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2025-02-24 41:06

第327回 「感謝」ですべてうまくいく

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「すみません」を「ありがとう」に / 感謝で学力が上がる / 感謝の返報性 / 職場の感謝が希薄 / 悪口はストレスが溜まる / 悪口を言ってしまったときは / 今あるものがもし無かったら / 何ごとも当たり前ではない / 感謝のワーク / 文字をひらく / お店での「ありがとうございます」■ 関連リンク『感謝脳』https://amzn.to/3EN3iUq■ 番組への感想・お便りはこちらhttps://bit.ly/3TK21mu■ クレジットOpening Theme : Composed by WATACover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATAEnding Theme : Composed by TAZAWA©終わりかけのRadio番組エンディングテーマ『life』https://bit.ly/4aHZ1wU#感謝脳

サマリー

第327回のエピソードでは、感謝の重要性が探求されています。旅行中の感謝の体験や、日本の謝罪文化と感謝文化の違いについて議論が交わされています。また、感謝がもたらすポジティブな影響や、科学的観点からの感謝の効果についても触れられ、コミュニケーションにおける感謝の役割が再認識されています。このエピソードでは、感謝の重要性が様々な視点から語られ、社内のコミュニケーションや幸福度への影響が探求されています。特に、悪口やネガティブな言葉が人間関係に及ぼす悪影響についても言及されており、積極的な感謝の表現が職場環境を改善する方法がまとめられています。感謝の気持ちを持ち続けることが、家族や友人との関係において重要であるとされています。さらに、感謝を表現する言葉の使い方についても考察され、その文化的な意味が検討されています。「感謝」をテーマに、ポジティブな効果やコミュニケーションの重要性についての洞察が示されています。

感謝の重要性
スピーカー 1
どうも、TAZAWAです。 今日は天気が良くてね。 昼間、真昼間収録やってるんで、今日は。
スピーカー 2
歳日のね。 ありがたいことですね。 本当に平和ですね。 こうやって
スピーカー 1
休日のお昼に、WATAさんと 収録できてることとか
スピーカー 2
このね、綺麗な会議室で、ちょっと可愛いね。 ところで
好き放題おしゃべりができたりとか、ありがたいことだなって思うし、 それを聞いてくれてる方がいて、今僕ら
楽しくおしゃべりできて 5年間もね、本当にありがたいことだなって
思いますね。 最終回ですか?
死ぬつもりがあるか、どっちなのかって 今、心配になってきましたね。
スピーカー 1
今回はあれですね、ちょっと前回のWATAさんのお話。 ちょっとね、白熱しましたね。
スピーカー 2
特に前半ぐらいのお話とか、いい話してて。 実はちょっと繋がっている部分もあるかなと思っているので、そのままのテンションで
しゃべっていただきたいんですけど。 今日のテーマは感謝ですね。
おー、いいですね。 ちょっと久しぶりに読んだ本の話しようかなと思うんですけど。
感謝能って本を読みまして、本ちょっと忘れちゃったんですけど、 精神科医の河澤慎雄さんという方と、この人結構露出多いんで、いっぱい本出してる人で、僕も
知ってたんです。あとはもう一人、感謝研究家の方の 田代雅貴さんという方が、お二人で書いた
感謝することの、精神科医の方も参加されてるから、結構科学的な観点と感謝研究家の方の研究のお話もあって、結構面白かったんで。
スピーカー 1
感謝することの意味とか、一緒に話せていけたらいいかなと思って。仏教の話と結構近いかなと。 そうですね。
スピーカー 2
あと僕なんかね、僕もちょっと、ありがとうっていつから始まったんだろうみたいな話をいつかしたかったんですよ。
ありがとうって、いつから言い始めたんだろうみたいな。 ありがたいね。 ありがたいってことですね。 ありがたい。そうそうそうそう。
そうそう、ないことって意味ですかね。ありがたいってことですね。 そうだよね。あの、がたいは難しいですからね。
いや、読んでてね、まずあれでしたね。確かにと思ったのは、感謝研究家の田代さんがおっしゃってたんですけど。
スピーカー 1
感謝研究家っていいですかね。 そうですね。 ちょっと僕も言いたくなっちゃう。
スピーカー 2
ちょっとチョコプラが考えそうな、あれですけどね、ちょっと。 そうですね。
チョコプラ感ちょっとあるなって思います。
あの旅行ってね、和田さんもね、言ったり僕も言いますけど、旅行中って、なんか運がいい気がしますね、なんか。
スピーカー 1
なんかこう、いいことが起こりそうな感じがしません? なんか実際旅行中って。 まあそうですね。 普段行かない場所に行って。
スピーカー 2
それがなんでかって言ったら、基本的に旅行中って自分のあんまり縁のない土地に行ってるわけだから、いろんなものに感謝をし続けてる時間らしいですよ。
