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2025-03-03 55:44

こうすけの「コーチ」と赤裸々に語る、5年の歩み【ゲスト:コーチさやか】

▼概要欄きっかけは間違い電話/迷いのコウスケシーズン1/コーチが担保する心理的安全性/「自分自身」の声を聞くためのコーチング/他人に話して開く神経の回路【コーチさやか】⁠横浜国立大学 教育人間科学部マルチメディア文化課卒業後、広告代理店で経営者インタビューを担当し売上No.1を達成。その後、ベンチャー企業で広報・IR部門を立ち上げIPOを経験。2008年フリーのPRとして独立し、広報部門設計、広報代行、広報人材採用・育成、ブランディングなど、スタートアップから行政まで様々なクライアントのブランディング、PR業務に関わる。出版社執行役員を経て、2014年5月、 (株)13xborders設立。2015年世界銀行主催 防災ハッカソンでGoogle賞受賞。2016-2018年JICA 日本ブラジル国際協力プロジェクトで広報エキスパートを担当。起業家支援などを経て、人の内面におこるコミュニケーションにも関わるべく、2019年からコーチングの習得を開始。ICF(国際コーチ連盟) PCC(プロフェッショナルサーティフィケイテッドコーチ)、ORSCC(組織と関係性のためのシステムコーチ)【株式会社13xborders 事業内容】https://13xb.jp/個人及びチーム、組織向けコーチング行動特性アセスメント「ビノベーション®︎レポート」「チームビノグラム®︎」診断の提供コミュニケーション(PR、IR、ブランディングなど)及び事業(事業戦略、DX戦略、新規事業など)に関するアドバイザリーおよびコンサルティングコーチング、リーダーシップ開発、コミュニケーションに関する各種セミナー番組への感想は #ぼくスモ をつけてX(旧Twitter)に投稿お願いします!\ 番組へのお便りは下記フォームから送ってください ⁠/⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FA⁠...【番組概要】この番組は、型にハマらず自分の才能と個性を生かしたライフスタイルを送る方をお呼びし、その生き様に迫る番組です。パーソナリティーを務めるのは、スモールビジネス経営者の渡辺孝祐と、クリエイティブディレクターの齋藤実帆。【SNSリンク】◯パーソナリティ渡辺孝祐 ⁠⁠ / https://x.com/kosuke_coin齋藤実帆◯番組X(旧Twitter)⁠⁠https://x.com/oursmallbiz⁠

サマリー

今回のエピソードでは、コーチのさやかさんをゲストに迎え、彼女とのコーチング的な関係性や歩みを振り返ります。コーチングとは何か、その過程における経験や問題へのアプローチについて語り合い、具体的な事例を通して理解を深めます。このエピソードでは、こうすけさんとコーチのさやかさんが彼の5年間の成長を赤裸々に語ります。サラリーマン社長の兼業やコーチングの経験を通じて、悩みや成長の過程を共有しながら、振り返りの重要性についても考察します。このエピソードでは、こうすけさんがコーチのさやかさんと共にサラリーマンとしての選択肢や自身の成長について赤裸々に語ります。特に、退職の決断や独立の過程における心境の変化、そしてコーチングの重要性について深く掘り下げています。このエピソードでは、コーチのさやかさんをゲストに迎え、こうすけさんが5年間の成長と変化について赤裸々に語ります。自己認識や他者とのコミュニケーションの重要性が強調され、コーチングがどのように個々の思考や決断を促進するかについても探求されています。このエピソードでは、康介さんがコーチのさやかさんと共に自己の内面の変化について赤裸々に語り、コーチングを受けた経験が彼に与えた影響を振り返ります。

コーチとの出会い
みなさんどうもこんにちは、ぼくらのスモールビジネスのこうすけです。
みやです。
この番組は、小さくはじめて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、その知られざる世界、生き様に迫る番組です。
今回ですね、不定期配信、第1回目となります。
ゲストはですね、コーチング事業を展開しております、株式会社13クロスボーダーズのコーチさやかさんです。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、よろしくお願いします。
お久しぶりっつっても、2週間前ぐらいに会った?あれいつだっけ?
いつだっけ?
東京でセッションしましたね。
はいはい。
3週に、もう覚えてないですね。
3週間前。
1ヶ月は経ってないと思います。
2、3週間前。
それはコーチングのセッションだったっていうことなんですか?
そうですね。
普段は2週間に1回オンラインでやってるんですけど、たまにタイミングがあったらリアルでセッションしましょうっていうのがたまにあるんですけど。
リアルセッションもあるんだ。リアルセッションもやります。
そうなんですよ。ちょっと紹介前後しちゃいますけど、
コウスケさん専属の。
専属?
専属だと思う。
専属じゃないな。
コウスケさんのコーチャーって言うんですか?
コーチです。
コーチでいいのか。
はい。
コーチングをしていただいてるコーチのさやかさんってことですよね。
そうなんです。お世話になっております。
お世話になっております。
なので今回は。
みほさんがすごく嬉しそうだよ。
だって結構私、さやかさんの話をちょいちょい聞いてきたんですよ。
コウスケさんのいろんなビジネスの話とともに、その裏側でじゃないですけど、コーチの人がこういうこと最近ってさ、みたいなことが何回か。
なるほど。何を言ってたんだろうね。
私本当にアンティークコインギャラリーはコウスケさんの事業の裏の立役者がさやかさんなんだろうなって感じで思ってます。
とんでもないですよそれは。そんなことはないけども。
一緒に歩んできた感じはありますからね。
そうですね。
コーチとして。
そうですよね。すみません興奮のあまりさやかちゃんだ。
よろしくお願いします。
なので今回のさやかさん会のこの構成なんですけれども、最初にですね、僕とさやかさんのこのヒストリーというか。
そういうとさ。
なんか違う気がするけど。
違うとか言ったけど、ちょっとだけお話しすると、コーチってクライアントの可能性を講師ともに可能性を引き出していくパートナーシップのことって言われているので、パートナーなんですよねそういう意味では。
なのでそういう意味で歩みと言ったら間違いはないんですけど、コーチとクライアントっていう関係性が変わっての歩みではないっていう感じ。
なるほどね。
なのでなんか多分そもそもコーチングとはみたいな、後でさやかさんに話してもらった方がいいと思うんですけど、なんかティーチングじゃないしみたいな。
教えるわけじゃないし。
なんだろうな。なんかコーチはコーチで独特の向き合い方、独特というかコーチの向き合い方をしているので、
なんかこう、そのさやかさんが私のおかげとかに絶対にならないのは、そのコーチのポジションというか立ち位置がわかった上でそういう話をしているなっていう感じなんで。
さすが。
その辺の解説からちょっと軽く行こうか。
そっから行く?
そっから行く?
そっから行く?
