みなさんどうもこんにちは、ぼくらのスモールビジネスのこうすけです。
みやです。
この番組は、小さくはじめて大きく稼ぎ、人生を謳歌しているスモールビジネスの経営者をお呼びして、その知られざる世界、生き様に迫る番組です。
今回ですね、不定期配信、第1回目となります。
ゲストはですね、コーチング事業を展開しております、株式会社13クロスボーダーズのコーチさやかさんです。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、よろしくお願いします。
お久しぶりっつっても、2週間前ぐらいに会った?あれいつだっけ?
いつだっけ?
東京でセッションしましたね。
はいはい。
3週に、もう覚えてないですね。
3週間前。
1ヶ月は経ってないと思います。
2、3週間前。
それはコーチングのセッションだったっていうことなんですか?
そうですね。
普段は2週間に1回オンラインでやってるんですけど、たまにタイミングがあったらリアルでセッションしましょうっていうのがたまにあるんですけど。
リアルセッションもあるんだ。リアルセッションもやります。
そうなんですよ。ちょっと紹介前後しちゃいますけど、
コウスケさん専属の。
専属?
専属だと思う。
専属じゃないな。
コウスケさんのコーチャーって言うんですか?
コーチです。
コーチでいいのか。
はい。
コーチングをしていただいてるコーチのさやかさんってことですよね。
そうなんです。お世話になっております。
お世話になっております。
なので今回は。
みほさんがすごく嬉しそうだよ。
だって結構私、さやかさんの話をちょいちょい聞いてきたんですよ。
コウスケさんのいろんなビジネスの話とともに、その裏側でじゃないですけど、コーチの人がこういうこと最近ってさ、みたいなことが何回か。
なるほど。何を言ってたんだろうね。
私本当にアンティークコインギャラリーはコウスケさんの事業の裏の立役者がさやかさんなんだろうなって感じで思ってます。
とんでもないですよそれは。そんなことはないけども。
一緒に歩んできた感じはありますからね。
そうですね。
コーチとして。
そうですよね。すみません興奮のあまりさやかちゃんだ。
よろしくお願いします。
なので今回のさやかさん会のこの構成なんですけれども、最初にですね、僕とさやかさんのこのヒストリーというか。
そういうとさ。
なんか違う気がするけど。
違うとか言ったけど、ちょっとだけお話しすると、コーチってクライアントの可能性を講師ともに可能性を引き出していくパートナーシップのことって言われているので、パートナーなんですよねそういう意味では。
なのでそういう意味で歩みと言ったら間違いはないんですけど、コーチとクライアントっていう関係性が変わっての歩みではないっていう感じ。
なるほどね。
なのでなんか多分そもそもコーチングとはみたいな、後でさやかさんに話してもらった方がいいと思うんですけど、なんかティーチングじゃないしみたいな。
教えるわけじゃないし。
なんだろうな。なんかコーチはコーチで独特の向き合い方、独特というかコーチの向き合い方をしているので、
なんかこう、そのさやかさんが私のおかげとかに絶対にならないのは、そのコーチのポジションというか立ち位置がわかった上でそういう話をしているなっていう感じなんで。
さすが。
その辺の解説からちょっと軽く行こうか。
そっから行く?
そっから行く?
そっから行く?
いや、後ででもいい。
後ででもいい。
事例を話してからでもいいかもね。
そうそう、一発事例を話して、なんでこんなことなったんだっけみたいな感じで本編に行ってもらおうかなっていうのが今回の意図でございますね。
コーチング知らない人もいるだろうし、先ほどおっしゃってたお二人の関係性っていうのが、どれだけどういうふうに密でどういうふうにフラットなのかみたいなところをお伺いしたら、
絶対みんな具体的な想像が湧くと思うので、ぜひそこからお願いできればと思ってます。
お願いします。
なので、最初に僕の経験をまずお話しして、さやかさんと。
で、その後にいつものですね、前編、中編、後編ということで、さやかさんが今何やってるのって話と、さやかさん今までどんなことやってきて今に至ってるのっていう過去の話と、
で、最後にこれからどういうふうな展開を考えているのかみたいなそういう未来の話をしていただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、というわけで、まあ僕の話になっちゃうんですけど。
とりあえず、いつからかっていう話からじゃあ、なれそめ。
なれそめ。
なれそめは、あれは2019年。
11月24からスタートかな。
すごい、記録残ってるんですか。
私はどちらかというと記憶を残すコーチなんで、コーチングって別に記録残さなくていいんですよ、コーチは。
クライアントさんがもう自分のメモで必要なことを書いていくっていうのもでいいし、コーチはもう本当にちょっとしたメモでクライアントさんに共有したり、しなくても別にそれが仕事じゃないからってとこなんですけど、ガチで書くから私。
そうですね、めちゃくちゃセッションノートっていうのを毎回作ってくれて、細かく結構ノート作ってくれるんで、僕が見返した時に、この時こんなこと言ってる俺みたいなのが結構たまってくると考え深いものがあります。
たぶんそのうちAIに読み込ませたら物語ができるんじゃないかと思ってるけど。
コウスケの傾向対策とか出してくれたらね。
あり得ると思いますよね。
こいつこういうふうな思考傾向があるぞ。
あると思う。
あると思う。
その意図も持って、結構クライアントさんがどんな言葉を使うかっていうことも含めてで書いてる。
面白そう。どういう単語を使うかとかも結構ありそう。
面白そう。
本当にそう。ビジョンっていうのかゴールっていうのかみたいなね、なんか人によって質感が違うのも結構ね、そこに何か込められてるかっていうのが後で分かったりもするので、それを大事にしてる。
楽しそう。
え、なりそめは?