その土地とか、あと出会う人とかにおさようなったりとかして。 だから要するにこう普段から基本的に感謝してる前提だから、
そのいいことが起こりそうな運がいいっていうところと結びついてくるって話聞いて、まあ確かにそうだなと思うんですよね。
スピーカー 1
なんか旅行中の景色とか街に対する印象と、普段僕らが生きてる日々のね、見え方ってちょっと違うじゃないですか。 違いますね。
旅行中ってなんかありがたいなって思いながら過ごしてるから、それはいいこと起こるのかなって思いましたね。
まあそのいろいろこうまあ旅行中にサービスを受けることもあるでしょうし、人と接する機会もやっぱり多くは、なんていうんですか、
知らない人と接する機会って増えるじゃないですか。 ホテルのチェックインなのかとか、いろんなお店の人なのかっていう時に、
スピーカー 2
まあやっぱり結構ありがとういう機会は多いなと。 だからありがとうって感覚持ってると、それだけで運も巻き込んでくるっていうね、話なんですよね。
素晴らしいね。 いろんな観点があるんですけど、まあ例えば感謝はしたいじゃないですか。
日本の謝罪文化と感謝文化の違い
スピーカー 2
あんまりね、わざわざ口にしないというか、だけどなんか日本人特有なのかもしれないですけど、僕もそうですけど、
すいませんってしょっちゅう言うじゃないですか。 そうねー。 あっすっ。 うん、あっすーね。
スピーカー 1
で、だけど僕らが普段、あっすいませんって言ってる時って、そのすいませんってありがとうに置き換えられることが多いんですよ、実は。 うん、そうそうそうですね。
エレベーターとかで開けてくれたら、普通だったらね、あっすっじゃないですか。 あっすっ、あっそうね。
スピーカー 2
そうね、ありがとうなんだよね。 まあそれがすいませんなのか何なのか。でも別にありがとうございますで言えれるじゃないですか。
スピーカー 1
そう思うと結構、何だろう、無理やりにでもありがとうって言えていけるなってすごい思いましたね。 いや全然置き換えられる。なんかこれ仕事とかでも僕一回言われたことあるんですけど、
最初に謝るのやめろっていうのは確かに言われたことありますね。なんかそれはちょっと失礼なひれ伏し方にもなるし、
なんかその、ネガティブよりもポジティブで返した方が良くないみたいなのはやっぱ何回か怒られたことはあるな、社会人。
スピーカー 2
まあだからね、恐縮するのは得意じゃないですか、日本人って。 得意だよね。 だから僕もそうで、恐縮はしょっちゅうしたけど、いやそれを感謝に
変えること全然できるなと思ってね。 そうなんだよね。 そしたらもっとなんかね、
スピーカー 1
運が良い日々を送れそうな。 そうそうそうそうそう。これあのだから、ちょっとこれ一個差し込むんですけど、
僕なんか結構海外旅行系YouTuberみたいな、結構好きなんですよ。いろんな国に行ってる人とか、あとはまあ現地に住んでる方とか
が発信してる動画とかよく見るんですけど、その人たちがよく言うのが、日本人は感謝が少ないって言ってる人が結構多くて、
外国の方がサンクス文化はやっぱ多いらしいよ。やっぱりそのなんか、あのその
挨拶として、あのサンクスあろうとじゃないですけど、多分その
結構ギブアンドテイクは割と海外圏の方が結構成熟してるみたいなのはよく聞きます。逆に言うと、日本も昔は良かったのかもしれないけど、
最近だからさ、これもさ、あのちょこちょこ意見を見て確かになって、まあそうだよなって思ってるのが、日本ってやっぱサービスが良いっていう風にされてるじゃない、そのいろんなこう
接客とか、でも本当にそうなのかみたいなのを思う瞬間がちょこちょこあるみたいな話をしてる人がいて、
結構日本のサービス、ちょっとあの特定しちゃって言っちゃうと悪いんだけど、特定のサービス業
って結構態度悪いことがあるし、それって結構ね、外国よりも態度悪いんですって。だからちょっと日本が今ね、結構余裕がなくなってきてるというか、そういうギスギスしてるし、今そういう店員さんとかもイライラしてることが多いから、ありがとう文化がなくなってきてるよね、みたいな話をしてる人をちょこちょこ見かけるようになりましたね。
スピーカー 2
まあその文化の違いでその表現の仕方の形が違うっていうのはあると思うから、まあ海外がわかりやすくね、ありがとうを伝えるってだけで、日本人もまたわかりやすく伝えないだけっていうのもあるから。
スピーカー 1
そうなんですよね。まあ海外の場合は多分その定型文というかフォーマットなんで、だから感謝の意味があるとか、気持ちとかっていうのとはまたちょっと別の話だったりするけどね。
スピーカー 2
英語のサンキューと日本のありがとうって、意味が直訳したら一緒だけど用途とか考えると結構違うかなと。
スピーカー 1
違いますね。だからでも、ありがとう文化を、そうだよね、やっぱりこうなくしてっちゃいけないんだろうなっていうのはなんか感じますよね。
スピーカー 2
だからこそね、無理やりにでもありがとうっていうふうに言っていくと結構ね、変わっていくと。で結構その科学的にも感謝をすると病気にもいいし、あと学力とか成績にも関係してくるし、社会性、外交性とかにも関わるし、なんかめちゃめちゃいろんないいことがあるらしいんですよね。