いや、後ででもいい。
後ででもいい。
事例を話してからでもいいかもね。
そうそう、一発事例を話して、なんでこんなことなったんだっけみたいな感じで本編に行ってもらおうかなっていうのが今回の意図でございますね。
コーチング知らない人もいるだろうし、先ほどおっしゃってたお二人の関係性っていうのが、どれだけどういうふうに密でどういうふうにフラットなのかみたいなところをお伺いしたら、
絶対みんな具体的な想像が湧くと思うので、ぜひそこからお願いできればと思ってます。
お願いします。
なので、最初に僕の経験をまずお話しして、さやかさんと。
で、その後にいつものですね、前編、中編、後編ということで、さやかさんが今何やってるのって話と、さやかさん今までどんなことやってきて今に至ってるのっていう過去の話と、
で、最後にこれからどういうふうな展開を考えているのかみたいなそういう未来の話をしていただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
コーチングの実践
お願いします。
はい、というわけで、まあ僕の話になっちゃうんですけど。
とりあえず、いつからかっていう話からじゃあ、なれそめ。
なれそめ。
なれそめは、あれは2019年。
11月24からスタートかな。
すごい、記録残ってるんですか。
私はどちらかというと記憶を残すコーチなんで、コーチングって別に記録残さなくていいんですよ、コーチは。
クライアントさんがもう自分のメモで必要なことを書いていくっていうのもでいいし、コーチはもう本当にちょっとしたメモでクライアントさんに共有したり、しなくても別にそれが仕事じゃないからってとこなんですけど、ガチで書くから私。
そうですね、めちゃくちゃセッションノートっていうのを毎回作ってくれて、細かく結構ノート作ってくれるんで、僕が見返した時に、この時こんなこと言ってる俺みたいなのが結構たまってくると考え深いものがあります。
たぶんそのうちAIに読み込ませたら物語ができるんじゃないかと思ってるけど。
コウスケの傾向対策とか出してくれたらね。
あり得ると思いますよね。
こいつこういうふうな思考傾向があるぞ。
あると思う。
あると思う。
その意図も持って、結構クライアントさんがどんな言葉を使うかっていうことも含めてで書いてる。
面白そう。どういう単語を使うかとかも結構ありそう。
面白そう。
本当にそう。ビジョンっていうのかゴールっていうのかみたいなね、なんか人によって質感が違うのも結構ね、そこに何か込められてるかっていうのが後で分かったりもするので、それを大事にしてる。
楽しそう。
え、なりそめは?
コウンチとクライアントさんっていう関係性の前に知り合いだったんですよ。
あ、そうなんですか。何知り合い?
共通の知り合いが、っていうか僕の一番最初の会社の一番最初のプロジェクトの一番最初のSVって言うんですけど、真相で何もわからない人のお世話してくれる先輩社員っていう方がいて、その方がたまたま共通の知り合いで紹介してもらったっていうのが、なんかパーティーでしたよね。
私とその河原くん、多分これ言っても何もいいよって言うと思うから。
まあ名前出しちゃおうか。
うちの会社の社外取締役にもなってくださってるんですけど、超パワフルなですね、河原氏とはある投資家さんのパーティーで知り合って、それでいろいろ仕事の話とかしてるときに、なんか私がPRか勉強会開いた後に河原くんが香港から帰ってきてるので、会おうやみたいなので会ったんですよね。
そう、だったかな。
うろ覚え。
まさか。
3人で?
私の、そのときに一緒に講座をしてる。
人いっぱいいた。
人いっぱいいた?
いたと思う。
あ、ほんと?
よく曖昧。
曖昧や。
覚えてるところが何か所々っていう。
そうそう。
2019年ですよね、5年?
そうです。
6年前か。
で、その後に私が間違い電話を、「えぇー!?」して渡辺さんに。
なにそれ面白い。
河原くんに電話をかけたと思ったら渡辺さんにかかってたんですよ。
それもなんか今考えると不思議な話。
不思議だよね。でも多分河原くんが日本の番号をそのとき香港かロンドン、香港に行ったのかな。
行ったから、なんかあったらこの人に電話してみたいな、一応もらってた番号を私が河原くんだと勘違いして電話したのかなって後から思った。
そういうことだったんだ。
で、電話したら仕事中に電話をして、あ、これ河原くん案件だと思って、ちょっと確認で電話をしたら出なくて。
で、折り返しかかってきたら知らない人で。
誰やお前と。
誰ですかって。いや、かかってきたんですけどみたいな。
そう、あれすごかったよね。かかってきたのにわからない。で、誰ですかって言われた。
お互い誰ですかって。
でも渡辺さんがそのときに気づいてくださって。
そうなんだ、さすがやな。
河原くんの知り合いの岡本さんですよねって言われて、でランチをしに行って、2人で。そのとき。
そう、そのときに結構いろいろ悩んでた時期で、いろいろ話を聞いてもらいたい。
でも授業、なんか新しいのするって言ってウキウキしてたときですよ。
2019年だとどれくらい。
多分2018だね、それは。
知り合ったのは。
洋服のクラファンみたいなのをやろうとしていた時期だね。
で、その時期の話をして、なんかお互い頑張りましょうねみたいな感じで。
そこで割と初めてまともに喋ったぐらい。
2人では間違いではからの。
そこからそんなに。
そのときはまだコーチじゃなかった。
全然コーチじゃない、コーチになろうともしてなかった可能性はあります。
そうなんですよ。
私はPRとかブランディングを元々やってたりとか、あと社会企業だったりとかいろいろそういうのに興味があってやってたんですけど。
で、コーチング始めて、最近始めたんですよねって言ったら、コーチングやりたいですってなってスタートした。
結構初期の頃に。
フェイスブックかなんかでコーチング始めましたみたいなんで、始めたばっかりでいろいろ練習じゃないけど、最初の経験積みたいんですけどみたいな。
そういうやつで、僕興味ありますって言って始まったんですよね。
ありがとうございます本当に。
いやいや、とんでもないです。
本当にありがとうございます。
じゃあそのスタートラインで康介事業的には洋服のクラファンをやろうとしていた時期で悩んでたって感じ。
でもそのときはまた。
もう終わってたよね。
そう、クラファン音とか終わっていてっていうタイミングね、2019だったから。
19か。出会ったのが18で、それがじゃあちょっと1年じゃないけど、ちょっと歳変わってみたいな感じになっててっていうのとか。
もうあそこの会社のやってたよね。やめてないよ。
やってないか。
やめてない。
そっかそっか。
長いんですよ。
全職?
