1. オウンドポッドキャストインタビュー by PitPa
  2. 採用目的で使える鉄板エピソー..

オウンドポッドキャストが企業の採用広報として使われることが多くなってきています。今回は、採用に効くエピソードの鉄板テーマをご紹介しました。

▼参考リンク

企業のことを知るためにやったことで、知りたくても自分で調べ切れなかった情報

https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32030.html#&gid=1&pid=1

▼ハイライト

() 今回のエピソードについて

() 鉄板1:経営トップの想い

() 鉄板2:入社後のキャリアについて

() 鉄板3:会社の人材評価について

() 鉄板4:社員座談会

() 企画に詰まった時は?

() エンディング

===========

インタビューさせて頂けるポッドキャスト運営企業様

番組へのリクエスト・質問・感想

ポッドキャストの制作相談をしたい企業様

などお気軽にご連絡下さい↓↓

https://forms.gle/GADpgX6dZcirYTHE6

制作:株式会社PitPa

ホスト・プロデューサー:富山真明

#Podcast制作、#ポッドキャスト制作、#Podcastの作り方、#ポッドキャストの作り方、#オウンドメディア、#ブランディングポッドキャスト、#採用広報ポッドキャスト、#ブランディングpodcast、#採用広報podcast、#企業ポッドキャスト、#企業Podcast

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

このエピソードでは、オウンドポッドキャストの作り方について話されます。採用候補目的でのポッドキャストに関する鉄板のテーマが紹介され、トップ層の思い、入社後のキャリア、評価制度、社員の座談会が取り上げられます。