実際実験とかすると学力が伸びるんですって。大学生86になった頃に感謝日記をつけるように言って、2週間くらい毎日感謝の日記をつけるようにしたら、学力と性の相関が実際あったとか、やっぱり感謝をすると自己効力感みたいなのが出てくるんですって。
そのきっと自分にもできるはずだっていうポジティブなモチベーションアップにつながるから、それで成績に影響出たんじゃないかっていう話ですけど、それぐらい感謝をしてると自分に自信が湧いてくるっていうかあるらしいですよ。
スピーカー 1
確かにな。あともう一個あるなと思ったのは、結局ミラーリングじゃないですけど、ありがとうってよく言ってる人は言われる回数が増えるような気がするんですよ。人から感謝されることが、もう結構比例するような気がしていて、しかしそういう意味でも自己肯定感というかね。
何かこう、ねぎらってるしねぎらわれてるしっていう感覚が、言葉ってね言霊なんで、意外と簡単に捉えがちなんですけど、積み重なってくるとだいぶ精神的にこう強い影響を及ぼしてるような気がしてて、本当でもその一言あれば許せたのになっていうことがあるじゃない。
それがやっぱりすいませんだと、うーん謝ってるからいいかみたいな。 本人が勝手に恐縮してるだけっぽく感じてますよね。 見えちゃうんだよね。結局なんか謝罪ってさ、ある一種一方通行じゃないですか。応答性がないから。
スピーカー 2
だから、ねー、ギブアンドテイクって考えてたらそうなんだよね。 そうそうそう。あとこの精神科医のかばささんが、自分で実験した話がちょっと面白くて、別に孫徳じゃないじゃないですか、一応はね、ありがとうって。でも、あえてその観点で考えてみると、あの偏方性の法則って心理学で言うじゃないですか、行為のね、あれを実際試してみたんですって。
スピーカー 1
えっと、身近な住人に徹底して、その人に喜ぶことをやってみたんですって。そしたら、しばらくは全く変化はないんだけど、3年ぐらい過ぎてから、その半分の5人は何もしないんだけど、3人はちょっと返してくれる。半分ぐらい、自分のやったことの半分ぐらいを返してくれるんですって。で、住人のうち1人は住馬会社に返してくれるんですって。だからトータル3倍ぐらいの返りがあったって言ってました。
スピーカー 2
だけど、3年ぐらいは何も起こらないっていうような意識でいた方がいるべきっていう。だから孫徳であえて考えるならば、まあそのぐらい親切なことしてると、3倍ぐらい返ってくるって思っててもいいかもしれないですよね。
スピーカー 1
いや、でもなんか、人によってその感度というか、受け取った時の感情の高ぶり方って人によるんだけど、でもおっしゃってると10倍返ししたくなるようなありがともあるんだよね。やっぱ状況とか、例えばさ、これちょっとだから、これね、僕らの業界、僕ら2人がいる業界って特に僕そうだと思ってるんだけど、特に気迫じゃない?
これは会社によるかもしれないけど、はっきり言って気迫だと思ってるんですね。なんか全然感謝の気持ちがないコミュニケーションが多いから、だからそういう場でその一言を言われた人って結構喜んでる気がする。なんか喜んでるというか、
あ、なんかそんな風に言ってもらえるなんて、みたいなリアクションをされたこともあるし、感謝だけじゃない、いろんな言葉を伝えてたけど、結構だからね、すごいエンゲージメント、人によってはすごい治癒能力もある言葉だし、かなりエンゲージメントが高い言葉なんだろうなっていうのを思うんですよね。なんかそれがやっぱりすいませんとかごめんねとかだと、やっぱりね、ちょっと意味が違っちゃうからね。そこには
スピーカー 2
確かにありがとうって言われると、その人のため、貢献感が芽生えますよね。その人にしてあげたら、自分の存在意義みたいなね。人間の一番の幸福を感じる時って、他者に対する貢献の時って言いますからね。
スピーカー 1
そうそう、だと思いますね。
スピーカー 2
確かにこの業界のあれは、ドライな情報伝達って感じですね。
スピーカー 1
そうなんですよね。だから、基礎的なコミュニケーションがね、本当に、はっきり言いますけど、本当に多分低いと思うよ。
感謝の影響
スピーカー 1
これだからさ、よく業界別の幸福度みたいなのがあって、あとはその業界の中でも、僕らの業界の中でもそういうあるじゃん、性格というかさ、感謝とか情熱系とかドライとか、あとはもっと部活ノリみたいなのとか、いろいろ分けられるやつがあって。
やっぱりね、どこだったっけかな、めちゃくちゃ感謝が低い、そういうコミュニケーションの密度が低い会社があって、要するにありがとうとか、そういう基礎的なコミュニケーションがない会社が、めちゃめちゃ確かに幸福度が低かったんですよ。
これ当たり前なのかもしれないけど、いろんな全業態で見てもIT業界って幸福度が低いんですよ。そういうコミュニケーションがないから。基本的なおはようとかそういうのもそうね。お疲れ様ですとか言うけどさ、めちゃくちゃだるそうに言うじゃん。
いや別にいいよ、別に。そういうさ、透かしたいならいいけど。なんかそういう一個一個の言葉の機微が本当にリスペクトに欠けるなっていうのを僕結構思うのね。逆にそれを意識的にやってる人ってすごい輝いて見えるのよ。人一倍元気に見えるから、その人が。
