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皆さん、おはようございます。
昨日話した車のタイヤの話なんですけどもね。ちょっと質問をいただいたんで、解説しておこうと思うんですけども。
要は車検が通っても危ないタイヤってのはあるんですよ。 安全のためにも交換しておいた方がいいっていうやつですね。
要は古いタイヤはダメってことなんですね。ゴムが劣化しちゃうんで。 車検に通るタイヤ、これ何かというと溝が残っているタイヤですね。
タイヤの溝っていうのはこれ、排水のためにあるわけでして、ずーっと年がら年中晴ればっかりだったらスリックタイヤでいいわけですよ。
ツルッツルのタイヤで。でも高度を走りますから、そんなわけもないんで、溝が1.6mm残ってないと車検に通らないってことなんです。
これいちいち測らなくても一発で目で見てわかるようにスリップサインってのがあらかじめタイヤには刻まれてるんですけども、これが一箇所でもアウトならそのタイヤはアウトってことですね。
今回車検付きっていうこの車買うときにちょっと見逃してたのがタイヤの劣化ですね。
ひび割れです。溝残ってんのに走ったら危ないってやつですよ。
タイヤゴムですからね。年数経っちゃいますとどうしても雨風と紫外線でやられちゃうわけですね。
で、昨日その絵をちょっと撮っておきましたんで、この説明欄の先のリンクにアップしておきますんで、ちょっと眺めていただければと思います。
車検通ったばっかりの車、絶対安全だぜってわけでは全然ないっていう話でした。
ハローでした。ではまた明日。