コウンチとクライアントさんっていう関係性の前に知り合いだったんですよ。
あ、そうなんですか。何知り合い?
共通の知り合いが、っていうか僕の一番最初の会社の一番最初のプロジェクトの一番最初のSVって言うんですけど、真相で何もわからない人のお世話してくれる先輩社員っていう方がいて、その方がたまたま共通の知り合いで紹介してもらったっていうのが、なんかパーティーでしたよね。
私とその河原くん、多分これ言っても何もいいよって言うと思うから。
まあ名前出しちゃおうか。
うちの会社の社外取締役にもなってくださってるんですけど、超パワフルなですね、河原氏とはある投資家さんのパーティーで知り合って、それでいろいろ仕事の話とかしてるときに、なんか私がPRか勉強会開いた後に河原くんが香港から帰ってきてるので、会おうやみたいなので会ったんですよね。
そう、だったかな。
うろ覚え。
まさか。
3人で?
私の、そのときに一緒に講座をしてる。
人いっぱいいた。
人いっぱいいた?
いたと思う。
あ、ほんと?
よく曖昧。
曖昧や。
覚えてるところが何か所々っていう。
そうそう。
2019年ですよね、5年?
そうです。
6年前か。
で、その後に私が間違い電話を、「えぇー!?」して渡辺さんに。
なにそれ面白い。
河原くんに電話をかけたと思ったら渡辺さんにかかってたんですよ。
それもなんか今考えると不思議な話。
不思議だよね。でも多分河原くんが日本の番号をそのとき香港かロンドン、香港に行ったのかな。
行ったから、なんかあったらこの人に電話してみたいな、一応もらってた番号を私が河原くんだと勘違いして電話したのかなって後から思った。
そういうことだったんだ。
で、電話したら仕事中に電話をして、あ、これ河原くん案件だと思って、ちょっと確認で電話をしたら出なくて。
で、折り返しかかってきたら知らない人で。
誰やお前と。
誰ですかって。いや、かかってきたんですけどみたいな。
そう、あれすごかったよね。かかってきたのにわからない。で、誰ですかって言われた。
お互い誰ですかって。
でも渡辺さんがそのときに気づいてくださって。
そうなんだ、さすがやな。
河原くんの知り合いの岡本さんですよねって言われて、でランチをしに行って、2人で。そのとき。
そう、そのときに結構いろいろ悩んでた時期で、いろいろ話を聞いてもらいたい。
でも授業、なんか新しいのするって言ってウキウキしてたときですよ。
2019年だとどれくらい。
多分2018だね、それは。
知り合ったのは。
洋服のクラファンみたいなのをやろうとしていた時期だね。
で、その時期の話をして、なんかお互い頑張りましょうねみたいな感じで。
そこで割と初めてまともに喋ったぐらい。
2人では間違いではからの。
そこからそんなに。
そのときはまだコーチじゃなかった。
全然コーチじゃない、コーチになろうともしてなかった可能性はあります。
そうなんですよ。
私はPRとかブランディングを元々やってたりとか、あと社会企業だったりとかいろいろそういうのに興味があってやってたんですけど。
で、コーチング始めて、最近始めたんですよねって言ったら、コーチングやりたいですってなってスタートした。
結構初期の頃に。
フェイスブックかなんかでコーチング始めましたみたいなんで、始めたばっかりでいろいろ練習じゃないけど、最初の経験積みたいんですけどみたいな。
そういうやつで、僕興味ありますって言って始まったんですよね。
ありがとうございます本当に。
いやいや、とんでもないです。
本当にありがとうございます。
じゃあそのスタートラインで康介事業的には洋服のクラファンをやろうとしていた時期で悩んでたって感じ。
でもそのときはまた。
もう終わってたよね。
そう、クラファン音とか終わっていてっていうタイミングね、2019だったから。
19か。出会ったのが18で、それがじゃあちょっと1年じゃないけど、ちょっと歳変わってみたいな感じになっててっていうのとか。
もうあそこの会社のやってたよね。やめてないよ。
やってないか。
やめてない。
そっかそっか。
長いんですよ。
全職?