だから、やっぱね相当影響あると思う。会社の経営状況に影響を及ぼしてるんじゃないかと思う、本当に。
そうでしょうね。確かに。ありがとうとか言って、マイナスの印象になることってまあないですからね。絶対に。
まああと、僕好きな言葉じゃないんですけど、モメンタムってあるじゃん。よく使うでしょ、この業界の人が。
スタートアップゴロゴロですね。
要はその、なんていうの、リズム感ですよね。良いリズム感を作ってて、良い波及効果が相乗的に起きてくっていう言葉なんですけど、でもやっぱりそういうのって言葉とか表情とか感情ってすごい係数として影響力強い気がしてて、
うまくいってない会社って、そうしてこれが低い気がするんだよね。本当にこの波動が低い。なんかもうみんななんかもう表情もどんよりしてるし、挨拶もしないし、会話もしないしね、こういう、どうでもいい会話とかもっとすればいいんだけど、しないのよ、もう。そういう関係性じゃないから。
集まったらもう愚痴しか言わないんだからって。愚痴ばっか言ってさ、常に低い波動でいるから。ありがとうなんて出ないよね。それでそういう空気になっちゃったよね、本当。
スピーカー 2
挨拶しましょうあっても、ありがとうを言っていきましょうって意外とないです。何でも、だからありがとうに置き換えられると考えても、でも退勤するときにありがとうございましたって言ったら、なんかやめんのかなって思いますね。
確かにね。今までありがとうございましたね。
逆、ありがとうの逆で、愚痴とか悪愚痴の話もこの本でも書かれてて、心理学的にもね、悪愚痴ってね、認知症リスク3倍になるんですって、あとね寿命が縮むとか、あとストレス解消として悪愚痴ってみんなね、言っちゃうんだと思うんですけど、結果的にコルチゾールが高まるから、ストレス溜まるっていうのと、
あとこれ、一個前の話でもしましたけど、悪愚痴言うと脳が戦闘状態になるから、アドレナリンが出るんですね。で、その状態をストレス解消したって思い込んじゃってるだけらしいんですよね。でも結果的にコルチゾール溜まってるから、ストレス溜まってるっていう。
スピーカー 1
そうね。でさ、これちょうど僕話したいんだよ。さっきの両国で怖いおばあさんと会った日に、その飲み会の時に話したんですけど、だからさ、なんかさ、そういう悪口言い合う関係ってさ、本当に会社に本当に顕著に、もう大体会社内の同僚の会話って、大体そういう話になったりするじゃない。
でもさ、あれってさ、もうなんか、あの、そういう悪いことでアドレナリンを上げることに、なんかある種こう、なんつーの、その、もう依存し始めてて、で、さ、そういう関係性だからさ、それ以外話題がないのよ。人の悪口しか共通の話題がなくなってて、だから全然、なんつーの、その、友達でもなんでもない、もう何にもなれないやつと悪口だけで繋がってるっていう。
非常にこうネガティブな環境を作り出してて、で、その人と会うと、結局悪口でしか話題が作れないから、常に悪口を言い合っちゃうんだよね。だからもう、そうなったらやっぱその関係性でさ、人間を見始めるからさ、どんどん人を悪く見定めてって、そういう人たちへの感謝がなくなるというか、もう死な定めというか、そいつらをものとしてしか、そういう人たちをものとしてしか見なくなるから、感謝がなくなるし、尊敬もなくなる。
感謝の実践
スピーカー 2
どんなにそのね、悪口の対象だと思ってる人でもね、一緒に働いてくれてるとか、数ある人の中で同じ会社で一緒にこう喋れてくれてるって考えたら別に感謝もできますよね。
スピーカー 1
そうそうそう。あとやっぱ共存関係というか、全てがやっぱり価値を見出せるかじゃないじゃない?本当にそればっか、あいつは仕事できねえとか、全然あいつ会議、まともな会議しねえんだけどとかよく言うじゃん。でも本当にそれだけでもう判断しちゃうんだよね。
もう、あたかもそれがないと機能してないから無価値、会社としてはゼロ、価値ゼロみたいな判断の仕方をするじゃない。あれが本当にこの感謝を生み出さない文化になるよね、本当に。
スピーカー 2
だからまあ時にはね、そういう話もしちゃうのしょうがないとするなら、まあ幸福心理学的にもとに考えると、ネガティブなこと1回言ったらポジティブなこと3回言ってバランス取れると。
3対1ぐらいの割合なんですね。 で、さらに感謝の効果も感じていくためには、悪口1回に対してありがとう5回言ってバランス取れるぐらい。
スピーカー 1
なるほど。 だからまあ悪口も言っちゃうこともあるなら、代わりに5回ありがとうって言いましょうということです。
スピーカー 2
いやほんとそうだよね。 うん。 そうですね。まああとありがとうに関しても、ありがとう以外の表現もある。
スピーカー 1
で、それは例えばまあ感謝してますって言ってもいいし、あとおかげさまでとかね、あと助かりました、あと嬉しいですとかね、あと励みになりますとか、こういうバリエーションもね、ありっていうことですね。
スピーカー 2
いやこれね、大事だよねほんとね。 あとやっぱり実践的なね、ワークに関しても紹介されてて、例えば一つはね、今あるものをないと想像してみるとかね。
はいはいはい。 人間関係とか、ものとか。 ああはいはいはい。 当たり前にあるものが、もしこれなかったらって思ったら、まあ感謝の気持ちは湧いてくるよねって。
スピーカー 1