全職やるから。
長いから。6年ぐらい話さなきゃいけないから。
そうなんですよ。
5年か。
結構追ってたら時間なくなる。
そうそう。
ざっくり。
ざっくりいこうか。
ざっくり。
ざっくりいこう。
OK。
なので慣れそめが始まる。
そうだね。
とりあえず始まり。
やっと始まりました。
まだ起業してなかった時期ってことね、とりあえず。
そうだね、だから副業はやってたけど。
副業はやってたけど、だからあの、あれだよね、業務終わってから一生懸命つめつめして送ったりしてた時期っていう。
まだそこもなんか日常にはまだなってないぐらい。
へー。
そうなんだ。
覚えてない。
目も見よ。
OK。
ではその時にはどういうことを相談してどういう回答がみたいな、なんかどういうコーチングをされたんですか、その時期って。
どうだったんでしょうね。
だからそのやっぱりティーチングじゃないから、こうすべきとかああすべきとかああしたほうがいいよとかっていうのはないから。
私から何か教えるみたいなのはないんですよ、一切。
で、コーチングではクライアントさんが今日はこれについて話したい。
もう別にそれは仕事のことでもいいし、プライベートのことでもいいし、人間関係の問題でもいいし、自分の内側にあるモヤモヤでもいいし、何でもいい。
それでそれについてこの時間終わった後にどうなりたいかってところまで一旦セッティングを導入でして、そこからコーチングカンバセーションっていうところに入っていくみたいな。
へー。
で、そのゴールに対して今日どこまでいけたかなとか、次までにアクションどうしますかって言って終わっていくっていうのがコーチングセッションの会話のあり方なんですけど。
最初は、今日は主筆義務はどうなんですか。
コーチって一応これは大事なとこでカットしてほしくないんですけど。
クライアントさんとのそのコーチングの中でのことっていうのは、主筆義務が非常にあるので、コーチから何かを伝えることっていうのはNG、超個人情報だから。
その塩梅がね、個人情報がめちゃくちゃあるんですよ。
そうだよね、プライベートのこともそうです。事業のことだって言えないことを言う相手ではあるだろうからね。
その辺はコース系。
今後の展望
基本的にオープンで。
カットでやばかったらカットなりピーザリでいきましょう。
私も一応PRのバックグラウンドがあるので、言える話っていうところでいこうと思います。
ご配慮ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
それで言うとね、シーズン1、10セッションを1シーズンでしてるんですけど、私が勝手にね。
面白い。
シーズン1の目標は、読んでいい?
遠い先のイメージ、カッコ、ザ・ライフと呼んでいる。そこに向かえる自分、向かっていける自分になる。腹を決めるって書いてますね。
2019年の11月から2020年の3月までのやつはそう書いてある。
目指す方向を決めようみたいな感じ?
多分こう。
覚えてる?見る?
はいはい。
まあなんで、副業はやっていたが、副業レベルであったし。
これ、すごい悩んでた時期ですよね。
そうなんだ。
一応普通にサラリーマンとして働いている自分と副業でやっている自分で、どっちに行こうかな。
どっちに行くというか。
軸足みたいな。
そうそう。すごい悩んでいた時期です。
でもまだ両立を頑張るって言ってるんですよ。
1、2までは両方やる。
だからサラリーマン社長としての悩みもすごく多かったし。
そうですね。
船原さんのところで働きながら、自分の今のコインのビジネスもずっとやっていて。
どっちも頑張ろう、二足の荒地で。
じゃあどうすればいいんだろうみたいな。
時間ももちろん限られてるし、子供ちっちゃいし、みたいなところで、うわーってなってた時。
やっぱ悩みの種、いろいろあると思うんですけど、やっぱ時間とか。
これすごい参考になるような気がしてきた。
サラリーマン社長をやってる人にめちゃくちゃ役立ちそうじゃない。
一番大きい悩みは何だったとか覚えてます?
でもやっぱ時間は足りないよね。何するにしても。
サラリーマン社長って言っても、僕が社長をやっていた法人にどれくらいの人がいたかって言うと、ほとんど数人しかいないし。
結構自分で動いて、自分で決めて、やんなきゃいけないっていう、指示すれば終わりじゃなくて、全然もう手も動かさなきゃいけないっていう状況だったし。
もちろん副業も自分しかいないから、自分でやんなきゃいけないし。
物理的に時間足んないよね、みたいなのあったし、時間も足りないわ、スキルも足りないわ、金もねえわ、何もねえよ、みたいな。
そうだよね、でも本当にシーズン1の時って、自信が全然なかったし、サラリーマン社長辞めるって言っても、チョースも別にないから、どうやるんだろうっていう、どううまくやろう、どれくらいコインの方に力を入れようか、みたいなのもあったし。
振り返りと気づき
ね、結構、たぶん、みほさんがお会いするバージョン。
全然前だと思う。
3つ前ぐらいのアカリさんだと思う。
いいな、シーズン1とかわかりやすいっすね、これ。
そうなんですよ。
気がつけば長いお客様が多いので、シーズン1、2、3って言って読んでますね。
いいですね。
そういう呼び方をしてますね。
ちなみに今シーズン10です。
そうなんだ、いいじゃん、記念すべきシーズン10じゃん。
もう11に入ったんですよ。
そうか。
たぶん、そう。
イエーイ、じゃあ節目の時ですね、本当に。
そうですね、本当に節目で、と言っていいと思う。
じゃあ、シーズン1は、シーズン1の間って何ヶ月ぐらいとかあるんですか?
そうです、2週間2回なんで、だいたい6ヶ月、半年弱ぐらいですね。
シーズン1は、始まりと終わりで、なんか変化はあったんですか?
あったから続けてらっしゃると思うんですけど。
そうですよね、確かに。
あったから続けてらっしゃると思うんだけど。
これめっちゃいろんな人の励みになる気がする。
この変化が、ちっちゃくても大きくても励みになるような気がするから、ちょっと聞いておきたいなと思って。
みんなもう、悩みながら両立を頑張ってる人って今多いと思うから。
ご自身でご覧いただいてピックアップするのがいいと思う。
こうすけ総括。
本当にこう、悩む時って、悩みがはっきり、テーマがはっきりすると悩めるじゃないですか。
独立しようかなとか、これは両立しようとか、両立するためにどうしようっていう悩みって悩めるじゃないですか。
でも、なんかなーって時って、何があるのかってとこから発見していかなきゃいけない。
たぶんシーズン1の時って、コーチング自体も初めてだったし、コーチングってやっぱりいろんなクラウドさん全員そうなんですけど、
やっぱり5、6回目ぐらいでやっと自分のコーチングの使い方、時間の使い方がみなさんそれぞれに見つけてらっしゃるんですよね。
最初はやっぱりどこまで話していいのかなとか、ここなんか話すのにちょっと位置があるなとかってみんなそれぞれにあるから。
本当シーズン1はこういうことを悩んでるんだな、俺っていうのを認知していくっていうか、自覚していくみたいなところもあったと思います。
へー、でもさ、悩みって確かに大概そうですよね。
なんか明らかになってないから一番モヤモヤするし、
おっしゃる通り、そうだと思う。
だからどうしたらいいかよくわかんないみたいなそういう状態の方がほとんどですもんね、なんか。
なんかそういう時が多かった気がするし。
こうすけさんでもそんなことがあるんだね。
めちゃくちゃ悩んでましたよね。
本当になんか行ったり来たり。
行ったり来たり行ったり来たり。
シーズン1で総括しなくてもいいよ。
シーズン1今見た感じだとやっぱこう、めちゃくちゃブレブレですよね。
ウェーイ!