オウンドポッドキャストの作り方
この番組では、企業がブランディングや採用などを目的として運営するポッドキャスト番組、
オウンドポッドキャストの作り方について話す番組です。
今日はですね、このオウンドポッドキャストインタビューをしている中で、
企業さん、やっぱり採用に結構効いてくるなと、
従社のオウンドポッドキャストが会社の採用候補にかなり効いていて、
ポッドキャストを聞いて興味を持って応募してきたとか、
あるいは応募してきた人がポッドキャストを聞いてですね、
会社の理解を深めて、本当に入社したくなったみたいな、
そういう部分にかなり効いてるなという話をすごいよく聞く中でですね、
この採用候補目的でポッドキャストするっていう企業さん、
結構増えてきている印象があります。そういった中でですね、
私たちビトパでもですね、その採用候補ポッドキャストの
制作支援、いくつかですね、やらさせていただいているというところの中で、
今回は採用候補目的でポッドキャストをやったときの
鉄板テーマみたいなものが見えてきたっていうのがありましたので、
これからですね、採用目的も含めた企業のオウンドポッドキャストをやる方にとってですね、
この辺参考になるのかなというふうに思いましたので、
こちらである候補者ですとか、入社を決めてくれた社員さんとかがですね、
結構役に立ったっていうようなポッドキャストのテーマなんですけれども、
紹介するのはですね、ギリよく3つって言いたかったんですけれども、
ちょっとどうしても絞りきれなくて、今回はですね、4つ紹介したいと思います。
採用候補ポッドキャストのテーマ
まず1個目ですね、これはトップのお話ですね。会社経営している方、
トップ層の人の方ですね、本当は社長とかがいいんかもしれないですけれども、
トップ層の方がどんな思いで今やっている事業をやっているのかっていうところの
思いの話がですね、メインに来るんですけれども、単純に思いだけではなくて、
ちょっと時系列で過去の振り返りから、今現在地としてはどんなところにいるのか、
それとここから先、数年でどういうところを目指して運営していこうとしているのか、
足りないものは何なのか、これから必要とするものは何なのかっていうのを
セキュラルに話していただくっていうか、
どんなところに入るかっていうのは、これは本当に会社に入る上でですね、
非常に皆さん気にしているところかなというふうに思います。
このトップの方のお話っていうのはですね、日々日々結構変わっていくかなって
思いますので、もしできれば半年に1回ぐらいとか、年に1回とかでもいいかもしれないですけれども、
定期的にやっていくのがいいかなというふうに思います。
2つ目ですね、これも非常に候補者からの意見が多いやつですね、
この2つなんですけれども、入社後の実際のキャリアですね。
その会社に入った後、どういった職種に就いた場合にですね、
そこの職種に就いている人の直接的なお話を聞いて、
その職種についての理解でしたり、あるいは仕事をしていく上で
どんなスキルだったり、あるいは社外の関係者とか、
こういう関係ができるのかみたいなところですね。
非常に多かったですね。特にその職種について、
5年目から10年目ぐらいの選手、これいるかどうかっていうのは
その会社さんにもよって変わってくるかなと思うんですけれども、
ある程度その会社で身を埋めたときにどういう人物になっているのかっていうところっていうのは
皆さんかなり気にしているようです。
3つ目ですね、それともう1つ実績的なところでやっぱり気にしているのが評価制度ですね。
なかなかこれも表に出にくい部分かなと思うんですけれども、
ホームページとかですね、人事制度みたいなところで表向きな面のところ、
会社側からの発表で出ている面っていうのは少なからず
いろいろあるかなと思うんですけれども、候補者さんが聞きたい内容としては
評価をする側ではなく評価をされる側ですね。
なので普通の一般社員の方が入社後に評価をどういうふうに受けているのか、
どういう意見を持っているのかみたいなところですね。
制度としてっていうのもあるんですけれども、その制度に対しての満足感だったり、
あるいはその評価をしてもらうために見えてくるのが、
その会社自体が実際に何を重視している会社なのかというところっていうのも
そこから見えてきますし、場合によってはそこが見えることによって
合わない人っていうのもかなり見えてくるなという話がありまして、
評価をする側の人の話ではなく評価される側の人の現実的な話、
これマイナス面もいっぱいあるとは思うんですけれども、
完璧な評価制度ってやっぱないっていうのはどんな人でも理解はしていると思うんですよね。
なので実際にそれが運用段階でどの程度のものなのかっていうのを見極めたい
っていうところっていうのはかなり候補者さんやっぱり気にしていると思いますし、
そこにミスマッチがあると早期の離職とかにもつながるかなと思いますので、
ある意味音声ってマイナス面でもめちゃめちゃマイナスに伝わる
っていうことがないようなメディアだったりはしますので、
そのあたりセキュラルに話すことによって本当にマッチング度の高い
カルチャーマッチしたような人が入ってくるんじゃないかなというふうに
プラスの面もあるかなと思いますので、やってみるのがいいのではないかなというふうに思います。
そして4つ目ですね、これ入れるかどうかっていうのはちょっと考えたんですけども、
これは社員さんの座談会ですね。誰を出すのかっていうところはちょっと
その会社によっても変わってくるのかなとは思うんですけれども、
社員さんのその座談会ってやっぱり一番その会社の雰囲気が出ると思うんですよね。
どこまでギャグを言っていいのかみたいなとか、ノリだったり、
あとは論理的な思考性を持っている人がどれくらいいるのかとか、
そういうところですね。この辺の座談会、その座談会を聞いて
いた社員さんっていうのは、本当にそのカルチャーとか雰囲気っていうのが
非常によく分かるというところで、人気があるというよりも
ためになるコンテンツとして座談会は非常に要望が上がってくるエピソードですね。
評価制度と社員の座談会
ある調査からでもですね、候補者さんが知りたくても知れない会社の情報として
社風とか雰囲気っていうのが挙げられているんですね。
これアンケート結果、エピソード概要欄のほうに
リンクしておくんですけれども、その情報が取れないって言っている人が
全体の5割以上の人がそこ欲しいって言っているので、
この社風とか雰囲気っていうのを本当に知る手段として
Podcastの座談会ってかなり有効だったりはしますので、
これもぜひ取り入れてほしいテーマになるかなというふうに思っています。
というところで4つ話したんですけれども、この4つのテーマについてはですね、
エピソード概要欄のところにもしっかり4つのテーマ書いておりますので、
チェックしていただければなと思います。
ここまでちょっと4つほどテーマについて話したんですけれども、
実際にですね、その会社さんでどんな話をしたらいいのかというところで
企画で詰まったらですね、一番弊社でお勧めしているのは
新入社員の方へその辺りのアンケートをするということですね。
直近で何人か入ってきている方だったり、あるいはその業務委託とかで
関わっている方とかでもいいかなと思うんですけれども、そういう方たちに
会社の中に入社する前、もうちょっとどんな情報があれば
さらにアピールになるのかなと、その会社のことがよく分かるのかなというところを
訂正的なものにはなりますけれども、ヒアリングしてみて
そこから結構ヒント、自分たちのアピール、情報発信で
見えてくるかなと思いますので、そういった新入社員の方のアンケート
というのが企画を作る一つのヒントになるのかなと思います。
また実際にそのポッドキャストをやられている会社さんの場合ですね、
新しく入ってきた方でポッドキャストを聞いているかどうかというのは
ちょっと聞いていただいて、もしそのポッドキャストを聞いているという
社員さんがいましたら、その方に一番思い出深かったエピソードは何ですか
そうすると大体先ほど言った4つあたりというのが出てくるかなと思うんですけれども
入社後も覚えているようなエピソードってよっぽど印象深かった
ためになったコンテンツだと思いますので、もうすでにコンテンツエピソードとして
あるかもしれないですが、アップデートをするだったり、他の人を
登場させるみたいな形でちょっとボリュームを厚くするというようなところが
有効かなというふうに思います。社員の座談会とか、その入社後の
会社の話とか、1人だけではなくても全然いいエピソードかなと思いますので
いろんな方を登場させながらですね、全体的に会社の雰囲気というのを
知ってもらうというのもやっぱり重要なところかなと思いますので
参考にしていただければと思います。それではエンディングです。
この番組は企業がブランディングや採用などを目的として運営する
ポッドキャスト番組、Owned Podcastの作り方について話す番組です。
ご視聴いただければ、番組の評価やフォローいただければ
番組更新の励みになりますので、ぜひお願いいたします。
またですね、ポッドキャスト番組作りに関する質問お待ちしております。
台本どこまで作るのかとか、おすすめのマイク教えてとか、
今回みたいにですね、〇〇目的のポッドキャストやってるんですけれども
どんなテーマが合いますかねみたいな、そんな一言相談みたいな
話をしたいなと思います。質問の投稿はですね
番組概要欄、エピソード概要欄にあるリンクからできますので
そちらをチェックしてみてください。最後に宣伝にはなりますが
Pitopaではブランディングやマーケティング、採用などを目的とした
ポッドキャスト番組の支援を行っております。今回みたいにですね
番組のテーマだったり企画みたいなところも、そこからゼロから
ちょっと踏み込んだ企画内容、台本とかっていうところも
作ってたりしますので、もし何かお困りのことがありましたら
こちらも先ほどの質問と同じフォームからでも構いませんし
Pitopaのホームページのお問い合わせからでも構いませんので
お気軽にご連絡いただければと思います。
11:30

コメント

スクロール