ああそうですよね。当たり前だと思っちゃってるっていう話ですよね。
あの、ありがとうの対義語。当たり前ってらしいですよ。 ああそうなんですか。
スピーカー 2
いや、紹介されてましたね。ここで書かれてます。でもまあ考えてみたらそうかもしれないですよね。
ああそうか。ありがたい、まあ本当に言うに難いことが、まあ辞書的な意味はわからないけど。
スピーカー 1
でもそうだよね。対の関係だよね。 そうそうそう。
言葉の意味を捉えたときにそういうことだよね。 そうです。
ああでもこれすごい本質的な話ですね。
だからこれやっぱりさっきの話にも完全に通じるのは、当たり前すぎちゃったんだね。僕らは。
なんか当たり前すぎちゃってない?なんかもう。
だからすごい、まあその、
この、なんていうの、今僕らが会議してるこの場、この時間も、
スピーカー 2
なんか当たり前と捉えたらすごい作業的になるわけじゃないですか。
なんかこう、わざわざここまで来てみたいな、なんかその変な、自分の労働力と換算するわけじゃないですか。
スピーカー 1
でもこの場があることでこの話ができて、で、これを誰かに伝えられるみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう、あの一番最初に僕があの、うさんくさく言った話ですよ。
スピーカー 1
ああそうそうそうそう、あ、うさんくさく。
いやでも本当そうだよね、なんか、だからやっぱり当たり前とかすごい幸福なことなのよ。
当たり前、こんなにこう、だってすごい整ってるじゃない?いろんなことが。
何不自由ないよ、本当に。
スピーカー 2
まあ原口明さんの角小路のモノマネが思い浮かぶなと僕は思います、いつも。
当たり前じゃねえからなって。
スピーカー 1
マニアックな。
スピーカー 2
マニアックですか?僕、結構これを感謝の本を読みながら。
スピーカー 1
ああはいはいはい。
スピーカー 2
当たり前じゃねえからな。
スピーカー 1
いやでも本当本質ですよね。
いや本当そうだと思う。
スピーカー 2
あとまあ、他の観点で言うと、例えば家計図を書いてみて、ご先祖様にありがとうを伝えていくとかね、考えるとね。
だから家計図多分書くと、すごい気持ちになると思いますよ、だって。
スピーカー 1
多分ね、涙なくしては見れないよね、本当に。
スピーカー 2
そう、あとまあさっき言いましたけど、感謝日記ね、これなんかめちゃくちゃ効果あるらしいですよ。
あと寝る前に、短くていいから3つぐらい書いて、あとそれを書いたことをイメージしながら眠りにつく。
スピーカー 1
それをね、4週間やってみましょうっていうことを言ってましたね。
スピーカー 2
そうすると身体的に、心理的、社会的にもいろんな効果が出てくると。
免疫が上がったり、あと孤独感の低下とか。
試してみたっていう検証をね、ちょっとやってみてもいいかもしれないけど、僕ら。
確かにね、確かに。僕らも感謝研究家を名乗り始めるときが来るかもしれない。
自称感謝研究家。
スピーカー 1
で、終わり方と入り方もありがとうございますみたいな。
ありがとうございました、いつも言ってるから。
スピーカー 2
でもあれもね、もうなんか定型文になっちゃってますからね。
スピーカー 1
ああそうか。
スピーカー 2
毎回独特なありがとうとありがとうございましたをちゃんとね、クリエイティブな。
ああそうか、もうちょっとだから、そうだね、バランス、おかげさまでございましたみたいな。ちょっと違う。
確かに、そうですね。
スピーカー 1
それはいいかもしれないですね。
スピーカー 2
でもなんかね、あんまりこう、僕、職場とかでワークショップみたいなのって僕は好きじゃないんですけど、
ありがとうを言ってみましょうっていう、そういうのは僕は、そこに関してはなんかありかなと思ったりはするんですよね。
スピーカー 1
ああはいはいはい。
なんかね、楽天で過去にプロジェクトありがとうってやってたんですよね。
スピーカー 2
なんか感謝のメッセージとともに、社内用のポイントを上げられるんですって、社内で。
で、もらったポイントは商品と交換できるみたいな。そうしたらなんかすごい満足度が上がったっていう。
らしいんですけど、まあそういうのなんかね、いいなと思うし。
僕そういえば昔、あのこれ思い出したんですけど、10年前ぐらいに会社っていうか、会社というかチームみたいなとこにいたときに。
スピーカー 1
多くを語れない、それで。
スピーカー 2
あのなんかね、出社のリズムが崩れすぎて、夜出社して朝帰るみたいなことをしてた時期があったんですよ。
スピーカー 1
すごいです。業界人みたいな。テレビ局勤めてる人みたいな。
スピーカー 2
たまたま僕が出社したタイミングでもう一人出社してきて、で二人で、なんか朝までなんか二人でプロダクト作りきっちゃいますかみたいな話になって。
スピーカー 1
ああいいですね。
スピーカー 2
朝まで二人で、そう一晩で作ったのが、褒めてっていうプロダクト作りまして。
言ったかな、和田さんに。
聞いた気がする。
スピーカー 1
あの褒め合いまくるSNSを、社内SNSを作ったりとかして。
スピーカー 2
めちゃめちゃいいっすね。
スピーカー 1