今は見るとなんだと思う。
その時はやっぱりそれで一生懸命だし。
真っ直ぐに踏んでるつもりというか。
今振り返るとっていう意味だと思うんですけど。
いいねー、いい記憶じゃん。
5分前に言ってたことと違うけどってめっちゃ言われてるみたいな。
え、嘘?みたいな。
やっぱなんかすごい悩みがあってブレてたんだろうなっていうのもわかるし。
結局コーチングのすごいいいとこっていうのは、
話聞いてもらう中で自分の考えをちゃんと人に話さなきゃ伝えなきゃいけないからさ。
言語化していくわけ。
その中で自分の考えがまとまっていくし、
なんか違うなとかってそこでなんかね、
あれ?なんか俺言おうとしていたけどなんか違うかもみたいな感じで考え出したりとかって。
アウトプットしていく過程で自分の考えが整理されていく。
へー面白い。
っていうのがすごいいいこと。
僕にとってそのコーチングって。
あとはさゆうさんがちょっと記録つけてくれてるので、
あと振り返りができたりとか。
あとはもうさゆうさんも覚えてるんで、
なんかあれ?この間こう言ってたけどちょっと方針変わったみたいな。
えーみたいな。
面白いですね。
全く覚えてない。
自分で気づいてないっていうのが面白いね。
それが面白いなって思った。
でもやっぱその客観的に見てもらうことによって、
気づきがたくさんあるっていうのはありますね。
なんかやっぱ聞いてて、
何でも話せるんだなと思って。
5分前に違うこと言ってましたよっていうのがなんか象徴的だなって思ったんですけど。
なんか何でも話せるし、
そのやっぱ自分で気づいてないとこに気づけるのって、
なかなかやっぱ人に話さないとできないことじゃないですか。
しかも特別な人じゃ、
なんかなんだろうな、
なんか他の人だと難しい気がするというか、
例えば同じ同僚とかに相談するにしても、
理路整然と話さなきゃとかあると思うし、
何でも話していい相手ってやっぱなかなか難しいのかなと思って。
それは僕が補足するとですね。
はいどうぞ。
やっぱりこう、利害関係ない人なんですよ。
仕事において。
だからすごい正直に素直に喋れるし、
それをちゃんと受け止めてくれるし、
そういう受け止めてくれるってわかってるんで、
なんかその安心して喋れるし。
あとはその、彼女のバックグラウンドとして、
やっぱそのビジネスバリバリやってきて、PRやってきてっていうのがあるので、
なんかこう、なんだろうな、
このビジネスの話をそのコンテキストがわかってるみたいなのもやっぱり、
僕はすごいありがたかったです。
素敵。
ありがとうございます。
評価判断しないっていうのはもうコーチとして立つ上で、
もう大前提の話だから、
やっぱりね、なんかこう利害関係があったり、
いろんな人間関係があったりすると、
この人にこの話を言うとどうかなっていうのはあるじゃないですか。
そこがない関係性ってのがやっぱりコーチとクライアントの関係性で、
私もコーチング受けるので、
やっぱりコーチはやっぱり自分が安心して話せるかっていうことと、
が一番大事ですよね。
人って話すことで、脳で考えてるスピードと話すスピードって、
100分の1ぐらい違うって言われてたかな。
もっと違ったかもしれないけど、
なので話しながら、聞いてもらえるからっていうよりは、
自分の声を自分で聞いてるんですよね。
なのでコーチは出すきっかけにさえなればよくて、
って私は考えてます。
なので私が、個人としての私が聞いてるんじゃなくて、
コーチっていう役割の上でどうですかってバーって話して、
話しながら今自分で話してみてどうですかっていうのも、
問いとしてあげることはよくありますし。
だからそのコーチングって問いかけメインみたいな風に言うじゃないですか。
だから問いかけ、なんか主人公はやっぱ相手であってみたいな。
クライアントセンタードです。
面白い。
当たり前に。
すごいね。
なんかみほさんが感じてるわ。
何かを感じてくださってるわ。
なんかじんわり来た。シーズン1がじんわり来た。
いいね、迷いながらも。
しかも今それをこうやって見れるのが楽しいですね。
振り返るのは、さっき言ってた記録つける人付きな人いるって言ってたけど、
記録つけてくれてるので、今振り返ってしみじみできるんです。
今この場でまさに価値を発揮してますよね。
記録の価値。
しかもなんか当時の自分を見て、
こうすけさん自体がブレブレだっていうのって面白いなって思って。
多分今ブレが少なくなってるから、過去がすごいブレが大きく見えるんじゃないですか。
そうですね。
昔の自分も大事に抱きしめてあげてくださいね。
まだいるからね、内側に。
優しい。
大事ですよ。ブレる時もある。
そうだね。人間ブレることもありますよね。
ブレることもある。幅ですから、ブレは。
幅?