全職やるから。
長いから。6年ぐらい話さなきゃいけないから。
そうなんですよ。
5年か。
結構追ってたら時間なくなる。
そうそう。
ざっくり。
ざっくりいこうか。
ざっくり。
ざっくりいこう。
OK。
なので慣れそめが始まる。
そうだね。
とりあえず始まり。
やっと始まりました。
まだ起業してなかった時期ってことね、とりあえず。
そうだね、だから副業はやってたけど。
副業はやってたけど、だからあの、あれだよね、業務終わってから一生懸命つめつめして送ったりしてた時期っていう。
まだそこもなんか日常にはまだなってないぐらい。
へー。
そうなんだ。
覚えてない。
目も見よ。
OK。
ではその時にはどういうことを相談してどういう回答がみたいな、なんかどういうコーチングをされたんですか、その時期って。
どうだったんでしょうね。
だからそのやっぱりティーチングじゃないから、こうすべきとかああすべきとかああしたほうがいいよとかっていうのはないから。
私から何か教えるみたいなのはないんですよ、一切。
で、コーチングではクライアントさんが今日はこれについて話したい。
もう別にそれは仕事のことでもいいし、プライベートのことでもいいし、人間関係の問題でもいいし、自分の内側にあるモヤモヤでもいいし、何でもいい。
それでそれについてこの時間終わった後にどうなりたいかってところまで一旦セッティングを導入でして、そこからコーチングカンバセーションっていうところに入っていくみたいな。
へー。
で、そのゴールに対して今日どこまでいけたかなとか、次までにアクションどうしますかって言って終わっていくっていうのがコーチングセッションの会話のあり方なんですけど。
最初は、今日は主筆義務はどうなんですか。
コーチって一応これは大事なとこでカットしてほしくないんですけど。
クライアントさんとのそのコーチングの中でのことっていうのは、主筆義務が非常にあるので、コーチから何かを伝えることっていうのはNG、超個人情報だから。
その塩梅がね、個人情報がめちゃくちゃあるんですよ。
そうだよね、プライベートのこともそうです。事業のことだって言えないことを言う相手ではあるだろうからね。
その辺はコース系。
ね、結構、たぶん、みほさんがお会いするバージョン。
全然前だと思う。
3つ前ぐらいのアカリさんだと思う。
いいな、シーズン1とかわかりやすいっすね、これ。
そうなんですよ。
気がつけば長いお客様が多いので、シーズン1、2、3って言って読んでますね。
いいですね。
そういう呼び方をしてますね。
ちなみに今シーズン10です。
そうなんだ、いいじゃん、記念すべきシーズン10じゃん。
もう11に入ったんですよ。
そうか。
たぶん、そう。
イエーイ、じゃあ節目の時ですね、本当に。
そうですね、本当に節目で、と言っていいと思う。
じゃあ、シーズン1は、シーズン1の間って何ヶ月ぐらいとかあるんですか?
そうです、2週間2回なんで、だいたい6ヶ月、半年弱ぐらいですね。
シーズン1は、始まりと終わりで、なんか変化はあったんですか?