あれも結局その褒めることを目的としたサービスとして、無理やり褒めるようになるんですよね。そうするとね、それ無理やりでもいいんですよね。褒めるとかポジティブなことって。
うん。これはね、本当にそうで。よく言われるさ、なんかさ、形外化、そんなシステム作ったらシステムが形外化してありがとうの価値下がるやんみたいな。なんかあるじゃんジョートークみたいな。
アホかみたいな。まずやってみてだよね。運動とかもそうなんだけど、行動習慣というか行動変容さえしちゃえば、後は、実は気持ちって後からついてくるんですよね。だから、ちょっとハックする感じでさ、やってみたら。
スピーカー 2
嘘でも形外化されてでも言われたら嬉しいのが褒め言葉だと思うんですよ。
そうだよね。
あの、ウォンテッドリで人のパーソナリティ勝手に書けるじゃないですか。
感謝の心の大切さ
スピーカー 1
ああ、書けるね。なんかね。
スピーカー 2
あれ。
スピーカー 1
足し算ができるとかね。すごい嫌がらせみたいなの書かれたりするけど。
スピーカー 2
WATAさんのね、ちょっと前に見たんですって、なんか面白いの書かれてたんですよね。
スピーカー 1
なんかね、そうなんだよな。
スピーカー 2
あれもまあ、何だろう。何書かれても嬉しいじゃないですか。
スピーカー 1
まあまあまあまあ。
スピーカー 2
なんか、変なところを書かれても、なんか見てくれてるんだとか。
スピーカー 1
関心を持ってくれてるんだなっていうね。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうね。
だからそういうものに関しては、結構無理やりにっていうのは成り立つと僕は思ってますけどね。
スピーカー 1
うんうん。
そうなんですよ 要はそういう行動とか仕組みが文化になっていくみたいな とか そこに自分たちで価値を見出していくみたいなムーヴもあるわけじゃないですか
でもその行動をさ システムとして批判したいみたいな そういう堕落してるとこがあるじゃないですか
わてらの業界は そういう 別に境外的な ちょっとこれ時間取られ その週1回のこのありがとう会
ちょっと時間取られて作業負担が出てるんですけど みたいな 作業に支障が出てるんですけども
出てるんだが みたいなこと言われて 知らねえよ みたいな その
それは絶対上がりますね その声をね お気持ち表明がよ
スピーカー 2
それは絶対そうですね
スピーカー 1
なんかやっぱり持続性とか 続けてどう変わってきたかって 実感するまで結構時間かかるじゃないですか
ありがとうも 確かにパッと1回だけ言っただけでは変わらないですよね
それはその夫婦関係とか その子供との関係とか 友達との関係もそうですけど
やっぱり言い続けてなんぼというかね 言い合っていくなんぼだから
3年って言ってますね 3年だよね でも本当でもそういうことですよね
要は本来持つべきってそういうことなんでしょう 心の持ち方として
やっぱりずっと感謝を言い続けたいからこそ ありがとうっていう言葉に意味が生まれてくるというか
それを続けられること自体が あるに堅いことというか なかなかできないことなわけで
ありがとうの言葉の意味
スピーカー 1
それを言い続けることが本来の意味のありがたいの意味に 近づいてくるような気もしますよね
スピーカー 2
ありがたいって漢字があるじゃないですか
たまに漢字で書く人いるじゃないですか 社内チャットとか
いるね ガタイね
漢字になると特別な意味を感じちゃうんですよね
スピーカー 1
ちょっとだからそうだよね
スピーカー 2
本当の意味でのあるに堅いのを ちょっと意識しちゃうふうに見ちゃうんですよね
スピーカー 1
例えばLINEのスタンプとかのありがとうとか 本当に元気じゃん
チーカーとかがありがとうみたいな
やっぱりひらがなの力が強いから あれのギャップはあるよね
ひらがなだとやっぱり3級感がすごい出るというか すごいキュートな キッチュな感じになるもんね
スピーカー 2
たまに漢字だとありがたいことであるっていう感じがしますよね
スピーカー 1
なんか文豪感が出るみたいな
難しい なんかね すごい難があるみたいなね
スピーカー 2
たまに漢字で書く場合とひらがなで書く場合って ひらがなで書くことを文字を開くって言うんですよ
スピーカー 1
そうなんだ
スピーカー 2
たまに漢字で書くことを文字を開くって言うんですよ だからこれ好みだと思うんですけど
僕基本的に文字を開くっていうふうに意識してて 敬語とかも何やりさせていただきますとか
何やりいたしますとか 僕基本的にひらがなで書くようにしてる
それは文字を開くって意味なんですけど
なんか僕の勝手な柔らかい感じになるかなってだけですけどね
でも固い文章の場合は漢字がいいんですけど
普段のちょっとしたやりとりの場合はひらがなで書いた方がいいかなと思ったりは
スピーカー 1
よくメールではひらがなにしなさいみたいなのあるよね
あれ言われたことがあった
そうなんか漢字だとちょっとだからさ
これもでも僕間違ったビジネスマナーだと思うんだけど
あんまり縁起悪い言葉を入れるなみたいな
ありがたいだとやっぱ難しいっていううちが入るから
相手にネガティブな印象を与える可能性があるとかっていうのを