幅じゃないですか。これって決めちゃうと逆にそこはよく見えるけど、ここが見えなくなったりするでしょ。
だからブレてる時はブレてる。カオスと秩序の行ったり来たりなので。
確かに発散と収束の行ったり来たりですね。
だから両方あってよしなんですよ。
ただ、やっぱシーズン1、2の時は悩む幅が広かったよね。
結構きつかったかも。
そっかー。
今辞める直前ですよね。
そうそう。
脱サラリーマン。
あれ私も覚えてる。
田中さんから見てどういうシーズンだったか聞きたい。1、2、大振りの時。
私はブレてるとは全然見てないですけど、心と頭が一致してないというか、心にも2つあるというか、
くなはらさんっていうそのご縁を大事にしたいとか、ちゃんと恩をお返ししたいっていう気持ちと、でも自分の自由にやってみたいっていう気持ち。
両方正解じゃないですか。
で、それどっち取るんだっていうの。これ多分相当やりましたよね、セッションするとしては。
で、なんか別の話してもやっぱそこに行き着く。
あー。
で、やっぱり両方するって決めてしばらく走るんだけど、やっぱりそこがぐらついてくるっていうのが出てきて。
小杉さんだし。
そう。
でも思いは本当だったから、くなはらさんに対してのご恩とか今の会社へのご恩っていうのもあって。
そんなに言うのに、辞めないんだねっていう話を、っていうのを私がポロッと言ったら、はっ!ってなってた。
そう、なんか2つでずっと悩んでて、どっちもちゃんとやりたいと思ってたから、それでなんかすごいしんどかったんですよね。
しんどいしんどい。
そうそう。で、その時にさやかさんが、え、なんか会社を辞めるっていう選択肢はないんですか?みたいな質問をされて。
うわ、辞めるとか考えたことがあったーってなって。
あ、そっか、辞めるって選択肢もあるんだみたいな。
面白いね、これも。
そう。うわーって。
気づいちゃったー。
選択肢の重要性
そっか、辞めていいんだみたいな。
辞められるんだー、サラリーマって。
そうそうそうそう。
前提がね。
そう、だから前提がそこでコロッと変わったっていうのがあって。
いや、今聞いたらさ、別になんかさ、いやそれは辞めれるやろって話なんだけどさ。
いやでも、あるある。
なんかさ。
わかるわかる。
違うじゃん。
たぶんその時じゃないとそれ、事実って気づけなかったと思う、なんか。
そうそうそうそう。
なんかね。
うん。
なんとなくわかるよ。
そう。
いやー気づいちゃったー。
そう、でなんか辞めてるっていいんだっていうのもあったし、まあ、すごい俺は悩みましたね。
あー悩んだ。
悩んだ。
あ、辞めていいんだって思った後もやっぱしばらくちょっとね。
まあそれはもちろん。
もちろんもちろん。
辞めていいんだって。
そうだね、そっちの方が悩みがさえ大きくなった。
あ、そうそうそうそう。
でも選択肢見えちゃったわけだもんね。
うん、だから2つやる、どうやって2つ頑張ってやろう。
で、その中でやっぱりこうコロナとかもあったし。
あーそっかー。
その会社の再編みたいな感じで、人がどんどんいれなくなったりみたいになって。
もうどうしようもないからもう俺が自腹でイラレのスクールみたいなのに入って。
入ってた。
イラレとフォトショーを勉強するみたいな。
すごいね。
パナを作るみたいな。
本当に頑張ってた。
やだー。
本当に頑張ってたしね。
だからこの時の前になんか全然時間が足りないみたいな。
でもなんかどうすればいいだろうみたいな。
で、いろいろチャレンジしたの。
子供ちっちゃいから。
そうだよね。
子供寝かしつけをした後に起きるパターンなのか。
むしろ一緒に寝て早起きする。
で、そのシーズン1でさっき見たんだけど、早起きするスキルを手に入れてるの。
おー。
こうすけさん名物じゃないですか。
そうそうそう。
今となってはね、早起きしようと思えばもう全然できるって感じなんだけど、その時にもうちゃんと早起きして。
なんなら朝5時にマックに行って、マックでめちゃくちゃ仕事するみたいな。
そういう生活スタイルをゲットしている。
すごい!
時間ないからどうしよう。で、アクションまでつなげて。
そういう時間を作って、その時間にことしあらいられやらのMCみたいなのが出る。
いっぱいスパッタな塾みたいなのがあったから。
LP作りましょうとか言って。
ほんとギリがたい男だよ!
スキルアップしてた。
ギリがたい男だよ。
あーそう。
やってたね。
へー。
まあその辺りでやめていいんだみたいな。
衝撃回。
コーチングの役割
そういうのもやっぱりやりとりの中で、問いかけの中で、こうすけさんからそのマックで5時でとかは自発的に言ってくるものなんですよね、きっと。
もちろんです。
あ、そうだね。マック行けって言われたことないよ。
確かにね。どうすればいいですかねっていう話をして。
へー。
でもその、コーチって基本その質問、いかにその鋭いというか、
どうしたらいいですかねって今言ってくださったようなね。
どうかけてくれるか、でその質問力がやっぱ大事なんですよね。
確かに。
ありがとうございます。
適切な。
質問もそうだし、なんかこう反映したりとかね、今の感じをより感じてみましょうかとか。
いろんなやり方があるけど、問いは一個コーチングの、なんか一個のポイントかなと思う。
確かに。
でもなんかこの時かなって思う、なんか渡辺さんがこう、頭に従うかハートに従うかっていうところの違いを手に入れたの。
やべー熱い。こっちが盛り上がってこっちが戸惑ってますけど。
こっち戸惑ってこっちが盛り上がってる。
おい。おい。
ついてこいよみたいな感じがある。
いいじゃないですか。
でも今のこうすけさんに近づいてる感じがいました。
なんか何回かこの後もあったけど、結局そのハートに従うか思考で決めてっかみたいなのは何回かあって、
その人を入れる時もそうだし、こうやった方がいいって頭では分かってても、体がノリノリになってるかどうかって結構別な話だったりするじゃないですか。
なんかこの辺からそれはちょっとその、まあ多分一個の強烈な体験?
で、ここをやめてはならぬって思ってたところから手放してみて、で一人立ってみるっていうのをやられる。
その一本でやっていく。その授業でやっていく。立ってみるっていう時は何に従うかって自分の思いしかないわけじゃないですか。
そうっすね。リスクしかないっすもんね。だって。
そうですね。リスクと夢と。
だからなんかその時の、その感覚を持ってるっていうのは一生ものかなと思いますけどね。
こう、一人間として見て、今コーチとしての発言というよりは。で、それが、その感覚ってやっぱり体感覚でしか分からないから。
自分でその選択を取ったっていうのはめちゃめちゃ良い資産、大きい資産じゃないですかね。で、それは生きてると思います。今の渡辺さんにも。
独立と成長の道
その時ハートに従った自覚ある?