あったから続けてらっしゃると思うんですけど。
そうですよね、確かに。
あったから続けてらっしゃると思うんだけど。
これめっちゃいろんな人の励みになる気がする。
この変化が、ちっちゃくても大きくても励みになるような気がするから、ちょっと聞いておきたいなと思って。
みんなもう、悩みながら両立を頑張ってる人って今多いと思うから。
ご自身でご覧いただいてピックアップするのがいいと思う。
こうすけ総括。
本当にこう、悩む時って、悩みがはっきり、テーマがはっきりすると悩めるじゃないですか。
独立しようかなとか、これは両立しようとか、両立するためにどうしようっていう悩みって悩めるじゃないですか。
でも、なんかなーって時って、何があるのかってとこから発見していかなきゃいけない。
たぶんシーズン1の時って、コーチング自体も初めてだったし、コーチングってやっぱりいろんなクラウドさん全員そうなんですけど、
やっぱり5、6回目ぐらいでやっと自分のコーチングの使い方、時間の使い方がみなさんそれぞれに見つけてらっしゃるんですよね。
最初はやっぱりどこまで話していいのかなとか、ここなんか話すのにちょっと位置があるなとかってみんなそれぞれにあるから。
本当シーズン1はこういうことを悩んでるんだな、俺っていうのを認知していくっていうか、自覚していくみたいなところもあったと思います。
へー、でもさ、悩みって確かに大概そうですよね。
なんか明らかになってないから一番モヤモヤするし、
おっしゃる通り、そうだと思う。
だからどうしたらいいかよくわかんないみたいなそういう状態の方がほとんどですもんね、なんか。
なんかそういう時が多かった気がするし。
こうすけさんでもそんなことがあるんだね。
めちゃくちゃ悩んでましたよね。
本当になんか行ったり来たり。
行ったり来たり行ったり来たり。
シーズン1で総括しなくてもいいよ。
シーズン1今見た感じだとやっぱこう、めちゃくちゃブレブレですよね。
ウェーイ!
今は見るとなんだと思う。
その時はやっぱりそれで一生懸命だし。
真っ直ぐに踏んでるつもりというか。
今振り返るとっていう意味だと思うんですけど。
いいねー、いい記憶じゃん。
5分前に言ってたことと違うけどってめっちゃ言われてるみたいな。
え、嘘?みたいな。
やっぱなんかすごい悩みがあってブレてたんだろうなっていうのもわかるし。
結局コーチングのすごいいいとこっていうのは、
話聞いてもらう中で自分の考えをちゃんと人に話さなきゃ伝えなきゃいけないからさ。
言語化していくわけ。
その中で自分の考えがまとまっていくし、
なんか違うなとかってそこでなんかね、
あれ?なんか俺言おうとしていたけどなんか違うかもみたいな感じで考え出したりとかって。
アウトプットしていく過程で自分の考えが整理されていく。
へー面白い。
っていうのがすごいいいこと。
僕にとってそのコーチングって。
あとはさゆうさんがちょっと記録つけてくれてるので、
あと振り返りができたりとか。
あとはもうさゆうさんも覚えてるんで、
なんかあれ?この間こう言ってたけどちょっと方針変わったみたいな。
えーみたいな。
面白いですね。
全く覚えてない。
自分で気づいてないっていうのが面白いね。
それが面白いなって思った。
でもやっぱその客観的に見てもらうことによって、
気づきがたくさんあるっていうのはありますね。
なんかやっぱ聞いてて、
何でも話せるんだなと思って。
5分前に違うこと言ってましたよっていうのがなんか象徴的だなって思ったんですけど。
なんか何でも話せるし、
そのやっぱ自分で気づいてないとこに気づけるのって、
なかなかやっぱ人に話さないとできないことじゃないですか。
しかも特別な人じゃ、
なんかなんだろうな、
なんか他の人だと難しい気がするというか、
例えば同じ同僚とかに相談するにしても、
理路整然と話さなきゃとかあると思うし、
何でも話していい相手ってやっぱなかなか難しいのかなと思って。
それは僕が補足するとですね。
はいどうぞ。
やっぱりこう、利害関係ない人なんですよ。
仕事において。
だからすごい正直に素直に喋れるし、
それをちゃんと受け止めてくれるし、
そういう受け止めてくれるってわかってるんで、
なんかその安心して喋れるし。
あとはその、彼女のバックグラウンドとして、
やっぱそのビジネスバリバリやってきて、PRやってきてっていうのがあるので、