言われたことがあるけど本当かよって思ってます
スピーカー 2
僕はなんかそういうの好きじゃないですね
スピーカー 1
僕もなんかね本当かよって思ってる
スピーカー 2
あとなんか日本語もっとリスペクトしたいなと思う
ありがたいって言ってんだから
接客における感謝
スピーカー 1
その本質的なところを見ずに
なんかすごい表面的なデザインの話をしてるみたいな
そうそうデザインですよね
なんかすごいなんか嫌なんだよね打算的というか
相手をバカにしてるような感じにも見えるし
スピーカー 2
あと障害者の害もちょっともやもやするんですよ僕は
スピーカー 1
長いねそうねあれねあれな
あーでもなんかそのやつあるねそれ系あるね確かに
スピーカー 2
なんかそれが正しいとされてもなんか
その感覚持ってない人からしたら余計な情報が入ってきちゃってる感じになっちゃう
スピーカー 1
そうねあとなんか本質的になんか
なんかずれてる気もするんだよなって気もしちゃうよね
なんかそこなのかみたいな
スピーカー 2
まあだからそれぞれがね勝手にまあ自分の感覚で
まあだからそれをこうするべきだって言ってしまうとまた変わってしまうっていう話もあると思うんだからね
スピーカー 1
そうねうん
それあの結構
あーでもTAZAWAさんはUFOかな結構ありがとう
スピーカー 2
TAZAWA いやいや普通で普通っていうかあの自分でも分かりました
TAZAWA 恐縮はするすごくなんか要は恐縮はするというかそういう意味で
謙虚っぽい雰囲気を出すけれどありがとうございますっていうのをその気持ちとその言葉ではまあ人並みじゃないかなって思いますね
スピーカー 1
TAZAWA でも言わない人本当言わないよあのびっくりするぐらい言わない人ある
言ったら負けぐらい TAZAWA 言ったら負けあれだからなんだっけ
TAZAWA あでもさなんかこれさっき外人褒めちゃったけど外国の人で
TAZAWA あでもあれは外国人は絶対ソーリーは謝らないは言ってたよね間違いなく絶対謝らない
スピーカー 2
そうですねだから本当にありがとうって無理矢理にも言ってこうって考えると色々やっぱり変わる気がするその
スピーカー 1
モノの見方とかねすごいね感じました TAZAWA だからその結構やっぱ恐れずに言った方がいいってことだよねなんかさあでこれもさっきのその何て言うんだろうあのちょっとその
逆に言うとその言いすぎちゃって意味が希薄化しちゃう形外化しちゃうみたいなこと言う人いるじゃん
要はその愛してるって言葉も言いすぎたら意味が薄れるやだろうみたいななんかそういうあるじゃないそういうなんか
スピーカー 2
あのよくある常トークみたいな それは言えない人のヘリクツだね
スピーカー 1
TAZAWA ほんとそうなんですよ ただだるいだけでしょ自分に
それは無駄だと言ってるわけじゃないですか TAZAWA いや本当にはそうなんだよ
だからそういうなんか慣用区とか価値観にその取られる必要ないってことだよね自信持って言った方がいいと
スピーカー 2
TAZAWA だからお店でねコンビニとかで当然そのお店の人はありがとうございましたって言うじゃないですか
スピーカー 1
ありがとうございました返しでできるわけだから一応ね ああそれなんかねそれだからさっきのそのあの
スピーカー 2
さっきの外国人ユーチューバー外国人外国系ユーチューバーの人がそう言ってた 応答性が必要だと
TAZAWA でもサンキューだったらちょっと自然な気はするんですけどあの場でありがとうございますって言われてお客さんが日本人が
ありがとうございますって言ったらちょっとどうしたってなる気はする確かに ああそうか
スピーカー 1
TAZAWA あんま一般的じゃないから 僕はあれだよあの
スピーカー 2
なんだっけそういうコーヒーあの喫茶店とかで言うよ僕 TAZAWA ああ僕も言うな
スピーカー 1
でもなんか場所によるのかな TAZAWA コンビニとかでもおばさんこれ言い方悪いなおばちゃんとかだったら言う
要はそのなんて言うのあのすごい丁寧にしてくれた人には ありがとうございます
TAZAWA でも言うな 言うな TAZAWA ありがとうございます 言うか TAZAWA 言うときは全然 意外とじゃあその不自然じゃないのか
TAZAWA ただ態度悪いやつがいるから僕だから
TAZAWA でもそういう時もあーっ 良くないかもしれないけどちょっと強めのやつ言うかな
スピーカー 2
ああそうか 僕何年もコンビニのレジでセルフレジしか使ってないからちょっと TAZAWA 退陣してないんだね 全然
スピーカー 1
確かに確かに TAZAWA これでもねそうなんだよね
TAZAWA いやこれはちょっとだからそのこれは良くない意見になっちゃうかもしれないんだけど あのさあ逆に言うとコンビニでさ
言わない店員いるでしょ はいはいはい
スピーカー 2
TAZAWA まあやっぱ言えよって思っちゃう これは僕の心の器の狭さなんだけど あ店員?お店の人か TAZAWA うん
スピーカー 1
TAZAWA スターとかでもなく いやいや無言の人いるのよ だからこれだからさっきの外国人YouTuberの気持ちがちょっとわかるなって思ったのは
言わねえなーみたいな人がちょこちょこやっぱいるから 昔だったらやっぱありえなかったと思うんだけど最近結構あるんで別にいいんだけど
