとか、そんなことも考えるようになりました。
自宅での仕事の相談と会社の判断
そこである日、僕は上司に相談をしまして、当時僕が担当していた仕事というのは、企画立案とか資料作成とか、絶対会社にいなければできないというような仕事ばかりではなかったので、
例えば資料を持ち帰ったり、自宅のパソコンを使ったりすれば家でもできるような仕事はたくさんあって、だから上司に有給を使って家にいる日でも家で仕事するような形にさせてもらえないでしょうかというような直談判、相談してみたんですけど、
やっぱりでも答えは、それはちょっと重複しかねる、できないという答えで、今思えばその判断は会社としては当然だったと思うんです。会社の情報とか個人情報の問題もありますし、
当時はまだコロナ前なんで、今みたいにリモートワークが一般的というか市民権を得ている時ではなかったので、だからやっぱり会社が間違っていたとは全然思っていません。
働き方への違和感と退職の決断
でもその時僕はどこか違和感を感じていて、家族の病に突き刺さる時間とそれ以外の時間、もし家で仕事ができる環境があるんだったら家族との時間というのを守りながら仕事もきちんとできるのになぁ、そんな働き方ができるんじゃないかなぁってずっとそう思っていました。
会社に行かなければ仕事はできないとか決められた時間とか決められた場所で働くっていうその働き方に、この時確かに窮屈さを感じるようになってきたんです。
もちろんこれだけが退職の理由ではないんですけど、今振り返るともっと時間を自分自身でコントロールできる働き方をしたいなぁってそう思うようになった、これも大きなきっかけの一つだった気がしてます。
さっきも言ったんですが、会社は僕が休んでも回ります。でも祖父の付き添いとか母親の送り迎えっていうのはそれはやっぱり僕にしかできないことで、だからこそこれから先の人生は仕事だけじゃなくて家族との時間も守れるような働き方をしていきたいなって。
そういう思いが少しずつ大きくなっていったことを覚えています。最後まで聞いていただきありがとうございました。