そう言われるとそんな気がする。
面白い。これ面白い。神の視点と地上にいる人間みたいな感じ。
行ったり来たりするよ。
面白い。え、その会社を辞めてその授業、自分の授業をやろうと選択したっていうのが、さやかさんの言うハートに従ったっていうことであってますか。
なんか他にもありますか例って。この選択をちょっとなんかすべきからしたいに。
渡辺さんでってことですか。え、結構あるんじゃないですか。このポッドキャストもそうだし、YouTubeもそうだし。
大変じゃないですか。収録して編集して。
お金にならない。
収益目的にやると、それはそれなりのやり方があると思うけど、これもねハートで従ってやりたいからやるって言って。
渡辺さんその一番迷ったのがたぶんそのシャラリーマ社長辞めるかどうかのときは本当に悩んでた。本当に両方頑張ろうとしてたから。
今お話出たように。だけどそっからは結構もうやるって決めたらハートに従ってもう2週間経ったらもう始めてるみたいな。
すごい腹きまくって。
深谷君って人に会ってみたいなもうずみみたいな。全部揃ってくるみたいな状況が。っていうのはどんどんどんどん作ってこられて、もう引き寄せがね本当に上手っていうかすごいなっていう。
でも香月さんらしいな。
人がもう寄ってくるというか、人の身に恵まれてらっしゃいますよね。
本当そう思います。
すごい私もそうだけど。
渡辺さんこれやろうかな。やるわって心に従ったらもうやるってこうするよね。
確かにポッドキャストもね。
ノリで。
ノリでと言うかあれだけど。
結構まあまあ僕のそういう経験もあってなんかやっぱで僕がなんだろうなこう経営者の人とかの話してこうなんかみんなねこれずっと言ってるけどこうなんかみんなスーパーマンじゃないじゃない。
みんなこうね話を聞いたらこうみんな泥臭いこともやってるし悩みも抱えながらそれでも頑張ってっていうのをやっぱ知ってもらいたいなと思ったのでやってます以上みたいな話なので。
すごいねじゃあシーズン2まででシーズン1のゴールが原決めるみたいな感じだったけど本当に決めちゃった感じですね。
まあそうかもね。
目標クリアじゃないですか。
なんかいろいろありましたねそこから本当に会社にすることもそうだし自分で一人でできる限界とでも一人でどこまでもできるっていう部分もあるんだしでも人入れようっていう。
そうですね。
どう入れようとかそうなってくるとまた会社の仕組みどうしようとか誰入れようもそうだし誰とつるもうとかねいろいろありますよね。
そうだから多分それで独立してやろうって決めた後の次の大きな変化は一人でやろうと思ってた。
シーズン3とか4とか。
人を雇うガジン。
人を雇うガジン。
それがまあやっぱどっかのタイミングでコロッと変わるタイミングがあって。
あーいいタイミングポイントだ。
そうそうそうそうで人を雇うっていう方向に進んでったとかそもそもなんか自分でやった方が早くないみたいなタイプだから。
そうなんか人にお願いするとか振るとかって言ったらちゃんとできるのかなとか思うしそもそも伝えてる間に俺できるしみたいな終わっちゃうしみたいな自分でやった方が早いみたいなのがあって。
結構人に物を頼んだりお願いするっていうのに苦手意識がすごいあったっていうのもなんか徐々に変わってきましたね。
変わってきましたね。
えーすげー。それやり取りしながら徐々に変わっていくんですか。
最初モヤモヤから始まって多分そのなんか。
モヤモヤというよりはもう一人やった方が早いしとかっていうそれがね。
だから今の状態をこれシステムコーチングの知恵なんだけど今の状態のことを一時と言って今の状態ではないことを二時と言ってその間にエッジみたいなちょっと不快感だったりとかなんか戻ろうとしたりとかいろいろある山を越えるみたいなイメージでエッジって言うんですけど
一時を散々認知する。一人でやりたいですとか頼んでも遅いしとかって別にそれ正しいじゃないですか。
それはそれでね。
でこっちは別に聞いてるだけ。で人って一時を認知しきると二時に行きたくなったりとか二時の扉が開いたりってあるんですよね。それもどんなことでも。
だから多分ここにこうなんていうのかな。それでいいのって回すとかはもちろん全くないです。
それも別に私が判断すること一個もないので。なのであそうなんですねっていうじゃあ一人でやった方が早いっていうところの視点からだとこの時ってどうすればいいですかねみたいなこととかは問いとしては投げるんですけど。
そっち勝つとそっちを深掘る問いを投げるっていう感じなんですね。
そこに今立ってるから。でその一時をだいぶ認知すると違う可能性を見ようかなっていうのが多分人間の自動的に起こることかなと思ってるから。今思えば多分やり切ったんだろうね。一人でできること。
確かに散々言ってましたよね。その誰か入れるととかっていうのは。それはそれで散々言ってたかな。
自分でやった方が早いけど自分でやってる限界が見えるというか。じゃあ全部の顧客対応しなきゃいけないですね。全部のサイトの更新全部のメルマが全部の梱包して発送に行かなきゃいけないとかっていうのはこれ無理やって思ったタイミングがあって。
それでやっぱり人入れようっていうのとあとちょっとどのタイミングでかわかんないけどやっぱこう一人でずっとやっていくことの怖さみたいなのを感じて。だって俺病気になったら終わりじゃんみたいな。そういうリスクもあるし。
ただその複数人というか組織だったらさ仮に俺がちょっと倒れないと思うけど倒れたりとか休んだりとかしても組織としては動くじゃん。だからそっちのほうが絶対いいよなって。
そっちのほうが多分多少の荒波が来た時に波を乗り越えれるかなと。大きい船のほうが。イカダだともう波に煽られて転覆して終わりじゃんっていうようなイメージが出てきて方針を変えたっていうのはある。
あんまりたぶんはっきり聞かんとかわかんないかもしれないんですけど、そういうのが見えてくるまでどれくらいかかったみたいなのってあるんですか。
どれくらいなんでしょうね。ざっくりでいいんですけど。こういう話聞くとみんなパッとその答えにたどり着けるような気がしちゃうと思うんですよ、リスナーって。でも案外今の話聞いてると若干時間かかってそうな気がして。
でも結構ずっとうだうだ言ってた。 うだうだというよりは最初から人を入れるつもりは最初はなかったですかね、別に。全然ないから。それがもう当然としてやってて。
途中からちょっとその事務的なこととかもう本当にパンクしそうみたいなのが始まり、入れることも可能性も考え、いやでも一人の方がって行ったり来たりしてみたいな、行ったり来たりは必ずある。あるよね、そういう大きいのは。
半年くらいは、てかもうちょっとあったかもしれないし。だって一人で普通にやろうとされてたから。別にそれが悪いことでもないし、世の中一般的にも。むしろ売り上げ全部総取りみたいな。
だからまあその考え方。 自分に合うスタイルでね。 そうそう、みんなで助け合いながらやるみたいな感じもあれば一人でもやって。 一人でやりたい人もいますからね。
そうそう、最低限の外注だけ使う方が利益残るでしょみたいな人ももちろんいっぱいいるし。 やりきったからじゃあそこが見えてきたみたいな。と言えるだろうし、あとは多分これちょっとぶっ込んでみますけど、一人でやる方が得意でしょ、どちらか。今となってはだけど、ちょっと前で言ったら。
今はもう変わってきてると思うんですけど。 そう、早く行くなら一人で行け、遠くに行くならみんなで行けみたいな。 ああ、いい話だね。あれって元々誰の言葉?