なんか不損な顔してるのよそういう時ってそういう店員が なんかもうほんと来なきゃよかったなみたいなこれだけで気持ちがわびしい気持ちになるというかさ
ほんとなんかいや逆にセルフレジでほんと済ませばよかったなとか思っちゃうんだよね すごい器が小さいのは理解は重々なんだけど
スピーカー 2
TAZAWA 僕そういう時って当然やっぱりあって 僕その時にはこれ昔話した話でもあるんですけどアルバイト経験が僕ら豊富っていう話で
だからそのアルバイトの多分お兄ちゃんだと思うんですよそういう人って まあやりたくなくていろんな事情があってしょうがなくバイトもしてるんだろうなっていうふうに思ったりしますね
スピーカー 1
TAZAWA お疲れって思わないと TAZAWA そうなんだよねほんとそうなんだけどね大人ですよもうほんとに
TAZAWA そういうふうに思った方がいい思わないとやっぱり心の健康が晴れながら TAZAWA すごいねほんとにねなんか
スピーカー 2
TAZAWA そうなんだよね僕はちょっとだからそういう意味で言うと器は小さいんですけどほんとなんかね TAZAWA いやでもわかりますよそれは
スピーカー 1
TAZAWA もうしばらくだからその系列のコンビニ使わないとか僕しますからねほんとに
スピーカー 2
TAZAWA ちょっとあのほんとにちっちゃい人間なんですけど TAZAWA 基本的にそうですから
スピーカー 1
TAZAWA でもやっぱり逆に心よくやっぱりさあの例えばさ すごいねあの
TAZAWA 陽気なおばちゃんとかだとさすごい言ってくれるじゃないですかねあれはやっぱすごい気持ちいいですよね
スピーカー 2
TAZAWA あーなんかコンビニ捨てたもんじゃないなって思っちゃうねほんとに 確かに接客ってあの跳ね返りますね変更性ありますよね
スピーカー 1
TAZAWA めちゃくちゃありますね こっちもそうそれはあるなぁ TAZAWA それをやっぱありがとうって言いたくなっちゃいますねこっちもありがとうございますみたいな
スピーカー 2
TAZAWA あーありがとうございます 軽くねほんとに TAZAWA そうですね確かに
TAZAWA でなんか確かにはあっあるでますっていうありがとうございますと
TAZAWA ありがとうございますっていうのってちょっとなんか僕の中で違うもんだって思っちゃったけどなんか
TAZAWA まあその意味でのありがとうございますだったらねなんか
アスって ちょっとなんかね いや アスじゃなくて ありがとうございます って ちゃんとかつえ強く言うことが大事かもしんない
感謝の意義
スピーカー 2
まぁ そうね それも大事だけどね それに今思いましたけどね
いや かつえ強く言ったら そのね コンビニの分配層の兄ちゃんも ちょっと思うとこあるかもしんないですよ
スピーカー 1
うん そうなんだよ だから その なんかね これも最近Xかなんかで見たんだけど
そういう挨拶というか なんか対応が悪かった人に対しては 逆にこっちがすごい丁寧にコミュニケーションを取ることで
相手に罪悪感を抱かせることができるみたいなことを言ってる人がいて 確かになと思って
でも逆に元気よくそういう時は ありがとうございましたって言ってあげたほうがいいよみたいなのを書いてあって
スピーカー 2
もちろんね まあリベンジ感はあるからあれだけど そうですね 確かに でも なんかどっちが立場がちょっとよくわかんないですね
スピーカー 1
旗から見ると お客さんの元気よく挨拶してみたいな でもなんかその見え方がよくなく 確かに周りから見ると
スピーカー 2
お客さんが挨拶してんの あいつ言わねえぞみたいな見え方になるから きまずくはなるよね でもいいですね 目覚めさせてあげるぐらいの気持ちで言ってもいい
スピーカー 1
なんかやっぱそういうポジティブな効果があるっていうことはやっぱ間違いないですよね この言葉にね
スピーカー 2
いやーいい こういうのを意識すること大事ですから 当たり前に言ってたことにね 言ってた人もね あえて
スピーカー 1
意識してね 自分にありがとうって言ってるんだってね これ結構でもライフハック感もあっていいよね
ああそうそうそう そういうことで人生がこう 後転していく感じもある気がしてて 得もするし 得もするしね 結果的に
スピーカー 2
そうじゃないって思いがちだけど 結構そん時で考えても得する話でもあるから うんうんうん 確かに
スピーカー 1
本当に貴重な話をしていただいてありがとうございました 本当に 今まで皆さん本当にありがとうございました
スピーカー 2
そうですよね ちょっとテンション低めのありがとうございました ちょっと怖いんですよね 終わりが 終わる感がある
スピーカー 1
そうですね じゃあ ありがとう これちょっとテーマにしつつ 僕らも番組作っていこうかなと思うんで そうですね 元気よくね
スピーカー 2
いつも聞いてもらってありがとうございます これからも 本当におかげさまでございました おかげさまで ありがとうございました
41:06

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