なんかこう、なんだろうな、
このビジネスの話をそのコンテキストがわかってるみたいなのもやっぱり、
僕はすごいありがたかったです。
素敵。
ありがとうございます。
評価判断しないっていうのはもうコーチとして立つ上で、
もう大前提の話だから、
やっぱりね、なんかこう利害関係があったり、
いろんな人間関係があったりすると、
この人にこの話を言うとどうかなっていうのはあるじゃないですか。
そこがない関係性ってのがやっぱりコーチとクライアントの関係性で、
私もコーチング受けるので、
やっぱりコーチはやっぱり自分が安心して話せるかっていうことと、
が一番大事ですよね。
人って話すことで、脳で考えてるスピードと話すスピードって、
100分の1ぐらい違うって言われてたかな。
もっと違ったかもしれないけど、
なので話しながら、聞いてもらえるからっていうよりは、
自分の声を自分で聞いてるんですよね。
なのでコーチは出すきっかけにさえなればよくて、
って私は考えてます。
なので私が、個人としての私が聞いてるんじゃなくて、
コーチっていう役割の上でどうですかってバーって話して、
話しながら今自分で話してみてどうですかっていうのも、
問いとしてあげることはよくありますし。
だからそのコーチングって問いかけメインみたいな風に言うじゃないですか。
だから問いかけ、なんか主人公はやっぱ相手であってみたいな。
クライアントセンタードです。
面白い。
当たり前に。
すごいね。
なんかみほさんが感じてるわ。
何かを感じてくださってるわ。
なんかじんわり来た。シーズン1がじんわり来た。
いいね、迷いながらも。
しかも今それをこうやって見れるのが楽しいですね。
振り返るのは、さっき言ってた記録つける人付きな人いるって言ってたけど、
記録つけてくれてるので、今振り返ってしみじみできるんです。
今この場でまさに価値を発揮してますよね。
記録の価値。
しかもなんか当時の自分を見て、
こうすけさん自体がブレブレだっていうのって面白いなって思って。
多分今ブレが少なくなってるから、過去がすごいブレが大きく見えるんじゃないですか。
そうですね。
昔の自分も大事に抱きしめてあげてくださいね。
まだいるからね、内側に。
優しい。
大事ですよ。ブレる時もある。
そうだね。人間ブレることもありますよね。
ブレることもある。幅ですから、ブレは。
幅?
幅じゃないですか。これって決めちゃうと逆にそこはよく見えるけど、ここが見えなくなったりするでしょ。
だからブレてる時はブレてる。カオスと秩序の行ったり来たりなので。
確かに発散と収束の行ったり来たりですね。
だから両方あってよしなんですよ。
ただ、やっぱシーズン1、2の時は悩む幅が広かったよね。
結構きつかったかも。
そっかー。
今辞める直前ですよね。
そうそう。
脱サラリーマン。
あれ私も覚えてる。
田中さんから見てどういうシーズンだったか聞きたい。1、2、大振りの時。
私はブレてるとは全然見てないですけど、心と頭が一致してないというか、心にも2つあるというか、
くなはらさんっていうそのご縁を大事にしたいとか、ちゃんと恩をお返ししたいっていう気持ちと、でも自分の自由にやってみたいっていう気持ち。
両方正解じゃないですか。
で、それどっち取るんだっていうの。これ多分相当やりましたよね、セッションするとしては。
で、なんか別の話してもやっぱそこに行き着く。
あー。
で、やっぱり両方するって決めてしばらく走るんだけど、やっぱりそこがぐらついてくるっていうのが出てきて。
小杉さんだし。
そう。
でも思いは本当だったから、くなはらさんに対してのご恩とか今の会社へのご恩っていうのもあって。
そんなに言うのに、辞めないんだねっていう話を、っていうのを私がポロッと言ったら、はっ!ってなってた。
そう、なんか2つでずっと悩んでて、どっちもちゃんとやりたいと思ってたから、それでなんかすごいしんどかったんですよね。
しんどいしんどい。
そうそう。で、その時にさやかさんが、え、なんか会社を辞めるっていう選択肢はないんですか?みたいな質問をされて。
うわ、辞めるとか考えたことがあったーってなって。
あ、そっか、辞めるって選択肢もあるんだみたいな。
面白いね、これも。
そう。うわーって。
気づいちゃったー。
その時ハートに従った自覚ある?