5年の成長と変化
アフリカの誰かのことだった気がするんだけど、それは確かにそうだなって思った。それは早いよ、自分で全部寝る時間を削ってやった方は。でもやっぱりすぐ限界くるから。1馬力しかないからさ。
遠くまで行くね。 そうそう、僕じゃない誰かが100点の成果じゃなくても60点でも出してくれた、合計では高いじゃんっていう考え方になりました。 ブレイクスルーですね。
なんかこの早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行けって岸田総理が前、初心表明演説の最後に2度連呼されてたことわざって言ってた。R5は元米副大統領がノンウェル平和賞受賞式の式典で引用したアフリカのことわざだそうです。
じゃあ語源というかアフリカのことわざなんですね。 うんうん、だと思ってたからみたいだね。 すごいな。
なんでそういうふうにあって変わってくるって感じかな、人の変化って。 なんか行ったり、軸足こっちなのが行ったり来たりしながら軸足こっちになっていくみたいな、そういう感じなんですね。面白いなって思いました。
多分そのなんか人によるんでしょうけど、ぴょんぴょんぴょんぴょんって行くよりかは、おそるおそるって行って、えーって行ったり。 そうそうそう、3歩進んで2歩下がるみたいなね。
でもほんとそうだと思う。今となってね、その5年前の自分と今の自分は全然違うけど、その過程を一個一個見ていくとすんなり変わってるわけでは全然ないなとは思う。 いいね、いい話や。
今でもいろんなこと悩んでるし、そういうのはやっぱ悪い。 悩みはつきませんかね、社長。 つきませんね。悩みっちゅうもつきませんわ、これは。 うん、不思議ですね。おもろ。
じゃあ人雇うようになってまでがシーズン4、5ぐらいですか? 4の時はもう雇ってましたね、今見たら。だからよく考えたらでも5年でここまでの変化ってすごいですよね。
成長率? 何を成長と言うかにもよるけれども、その変化、最初は2つ、2つじゃないな、1つをメインに副業としてやっていて、そこから副業のところを事業にして、会社にして、一人でやったほうが早いじゃんっていうポリシーの人が人を入れて、そこから組織を作ろうとなって、会社も事務所を作って、事務所も増やして、
事業の幅も増やしてっていうのを5年でやられた方がこの方ですっていう感じですよね。 ほんとすごいですよね。
5年って言っても別に何も変わらず5年の人も変わってるんですよ、でも変わらず5年とにかく毎日を頑張るって悪いわけじゃないけど、その人も珍しくないからね、普通だからね、5年で考えたらたった5年だったかって気もしました今、2人で話を聞いてたらね。
極力固定費とか持ちたくない、怖いし。 みんなそうなんだっけ、お給料払う責任を持つのが、あと社会保険料に殺されるの話。 そうそうそう、人を雇うとも思わなかったし、自宅で良くないみたいな風に持ちたかった。まさかみんな特にオフィス構えるなんて。
コミュニケーションの重要性
確かに全てがまさかですよね、こうすけさんって。 結構真逆に変わってきているなっていうのはあるけどね。 そう、それがすごいなっていつも思う。 楊 すごい。 ね。
昨日までそう思ってたけど、今日から変わるっていう感じじゃないのやっぱり。何ヶ月もずっとどうしようかなどうしようかなって悩んで、いやっていく感じなので。
僕はやっぱりさやか先生のおかげですよ。先生ではないかな、先生ではない。あとさやかコーチのおかげですよ。 いやそれはできた。
回数を重ねるごとに自分が何に従えばいいのか、自分の内側の。他そのハートだったりとか、ピンときたものは大体ブレてないとかっていうのを自分の法則ができてきてらっしゃるから、その部分ではもう迷わなくなってる。
あのベース買っちゃった話とかも含めてね。こっちはイエスみたいな。だから全般的にこう悩むってことが、この場所が狭まってきたというか、もう決められるものはたくさん増えてる。もうどんどんどんどん増えてると思うし。
あと微調整的なこととか、あとはもっと奥に入るとか。ちょっと先日はね、もっと奥に入る選手もしたけど、っていう感じになってきたので、日々の選択に迷うっていうのはだいぶもうないんじゃないですか。 まあ確かにそうかも。
もうないと思います。 もうないと思いますかね。 ちょっとさやがさんの今の話って、コーチングを長年やってくとこういうことが起こるの一例なのかなみたいなふうに思って聞いてたんですけど、なんかそうなっていくんだなっていうのが一個なんかへーって感じでした。
なんかその迷わず決められるようになって、一つ一つの精度を上げて深く深くなんかやっていけるみたいな、そうなっていくんだって今普通に思ったんですけど、これもなんかいろいろバリエーションみたいなのがあったりするんですか。
みんな言いますけど、基本的に自分を理解する。自分がどう生きていきたいかとか、自分はこっちの方が気持ちいいんだとか、こっちの方が毎日幸せなんだっていうのが、クランツさんご自身で感じていって、そのハートに従っても悪いことは実は起こらないっていう体験が重なっていくので、自分を信じれるようになるみたいな感じ。
みなさん聞きましたか。めっちゃええやん。でもきっとそうなんだと思うんですよね。自分は信じれば信じるほど周辺化してた自分、ないことにしてた自分、弱さなんか社会人になってから全然見てないよっていう人たくさんいると思うんですけど、こういう周辺化してた自分がこんにちはって顔出してくれるので、今度はこの人と仲良くなっていくっていうスペースができてくる。
感じだと思う。
なんだろう、やっぱり自己認知を促すっていうのが全部の第一にあるんだなって思いましたし、やっぱりやりきるとか試行錯誤とかって自分一人でできるような気もしちゃうんですけど、やっぱり喋る相手がいる方が自己認知もやりきるも促進されるんだろうなっていうふうに思ったというか。
コーチってそういう存在なのかなっていう気もしてきました。
そうですね。もしかしたらコーチじゃなくて、仲のいいお友達もそういう、なんかね、あなたって昔こうだったよとか言ってくれるかもしれないし、こう思いがちだけどこうしたほうがいいんじゃないとか、友達のほうがアドバイスはくれるだろうしっていうのもあるけど、やっぱり今日の朝ね本当に話してたことなんですけど、巨大なニューロンネットワークの話をしてたんだけど、
私たちは久しく、私は私、みほさんはみほさん、渡辺さんは渡辺さんみたいな感じで、こう別の人間ですっていう前提で生きてるじゃないですか。ちょっとコーチングとは少し外れるかもしれないけど、でも重なると思うんでお話しすると、私が何かを感じちゃいけないと思ってるとき、例えば緊張してるとか悲しいとか、何か悲しい出来事があって、でもこの場にこれ持ち込んじゃいけないんだって思ってたとしたときに、
少しそのエピソードを、みほさん実はねって話をして、みほさんがそれを感じてくれると、悲しい、それって悲しいことだよねって感じてくれると、やっとそれを感じるようになったりするんですよ。だから人って意外に人の神経経路にも頼って生きてるというか、
そう、だから巨大なニューロンネットワークっていう風に言ったのは、自分の神経だけで全てを感じてるわけじゃないというか、自分に起きてることだけで感じてるわけじゃないというか、この場の雰囲気もそうだし、このマイクをチョイスしたなおやさんのワクワクが入ってるかもしれないし、なんかそういうのも多分無意識に感じてる?浴びてる?っていうのはね、あると思うから、何の話してたんだっけ?
