00:05
はい、みなさんこんばんは。7月13日、土曜日夜9時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。
本日は、車のニュースより、少し過去の記事ではあるんですが、1週間前ですね、7月6日、夕方6時10分配信の車のニュースより、タイトルが、
何もしてないのにバッテリー上がりした。真夏の突然のトラブル、どう防ぐ?いつか起こりうる。エンジンかからない。どう対処するのがOKか?というタイトルでございます。
記事半分ほど紹介しようかなと思います。記事読み上げます。
いよいよ本格的な真夏日が続く季節になってきました。車にも負荷がかかる季節ですが、エンジンがかからないというトラブルも頻発してきます。何が起きて、原因は何で、どう防げばいいのでしょうか?
夏場に車を運転する際、エアコンは絶対に手放せない重要装備でしょう。少し車を駐車させているだけで、車内温度は急激に上昇し、灼熱地獄になります。しかし、何も考えずにエアコンをガンガン聞かせていると思わぬトラブルを招くかもしれません。
エアコンの使用はバッテリーの使用負荷が高くなることはもちろん、バッテリー上がりの主要な原因となるのです。そもそもバッテリーは高温・低温の両方に弱いという特性がありますが、そこへさらに強い負荷がかかるというわけです。
通常、車のバッテリーは走行中にエンジンの発電機で発電し、バッテリーに充電する仕組みになっています。しかし、エアコンなど電力消費の大きい装備を使用していると、充電よりも放電が上回るため、最終的にはバッテリーが空っぽになってしまう可能性もあるのです。
そうなると、駐車場から出る際だけでなく、信号待ちでアイドリングストップから復帰する際にも発信できないという思いがけないトラブルに遭うかもしれません。また、バッテリーは経年により少しずつ劣化し、機能が低下する傾向があるため、バッテリーの劣化により走行中にエンジンが停止する危険性もあります。
近年のバッテリーは劣化の兆候を把握しにくくなっているため、バッテリーの使用年数などを基に交換時期を判断したり、自動車販売店やカーショップが提供しているバッテリー診断サービスを活用し、バッテリーの状態を定期的に確認しておくことが大事でしょう。
03:14
ここから先は、エアコンだけではない、思わぬバッテリー上がりの原因、あるいはバッテリーが上がってしまった時の対処法などが紹介されています。
ただ、スタンドFMではあまり深くは掘り下げないと考えております。
本日は土曜日ということで、この後夜10時よりYouTubeのライブ配信を行います。
そこでまさにこのテーマを元にお話をしていこうと思います。
あまりここで全てを語ってしまうと、もうYouTubeを見る必要ないじゃないかと思われても嫌なので、ぜひこの続きを知りたい方はYouTubeへとお越しいただけると嬉しいなと思います。
YouTubeのリンクをこのスタンドFMのコメント欄に貼っておこうと思います。
本日7月13日の夜10時よりライブ配信で解説をしていきます。
YouTubeは冒頭10分程度フリートークをしゃべるんですけど、だいたい10分頃から本題に入っていきますので、だいたい10時10分頃からはこのバッテリーについてのお話をしていると思います。
バッテリーについてより詳しく知りたいという方はぜひともYouTubeの方へお越しいただけると嬉しいなと思います。
ぜひYouTubeもチャンネル登録、動画のチェックをよろしくお願いいたします。
本日のニュースに関しては以上でございます。
本日はコメントもなかったかなと思います。
この後YouTubeでライブ配信を行いますので、ぜひとも皆さんYouTubeの方にもお越しください。
それでは本日は少し早いですが、これにて終わりにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。