そう言われるとそんな気がする。
面白い。これ面白い。神の視点と地上にいる人間みたいな感じ。
行ったり来たりするよ。
面白い。え、その会社を辞めてその授業、自分の授業をやろうと選択したっていうのが、さやかさんの言うハートに従ったっていうことであってますか。
なんか他にもありますか例って。この選択をちょっとなんかすべきからしたいに。
渡辺さんでってことですか。え、結構あるんじゃないですか。このポッドキャストもそうだし、YouTubeもそうだし。
大変じゃないですか。収録して編集して。
お金にならない。
収益目的にやると、それはそれなりのやり方があると思うけど、これもねハートで従ってやりたいからやるって言って。
渡辺さんその一番迷ったのがたぶんそのシャラリーマ社長辞めるかどうかのときは本当に悩んでた。本当に両方頑張ろうとしてたから。
今お話出たように。だけどそっからは結構もうやるって決めたらハートに従ってもう2週間経ったらもう始めてるみたいな。
すごい腹きまくって。
深谷君って人に会ってみたいなもうずみみたいな。全部揃ってくるみたいな状況が。っていうのはどんどんどんどん作ってこられて、もう引き寄せがね本当に上手っていうかすごいなっていう。
でも香月さんらしいな。
人がもう寄ってくるというか、人の身に恵まれてらっしゃいますよね。
本当そう思います。
すごい私もそうだけど。
渡辺さんこれやろうかな。やるわって心に従ったらもうやるってこうするよね。
確かにポッドキャストもね。
ノリで。
ノリでと言うかあれだけど。
結構まあまあ僕のそういう経験もあってなんかやっぱで僕がなんだろうなこう経営者の人とかの話してこうなんかみんなねこれずっと言ってるけどこうなんかみんなスーパーマンじゃないじゃない。
みんなこうね話を聞いたらこうみんな泥臭いこともやってるし悩みも抱えながらそれでも頑張ってっていうのをやっぱ知ってもらいたいなと思ったのでやってます以上みたいな話なので。
すごいねじゃあシーズン2まででシーズン1のゴールが原決めるみたいな感じだったけど本当に決めちゃった感じですね。
まあそうかもね。
目標クリアじゃないですか。
なんかいろいろありましたねそこから本当に会社にすることもそうだし自分で一人でできる限界とでも一人でどこまでもできるっていう部分もあるんだしでも人入れようっていう。
そうですね。
どう入れようとかそうなってくるとまた会社の仕組みどうしようとか誰入れようもそうだし誰とつるもうとかねいろいろありますよね。
そうだから多分それで独立してやろうって決めた後の次の大きな変化は一人でやろうと思ってた。
シーズン3とか4とか。
人を雇うガジン。
人を雇うガジン。
それがまあやっぱどっかのタイミングでコロッと変わるタイミングがあって。
あーいいタイミングポイントだ。
そうそうそうそうで人を雇うっていう方向に進んでったとかそもそもなんか自分でやった方が早くないみたいなタイプだから。
そうなんか人にお願いするとか振るとかって言ったらちゃんとできるのかなとか思うしそもそも伝えてる間に俺できるしみたいな終わっちゃうしみたいな自分でやった方が早いみたいなのがあって。
結構人に物を頼んだりお願いするっていうのに苦手意識がすごいあったっていうのもなんか徐々に変わってきましたね。
変わってきましたね。
えーすげー。それやり取りしながら徐々に変わっていくんですか。
最初モヤモヤから始まって多分そのなんか。
モヤモヤというよりはもう一人やった方が早いしとかっていうそれがね。
だから今の状態をこれシステムコーチングの知恵なんだけど今の状態のことを一時と言って今の状態ではないことを二時と言ってその間にエッジみたいなちょっと不快感だったりとかなんか戻ろうとしたりとかいろいろある山を越えるみたいなイメージでエッジって言うんですけど
一時を散々認知する。一人でやりたいですとか頼んでも遅いしとかって別にそれ正しいじゃないですか。
それはそれでね。
でこっちは別に聞いてるだけ。で人って一時を認知しきると二時に行きたくなったりとか二時の扉が開いたりってあるんですよね。それもどんなことでも。
だから多分ここにこうなんていうのかな。それでいいのって回すとかはもちろん全くないです。
それも別に私が判断すること一個もないので。なのであそうなんですねっていうじゃあ一人でやった方が早いっていうところの視点からだとこの時ってどうすればいいですかねみたいなこととかは問いとしては投げるんですけど。
そっち勝つとそっちを深掘る問いを投げるっていう感じなんですね。
そこに今立ってるから。でその一時をだいぶ認知すると違う可能性を見ようかなっていうのが多分人間の自動的に起こることかなと思ってるから。今思えば多分やり切ったんだろうね。一人でできること。
確かに散々言ってましたよね。その誰か入れるととかっていうのは。それはそれで散々言ってたかな。