いやでも、めっちゃ面白いなって思いました。やっぱり、なんだろう、人といることを人に喋ることっていうのが、やっぱ自分を認知するのに、やっぱそれだけで促すものになるっていうのが。
そう、共に感じると感じてるからっていうのは、実はやってますよ。だって、今いい話でしたけど、普通にこう、家帰った時、やべえ今日入りたくないなみたいな、なんかピリついてる気がするみたいな時あるじゃない。家族がやべえみたいな、ああいうのも感じ取ってるので、自分がハッピーでもね、周りがピリついてるというのもあるし、だから会える存在実は。
そうだね、すごい大事、他者大事。
感じ合える存在としての鏡の役割っていう仕事かなと思ってます、一部では。思考の整理とかディシジョンメイキングをやるっていう感じで、ビジネスコーチングって言われるけど、結局人間って生き物なんでね、私は結構こっち側の、今は特にこっち側を感じたり、ここの可能性を見に行ったりはしてます。
いいですね。
人を雇ったりして、そこで新しい人間関係ができてきて、そこでどううまくやるか、会社のことだからさ、ちゃんと気持ちよく働いてもらいたいし、結果も出してもらわないと困るし、でもなんかこう、もっとこうしてほしいなみたいな。
でもなんかどうやって伝えようみたいな。で、すごい自分の中で考えて悩んで、結局なんかどう伝えていいかわかんないから、いいや言わなくてみたいなになりがちだったの。で、もう結局なんかそれで、なんかあんまいいことないなって最近気づいて。
結局なんか意外に伝えたら、ああそういうふうに思ってたんですねってわかってくれるっていう体験もあったし、逆になんか自分もすごいすっきりするし、でその後になんかこううまく生き出す組織として、僕はこういうふうに考えていて、だからこういうふうにやってほしいですみたいな。で、皆さん頑張っていきましょうみたいなに、やっぱその共感というか反応してくれて動き出したなっていうのがここ最近の経験としてあって。
で、あそっかみたいな。もちろんどういうふうに伝えるかとか何を言うかっていうのは悩むんだけれども、そもそも伝えないっていう選択肢をなるべく少なくしていこうって思っていて。結局ね、その伝え方に例えば失敗しちゃって何か望ましくないことが起きちゃうかもしれないけれども。
まあでも伝えないよりかはやっぱりいいんじゃないかなと最近思っていて。そうそうだからこうしてほしいな、こうしてほしいな、でもまあいいやって思っていたのをやめたんですよ。
自己認識とコーチング
うわー結構あったんじゃないそれ。 洋さんも感じるときありました?家がいいのにこの人みたいな。 うーんなんだろうなあ。そこまでなんだろう。でもなんかわかる気がするというか。
そうそうそう。だからまあ自己主張じゃないけれども、なんかこうちゃんと伝えるっていうことを最近はその自分のテーマにしていただいて。今年のテーマです、2025年。っていうのも最近ね、そういう話をして。で、あ、そういえば昔散々どうやって伝えようとか考えてて、結局伝えないみたいなことたくさんありましたよねって言われて。うわー。
私はここが首がもげるほどうなずくよ。 確かにえーってなって。 なんか居酒屋に行って適当に飲んで終わりましたみたいな。
誤魔化して終わるみたいな。 そう、なんか意を軽視して行こうとしたのになんか普通になんか原話して帰ってきちゃって。 楽しかったっす。 まあいっかなみたいな。全然よくないんだけど今となって。でもまあそのときはさ、やっぱその伝えるっていうことにすごい抵抗があったから。自分の本音を出すというか。
怖いよね。 そう、なんかこうなんか衝突が起きちゃうんじゃないかみたいな。そういうことがやっぱ怖くて言えない自分っていうのがいたんだけど、もうええやと思って。最近は伝えるようにしてますので。まあそこも大きいですね。
大きいですよ。人って面白くて、というか渡辺さんって面白くてとも言えるし、人って面白くてとも両方言えると思うんですけど、こんなに喋ってるじゃない。 うんうんうん。 ね。だってアンティークコイン。 シーズン10まで来てるわけですね。
こういう場ね、オープンな場でこんなに伝えることがあって、アンティークコインギャラリアさんの方のYouTubeもやられてるぐらい喋る人なのに伝えることが苦手ってちょっとおかしいじゃないですか。伝えることが苦手な人ってこうもっと内向的で、こうやってるみたいなね。 この方が伝えることが苦手って伝わりにくいと思うんですけど、でもね伝えてこなかったですよね。
っていうのをやっとって言っちゃった。 さやかさんの時間やっと。 ざっくり。全然来なくていいんですよ一生。その時が来なくても全然こっちが決めることじゃないので。だけど、本当に自覚すると早いなと思いました。渡辺さんは。
ね。早いね。このスピード感も多分重ねてきたからの自分がこれだと思ったらすぐやるって。すぐやることに間違いはないって多分入ってるから。だからYouTube見た時にここで喋ってると思って。俺は伝えていくって言ってたから。でもこういう風に言うってことはやっぱり日々努力されてるなと思います。意識して。
そういうなんか自分で決めたことをオープンな場で言うことによって自分を縛るというかコミットかけるというかそういうのは。 分かるよ。分かる分かる。それも結構ね成功の法則として途中で見つけたことですよね。
こうなりたいとか。他人に言うといいとか言うけどね。 口に出してこうなりたいとかこうしたいとかっていうのを口に出すと結構たまたまそれを聞いてた人がなんかその話だったらあの人詳しいかもしれないみたいな感じで紹介してくれたり。やっぱり口に出さないと伝わらないというかさ。ちょっとボールを投げとくみたいなのは結構意識してるんで。
確かに。それはみんなやった方がいいよね。今私も自分でやろうって思った。言うのは。でもその伝えてなかったとかも無意識に気づいてないことも結構多い気がして。無意識に伝えたいことがあってもなんかスーってスルーしちゃってなんかそれに気づけないみたいな。そうそうそうそう。
自己の内面の変化
ありますよね。 だからなんかさっきさやかさんやったって言ってたけどなんかそういうことなんだろうなっていう気がしてやっぱ自己自認を重ねた結果、俺言ってなかったわみたいな風になったってことなのかなってちょっと思いました。なんかシーズン10の重みを感じたというか。すごいね。よかったねさやかさんがいて。
ありがとうございます。じゃあこんな感じかな。 そうですね。かなりざっくりですが。でも結構内面の変化みたいなのをこんなにやっぱ言うことあんまりないので僕としては結構恥ずかしいくらいなんですけど。
そうだよね。席ならだよね。 まあまあええかなと思って。なんかこう誰かの手助けになればいいなとは。 いや素晴らしい。
それも伝えてるっていう体験ですね今。 そうですね。 自分の内面の変化を。授業の変化じゃなくてね。
康介さんこうやってすぐ他人にお腹見せるのがすごいですよね。なんていうか。 まだ見せてないお腹もあるかもしれないと。私は勝手に。
それはまあ人間ね。誰しもいろいろあると思うんですけど。 うまいというか覚悟があるんだと思います。 はい。ありがとうございます。
普通に赤くなってるんじゃない? おもしろいなんか。この回おもしろいぞ。
伊藤さんがテンション上がってる。 そうね。ということでですね。まずは初回で僕がコーチングを受けてきて僕の内面の変化とかっていうのをちょっと。
さやかさんと一緒に振り返ってきました。 ありがとうございました。
次週以降はですね。今までと同じく前編中編後編ですね。今何やってんの。過去何やってきたの。これからどうやっていくのっていうようなですね。
いつもの展開でお話してきたらなというふうに思いますので。よろしくお願いいたします。
55:44

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