自分でやった方が早いけど自分でやってる限界が見えるというか。じゃあ全部の顧客対応しなきゃいけないですね。全部のサイトの更新全部のメルマが全部の梱包して発送に行かなきゃいけないとかっていうのはこれ無理やって思ったタイミングがあって。
それでやっぱり人入れようっていうのとあとちょっとどのタイミングでかわかんないけどやっぱこう一人でずっとやっていくことの怖さみたいなのを感じて。だって俺病気になったら終わりじゃんみたいな。そういうリスクもあるし。
ただその複数人というか組織だったらさ仮に俺がちょっと倒れないと思うけど倒れたりとか休んだりとかしても組織としては動くじゃん。だからそっちのほうが絶対いいよなって。
そっちのほうが多分多少の荒波が来た時に波を乗り越えれるかなと。大きい船のほうが。イカダだともう波に煽られて転覆して終わりじゃんっていうようなイメージが出てきて方針を変えたっていうのはある。
あんまりたぶんはっきり聞かんとかわかんないかもしれないんですけど、そういうのが見えてくるまでどれくらいかかったみたいなのってあるんですか。
どれくらいなんでしょうね。ざっくりでいいんですけど。こういう話聞くとみんなパッとその答えにたどり着けるような気がしちゃうと思うんですよ、リスナーって。でも案外今の話聞いてると若干時間かかってそうな気がして。
でも結構ずっとうだうだ言ってた。 うだうだというよりは最初から人を入れるつもりは最初はなかったですかね、別に。全然ないから。それがもう当然としてやってて。
途中からちょっとその事務的なこととかもう本当にパンクしそうみたいなのが始まり、入れることも可能性も考え、いやでも一人の方がって行ったり来たりしてみたいな、行ったり来たりは必ずある。あるよね、そういう大きいのは。
半年くらいは、てかもうちょっとあったかもしれないし。だって一人で普通にやろうとされてたから。別にそれが悪いことでもないし、世の中一般的にも。むしろ売り上げ全部総取りみたいな。
だからまあその考え方。 自分に合うスタイルでね。 そうそう、みんなで助け合いながらやるみたいな感じもあれば一人でもやって。 一人でやりたい人もいますからね。
そうそう、最低限の外注だけ使う方が利益残るでしょみたいな人ももちろんいっぱいいるし。 やりきったからじゃあそこが見えてきたみたいな。と言えるだろうし、あとは多分これちょっとぶっ込んでみますけど、一人でやる方が得意でしょ、どちらか。今となってはだけど、ちょっと前で言ったら。
今はもう変わってきてると思うんですけど。 そう、早く行くなら一人で行け、遠くに行くならみんなで行けみたいな。 ああ、いい話だね。あれって元々誰の言葉?
確かに全てがまさかですよね、こうすけさんって。 結構真逆に変わってきているなっていうのはあるけどね。 そう、それがすごいなっていつも思う。 楊 すごい。 ね。
昨日までそう思ってたけど、今日から変わるっていう感じじゃないのやっぱり。何ヶ月もずっとどうしようかなどうしようかなって悩んで、いやっていく感じなので。
僕はやっぱりさやか先生のおかげですよ。先生ではないかな、先生ではない。あとさやかコーチのおかげですよ。 いやそれはできた。
回数を重ねるごとに自分が何に従えばいいのか、自分の内側の。他そのハートだったりとか、ピンときたものは大体ブレてないとかっていうのを自分の法則ができてきてらっしゃるから、その部分ではもう迷わなくなってる。
あのベース買っちゃった話とかも含めてね。こっちはイエスみたいな。だから全般的にこう悩むってことが、この場所が狭まってきたというか、もう決められるものはたくさん増えてる。もうどんどんどんどん増えてると思うし。
あと微調整的なこととか、あとはもっと奥に入るとか。ちょっと先日はね、もっと奥に入る選手もしたけど、っていう感じになってきたので、日々の選択に迷うっていうのはだいぶもうないんじゃないですか。 まあ確かにそうかも。
もうないと思います。 もうないと思いますかね。 ちょっとさやがさんの今の話って、コーチングを長年やってくとこういうことが起こるの一例なのかなみたいなふうに思って聞いてたんですけど、なんかそうなっていくんだなっていうのが一個なんかへーって感じでした。
なんかその迷わず決められるようになって、一つ一つの精度を上げて深く深くなんかやっていけるみたいな、そうなっていくんだって今普通に思ったんですけど、これもなんかいろいろバリエーションみたいなのがあったりするんですか。
みんな言いますけど、基本的に自分を理解する。自分がどう生きていきたいかとか、自分はこっちの方が気持ちいいんだとか、こっちの方が毎日幸せなんだっていうのが、クランツさんご自身で感じていって、そのハートに従っても悪いことは実は起こらないっていう体験が重なっていくので、自分を信じれるようになるみたいな感じ。
みなさん聞きましたか。めっちゃええやん。でもきっとそうなんだと思うんですよね。自分は信じれば信じるほど周辺化してた自分、ないことにしてた自分、弱さなんか社会人になってから全然見てないよっていう人たくさんいると思うんですけど、こういう周辺化してた自分がこんにちはって顔出してくれるので、今度はこの人と仲良くなっていくっていうスペースができてくる。
感じだと思う。
なんだろう、やっぱり自己認知を促すっていうのが全部の第一にあるんだなって思いましたし、やっぱりやりきるとか試行錯誤とかって自分一人でできるような気もしちゃうんですけど、やっぱり喋る相手がいる方が自己認知もやりきるも促進されるんだろうなっていうふうに思ったというか。
コーチってそういう存在なのかなっていう気もしてきました。
そうですね。もしかしたらコーチじゃなくて、仲のいいお友達もそういう、なんかね、あなたって昔こうだったよとか言ってくれるかもしれないし、こう思いがちだけどこうしたほうがいいんじゃないとか、友達のほうがアドバイスはくれるだろうしっていうのもあるけど、やっぱり今日の朝ね本当に話してたことなんですけど、巨大なニューロンネットワークの話をしてたんだけど、
私たちは久しく、私は私、みほさんはみほさん、渡辺さんは渡辺さんみたいな感じで、こう別の人間ですっていう前提で生きてるじゃないですか。ちょっとコーチングとは少し外れるかもしれないけど、でも重なると思うんでお話しすると、私が何かを感じちゃいけないと思ってるとき、例えば緊張してるとか悲しいとか、何か悲しい出来事があって、でもこの場にこれ持ち込んじゃいけないんだって思ってたとしたときに、
少しそのエピソードを、みほさん実はねって話をして、みほさんがそれを感じてくれると、悲しい、それって悲しいことだよねって感じてくれると、やっとそれを感じるようになったりするんですよ。だから人って意外に人の神経経路にも頼って生きてるというか、
そう、だから巨大なニューロンネットワークっていう風に言ったのは、自分の神経だけで全てを感じてるわけじゃないというか、自分に起きてることだけで感じてるわけじゃないというか、この場の雰囲気もそうだし、このマイクをチョイスしたなおやさんのワクワクが入ってるかもしれないし、なんかそういうのも多分無意識に感じてる?浴びてる?っていうのはね、あると思うから、何の話してたんだっけ?
いやでも、めっちゃ面白いなって思いました。やっぱり、なんだろう、人といることを人に喋ることっていうのが、やっぱ自分を認知するのに、やっぱそれだけで促すものになるっていうのが。
そう、共に感じると感じてるからっていうのは、実はやってますよ。だって、今いい話でしたけど、普通にこう、家帰った時、やべえ今日入りたくないなみたいな、なんかピリついてる気がするみたいな時あるじゃない。家族がやべえみたいな、ああいうのも感じ取ってるので、自分がハッピーでもね、周りがピリついてるというのもあるし、だから会える存在実は。
そうだね、すごい大事、他者大事。
感じ合える存在としての鏡の役割っていう仕事かなと思ってます、一部では。思考の整理とかディシジョンメイキングをやるっていう感じで、ビジネスコーチングって言われるけど、結局人間って生き物なんでね、私は結構こっち側の、今は特にこっち側を感じたり、ここの可能性を見に行ったりはしてます。
いいですね。
人を雇ったりして、そこで新しい人間関係ができてきて、そこでどううまくやるか、会社のことだからさ、ちゃんと気持ちよく働いてもらいたいし、結果も出してもらわないと困るし、でもなんかこう、もっとこうしてほしいなみたいな。
でもなんかどうやって伝えようみたいな。で、すごい自分の中で考えて悩んで、結局なんかどう伝えていいかわかんないから、いいや言わなくてみたいなになりがちだったの。で、もう結局なんかそれで、なんかあんまいいことないなって最近気づいて。
結局なんか意外に伝えたら、ああそういうふうに思ってたんですねってわかってくれるっていう体験もあったし、逆になんか自分もすごいすっきりするし、でその後になんかこううまく生き出す組織として、僕はこういうふうに考えていて、だからこういうふうにやってほしいですみたいな。で、皆さん頑張っていきましょうみたいなに、やっぱその共感というか反応してくれて動き出したなっていうのがここ最近の経験としてあって。
で、あそっかみたいな。もちろんどういうふうに伝えるかとか何を言うかっていうのは悩むんだけれども、そもそも伝えないっていう選択肢をなるべく少なくしていこうって思っていて。結局ね、その伝え方に例えば失敗しちゃって何か望ましくないことが起きちゃうかもしれないけれども。
まあでも伝えないよりかはやっぱりいいんじゃないかなと最近思っていて。そうそうだからこうしてほしいな、こうしてほしいな、でもまあいいやって思っていたのをやめたんですよ。